説明

Fターム[4B021LA01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 対象 (890) | 包装、被覆されたもの (603)

Fターム[4B021LA01]の下位に属するFターム

形態 (210)
包装、被覆材 (265)
内容物 (32)

Fターム[4B021LA01]に分類される特許

81 - 96 / 96


【課題】 本発明は、従来技術と同等の加熱調理及び加熱殺菌を、従来技術よりも経済性や生産性を向上させながら行うことができる実用性に秀れた画期的な食品加熱処理方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 所定の気体圧力を保持若しくは保持し得る密閉容体1内に食品2を配置し、加熱源8により加熱した100℃以上の加熱液体を、前記密閉容体1内空間へ前記食品2に向けて注入し、前記食品2を前記加熱液体内に液没させて加熱処理するのではなく、前記密閉容体1内に注入する加熱液体を食品2若しくはこの食品包装体3若しくはこれらのカバー体4に当てて、密閉加圧空間となる前記密閉容体1内に配置された食品2をこの加熱液体の熱により加熱処理することを特徴とする食品加熱処理方法。 (もっと読む)


食材の調理方法が記載されている。この食材は、マイクロ波空洞受け部内におかれ、マイクロ波発生プラズマにさらされる。このような態様においては、前記食材は、香味、食感、外観、風味および味合いを失わずに素早く調理される。 (もっと読む)


【課題】 加圧飽和蒸気下においても、芯温センサー内部に蒸気の浸入を未然に回避することを可能とする加圧殺菌装置及び該加圧殺菌装置に用いられる芯温センサーを提供する。
【解決手段】 チャンバー5内に配設され、チャンバー5内の被殺菌物3の温度を検出する芯温センサー51を備え、センサー51は、先端部に位置する検出部53と、検出部53に電気的に接続された電気配線52と、電気配線52と検出部53との接続部を内蔵する金属製の本体54と、本体54から引き出された電気配線52を被覆する軟質樹脂チューブ61と、軟質樹脂チューブ61を被覆する螺旋状の金属製カバー62と、本体54から突出し、軟質樹脂チューブ61の内側で電気配線52の引き出し部分を被覆する突出部58Aと、電気配線52の引き出し部分においてかしめられ、カバー62を覆う金属製かしめ部材63とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】食品及び食品材料を容器に密封してからそれを容器ごと加熱して殺菌し、熱処理を加える従来からの方式の問題点は、容器内に空気があるとそれが熱により膨張して容器が破損するおそれがあるので、容器内には空気の無い状態にしなければならない。また食品及び食品材料は液状のものや水や油に浸漬された状態のものでなければならず、熱伝導の点から少量ずつのものを小形の容器にも密封したものでなければならない。
更に、加熱温度も100℃程度以下の、水蒸気が発生して容器が破損しない程度に限定されていた点である。
【解決手段】粉粒状の食品及び食品材料を容器に(空気と共に)収納した状態で加熱して殺菌し、または熱処理を加えることにより調理し殺菌をして密封すること、及び十数グラム程度の少量の材料だけでなく数十キログラムの材料を収納する容器のものについても処理をすることのできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、pHの影響を受けることなく、広範な微生物に対して優れた抗菌活性を有し、安定性が高く、人体に安全な抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記化学式(1)で表わされるテトリトールジエーテルからなる抗菌剤。
【化1】


(式中R及びRはいずれも炭化水素基を表し、RとRの平均炭素数が3〜8の範囲であることを特徴とする。)
また、化学式(1)中R及びRがいずれもブチル基もしくはペンチル基であることを特徴する抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決の手段】タモギタケの抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料、などに代表される食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


装置は、第1の通路と、バルブシートと、バルブボディを通って延在して第1の通路と流体連通して結合されたフローアパーチャとを規定するバルブボディを有する。この装置のバルブカバーは弾性材料から形成されて、バルブボディに搭載されてその動きに対して動かないように固定されたカバーベースと、バルブシートに重なるバルブ部と、を含む。バルブ部は所定の半径方向厚さを規定し、バルブシートと干渉フィットを形成する。バルブ部及びバルブシートは、それらの間にノーマリクローズで軸方向に延在しているバルブオープニングを規定する。バルブ部は、バルブ部がバルブシートに係合しているノーマリクローズ位置と、バルブ部の少なくともあるセグメントがバルブシートから離れて配置されてバルブオープニングをフローアパーチャと流体連通して結合させて、それによってフローアパーチャからバルブオープニングへの流体の流れを可能にする開位置との間で、移動可能である。
(もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れたエアゾールホイップクリームを提供する。
【解決手段】エアゾールホイップクリームにヨウ素価の加重平均が40以下の油脂を使用する。全油脂量が5〜50重量%、脂肪以外の乳成分を固形分として0.5〜10重量%含む。更に、乳化剤としてHLB10以上のショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリソルベートを0.1〜1.0重量%含有する。更に、HLB7未満のショ糖脂肪酸エステル及び/又はアセチル化ショ糖脂肪酸エステルを併用する。ヨウ素価が50以下の油脂として、ヤシ油及び/又はパーム核油を使用する。噴射剤が亜酸化窒素ガスである。 (もっと読む)


