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Fターム[4B019LC03]の内容

食用海藻 (1,286) | 目的 (190) | 着色、脱色、変色防止 (24)

Fターム[4B019LC03]に分類される特許

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【課題】熱交換の効率化の面で改良を加え、海苔の製造にふさわしい建屋を提供する。
【解決手段】海苔建屋1の空間部に配備した温湿度調整器8の一方の入り口800と、海苔乾燥機5の温風排気開口部とを繋ぎ、他方の入り口802と、建屋の外気吸込開口部102とを繋ぎ、一方の出口801と、建屋の排気開口部101とを繋ぎ、他方の出口803と、燃焼釜6の吸込開口部601とを繋ぎ、一方の入り口800と一方の出口801を、一方の通路で連設し、その他方の入り口802と他方の出口803を、他方の通路で連設し、一方の通路と他方の通路とを隣接する構成とした温湿度調整器8を備えた海苔建屋1とする。 (もっと読む)


【課題】ノリ藻体の色落ちを効果的に防止及び回復する方法を提供する。
【解決手段】ノリ養殖場における色落ちノリ藻体の色彩をL***表色系による色彩判定によって、色落ち現象が窒素、リン、及び鉄からなる栄養塩類のうちのいずれの貧栄養化に起因するかを判断し、この判断結果に基づいて貧栄養化の原因栄養塩類を含む肥料をノリ養殖場に施肥することにより、ノリ藻体の色落ちを防止し、あるいは、回復させる方法である。 (もっと読む)


【課題】容器に収納した粘性食品を注出口から吐出させて描線することができる容器入り粘性食品を提供する。
【解決手段】
容器入り粘性食品は、前記粘性食品が、第1処理工程(STEP11)により、有色の天然物を破砕して得られた第1状態の食品に対して、第2処理工程(STEP12)により、ゲル化剤を添付して所定の粘性とした第2状態の食品、または、第2状態の食品に対して、加熱処理である第3処理工程(STEP13)を施して得られた第3状態の食品である。 (もっと読む)


【課題】バラ干し海苔の色の見た目の色の改善を図り、長期間冷凍保存をしても品質や鮮度が劣化しないバラ干し海苔の製造方法を提供する。
【解決手段】バラ干し海苔の製造方法は、採集した原藻を熱湯に浸漬し湯引かせる湯引き工程S11、次に、脱水工程S12、その後、乾燥工程S13、から成る。これに加えて、原藻を湯引き後に凍結保存を行うことにより、原料として長期保存が可能となり、時期・量を問わずバラ干し海苔を供給できる。本バラ干し海苔の製造方法によれば、バラ干し海苔の保存性や風味を向上できる。 (もっと読む)


【課題】食品や飲料品にも添加することが可能であって、光に対して色調変化が小さい緑色系の着色用藍藻類粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】藍藻類の乾燥粉末を乾熱処理して、藍藻類粉末の総カロテノイド含有量を50〜200mg/100g、クロロフィル含有量を250〜1000mg/100g、及びフィコシアニン含有量を800〜3200mg/100gとすることにより、着色用藍藻類粉末を得る。乾熱処理の温度は、例えば105〜180℃である。 (もっと読む)


【課題】わかめ特有の磯臭さが低減され、好ましい白い色調を有する表皮を剥離したわかめ元茎加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)の工程を順に行うことを特徴とするわかめ元茎加工品の製造方法。(A)わかめ元茎3を酸剤と接触処理した後に水洗いする工程(B)(A)で得たわかめ元茎を、アルカリ剤と接触処理した後に水洗いする工程(C)(B)で得たわかめ元茎の表皮を剥離する工程 (もっと読む)


【課題】海苔の色落ちを効果的に回復又は防止することができ、しかも処理剤の調製が簡単で且つ低コストに実施可能な方法を提供する。
【解決手段】酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質と有機酸の混合物を添加した海水、若しくは酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質と有機酸を添加した海水中に海苔を浸漬する。或いは、有機酸を添加した海水を海苔に付着させた後、該海苔を、酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質を添加した海水中に浸漬する。海苔の色落ちを効果的に回復又は防止することができるとともに、酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質と有機酸を組み合わせた処理剤を使用するだけであるため、少ない手間で低コストに実施することができる。 (もっと読む)


【課題】海苔の色落ちを効果的に回復又は防止することができ、しかも処理剤の調製が簡単で且つ低コストに実施可能な方法を提供する。
【解決手段】酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質と有機酸の混合物を添加した海水、若しくは酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質と有機酸を添加した海水中に海苔を浸漬する。或いは、有機酸を添加した海水を海苔に付着させた後、該海苔を、酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質を添加した海水中に浸漬する。海苔の色落ちを効果的に回復又は防止することができるとともに、酸化鉄及び/又は金属鉄含有物質と有機酸を組み合わせた処理剤を使用するだけであるため、少ない手間で低コストに実施することができる。 (もっと読む)


【課題】不快臭が少なく、色調が明るいわかめの元茎エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】わかめの元茎をアルカリ金属塩と接触してわかめの元茎のゾル状溶液とした後、酸剤でpHを2.5〜5.9に調整するわかめの元茎エキスの製造方法を実施することにより、不快臭が少なく色調が鮮やかなわかめの元茎エキスを得られる。 (もっと読む)


