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Fターム[4B016LT08]の内容

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【課題】 主として果物の糖度を向上させたり、嗜好品や飲料水などを飲みやすくさせたりするため、併せて、その手段として、織物などの廃棄物を利用するようにした食味改善手段および食味改善方法を提供する。
【解決手段】 本食味改善手段は、果物、嗜好品その他の食品に接触させるカーボンシート10に電源20が接続されていることを特徴としている。前記カーボンシート10は、廃棄されるような織物を約1300℃に加熱されて形成され。このカーボンシート10に、約5Vの電流が約20秒間流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要することなく天日乾燥時の反転時に梅が散乱したり、偏りが生じたりすること無く簡単にでき生産性を向上できる様にした天日干しに使用する梅乾燥用トレー並びに梅の乾燥方法を提供することを目的とするものである。
【課題手段】
枠体と枠体の開口部を塞ぐ状態に設けられた板状の梅受け部材とを有し、当該梅受け部材を摺動連結手段により枠体の高さ方向に摺動可能に構成した梅乾燥用トレーの上方に新たな梅乾燥用トレーを載置し、梅が並べられた梅受け部材を押し上げて上方の梅乾燥用トレーの梅受け部材との間に梅を挟持した状態で上下の梅受け部材を反転させて、上記の上方に載置した梅乾燥用トレーの梅受け部材に梅を反転させた状態に移し変えるようにした。 (もっと読む)


上面を有する基材を形成する工程;少なくとも1つのインクジェットプリンタを提供する工程;インクジェットプリンタを用いて基材上に画像を印刷して、印刷された基材を形成する工程;及び印刷された基材を調理する工程を含む、食用基材を製造するためのプロセス。 (もっと読む)


【課題】そのまま食することができ、加熱処理による褐変が生じず、栗本来の色調と風味を有する、食感、外観の良好な調理栗を得るための加熱加工用皮付き生栗及び調理栗を長期保存中に変色させない剥き栗の製法及び剥皮を簡便に行うための栗の皮遊離方法及び栗の皮遊離用に用いられる栗の皮切り込み装置を提供する。
【解決手段】加熱加工に用いるための皮付き生栗であって、該皮付き生栗の栗果肉中の総フェノール量が1〜25mg%、且つ糖度が10〜23°であることを特徴とする加熱加工用皮付き生栗によって達成する。 (もっと読む)


【課題】従来のキャベツの千切り方法は上送り装置と下送り装置が互いに逆方向に送り、キャベツの芯の尖端付近を中心に時計方向に回転させ切削する方法があったが、キャベツが扁平のとき、ゆるく巻いているときは不都合であり、また、回転する刃、上送り装置、下送り装置のそれぞれを同期して動作させることは高度な技術と複雑な装置を必要とする等の欠点があった。
【解決手段】キャベツの芯基部横断面のほぼ中心から頭頂を通る線分で2分割した面の一部を切削するに際し、一定速度で動作する切削刃と同期して、キャベツの芯付近を中心に回転させるように当該キャベツの外縁部などを送るキャベツの千切り方法である (もっと読む)


【課題】 保湿乾燥庫本体にドライヤー型除湿&換気機と撹拌送風機や遠赤外線ヒーター並びに殺菌灯などを設けこれらを自動もしくは手動による操作をタイマーや各スイッチ操作により時間コントロール出来るようにし、生柿を強制乾燥と風味を保つ湿度と渋みを抜く事ができるようにした渋抜き装置を備えた柿の乾燥干し機器を提供する。
【解決手段】 保湿乾燥庫本体にドライヤー型除湿&換気機と撹拌送風機や遠赤外線ヒーター並びに殺菌灯などを設け、これらを自動もしくは手動による操作をタイマーや各スイッチ操作により時間コントロール出来るように各操作スイッチを設け、生柿を強制乾燥とカビを防止し風味を保つ湿度と渋みを抜く事ができる事を特徴とする渋抜き装置を備えた柿の乾燥干し機器である。 (もっと読む)


【課題】 食材の重さにより下方の食材が押し潰されることなく、また大量の食材を入れる状態であっても食品籠の運搬を容易にした調理用遠心脱水機を提供する。
【解決手段】 水受けケース2の内部に回転台8を水平に設置し、これに回転駆動源4を連結すると共に、中心に中空の中心軸11を有する有底筒形の水切り用食品籠3を回転台8の上に2個以上重ねて載置し、上下の食品籠3を互いに着脱自在に連結すると共に、各中心軸11を一本に接続する。
そして、最下段の食品籠3の中心軸11を回転台8の中心に起立する回転軸9に係止する一方、水受けケース2の上部開口に設けた蓋6の内側に支え軸24を突出し、この支え軸24を最上段の食品籠3の中心軸11に挿通する。 (もっと読む)