【課題】食品などの各種製品組成物の腐敗に関与する耐熱性有芽胞菌の耐熱性を低減する方法を提供する。密封包装して加熱殺菌することによって常温で長期保存が可能な滅菌組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性有芽胞菌に過酸化水素を作用させることによって耐熱性有芽胞菌の耐熱性を低減する。また、滅菌組成物の製造は、被験組成物を密封包装状態で滅菌処理する工程を有する滅菌組成物の製造方法において、当該滅菌処理を、被験組成物に過酸化水素を作用させてからカタラーゼを作用させる工程の過酸化水素の作用中または作用後に行うことによって実施される。 (もっと読む)


【課題】 殺菌槽内で熱水を噴射して殺菌槽内の被殺菌物を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、加熱のむらをなくすことのできる加熱殺菌装置を提供する。
【解決手段】 殺菌槽7内に被殺菌物3を乗せ置いたトレイ4を多数段積み重ねた状態で収容し、殺菌槽内の上部に設けた多数の噴射ノズル9からトレイへ向けて下向きに熱水を噴射して被殺菌物を加熱殺菌する加熱殺菌装置において、トレイ4の中心部付近へ向けて噴射する熱水量よりも、トレイ前端面11付近及びトレイ後端面12付近に向けて多く熱水を噴射する。
また、トレイ上方からトレイへ向けて熱水を噴射する噴射ノズル9は、トレイ前端面11方向やトレイ後端面12方向に向けて傾斜させて設けることで、熱水噴射方向に傾斜角を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 後工程における微生物などによる汚染の問題のない食品の処理方法および処理装置ならびに包装容器を提供する。
【解決手段】 超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素を用いた食品の処理方法であって、包装容器30で密封された食品1を処理容器20内に収納する工程と、処理容器20内に超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素11を導入し、包装容器30で密封された食品1と超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素11とを接触させる工程とを含む食品の処理方法。 (もっと読む)


【課題】酸化並びに燃焼反応を抑制することで車両において更なる安全性および快適性の向上を図ること。
【解決手段】酸素分子と窒素分子の通過速度の差によって酸素および窒素を分離することができる気体分離膜とポンプにより構成された窒素分離ユニット1を備え、窒素分離ユニット1により生成する酸素濃度が低下した窒素富化空気を燃料タンク2の燃料上部のヘッドスペースに充填させることにより、何らかの理由により火花が侵入した場合でも、燃料の燃焼を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、飲食品の保存中に不快な劣化臭が発生し、飲食品が本来持っていた商品価値を減ずるという問題である。
【解決手段】
本発明は飲食品の製造に当たり、焙煎コーヒーの水又は極性溶媒抽出物の分画分子量約30000から約300000の画分を有効成分として飲食品に含有させることを特徴とする飲食品の保存中の劣化臭の生成を抑制する方法であり、また焙煎コーヒーの水又は極性溶媒抽出物の分画分子量約30000から約100000の画分を有効成分として飲食品に含有させることを特徴とする飲食品の保存中の劣化臭の生成を抑制する方法であり、これらの画分は焙煎コーヒーの水又は極性溶媒抽出物を限外ろ過膜またはサイズ排除クロマトグラフィー処理して得られる。
なし (もっと読む)


【課題】食品中の微生物を不活性化するための、改善された方法を提供すること。
【解決手段】食品に対する高圧条件という物理的処理と食用フェノール系化合物による化学的処理という特定処理の組合せによって、食品中の望ましくない微生物を不活性化し、その不活性化の程度は前記処理のいずれか一方のみにより実現されるよりも著しく大きく、これら異なるタイプの処理を組み合わせた抗菌作用は、個々の処理で予測することのできるいかなる相加効果よりも相乗的に大きい。 (もっと読む)


【課題】 簡単に且つ安価に生きびなごの鮮度を維持できると共に、生きびなごの商品価値を損なわないようにする。
【解決手段】 生きびなごAを、ドリップシート2が敷設されたトレー1に盛り付けした状態で袋体3に収納し、該袋体3を70〜80%程度脱気して密閉する。この場合、生きびなごAの表面に袋体3が当接する程度の状態で密閉されることになり、生きびなごAが変色することがない。しかも、脱気に際しては、ドリップシート2が緩衝部材の役目を担うことから、軟らかい生きびなごAの身がつぶれなくて済む。即ち、生きびなごAの鮮度を長期間保持でき、生きびなごAの商品価値を維持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】メチレンブルーのような酸化還元指示薬が移行しない酸素検知層(部)6を有する脱酸素剤用包装材8及びそれを用いた脱酸素剤を提供する。
【解決手段】少なくとも通気性基材2に熱融着可能なシーラント材1を積層してなる脱酸素剤用包装材において、通気性基材2のシーラント材1を積層した反対の面に、酸素の有無を検知可能な酸素検知層6を設け、さらに酸素検知層成分非透過の、ポリエステル樹脂、エチレンビニルアルコール共重合樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂層、環状ポリオレフィン樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂等の透明樹脂層7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 96 / 96