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Fターム[4B017LK06]の内容

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【課題】 ゴマの煎りたて感、擂りたて感、油脂感等の香味を増強することができるゴマ様香味増強剤および該増強剤を有効成分として含有する香料組成物、並びに該増強剤または該香料組成物を用いてゴマ様の香味が付与された飲食品を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Rはメチル基またはエチル基を示す。)
で表される化合物からなるゴマ様香味増強剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗菌剤、美白剤等の成分として有用な、天然に存在する特定の立体配置を有するリオニレシノールを、大量かつ簡便に得ることができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】a)式IIIの化合物の、好ましくは水酸化パラジウム/炭素触媒存在下における、式IIの化合物への還元工程;b)上記式IIの化合物から、式Iの化合物への閉環工程;及び所望によりc)式IVの化合物のフェリシアン化カリウム存在下における式II及び/又は式IIIの化合物への還元工程;を含む、リオニレシノールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
クロロゲン酸には抗酸化剤等として有用であるものの、その苦味のため摂取しにくいという問題がある。そのため、クロロゲン酸を含有する飲料は、苦味をマスキングする必要がある。
【解決手段】
L−オルニチン塩酸塩、D,L−アラニン、L−バリン、グリシンから選択される一種又はそれ以上のアミノ酸を含むマスキング剤を添加することにより、クロロゲン酸の苦味がマスキングされた飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の高カロリー甘味料に代えて低カロリー甘味料を使用しても、従来の高カロリー甘味料を使用したビタミン含有内服液剤に優る美味しさ及びボリューム感を有する、新規な低カロリー内服液剤組成物を提供する。
【解決手段】低カロリー甘味料及びビタミンを含む低カロリー内服液剤組成物において、クコシ及び/又はケイヒを含むことを特徴とする低カロリー内服液剤組成物であり、好ましくは、低カロリー甘味料が、糖アルコール及び高甘味度甘味料から成り、かつ糖アルコールと高甘味度甘味料との配合比が、(糖アルコール)/(高甘味度甘味料)の質量比で125〜750である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、茶由来の成分を含む、安全で香味を損なうことのないリパーゼ阻害剤、および該リパーゼ阻害剤を含む飲食料および医薬組成物を提供することである。
【解決手段】
高いリパーゼ阻害活性を有する(−)−エピカテキン3,5−ジ−O−ガレートを含むリパーゼ阻害剤を飲食料や医薬組成物に添加することにより、安全で嗜好性の高い飲食料や医薬組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高甘味度甘味料を含有する炭酸飲料の香味(ボディ感、後口のキレ等)と気泡感とを向上させた、風味良好な炭酸飲料を提供することである。
【解決手段】
特定量の重合カテキンとカフェインとを有効成分として含有させることにより、高甘味度甘味料を配合した炭酸飲料の後味として持続する甘味を抑える作用、炭酸の刺激と相俟って感じられる高甘味度甘味料特有の異味や苦味を抑える作用や、炭酸飲料の気泡感を向上させる作用が発揮され、さらにボディ感をも有する炭酸飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】食酢自体やそれを用いた調理の味に影響を及ぼすことなく、食酢にコクを増強する簡便かつ有効な手段を提供すること。
【解決手段】ニコチン酸エチルまたはニコチン酸エチル含有物を、食酢中のニコチン酸エチルが0.1〜3.0ppbの濃度範囲となるように含有することを特徴とする食酢。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、保存中の変色や褪色を防止することができる褪色防止剤、及び、保存中の変色や褪色が抑制された飲食品(特に飲料)を提供することにある。
【手段】本発明により、N−メチルアントラニル酸メチルを有効成分とする褪色防止剤、及び、それを含有する飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な手段であり、且つ、食品の味に悪影響を及ぼすことなく酢酸含有飲食品の酢酸臭(酢酸由来の鋭い刺激臭)を低減する方法、及び、酢酸臭が低減されている酢酸含有飲食物、を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸を0.1〜10質量%含有する飲食物中に、酢酸とヘキサナールの含有質量比が100対0.00001〜100対0.001となるようにヘキサナールを添加することを特徴とする、酢酸含有飲食物の酢酸臭を低減させる方法、及び当該方法により得られた酢酸含有飲食物、並びに酢酸を0.01〜0.06質量%含有する穀物加工食品中に、酢酸とヘキサナールの含有質量比が100対0.0001〜100対0.01となるようにヘキサナールを添加することを特徴とする、穀物加工食品の酢酸臭を低減させる方法、及び当該方法により得られた穀物加工食品、をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤や乳化安定剤由来の雑味等が少なく官能的に優れ、かつ、凝集・沈殿を生じにくく外観的に優れた、リグナン類化合物含有飲料を提供する。
【解決手段】親水性乳化剤及び乳化安定剤(メチルセルロース)を、それぞれ所定濃度になるように、イオン交換水に溶解させ、これを水相とした。油脂及び親油性乳化剤を所定の比率に混和し、その混和物を80℃に加温し融解させたところにリグナン類化合物を溶解させ、これを油相とした。油脂の融点以上に加温し融解させた油相に、80℃に加温した水相を投入した。80℃にて湯浴しながら、乳化・分散機を用いて10,000rpmにて10分間攪拌し、攪拌終了後、容器ごと冷却し、氷水で10℃以下とした。該乳化組成物0.2%、砂糖7%、酸味料0.3%、香料0.1%を水に混合し、飲料を製造した。 (もっと読む)