ザクロからザクロの果実を取り出す装置は、概してザクロの内部でザクロの果実を傷つけることなくザクロをこじ開けるように作動するザクロ破砕機(104)と、ザクロの果実をザクロの他の部分から分離するためにこじ開けられたザクロに係合するように作動するザクロ果実取出機(108)とを有する。
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【課題】 芋肉を採取後の濾過板の表面周辺部へ芋肉の細片や外皮が散乱し堆積し難い構造とした蒸煮芋肉の濾過板とこの濾過板を使用した嵩張らずに歩留りのよい衛生上も優れた構造の蒸煮芋肉の採取装置を提供する。
【解決手段】 濾過板1を周囲に一段高い段差部2を一体に形成してあり碁盤の目状に穿孔3,3,3・・・してある平鋼板とする。また、間欠移動する濾過板上の芋を押圧濾過する装置において、前記濾過板1を一対の軌道S,S上を互いに逆方向へ並行移動させる一対の押動手段6,6と、前記濾過板1が並行移動する軌道S,Sのそれぞれの端部Sa,Saに配設され一側の軌道Sの末端部Saから押し出される濾過板1を受取り他側の軌道Sの始端部Saへ濾過板1を反転させて供給する一対の反転受渡手段8,8とを備えた蒸煮芋肉の採取装置とする。 (もっと読む)


【目的】 比重や色や形状が海藻・小魚・野菜又は山菜と近似しており帯電性も有していない魚網片や頭髪などの異物でも有効に海藻・小魚・野菜又は山菜から除去することができる、海藻・小魚・野菜又は山菜から異物を除去するための方法及び装置を提供する。
【構成】 海藻・小魚・野菜又は山菜は入り込まないが魚網片や頭髪などの異物は入り込むようなサイズに形成され且つ流体が通過可能に形成された多数の隙間を有する載置部であって所定のルートを循環的に移動する載置部の上に海藻・小魚・野菜又は山菜を載置し、前記載置部に載せられた海藻・小魚・野菜又は山菜の上方から前記各隙間に向けて所定の勢いを有する流体を供給することにより、前記各隙間に前記異物のみを入り込ませるようにした方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枝豆、いんげん豆、えんどう豆などの莢付き豆類の莢内に害虫が侵入していたり、食害痕を残していたりする異常があり、食用不適な莢付豆類を容易に検出し、選別排除できるようにした莢付豆類の異常検出方法とその異常検出装置に関する。
【解決手段】 ブランチング又は加熱した後、そのまま若しくはIQF凍結又はIQF半凍結した状態の莢付豆類に、光を透過させ、莢内の異常の有無や莢内子葉の異常の有無や莢内への異物混入の有無を透過光の光量変化や色調変化として目視により判断可能にしたことを特徴とする莢付豆類の異常検出方法であり、そのために作業台面の下部の透過光ランプを点灯し、光を透過させるようにした莢付豆類の異常検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 廃棄されるのみであったガマズミ果汁飲料の搾汁残渣から、アントシアニンやクロロゲン酸などの有用成分を豊富に含有する果皮を食品等素材として調製すること。
【解決手段】 種子と果肉皮からなるガマズミ果汁飲料の搾汁残渣を70〜80℃の温風乾燥により乾燥搾汁残渣とし、これを精米機様構造等を用いて各粒間の摩擦作用を利用するかまたは研磨作用を利用することによって、アントシアニン、クロロゲン酸ならびにその誘導体をより多く含有する果肉皮を種子から分離し、必要に応じてこれを粉末化する等して、各種加工食品等素材とする。 (もっと読む)


