説明

Fターム[4B020LP15]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | 混合、かく拌 (82)

Fターム[4B020LP15]に分類される特許

1 - 20 / 82


【課題】豆腐類の凝固装置において、安全で、衛生的で、製造条件の管理が容易で、品質調整が容易なシステムを提供する。
【解決手段】豆乳と凝固剤を豆乳供給手段5と凝固剤供給手段6から、基台3に固定して蓋8をした凝固容器2に供給して、蓋でほぼ塞がれた凝固容器内に蒸気供給手段T6によって供給される水蒸気が籠もる状態に維持して、撹拌手段4で豆乳を撹拌して、ないしは制流手段10で制流して、豆乳凝固物を製造するか、又は、豆乳凝固物を製造した後、撹拌手段で熟成した豆乳凝固物を均一に壊して、豆乳凝固物排出手段7から後工程の成型工程へ排出する。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
有害重金属などの有害物質の排泄にキチン・キトサン、ハトムギ、タマネギで浄化を行い、精をつけるハスの実を加えた。更に整腸作用の乳酸菌を入れ、生命活動に必要とする酵素をビール酵母で補う。 (もっと読む)


【課題】青臭みが低減され、しかもガレート型カテキンと大豆タンパクを含有するにも関わらず、ざらつきのない滑らかな食感を有する豆腐の製造方法を提供すること。
【解決手段】ガレート型カテキンを含有する豆腐の製造方法であって、前記ガレート型カテキンの量が原料大豆の量に対して0.6〜5.0重量%であり、かつ、前記原料大豆を磨砕する以前の製造段階で前記ガレート型カテキンを原料大豆と混合して得られる豆乳を原料とすることを特徴とする豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】イカスミの栄養価、旨味成分を加えた豆腐を提供する。
【解決手段】沸騰した豆乳にイカスミを入れ煮立て、タイミングを見計らい、にがりを加える。 (もっと読む)


【課題】十分に大豆を加熱することができ、加工後の用途が限定されない。
【解決手段】乾燥大豆を十分に浸漬した後、水切りする。水切りは、食品用の脱水機などを使用して、吸水した大豆全体が乾燥大豆のときの2〜2.5倍の重量になるまで十分に行う。その後、大豆を粉砕し、加熱する。 (もっと読む)


【課題】粒状脱脂大豆蛋白を主原料とした、調理後も型崩れのしない、ジューシーで弾力感を有する肉粒状蛋白含有食品の製造方法を提供する。
【解決手段】弱アルカリ溶液にて水戻し又は湯戻しした粒状脱脂大豆蛋白を卵白又は卵白粉と混合し、成型後、蒸気加熱等の加熱処理を施し、次いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】 市販の高価な乳化凝固剤を使用せず、乳化剤を添加することなく、W/O型乳化状態を安定に保持した乳化型豆腐用凝固剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 前記豆腐用無機塩凝固剤水溶液は、硫酸カルシウム、又は、有機酸のいずれかを含み、前記食用油脂の蒸留水に対する界面張力が室温下で10〜34mN/mであり、これらを攪拌混合(乳化分散)してなる。前記油相T1の送液経路に対して前記水相T2の送液経路を連結して、定量ポンプP1で送られる前記油相T1に対して定量ポンプP2で送られる前記水相T2を所定の割合で加えるワンパス連続式で乳化分散機M1に供給する。 (もっと読む)


【課題】卵の代替になり、従来卵を用いて製造又は調理されていた多数の食品を作ることを可能にする食品素材を提供することを目的とする。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質及び炭水化物の総含量が80重量%以上であり、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して10重量%未満、植物ステロールとしてのカンペステロールおよびスチグマステロールの和が脂質100gに対して200mg以上である、減脂大豆蛋白素材を用いることで、良好な物性の卵白代替組成物及び、これを用いた卵白代替食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐の製造工程中、豆乳と澱粉を撹拌する段階で、澱粉が豆乳で均一に分散できる撹拌方法を提供する。
【解決手段】豆腐の製造工程で、豆乳と希釈水及び澱粉を攪拌する段階において、希釈水及び澱粉を攪拌して澱粉分散液を製造する1次攪拌段階;及び、澱粉分散液を、豆乳が入った攪拌タンクに投入して攪拌する2次攪拌段階を経て行う。 (もっと読む)