【課題】 免疫疾患等の疾病の治療、予防に有効で安全なソルガム抽出物を含む生理活性物を提供する。
【解決手段】 ホワイト・ソルガムを、有機溶媒を含む抽出溶媒に浸漬して得られた抽出物は、図1に示すように、IgE産生抑制活性を有する。前記有機溶媒としては、例えば、メタノールとクロロホルムとの混合溶媒があげられる。前記ソルガム抽出物は、この他に、インターフェロンγ産生促進活性、脱顆粒抑制活性、アレルギー抑制活性、免疫調整活性を有する。前記ソルガム抽出物を含む本発明の生理活性物は、飲食品、サプリメント、医薬品等に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の予防又は治療のための方法及び組成物に関する。詳細には本発明は、II型又はI型糖尿病の予防及び治療で使用される式(I)で示される化合物を開示する。

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【課題】皮膚老化、動脈硬化症、アルツハイマー病、糖尿病合併症に関連することが知られた、最終糖化産物の生成を抑制する剤、並びに最終糖化産物生成の抑制が期待でき、これに係る上記各種症状の予防が期待できる化粧料及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明最終糖化産物の生成抑制剤は、マメ科ディアリウムインダム(Dialium Indum)の果皮抽出物を有効成分として含み、皮膚外用剤を含む各種化粧料、飲食品に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホップ苞ポリフェノール入り飲料、ホップ苞ポリフェノールを主成分とする甘味後引き改善剤、及びホップ苞ポリフェノールを用いて糖類や果汁等の甘味剤による甘味の後引きの調整を行う方法を提供すること。
【解決手段】本発明のホップ苞ポリフェノール入り飲料は、ホップ苞ポリフェノールと、甘味剤と、を配合した飲料であって、甘味度からショ糖換算した前記甘味剤100質量部に対する前記ホップ苞ポリフェノールの含有量が0.02〜0.81質量部である。 (もっと読む)


【課題】フレッシュ感、ロースト感の付与に極めて有効な新規な硫黄化合物、当該化合物を含有し自然で天然感のある香気香味を付与できる香料組成物、および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1は炭素数1〜9の直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、R2は炭素数1〜5の直鎖状又は分枝状のアルキル基である)で表される3−アルキルチオ−2−アルカノンを含有する香料組成物および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類の苦渋味が抑制され、長期保存時のオリや沈殿の発生が抑制された容器詰飲料およびその製造方法、テアフラビンを高濃度に含有する容器詰飲料における呈味性改善方法および沈殿発生抑制方法を提供する。
【解決手段】(A)テアフラビン類と、(B)非重合体カテキン類と、(C)アスコルビン酸及び/又はシクロデキストリンを含有し、以下の要件を満たす容器詰飲料、(A)0.005〜0.02重量%、(A)/(B)=0.5〜2、(C)=0.01〜0.5重量%。 (もっと読む)


【課題】 香酸柑橘様の香味、特に、香酸柑橘独特のピール感を増強することができる香酸柑橘様香味増強剤および該増強剤を有効成分として含有する香料組成物、並びにそれを用いて香酸柑橘の香味が付与された飲食品を提供すること。
【解決手段】 4−メルカプト−4−メチル−2−ペンタノンからなる香酸柑橘様香味増強剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れたアディポネクチン分泌促進作用を有するアディポネクチン分泌促進用飲食品及びアディポネクチン分泌促進剤の提供。
【解決手段】抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を含有するアディポネクチン分泌促進用飲食品;抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を有効成分とするアディポネクチン分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】緑茶カテキンとカルシウムとを含有する低濁度の組成物の提供
【解決手段】液体形態の茶抽出物を提供する工程と、茶抽出物と可溶性カルシウム源とを組み合わせる工程と、不溶性カルシウム成分の沈殿を形成するのに十分な条件下で茶抽出物と可溶性カルシウム源とを相互作用させる工程と、茶抽出物から不溶性カルシウム成分を分離する工程とを含む茶抽出物を処理するプロセスを含む方法によって製造される、そのまま飲める飲料組成物であって、(1)少なくとも100ppmの緑茶カテキンと、(2)該組成物250mL当たりに、1000mgの少なくとも10%のカルシウムと、任意選択的に(3)マグネシウム、マンガン、亜鉛、鉄、及びこれらの混合物から成る群から選択される1つまたは複数の多価ミネラルカチオンの所定量とを含み、100比濁計濁度単位(NTU)を超過しない濁度を示す飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】ミルク入り飲料の高温殺菌時及び/又は加温状態で保存される際に発生する乳加熱臭や酸化臭を抑制した、ドリンカビリティの高いミルク入り飲料、特に容器詰めミルク入り飲料を提供すること。
【解決手段】イソ吉草酸エチル又はイソ吉草酸エチルを含有する植物抽出物をミルク入り飲料に適量含有させる。 (もっと読む)


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