【課題】物品から色相に関するデータを抽出することで、物品の良、不良等を判定することのできる物品色相判定装置を提供する。
【解決手段】連続して搬送される物品30の表面の色画像データを取得する撮像手段12と、該撮像手段により取得された色画像データから所定の色相の画素数を抽出する抽出手段14と、所定の色相について、予め指標となる画素の目標数を記憶しているメモリ24と、抽出手段によって抽出された所定の色相の各画素数と、メモリに記憶された目標数と比較し、各色相について、適合度合いを算出する判定手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】沖縄産の養殖モズクを主原料としたモズク加工飲食品とその製造方法を提案する。
【解決手段】塩蔵のモズクを水洗いして塩抜きとあく抜きを行なった後、充分に破砕してモズクの原形が残らない状態にして充分に煮て殺菌し、かつ、生の落花生を浸漬してから破砕した状態で混合すると共にタピオカ澱粉を添加して煮ることによって固めることを特徴とするモズク加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海藻が有する不快臭が低減され、保管時の香りと色調の安定性に優れたわかめ粉末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】わかめとアルカリ金属塩と酒粕とを含有するわかめ粉末である。当該わかめ粉末は、わかめを、アルカリ金属塩と酒粕で接触処理してゾル状水溶液を得る工程と、得られたゾル状水溶液を乾燥しわかめ乾燥物を得る工程と、得られたわかめ乾燥物を粉末にする工程により製造される。 (もっと読む)


【課題】優れた食感を低下することなく、経時的な退色を有効に防止する。
【解決手段】海藻の加工方法は、海から採取された生ワカメまたは生コンブからなる海藻を温水に浸漬して緑色に変色させる。海藻の加工方法は、海から採取された生ワカメまたは生コンブからなる海藻を予備乾燥工程で予備乾燥した後、Zn、Cu、Fe、Mg、Al、Se、Mo、Cr、Mnのいずれかの金属イオンを含む加温された金属イオン液に浸漬する浸漬工程で、緑色に変色させる。 (もっと読む)


【課題】熱帯キリンサイを濃青緑色から白色まで原料の色の調整を行い、食感のよい硬さの状態で、酢漬け、酒粕漬けあるいは糠漬けにして、呈味成分の昆布や野菜を加えて加工し、常温で長期間保存できる海藻加工食品。
【解決手段】生鮮な熱帯キリンサイ原料を用いることによって濃青緑色の原料、あるいは熱帯キリンサイの原料を天日あるいは温湯にさらして白色化の原料を製造する。原料として冷凍原料や乾燥原料も利用できる。これらの原料を食材用に裁断し、調整された酢、酒粕、糠に呈味成分の砂糖、ミリン、昆布、ミョウガあるいは赤シソの葉を加えて漬けることにより、健康に良い水溶性食物繊維を多く含み、常温保存で保存できる海藻加工食品とする。 (もっと読む)


【課題】生昆布を一旦乾燥するのではなく生のままで食材としての汎用性を高め、更に加えて、食材としての価値(例えば、色、味、保存性など)を高めることのできる処理法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するには、水切りした生昆布に電磁波を照射すればよい。前記電磁波としては、周波数が5MHz〜1THzの電磁波を照射することが好ましい。特に周波数が2.45GHzの電磁波を照射する場合には、水切りした生昆布100g当たり500〜2000Wで20秒間〜10分間照射することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、過熱水蒸気を利用し、海藻類を効率よく、かつ良品を焙焼すること目的としたものである。
【解決手段】この発明は、過熱水蒸気の強制流動雰囲気内で海藻類を移動しつつ焙焼することを特徴とした過熱水蒸気を用いた海藻類の焙焼加工方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】緑藻抽出物中のアスタキサンチンの保存安定性を高めるための手段、ならびに高い保存安定性を有するアスタキサンチンを含有する緑藻抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明は、アスタキサンチンをフリー体換算で0.5から20質量%の濃度および少なくとも1つのリン脂質を0.1から15質量%の濃度で含む緑藻抽出物を提供する。この緑藻抽出物は、アスタキサンチンの保存安定性が高く、60℃にて1週間保存した後であっても、約80%以上のアスタキサンチンが残存し得る。 (もっと読む)


【課題】 外観から内容物が観察でき、かつ蛍光灯などによる食品の退色を防止しうる包装食品を提供する。
【解決手段】 水蒸気透過性が3g/m2・day未満、酸素透過性が6ml/m2・day・atm未満、全光線透過率が80%以上であるフィルムで包装し、かつ窒素を充填し、および/または脱酸素剤を同封したことを特徴とする。前記フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に非結晶の酸化アルミニウムが蒸着された酸化アルミニウム蒸着フィルム、またはプラスチックフィルムの少なくとも一方の面に炭素、水素、珪素および酸素の中から選ばれた少なくとも1種の元素と珪素酸化物とからなる化合物の連続層が形成された珪素化合物蒸着フィルムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 海苔葉体が色落ちして鎮鍮色近くに脱色した海苔原藻を、黒色のカール状に収縮した栄養食品にすることができ、海苔の下物でも商品化できる加工技術を提供する。
【解決手段】 海苔原藻を摘採し、これを磁気活性装置で活性化されたマイナスイオン海水で活水化させ、20〜60mmに切断し、切断した後磁気活性装置で活水化されたマイナスイオン真水で洗浄し、脱水してバラバラにほぐした後回転ドラム1内に投入し、熱風を送り込んで20〜70℃の温度で4時間程撹拌・混合して乾燥することで黒いカール状の収縮海苔食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】費用が安く、方法が簡単な製造法で、品質のよい(1)冷凍ワカメ、(2)乾燥ワカメ、(3)塩蔵ワカメなどを提供する。
【解決手段】水酸化カルシウム含有食塩水溶液に、生ワカメを浸漬後、カルシウム塩含有食塩水溶液に浸漬してから、貝殻粉末または炭酸カルシウム粉末をまぶして、冷凍ワカメとしたり、ワカメにオガクズや貝殻粉末などをまぶした後、乾燥ワカメとしたり、ワカメを水酸化カルシウム含有食塩水溶液に浸漬し低温の加温後、少ない量の食塩で脱水し、塩蔵ワカメとする。 (もっと読む)


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