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Fターム[4B016LT08]の内容

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【課題】
本発明は、荷受時に基準値以上の残留農薬を検出したときに迅速に当該果実を除去すると共に、出荷されないようにすることを課題とする。
【解決手段】
荷受用コンベア(1)の搬送途中には荷受用容器(k)内の果実の残留農薬を検出する残留農薬検出器(2)と、荷受用容器(k)に取り付けている果実の荷口(A)情報の記録媒体を読み取る読取装置(4)と、荷受用コンベア(1)で搬送中の荷受用容器(k)を荷受用コンベア(1)から排除する荷受用容器排除装置(5)とを設け、残留農薬検出器(2)が荷受用容器(k)内の果実から基準値以上の残留農薬を検出すると、当該荷口(A)分の荷受用容器(k)を荷受用容器排除装置(5)の作動により荷受用コンベア(1)から排除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】青果物の商品価値を低下させることなく、安価なコストで実現でき、かつ、効果的に青果物の酸味を低減させる。
【解決手段】出力が200〜1500[W]であるマイクロ波を0.5〜40秒の間、青果物に照射することで青果物の酸味を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来型にんにく醗酵装置は断熱庫内部の環境の均一が困難であり、十分に対応ができていなかった。又これらの条件の対応のため量産が出来なかった。
【解決手段】 醗酵庫内部の空気、湿度環境に多少のばらつきがあっても、にんにく収納庫にバッフルプレートを取り付けることで均一な空気還流を得ることができ上記課題を解決、より質の高い製品の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】橙色の鮮やかな干し柿を安定的に製造する製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】気密性を有する本体1に窒素ガスbを導入することにより、乾燥雰囲気a中の酸素濃度を10%以下にして、干し柿を製造する。
【効果】渋柿果実を乾燥させて干し柿を製造するにあたり、乾燥雰囲気の酸素含有量を10体積%以下とすることにより、干し柿果実の黒変及びカビの発生を抑止でき、橙色をした干し柿を気候等の影響を受けることなく安定的に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】風味を損ねることなく、衛生的で、しかも日持ちが良く、十二分な賞味期間を保有する密封容器入り擦りおろし食品及び大根おろしの製造から容器に密封するまでを自動的に行うことが可能な容器入り大根おろしの製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】本発明の密封容器入り擦りおろし食品の製造装置は、振動洗浄装置と、大根の皮むきを自動的に行う皮むき機と、皮むきの終了した大根を滅菌洗浄する滅菌洗浄機15と、滅菌洗浄後の大根を微細化して大根おろしを製造するおろし機(おろしスライサ)18とを具備し、前記おろしスライサによって作られたおろし大根を容器に自動的に充填する充填機21を設ける。この装置で製造された擦りおろし食品入り密封容器を、80〜85℃の温水中に8〜12分間浸漬して加熱せしめた後、0〜5℃の冷水中に5〜15分間浸漬して冷却する。 (もっと読む)


【課題】ごぼう等の棒状根茎野菜における葉柄を容易且つ迅速に剥葉できる安価な棒状根茎野菜の葉柄リング切込み器及び切込み方法を提供する。
【解決手段】内周刃1aを有する内周刃リング部材1と、該内周刃リング部材の内周刃内径dより切込み深さに応じて内径を大きくしたガイド内径面2aを有するガイドリング部材2とが着脱可能に組み合わされて、支持部材3で支持されてなり、棒状根茎野菜の葉柄外径部を前記内周刃リング部材1の内周刃1aに押し当てて切り込み、前記ガイドリング部材2のガイド内径面に当接させた状態で棒状根茎野菜の周方向を変えないように把持して、内周刃リング部材1の内周刃1aに沿って一周させることにより前記棒状根茎野菜の葉柄の外周に一定の深さの切り込みを入れ、外周の葉柄を剥葉する。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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【課題】サラダスピナー等に使用でき、梱包時にコンパクトなボウル・バスケット組立体を提供する。
【解決手段】穿孔されたバスケット104と、このバスケットを受容するためのボウル102を含んでいるボウル・バスケット組立体が開示されている。このバスケットは、複数のリンク部材により相互に接続されている上側本体部、中央本体部および第三の本体部を備えている。これらの本体部は、上側本体部が中央本体部上に着座している展開状態と、中央本体部が上側本体部内にあり、第三の本体部が中央本体部内にある畳み込み状態との間で相互に移動可能となっている。 (もっと読む)


【目的】生活習慣病に効果のある健康食材、熟成にんにくを生産する際、水分を短時間で含浸させ、熟成条件である、素材の温度や湿度にむらが無く、短期間で熟成させる。即ち、低コストで生産する為の装置を提供する事と、増産する時に安定条件を崩さない為、室を拡大するのではなく、安定条件の同室を増やす、更に生産に当たって発生する臭気を効率よく回収する為のシステムを提供する。
【構成】断熱材で覆った室内に複数個の熱源を配置し、室内にある棚に素材を入れたケースを置き、加熱させ発生するガスを、室内よりチューブを通しポンプで吸引。冷却し水滴を回収後、脱臭器を通し清浄ガスとして大気放出させる。 (もっと読む)


【課題】 従来型にんにく醗酵装置は断熱庫内部の環境の均一が困難であり、十分に対応ができていなかった。又これらの条件の対応のため量産が出来なかった。
【解決手段】 醗酵庫内部の空気、湿度環境に多少のばらつきがあっても、にんにく収納籠自体を回転させることにより、上記課題を解決、より質の高い製品の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】加熱したさつまいも、じゃがいも、チーズ、スモークサーモン等のそのまま口にするものを、粘りを出さず、さらっと舌触りのよい、ペースト状とする裏ごし機を提供すること。
【解決手段】取付座金、台丁ねじ、ハンドルを備えた本体にロール、表と裏を使える刃、メッシュを有するプレート、リングを介在させた構成の裏ごし機とし、これにペースト状としたい食材を熱いうちに供給して得る。 (もっと読む)