【課題】 梅の果肉は種子の周囲に密着しており、容易に分離できないために大量に梅ペーストを製造することができなかった。
【解決手段】 核果類ペーストの製造方法は、ごみ等を取り除く前処理をした核果類をそのまま、水も油も加えずに核果類だけを炒り、次に、表皮が崩れた頃に給水し果肉の部分がペースト状になるまで煮て、その後、種子とペースト状になった果肉の部分を分離して核果類ペーストを得ることを特徴とする。核果類を炒るときは弱火で炒ることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、特に、じゃがいも、および、キャッサバ根をすり潰すための「すり潰しローラ」に関する。「すり潰しローラ」には、その周囲に沿って、ストリップ型の「すり潰し工具」(3)を保持する複数の軸線方向溝(2)が設けられている。軸線方向溝(2)は、溝の口から半径方向内方に向かって幅が増大するアンダーカットを有している。溝(2)は、周方向から見て所定の最小壁幅(bmin)をもつ軸線方向隔壁(4)により間隔を隔てられかつ半径方向深さ(D)を有している。「すり潰しローラ」は、隔壁(4)が、「すり潰しローラ」の周囲からの溝の深さ(D)の60%より小さい位置にある部分に前記所定の最小幅(bmin)を有していることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】カットし消毒水洗した野菜の表面に付着している水分を、僅かな時間(秒単位)で脱水処理してすぐに皿等に盛りつけでき、かつ、小型にして場所をとらず、狭い調理場にも手軽に設置できるようにした調理用水切り装置を提供する。
【解決手段】水切り装置1は、筐体2内を隔板3を介して脱水室4と駆動室5とに区画し、脱水室4には開閉蓋8に面して開口する脱水籠10を、駆動室5内に設置された急制動できる高速駆動機11の推軸12に、隔板3を貫通した軸杆14を介して連繋し、筐体3の適所に、高速駆動機の起動・停止スイッチ19を設けるとともに、脱水室4に溜まる水の流出パイプ23を設けたことを特徴とし、脱水籠10を急速に高速回転させて野菜表面の水分を短時間(秒単位)にて除去し、除去後急停止させ得るように構成した。 (もっと読む)


繊維質の野菜物質を取り扱う2段階の濾過システム、特に、溶解性の物質および小さい非構造の高い価値の水溶性の物質から、低い価値の繊維質の材質を分離して、油抽出されたカノーラフレークなどの油性種子の物質を取り扱う濾過システムを開示する。濾過システムは野菜物質のスラリーを受け取り、濾過物および湿り気のある残留物の中にスラリーを分離するように動作する羽根車タイプのフィルタである第1段階のフィルタによってスラリーを通過させる。湿り気のある残留物は、追加した水を除去するために、第2の加圧濾過の段階または遠心分離機においてさらに濾過される。小さい非構造の非水溶性の物質は濾過器内で除去される。
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炭酸化システムは、CO2を用いて果物及び野菜を効率的に処理して、果物及び野菜の味を高める。本発明の第1実施例では、マイクロプロセッサが用いられて、密閉可能容器内の圧力、温度及びガス流が監視及び制御されるのが好ましく、果物及び野菜の炭酸化が効率的に制御される。第2実施例は、炭酸化システムとクーラーの組合せであって、圧力リリーフ装置及び絶縁カバーを含むことで、果物及び野菜の炭酸化が効率的に制御される。絶縁カバーには、CO2を分布させるアパーチャがある。第2実施例も、炭酸化システムとクーラーの組合せである。この第3実施例は、特に、フィードバック機構及び圧力リリーフ装置を含むことで、炭酸化を制御する。第1実施例を用いる方法も提供される。
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【課題】
茹煮野菜の肉質を損わずに品質一定の水切処理できる操作も簡単で安価な搾り装置を提供する。
【解決手段】
多孔2,2,2・・・を有する容器体1と、この容器体1の胴部を収納可能に形成した筒状体3と、該筒状体3内で前記容器体1を載置して昇降可能としてある容器体1の載置台4と、該載置台4の昇降手段5とからなり、前記容器体1は載置台4が下降したとき容器体1の開口部又は上半部の胴周が前記筒状体3の上周縁3´に係止される胴径を有して形成してあり、前記筒状体3の底部は空気と水を分離する気水分離器6を介して空気吸引手段7に連結してある野菜類の搾り装置とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の抽出技術により一部分の成分の生物活性を破壊したり、あるいは一部分だけを抽出するという欠点を解決でき、漢方薬、化学工業、食品など幅広い分野に応用可能とする。
【解決手段】 本発明方法の技術案は、原料を粉砕し浸漬し、圧力25MPa−35MPa、周波数18KHz−33KHzの範囲における非線形振動のもと、水を溶剤とし、0℃―50℃で抽出を行い、原料活性成分を含む抽出液を得るというステップを含む。本発明は、非線形臨界抽出の装置をも提供する。本発明方法と装置を用いれば、常温で漢方薬あるいは植物に対して抽出を行うことができ、漢方薬あるいは植物の成分の生物活性を保証できるだけでなく、漢方薬あるいは植物のほとんど全成分を抽出でき、従来の抽出技術により一部分の成分の生物活性を破壊したり、あるいは一部分だけを抽出するという欠点を解決でき、漢方薬、化学工業、食品など幅広い分野に応用することができる。 (もっと読む)


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