【課題】豆腐の硬度などの物性においてより高品質を有するおぼろ豆腐及びその製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に澱粉を添加する段階及び澱粉を糊化させる加熱の調整により、硬度が120〜160gであるおぼろ豆腐を作成した。測定条件:(1)硬度測定装置のプローブとして、直径が2cmの円筒形プローブを用い;(2)プローブがサンプルまで下がってくる速度を1.00mm/secに設定し;(3)プローブがサンプル表面についた後、サンプルに浸透して入る速度を5.00mm/secに設定し;(4)プローブがサンプルを浸透した後、元の位置に戻る速度を5.00mm/secに設定し;(5)プローブがサンプルの表面を認識して、サンプルを突き抜けて入る距離を5.000mmに設定し;(6)プローブがサンプルを認識するための条件を力として設定し;(7)プローブがサンプルの存在を認識するための最小限の力を5.0gに設定した条件。 (もっと読む)


【課題】 卵加工品中の原料卵の使用量を減らすことで、卵加工品の製造コストを低減する。また、卵加工品中の原料卵の使用量を減らしても、ボリュームを維持し、製造した卵加工品を冷凍後に解凍した場合であっても、風味を損なわず、ソフトで良好な食感を有する卵加工品を提供する。
【解決手段】 全脂大豆粉を50〜90質量、大豆蛋白、オリゴ糖、及び乳化剤、並びに、澱粉及び/又はデキストリンを含有することを特徴とする卵加工品用全脂大豆粉含有組成物、並びに、卵100質量部に対し、請求項1に記載した卵加工品用全脂大豆粉含有組成物を0.5〜20質量部使用し、加熱処理することを特徴とする卵加工品、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】納豆を短時間で十分に粘り気が出るように撹拌することができ、加えて、タレやからし等の入った調味料袋の開封時にこれらが手に付着することを防止し、さらに、これらを小袋から十分に絞りだすことができるスプーンを提供する。
【解決手段】納豆容器に収納された納豆を撹拌するスプーン1において、板状の撹拌掬い部10と、撹拌掬い部10に接続された柄部20とを備え、撹拌掬い部10は、撹拌掬い部10を表裏方向に貫通するとともに、撹拌掬い部10の周縁部10cに開口して撹拌掬い部10の内側10dに延びて調味料袋を挿入し得るスリット状の切断溝11と絞り溝12とを有し、切断溝11は、間隙G1を介して相互に対向する一方の対向面11bから他方の対向面11cに向かって突設された切断刃13を有する。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の後に選別過程のうち捨てられる非規格品豆腐を用いて微細化の豆腐液を仕上げこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法であり、前記微細化の豆腐液に選択的におから液を追加してこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法を提供する。
【解決手段】(a)非規格品豆腐の水気を除去する段階と、(b)前記水気が除去された非規格品豆腐と豆乳を混合する段階と、(c)前記混合物を摩砕及び濾過して微細化の豆腐液を得る段階と、(d)前記微細化の豆腐液と豆乳を凝固剤と共に混合し凝固させる段階と、を含む豆腐製造方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アルキル−3−メトキシピラジンからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法である。 (もっと読む)


【課題】糖質の摂取を効果的に低減することができ、食味も良好なあん類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】おからもしくは粉末おからに、小豆の煮汁もしくは濃縮液、乳化剤、増粘多糖類、高甘味度甘味料、糖アルコールを加え、炊きあげを行わず、材料を先ず混合し、これを袋もしくは容器に密封し、高温殺菌機もしくは熱湯殺菌機を用いて80〜100℃で5〜30分加熱して品温を80〜110℃に加温して殺菌した後冷却する。更にカルシウムを添加することが食味の改善のために効果的である。 (もっと読む)