【課題】確実に鱗茎菜類の根を掴んで揃えることが可能であると同時に、より効果的に、実部に付着する荒皮等を剥ぎ取ることのできる根揃え手段としての「根伸ばし部」が具備される鱗茎菜類調製機を提供する。
【解決手段】鱗茎菜類(玉葱6)を搬送する搬送部と、玉葱6の根および葉を切断する切断部と、切断部の手前において根を挟んで引き伸ばす根伸ばし部4とを具備する鱗茎菜類調製機であって、根伸ばし部4は一対のローラー26R・26Lを具備し、ローラー26R・26Lの外周部表面に、接線方向に沿って複数の羽根材41・41・・・を、一端を自由端として設け、かつ、該羽根材41・41・・・の厚み方向には部分的に複数のスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来法で生ニンニクを熟成させて作る加工ニンニクは、ニンニク臭の消臭が不十分で、しかも、製造過程でイオウ酸化物などの強烈な悪臭を放出し、作業環境は劣悪で悪臭公害問題も起こしている。
【解決手段】 海洋深層水に浸漬した生ニンニクをトレイに配列し、このトレイを熟成装置内に載置する。前記生ニンニクを恒温、恒湿に制御可能で内表面が天然木材の杉材で覆われた熟成装置中に、90℃、湿度80%の条件で168時間保持、熟成し、その後必要な熟成処理を追加実施することで、ニンニク臭のない加工ニンニクが得られ、しかも悪臭の発生も解消できる。 (もっと読む)


【課題】遠心脱水をする際に、人の労力を低減することを目的とする。
【解決手段】固定支持枠体1に対して上下移動可能に取り付けた移動部材2の容器受け部22に、脱水対象物品を入れた容器3を載せて、上記移動部材2を下げることで、蓋部材4で容器3の開口部を覆うと共に、この容器3を回転装置5上に載せ、容器3を回転させる。 (もっと読む)


【課題】ヤケ果の発生が抑制でき、予措期間の短縮と予措期間の制御とが行えるスダチの予措方法及びそれに用いる予措装置を提供すること。
【解決手段】スダチを収納した通気性のコンテナに対して30℃〜40℃の範囲内に制御されかつ除湿装置を用いて相対湿度が70%未満に乾燥された空気を差圧により連続的に供給する。予措装置は、断熱部材により密閉された空間内に、スダチを収納したコンテナを収容する予措室RDと予措室RD内に差圧により空気を連続的に流通させるための圧力スペースdSと予措室RDから排出される循環空気を一時的に貯留する空調スペースAdSとを配設して構成され、この空調スペースと圧力スペースとの間には差圧発生装置が配設され、また除湿装置と、この除湿装置と同一であってもよい温度制御手段とを備えている。 (もっと読む)


(1)アスパラギン含有食品材料を加熱することと、(2)加熱したアスパラギン含有食品材料を約70℃未満の温度に冷却することと、(3)冷却したアスパラギン含有食品材料にアスパラギン低減酵素を添加することとを含む、アスパラギン含有食品材料中のアスパラギンのレベルを低減する方法。(1)冷却したアスパラギン含有食品材料にアスパラギン低減酵素を添加することと、(2)処理済食品材料から食品を製造することとを含む、アスパラギン含有食品中のアクリルアミドのレベルを低減する方法。 (もっと読む)


【課題】安定した切断作業ができる食品切断装置を提供する。
【解決手段】食品切断装置11は、食品Wを搬送面14に載せて搬送する送りコンベヤ15を備える。食品切断装置11は、定位置に位置する回動中心軸線Xを中心として上下方向に回動可能となっており、食品Wを送りコンベヤ15とともに挟持する押えコンベヤ21を備える。食品切断装置11は、食品Wを押えコンベヤ21と送りコンベヤ15とで挟持した状態のまま送出し、回転中の切断刃体31で切断する。切断刃体31の移動軌跡面Aは、押えコンベヤ21の先端移動軌跡面Bに近接して位置するように垂直方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品の改質、有害物質の分解、省エネルギー的な反応を一つの反応方法で容易に達成できる技術を開発する。
【解決手段】接地端子15をアースした絶縁碍子7の上に目的とする処理対象の反応物4を収容する反応容器1を設置し、該反応容器1の周囲に高圧絶縁被覆電線をソレノイド状に巻き付けた電磁コイル2の一端12を電気的に遮断し、他の一端13を、該反応容器内に配置した電極3と共に交流高電位発生装置の出力端子5に絶縁被覆電線11を介して接続し、交流高電位を印加し微少電流が流れる特殊反応装置において、該電磁コイル2によって誘導される交流磁場と反応容器1に設置した電極3による交流電界及び該電極3と処理対象物4の間で起きる電気化学的電極反応の複合作用を利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、柿を一度取り付けただけで硫黄薫蒸と乾燥が続けてできる簡便な干し柿用薫蒸・乾燥機を提供することである。
【解決手段】 複数の柿を吊るした複数の干し竿を懸架する複数の懸架機構と、これらの懸架機構を各々回転自在に支持する支持部材と、この支持部材に設けられ、上記懸架機構を回転駆動する回転駆動源と、この回転駆動源と上記複数の懸架機構とを連結させて、複数の懸架機構を各々回転させる回転伝達機構とを具備した外枠装置と、
前記外枠装置内部に沿って設けた内枠装置と、
前記外枠装置と前記内枠装置との間に配して、前記内枠装置の少なくとも前後左右及び上部を覆うように設けたシート部材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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