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Fターム[4B017LP02]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 濃縮 (65)

Fターム[4B017LP02]に分類される特許

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【課題】 ハトムギが有する独特の不快臭や苦味が抑えられ、スッキリ感が増して甘味が強調されたハトムギ抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 焙煎されたハトムギを水抽出して得られた抽出物に、α−アミラーゼとβ−アミラーゼを加えて酵素処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内臓脂肪型肥満にならないように予防する必要があるが、嗜好を変えて摂食を減らすのは精神的に苦痛を感じてなかなか続かないので、通常の食事形態をとりながら余剰エネルギーを除いてエネルギー以外の栄養素はできるかぎり摂取できる健康飲料を提供する。
【解決手段】 血中の中性脂肪値、総コレステロール値、低密度リポプロテインコレステロール値及びグルコース値低下作用を有するグネツム(メリンジョ)由来のスチルベノイドを有効成分として健康飲料に含有させる。 (もっと読む)


【課題】γオリザノール、トコフェロール、ポリフェノール類等の極性のある健康機能成分を、実用的に適用できる簡便かつ効果的な手段で、精製、取得する方法を提供すること、及び、該方法によって製造された健康機能成分を含有する有効に利用が可能な素材を提供すること。
【解決手段】本発明は、γオリザノール、トコフェロール、及びポリフェノール類等の極性のある健康機能成分を含有する原料から、有機溶媒によって抽出された抽出物を、乾燥脱脂穀類糠を吸着担体として吸着処理することにより、γオリザノール、トコフェロール、ポリフェノール等の極性のある健康機能成分が吸着・濃縮された乾燥脱脂穀類糠を製造する。本発明の方法によって製造された健康機能成分が吸着・濃縮された乾燥脱脂穀類糠、又は、該健康機能成分の濃縮物は、素材的に利用上の制約なく、広い範囲の用途に利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来のスポーツ飲料に比べ、運動後のグリコーゲン再補充効果を高めるとともに、飲みやすさ、すなわち、嚥下時の咽頭部への鋭い刺激が緩和され喉越しが良く、且つ、スポーツ飲料に求められる甘過ぎない味感を有し、スポーツ中或いはスポーツ後にも抵抗なく飲用することが可能なスポーツ飲料を提供すること。
【解決手段】 クエン酸と酢酸とを、酢酸換算酸度の合計が0.1〜0.5質量/容量%となるように含有し、且つ、前記クエン酸と酢酸との酢酸換算酸度の比率が50:50〜10:90となるよう含有してなるスポーツ飲料と、液体に溶解した後に、前記スポーツ飲料となるように調製されたスポーツ飲料濃縮物と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】でんぷんを多く含む野菜類、イモ類、豆類、種実類を原料とし、それらが加熱調理されたときに有する自然な甘味を持つ飲料を提供する。
【解決手段】でんぷんを6 w/w%以上含有する野菜の搾汁液、糖類、及び乳酸を含有する飲料であって、乳酸含量が0.1g/L〜1.5g/Lであり、かつ乳酸と糖類の重量比(乳酸/糖類)が0.01〜0.12となるように調製する。また、(A)でんぷんを6 w/w%以上含有する野菜の搾汁液であって糖化処理されたもの、及び(B)該野菜の搾汁液であって乳酸発酵されたものを、同糖度が得られる量に換算した場合に(A):(B)=20〜95:80〜5(但し、(A)+(B)=100)の重量比で含むようにする。原料野菜の特に好ましい例は、さつまいも、かぼちゃである。 (もっと読む)


