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Fターム[4B016LP08]の内容

Fターム[4B016LP08]に分類される特許

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【課題】 食品片に酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施し、従来の脂肪分の高い製品の食感(テクスチャー)、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪スナック食品の製造方法、及び当該方法により製造される製品であって、食品片は酵素及び/又はカチオン処理及び/又は特有の調理及び/又は乾燥技術を施され、従来の脂肪分の高い製品の食感、風味、及びその他の特徴を有するスナック食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)選択された果物又は野菜又は植物原料を弱アルカリ条件下及び中温でホモジナイゼーションに供するステップと、b)前記ホモジナイズしたものから液体エキスを分離した後に前記液体エキスを中和するステップと、c)中和した前記液体エキスを最終的に濃縮又は乾燥、好ましくは凍結乾燥するステップとを含むプロセスにより得られる、果物又は野菜又は植物からのみ由来する水抽出性の生物活性成分から成る水分散性組成物、好ましくは粉末組成物に関する。前記組成物は、例えば経口投与用の食品、栄養補助食品、ペットフード製品、ペット用栄養補助食品、化粧品製剤又は医薬製剤の調製において、一次組成物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理にも貢献でき、高吸湿性食品、特に、魚介エキス、肉エキス、野菜エキス等の各種エキス類を、味覚、風味を損なうことなく粉末化できる粉末化基材を提供する。
【解決手段】酵母菌体、特にキャンディダ属酵母菌体、から熱水抽出等によりエキス分を抽出した残渣である酵母菌体残渣を、高吸湿性食品、特に各種エキス類の濃縮液に添加し、加熱処理する。 (もっと読む)


マリネされた肉の風味および汁気を改善し、病原性および腐敗微生物の増殖を抑制するための組成物、および組成物を作成する方法が記述される。レモン果汁およびビネガーは、中和され、濃縮され、ならびに中和されていないレモン果汁および中和されていないビネガーとの適切な割合で混合されて、所望する水結合効果および抗菌効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、糖尿病予防・改善剤を含む糖尿病予防・改善作用を有する機能性食品又は食品素材を提供するものである。
【解決手段】菌床人工栽培された乾燥茶樹きのこ(Agrocybe aegerita(Brig.)Sing)子実体の乾燥粉末や乾燥物又は乾燥粉末の熱水抽出液を投与する。また、乾燥茶樹きのこ子実体の乾燥粉末や乾燥物又は乾燥粉末の熱水抽出液を食品原料又は食品素材原料の一部として、糖尿病予防・改善剤用機能性食品又は食品素材を調製する。 (もっと読む)


【課題】 オリーブの風味をもった砂糖まぶし菓子の食感をもつオリーブ砂糖漬食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 渋抜き処理及び種抜きを行い貯蔵した原料オリーブを塩抜きしてから、糖度を順次高糖度にかえた糖液に順次浸漬し、半乾燥状態に乾燥し、砂糖を散布し、全乾燥状態に乾燥することを特徴とするオリーブ砂糖漬食品の製造法。上記の原料オリーブとして、完熟前のグリーン色の段階で収穫したオリーブ果実を用い、オリーブ独特の風味が残った状態でアルカリ溶液を添加して渋味抜きし、ついで少しずつ塩分を高くした塩水に漬け込み、最後に砂糖を加え、よく混ぜ、低温で3〜5ヶ月保存して乳酸発酵させ、果実の種を抜いて貯蔵したものを用いる。オリーブ砂糖漬食品はオリーブ砂糖まぶし菓子である。 (もっと読む)


【課題】 比較的水分含有率の高い芋類、かぼちゃ等の野菜、リンゴなどの果実や水分が原料から浸出しやすいそれらの冷凍品を、原料がロースト工程中に製造設備に付着し、形状が崩れる、焦げ付く、設備の清掃が困難になるなどの問題を発生させずにローストする方法を提供する
【解決手段】 芋類、野菜、果実及びそれらの冷凍品からなる群より選ばれる作物を穀物又は粒状無機物と共にローストすることを特徴とする作物のロースト方法及び混合したままの状態で貯蔵することにより高水分の製品水分を急速に低下させる方法 (もっと読む)