【課題】豆乳状の溶液としての再生処理量を大幅に向上させることができるとともに、最終製品の保存性を向上させることが可能であり、また、油揚げの伸びを適度に抑え、弾力と強度がある、機械製造に適する油揚げを製造する。
【解決手段】油揚げ製造工程において発生する油揚げの不良生地を集める収集工程S1と、当該不良生地に加水せず微粒子化する裁断工程S2と、当該微粒子化した不良生地に豆乳を加え分散攪拌する分散攪拌工程と、当該微裁断生地を分散攪拌した豆乳を凝固剤により凝固する凝固・熟成工程S4と、凝固物のゆを除く水取工程S5を経て、当該凝固物を圧密成型する成型工程S6を経て油揚げ生地を作る。 (もっと読む)


【課題】乳化剤等の添加剤を含まない苦汁100%の安全な凝固剤を使用して、凝固むらがなく非常に滑らかで、味及び食感が最高水準の絹ごし豆腐に相当する高品位の豆腐を、極めて効率よく低コストで量産できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】70〜80℃に加熱された豆乳液M1を攪拌しつつ、豆乳液M1の液面Lfに上方から苦汁液Bを噴霧することにより、豆乳に苦汁が混和した初期凝固豆乳液M2を調製し、初期凝固豆乳液M2を型容器Tに収容して凝固熟成させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗疲労効果、アルコール分解の効果、血中のコレステロールと中性脂肪の濃度を下げる効果、肝機能活性効果、及び抗酸化作用を持つ生脈散エキスとこのエキスを利用した生脈散豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蛇の髯、五味子、キバナオギ、紅参とカボチャで構成される混合物に蒸留水を加えて加熱した後、ガーゼでろ過し、遠心分離機で5000〜8000 × gの速度で10〜30分間の遠心分離して抽出したものを、2〜5時間の間、95〜130℃の温度で素焼きの器で加熱して濃縮液に作成して構成成分である蛇の髯:五味子:キバナオギ:紅参:カボチャの重量比を10:10:8:1〜2:7〜8とすることで生脈散エキスを得、この生脈散エキスを豆乳に添加して生脈散豆腐を得ることで解決した。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤を用いることなく、豆腐用速効性凝固剤水溶液と、一般的な搾油・製油工程で製造された食用油脂とを用いて、W/O型乳化状態を実用上、安定に保持した乳化型豆腐用凝固剤が製造できる。
【解決手段】 食用液体油タンクT1から定量ポンプP1によって食用液体油を送る食用液体油用の送液経路H1と、凝固剤水溶液タンクT2から定量ポンプP2によって凝固剤水溶液を送る凝固剤水溶液用の送液経路H2と、食用液体油と凝固剤水溶液とを乳化状態に攪拌混合する乳化分散機M1を備え、食用液体油用の送液経路H1に対して凝固剤水溶液用の送液経路H2を連結して、定量ポンプP1で送られる食用液体油に対して定量ポンプP2で送られる凝固剤水溶液を所定の割合で加えることで、W/O型(油中水滴型)の乳化させた乳化凝固剤(乳化剤を含むものを除く)を製造する。 (もっと読む)


【課題】 凝固空間内に収容した温豆乳に即効性の凝固剤である塩化マグネシウムを均等に分散させながら攪拌混合させ、速かにムラなく凝固させることができる豆乳凝固技術の提供。
【解決手段】 温豆乳を収容させる凝固空間10と、前記凝固空間内を往復移動する攪拌手段33と、この攪拌手段に形成された凝固剤注入口24と、を備え、温豆乳を凝固させるに際し、前記凝固空間内で攪拌手段を1方向にのみ移動させると同時に凝固剤注入口から凝固剤を注入させて温豆乳と凝固剤を攪拌混合させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 82