【課題】麦類若葉の搾汁液粉末から簡単に廉価に得ることができる15−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。前記15−リポキシゲナーゼ阻害剤を、その種類や用途に応じて必要量を簡単に配合することができる医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供する。
【解決手段】 本発明の15−リポキシゲナーゼ阻害剤は、麦類若葉の搾汁液又はその濃縮液を噴霧乾燥又は凍結乾燥して得られた搾汁液粉末を有効成分として含有するものとしている。本発明の医薬品、医薬部外品及び飲食品は、前記麦類若葉の搾汁液粉末を有効成分とする画分を配合したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 香料やpH調整剤のような合成添加物を一切使用せず、自然な風味で、香りの劣化も少ない果実飲料を開発すること。
【解決手段】 果実の果肉に含まれる香気成分を該果実の濃縮果汁に混合して得られる風味強化濃縮果汁を使用して製造されたことを特徴とする果実飲料を提供する。従来一般に用いられている果皮由来のピールオイル等の香気成分に比べて、本発明で用いる果肉由来の香気成分は酸度の高い果汁中でも劣化しにくいため、本発明によれば、フレーバーの劣化防止目的で通常添加されているpH調整剤などの合成添加物が不要となる。 (もっと読む)


【課題】濃縮された温泉水を使用した際の効果が非常に高く、且つ、温泉水の有効な利用を図ることの可能な温室加熱装置及びこの装置を用いて得られる皮膚用薬液、薬用石鹸、飲料の提供を目的とする。
【解決手段】温室加熱装置1は、温泉水を加熱する加熱装置2と、加熱装置2からの蒸気を冷却する冷却装置3と、温室5の下方の地中に埋設された温室加熱用配管10とを備え、加熱装置2から冷却装置3を介して温室加熱用配管10に送られた蒸気により温室5を加熱する構成にしてある。また、冷却装置2から温室加熱用配管10に送られる蒸気を、一時的に貯留する蒸気室4を、冷却装置3と温室加熱用配管10との間に備えたものである。 (もっと読む)


本発明の態様は、例えば、少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与された、濃縮された、レディ・トゥ・ドリンク飲料を含み、さらに、非栄養甘味料の異臭味を低減させるのに十分な量の少なくとも1種類の茶抽出物を含む、飲料組成物に関する。特定の実施の形態では、茶抽出物は、紅茶、ウーロン茶、緑茶、白茶、ハーブティー、および柑橘系の茶からなる群より選択される茶の1種類以上の抽出物を含む。 (もっと読む)


甘味料が、飲料、飲料濃縮物またはシロップ中に含有される場合の非栄養性のステビオール配糖体甘味料の、またはカロリー低減甘味料の金属的な後味を隠すのに十分な量のアニス酸を使用することによって、非栄養性のステビオール配糖体甘味料の味が改善される。 (もっと読む)


飲料および他の飲料製品は、例えば、ステビオサイドおよび/またはレバウディオサイドなど、ステビア植物から得られる化合物のような少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与され、さらに、グリセリンを、少なくとも飲料の口当たりをよくするのに十分な量で含む。特定の典型的な実施の形態では、飲料は、グリセリンを、少なくとも飲料の口当たりをよくするのには十分な量だが、味には知覚できる影響を与えない、すなわち、知覚的に甘味を増強させない。ステビオサイドおよびグリセリンを取り入れた、非栄養的に甘味を付与された飲料組成物、天然の飲料組成物、および飲料濃縮物もまた提供される。さらには、ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくするため、飲料配合にグリセリンを含める方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明の態様は、例えば、少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与された、濃縮された、レディ・トゥ・ドリンク配合物を含み、さらに、非栄養甘味料の異臭味を低減させるのに十分な量の長鎖脂肪酸化合物を含む、飲料組成物に関する。特定の実施の形態では、長鎖脂肪酸化合物は、次の1種類以上でありうる:ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、α−リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、エルカ酸、およびアジピン酸。特定の典型的な実施の形態では、複数のさまざまな長鎖脂肪酸が用いられる。別の実施の形態では、長鎖脂肪酸は、天然および合成の両方の脂肪酸を含む。 (もっと読む)


ステビオール配糖体を含む、ステビア植物に由来する化合物のような少なくとも1種類の非栄養甘味料(例えばレバウディオサイドA、ステビオサイドのようなレバウディオサイド類)で甘味を付与した飲料組成物。羅漢果(LHG)ジュース濃縮物は、飲料の口当たりをよくするのに十分であって、味に影響を及ぼさない量で存在する。ステビオサイドおよびLHGジュース濃縮物を取り入れた非栄養甘味料で甘味を付与した飲料組成物、天然飲料組成物、および飲料濃縮物が提供される。さらには、ステビア植物に由来する化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくするため、飲料配合にLHGジュース濃縮物を含める方法についても提供する。 (もっと読む)