【課題】本発明は、そば芽の粉末の製造方法であって、本粉末を食品に添加し、ルチンを多く含んだ緑色に仕上る健康食品を製造することを目的とする。
【解決手段】全長10から15センチメートルに成長したそば芽を刈り取り、水洗いをして後、温風乾燥機にて乾燥して粉末体とする。
また、これを食品の製造段階で適量添加して、健康食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 キノコの遊離アミノ酸を多量に含む食品素材、及びその製造方法、及びこの食品素材を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)キノコエキス、又はその乾燥物を含むことを特徴とする食品素材。
(2)下記の(A)〜(C)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物を乾燥する工程
(3)下記の(A)〜(D)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物からエキス(液状物質)分離する工程
(D)前記エキス(液状物質)を濃縮又は乾燥してペースト状にする工程
(4)前記(1)〜(3)に記載する食品素材を添加して栄養を強化し、かつ呈味性を改善したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】月桃などの植物を圧搾して得た搾汁液並びに搾汁カスの処理技術に関し、搾汁小孔から押し出してなる搾汁液や搾汁カスを無駄無くより効果的に処理して、搾汁液も搾汁カスもより付加価値の高い製品とする。
【解決手段】無数の小孔から押し出された植物の搾汁液をそのまま又はフィルターで濾過してから蒸留し、蒸留液と蒸留後に残した蒸留残り液を製品とする。また、月桃の葉を原料にした搾汁液又は茎を原料した搾汁液を得て、月桃の葉を原料にして製造した蒸留液又は蒸留残り液と茎を原料して製造した蒸留液又は蒸留残り液とを所定の比率で配合して、多種類の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、柿を一度取り付けただけで硫黄薫蒸と乾燥が続けてできる簡便な干し柿用薫蒸・乾燥機を提供することである。
【解決手段】 複数の柿を吊るした複数の干し竿を懸架する複数の懸架機構と、これらの懸架機構を各々回転自在に支持する支持部材と、この支持部材に設けられ、上記懸架機構を回転駆動する回転駆動源と、この回転駆動源と上記複数の懸架機構とを連結させて、複数の懸架機構を各々回転させる回転伝達機構とを具備した外枠装置と、
前記外枠装置内部に沿って設けた内枠装置と、
前記外枠装置と前記内枠装置との間に配して、前記内枠装置の少なくとも前後左右及び上部を覆うように設けたシート部材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梅肉エキスの形態そのものを改変することにより、経時粘結性、ケーキング、水溶性を改良し 経時安定性、取り扱い易さ、食用価値を高めることにより 梅肉エキスの 食品としての特徴を向上し 効用も高め巾広い 利用価値そのものもあげ単なる梅食品でなく 梅加1食品の健康増進に資する。
【解決手段】梅肉スラリーに デキストリンを特定割合で配合して これを脱水乾燥処理して粉状にする。
当劾品は少なく共 水分10%以下 みかけ比重0.7以下の水溶性に優れた フリースローの粉末状組成物に仕上る。 (もっと読む)


【課題】農水産物の売れ残りや、不可食部分や、商品価値の無い不良品などの廃棄物には、栄養価の優れた有効成分が含まれている。これらの有効成分を分離して利用しようとするとき、含まれている酸化還元酵素や、加水分解酵素などによって栄養価の活性が減少し易い。よって、活性が低下しないように、短時間のうちに粉砕、分離が必要となる。分離した有効成分は栄養食材に用いられる。
【解決手段】立体連続遠心分離機を用い、回転数が異なる円筒による動圧によって硬い組織も微細化し、有効成分を抽出し易くすると同時に、迅速に連続的に固液分離ができ、有効成分の活性の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 野菜が本来有する風味や色調が自然に近く、栄養成分や特性を損なうことなく、直接又は間接に摂取可能で嗜好性の高い乾燥食品を得る。
【解決手段】 甜菜の葉及び/又は茎部を原料とし、乾燥処理することにより得られる、青臭さや苦味がなく、摂取が容易な嗜好性に優れた乾燥食品。更に、乾燥処理として凍結乾燥を用いた、野菜が本来有する風味や色調も自然に近く、栄養成分や特性が保持された、直製又は間接に摂取が可能な嗜好性の高い乾燥食品。 (もっと読む)


