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Fターム[4B017LG16]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | 野草、薬草 (468) | ハトムギ (23)

Fターム[4B017LG16]に分類される特許

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【課題】麦茶のあたたまり感として感じられる焙煎香味を保持し、かつ、苦味・エグミを抑制し、しかも甘味のある香りと香しい焙煎風味及び濃い色調のバランス良く調和された、色調及び香味に優れた高香味の麦茶飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】L値30〜40の焙煎大麦の抽出液と、ハトムギ及び/又はとうもろこしの抽出液を配合することにより焙煎大麦によるあたたまり感が感じられ、苦味・エグミの抑制された高香味麦茶飲料を製造する。本発明の高香味麦茶飲料の製造方法において、L値30〜40の焙煎大麦の抽出液と、ハトムギ及び/又はとうもろこしの抽出液の配合は、L値30〜40の焙煎大麦の抽出液を、ブリックス寄与度として0.09〜0.3の範囲、ハトムギ及び/又はとうもろこしの抽出液を、ブリックス寄与度0.04〜0.5の範囲で配合される。 (もっと読む)


【課題】 高い効果を有し安全な冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物を提供することである。
【解決手段】 セイボリー、マジョラム、オレガノのうち少なくとも1種、該植物の抽出物、該植物の抽出物の分画物を有効成分として含有する冷え性および血流改善剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】ハトムギが有する血中脂質低下活性の本体となる成分をハトムギから調製し、これを脂質・糖質代謝改善剤として提供すること。
【解決手段】ハトムギ種子を酵素処理して得られるタンパク質含有組成物、該タンパク質含有組成物を有効成分として含有する脂質・糖質代謝改善剤、ならびに飲食品または医薬品。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】麦茶入り飲料本来の風味を損なうことなく、容器詰め麦茶入り飲料における好ましくない後味を改善した嗜好性を十分に満足させる、容器詰め麦茶入り飲料を提供すること。
【解決手段】焙煎された大麦及び/又はハト麦の水抽出物(A)と、ハーブの水抽出物の粉末体(B)とを配合してなる、飲料。 (もっと読む)


【課題】老化に伴い、特に露光部位に発生するシワの改善効果に優れ、皮膚を皮膚科学的及び美容的に健やかな状態に保つ効果を有するシワ改善剤、及び該シワ改善剤を配合した皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、Rは、水素原子又は炭素数2〜20のアシル基である]で示される化合物、あるいはギニアショウガより得られる抽出物及び/又は該抽出物のアシル化処理物を有効成分とするシワ改善剤、脂肪分解促進剤、皮膚外用組成物、ならびに飲食用組成物。 (もっと読む)


【課題】香味と甘みに優れた穀物抽出物を効率よく製造すること。
【解決手段】本発明の穀物茶抽出液の製造方法は、カラム型抽出機内に1種又は2種以上の原料穀物を仕込み、次いで所定量の水蒸気をカラムの一方側から供給して他方側から放出し、次いで熱水を供給して抽出液を抜き出すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ハトムギが有する独特の不快臭や苦味が抑えられ、スッキリ感が増して甘味が強調されたハトムギ抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 焙煎されたハトムギを水抽出して得られた抽出物に、α−アミラーゼとβ−アミラーゼを加えて酵素処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーデンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】サーデンペプチドと、以下の(a)〜(d)、
(a)茶葉の半発酵物
(b)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(c)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(d)ゴマの種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】コーンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】 コーンペプチドと、以下の(a)〜(d)、
(a)茶葉の不発酵物または半発酵物
(b)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(c)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(d)ゴマおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】アンセリン含有ペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】アンセリン含有ペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の不発酵物、半発酵物または発酵物
(b)茶葉の不発酵物の焙煎物
(c)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ソバ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の半発酵物
(b)ジャスミンの半開の花蕾の乾燥物
(c)ハト麦および玄米からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味が抑制された高カテキン含有飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.6質量%
(B)穀物抽出物 可溶性固形物量として0.2〜1.1質量%
を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】色調(特に茶褐色)が濃く、かつ、苦渋味が無くすっきり感を保ちながら長期保存時の沈殿を抑制した容器詰め混合茶飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の(A)〜(E):(A) カメリア・シネンシス種の茎葉;(B) カメリア・シネンシス種以外の植物の茎葉;(C) 穀物の種子;(D) 茎葉及び穀物の種子以外の植物由来原料;及び(E) 菌類由来原料;の5つの群のうち、2つ以上の群からそれぞれ1種以上選択した原料の抽出液を含む混合茶飲料であって、(イ) カフェイン含有量が150ppm以下;(ロ) Brixが0.5%以下;(ハ) Hazeが10未満;及び(ニ) 色調が波長420nmで測定して0.8以上である、前記混合茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハトムギの本来硬い細胞膜に覆われていて吸収されにくい細胞壁を粗粉砕し、栄養価の高いハトムギエキスの有効成分を美味しく簡単に摂取できると共に、人体に吸収されやすくしたハトムギエキスの製造法を提供する。
【解決手段】 ハトムギの殻を剥ぎ、或いは殻を付けたまま、粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化することを特徴とするハトムギエキスの製造法。 (もっと読む)


【課題】従来機能性飲料を製造する時、アレルギー症状の緩和に効果がある乳酸菌とかリラックス効果があるとされる物質を混入するなどの方法で飲料等が作られていたが、飲料を作った後の粕に機能性を持たせて動物飼料を作る装置と方法は考えられていなかった。
【解決手段】 機能性を上げる為には、何らかの添加剤が必要で特に高額の酵素類では混合茶粕に混合して機能性を上げても費用対効果のハードルを超えることができないのは自明の理である。然し他の添加物と異なり、酵素は混合茶等に混合して飲料を作った場合、混合茶の成分が飲料に溶出する割合は約30%と云われており、混合茶葉に混合した酵素は60%〜70%溶出しても30%〜40%は茶粕に残存しておりそのまま乾燥すれば酵素混合の茶粕が同時に製造でき該乾燥茶粕がそのまま機能性動物飼料となれば、機能性飲料と機能性動物飼料が単独で製造するのと異なり安価なコストで提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


【課題】甘酒は消化に良い上に疲労回復等の健康食品であるが,もっと機能性を上げたり、商品のバリエイションを増やすことで消費の拡大を図ることのできる甘酒の提供。
【解決手段】米麹菌に紅麹菌、米、酒粕等に混ぜることで、赤い甘酒を得る。玄米および発芽玄米を使用しても良い。その甘酒にビタミンB12(赤いビタミン)、葉酸、乳酸菌生成物質5〜8%、梅の果肉をペースト状にしたもの、赤シソ及びエキス少々、水溶性カルシウム少々、甘草又はエキス3〜5%以内、オリザギャバ、かつおペプチド等を添加した甘酒作る。 (もっと読む)


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