例えばレバウディオサイド類(レバウディオサイドA、ステビオサイド等)などのステビオール配糖体を含む、ステビア植物から得られる化合物など、少なくとも1種類の非栄養甘味料で甘味を付与された飲料組成物。ココナツミルクは、飲料の口当たりをよくするのには十分な量だが、味には影響を与えない量で存在する。ステビオール配糖体およびココナツミルクを取り入れた、非栄養的に甘味を付与した飲料組成物、天然飲料組成物、および飲料濃縮物も提供する。さらには、ステビア植物から得られる化合物で甘味を付与した飲料の口当たりをよくするため、飲料配合にココナツミルクを含める方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、アレルギーに対する治療効果を有する三白草、車前草(しゃぜんそう)、枳実(きじつ)、五味子の抽出物を有効性分として含有することを特徴とする機能性食品組成物、これらを含む天然茶、およびその製造方法に関するものである。本発明に係る機能性食品組成物および天然茶は、疾患の原因に関係なく効果的であり、また特に天然茶に製造される場合、飲用が容易であり且つ常時服用できるため、別途の疾患を治療するための努力をしなくても、アレルギーに対する治療効果を得ることができる有用な発明である。 (もっと読む)


【課題】ミカンなどの果肉と共にその果皮を含めて有効に利用し、かつ苦み、甘みなどの食味が改善された柑橘類飲料および/または果肉に多く含まれている有効成分を有する高機能性食品を製造する方法及び装置の提案。
【解決手段】柑橘類を果皮と果肉に分けることなく高温高圧水処理して高機能性食品、および/または飲料を製造する方法において、柑橘類を1次洗浄して枝・葉などの異物と分離する、および/または汚れを除去する工程10,12と、洗浄柑橘類に必要に応じて水を添加してポンプ圧入が可能となるまでスラリー化する工程14と、スラリー化物を所定の圧力に加圧する工程と、スラリー化物を所定の温度に加熱する工程と、スラリー化物を0.1MPa−15MPaの圧力、100℃−300℃の温度で0.01秒−60秒の一定時間反応させる工程18,20と、反応後の高温高圧プロダクトを冷却する工程26と、大気圧まで減圧する工程22’とを具有する。 (もっと読む)


【課題】実用上の逆浸透濃縮装置に無理な負荷をかけることなく、Brix20%以上の高品質の高濃縮品を安定製造することができる、トマトジュースの一段一過式による逆浸透濃縮方法を提供する。
【解決手段】トマトジュースを、複数の管状膜モジュールを直列に接続した一段の濃縮ユニットへ高圧下で一過式に流下させ、逆浸透濃縮する方法において、トマトジュースを、圧力損失30kg/cm2以下で、下記の式を満足するX及びYの条件下に、但しXは33以上の条件下で、食塩阻止率99%以上の管状膜モジュールを接続した濃縮ユニットへ流下させ、Brix20%以上に逆浸透濃縮した。


X:トマトジュースの入口線速度(cm/秒) Y:構成する管状膜モジュールの全膜長(m) (もっと読む)


【課題】
未成熟な野菜類及び/又は果実類を用いても、完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを充分にもった、上等な加工食品を作ることである。
【解決手段】
液状を呈する固液混合物に太陽光や太陽光類似光を当て、固液混合物を熟成して完熟する。この時、糖度も上がるが、固液混合物が完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを持つ。上等な加工食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムやカルシウムや鉄などの必須ミネラル及びビタミン類などを十分に含有する、健康機能性改善のための飲料の製造方法。
【解決手段】海水又は深海水を脱塩処理して水と濃縮液に分離し、次いで分離した該水に該濃縮液を、又は別途濃縮液から得た水溶性のミネラル成分を添加することにより飲料を製造する。 (もっと読む)


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