【課題】 ノニ果実の飲用のための悪臭味の封じ込みの要望。
【解決手段】 ノニ果実1を選別し洗浄し、熟成手段2で熟成化する。この熟成化されたノニ果実を粉砕手段3で皮ごと細かく粉砕して、その種子を除去する。そして、この粉砕物を脱気手段4で脱気し、この粉砕物を均一化手段5で均一化すなわちホモジネート6にする。このホモジネート6を凍結乾燥機棚7に持ち込む。そこで、そのホモジネート6を冷却手段8で急速冷却し、真空乾燥手段9で真空乾燥し、この乾燥した固形物を微粉採取団10で微粉砕して微粉末11にする。一方、上記の製造課程の随所に於いて、70℃程で1回、そして95℃でもう1回それぞれ加熱滅菌手段12で短時間加熱滅菌する。
水溶性飲用カプセル13で、上記のノニ果実の微粉末11を密封収納する。 (もっと読む)


水分を6.0%ないし8.5%含む乾燥させたポテト片を揚げて、ポテト片に含有されるスターチを膨張させることにより得られる、脂肪分20%未満のインスタントポテト製品を開示する。 (もっと読む)


【課題】
植物の「茄子」の果肉を含む全果等を用いて、安定なアントシアニン化合物を含む乾燥食品製造法について検討する。
【解決手段】
前処理として茄子の果肉部分を含む茄子の全果若しくはその裁断物を酸性条件下で保持して茄子中のポリフェノールオキシダーゼを不活性化する。これに併せて嫌気的条件下で処理する製法の検討を行いポリフェノールオキシダーゼを不活性化を検討する。また、前処理の一つとして、乾燥直前にきわめて短時間の高温処理を実施し、同じくポリフェノールオキシダーゼの不活性かを図ることを検討する。
乾燥製品中に含有されるアントシアニン化合物の安定化を図るため、適当量の可食性抗酸化物を添加し、目的物の安定化を図ることを検討する。加えて乾燥時被膜を形成する食品を添加することで、空気との接触を遮断して安定性を増進せしめることを検討する。 (もっと読む)


【課題】 原料として天然素材(野菜或いはその他の植物等)を用いながら、製造された錠剤等中の有効成分の含有量のバラツキを大幅に少なくでき、且つ錠剤等中の有効成分の含有量を大幅に増量することもできる顆粒及び錠剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 第10の処理D10から第13の処理D13で得られた抽出有効成分を用いて、第6の処理D6において、有効成分の含有量を一般原料における含有量よりも高い一定量にする調整をするようにした。 (もっと読む)


【課題】超臨界二酸化炭素を抽出剤として用いて、香味野菜から、夾雑味がなく、香気成分の含有量が高いエキスを効率良く抽出するための方法を提供する。
【解決手段】香味野菜を予め乾燥し、該乾燥野菜を刻み、超臨界二酸化炭素による抽出処理に供してエキスを抽出する。 (もっと読む)


【課題】風味があって且つ濃縮された味の乾燥果物、野菜食品の提供。
【解決手段】キウイ、パイナップル、いちご、マンゴー、パパイヤ、りんご、梨、桃、花梨、メロン、西瓜、さくらんぼ、葡萄、バナナ、みかん、オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ライチ、ざくろ、いちじく、杏、梅、プラム、とまと等の果物・野菜の可食部分を前処理した対象食品をネット或は多孔板上に並べて、設定温度30〜45℃、設定湿度8〜10%の乾燥室にて対象食品の含水率が20〜30%になるまで乾燥する一次工程と、この一次工程を経た対象食品を乾燥剤入り袋に密封して、含水率20〜28%になるまで冷暗所にて乾燥する二次工程と、二次工程を終えた対象食品を乾燥剤と脱酸素剤を入れた袋に吸引、密封する三次工程とによりなる乾燥果物・野菜食品の製造。 (もっと読む)


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