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Fターム[4B021LA01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 対象 (890) | 包装、被覆されたもの (603)

Fターム[4B021LA01]の下位に属するFターム

形態 (210)
包装、被覆材 (265)
内容物 (32)

Fターム[4B021LA01]に分類される特許

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【課題】定められた条件で加熱工程、殺菌工程、冷却工程を経るレトルト食品の加熱殺菌
装置において、食品の安全性から設定時間に亘って殺菌が正常に遂行されたか否かを確認
することが重要である。このため、加熱殺菌装置から出力される各工程の動作情報が入力
されるインターフェースと、インターフェースの出力に基づき動作情報を印刷するプリン
タを設け、印刷情報にて加熱殺菌装置の稼動状態を確認するようにし、加熱殺菌装置が正
常動作をしている限り、動作情報がインターフェースへ入力されない中断が生じたときに
も、所定の殺菌工程時間が印刷されるようにする。
【解決手段】情報伝達の中断が加熱工程中に発生し中断が殺菌工程途中に復帰して設定時
間が終了したとき、中断の復帰から設定時間の終了までの短縮された殺菌工程の動作情報
と設定時間との時間差にて、延びた加熱工程の動作情報を短く補正すると共に短縮された
殺菌工程の動作情報を長く補正し、この補正した情報をプリンタで印刷する。 (もっと読む)


本発明は、発酵乳製品に抗真菌特性を付与するため、特に該製品中の子嚢菌綱のカビの成長を阻害するためのエル・カゼイ亜種パラカゼイの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】食品包装体の誘電加熱時に発生する蒸気に起因するスパーク発生、膨張による容器の破裂や変形、膨張圧力に対抗するための過度な押し付けによる食品の変形等を防止できる食品包装体の加熱方法を提供する。
【解決手段】密封包装された食品包装体1の食品3が位置している部分に電極体21,21を当接させて高周波電界を印加して誘電加熱するとともに、食品3が位置していない非加熱包装体部分4の包材に冷却部材12を当接させて冷却することによって、食品加熱時に発生する水蒸気やガスによる食品包装体の膨張を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 吸着体に含浸させた鮮度保持液が外力の作用等で滲み出してしまうのを防止でき、食品等の鮮度を長期に亘り安定して保持できるようにする。
【解決手段】 鮮度保持液を含浸状態で保持した吸着体2をカバー3により外側から覆う。カバー3を構成する内側フィルム体4と外側フィルム体5は、気体の透過を許すが、液体の透過は規制する不織布状の材料により形成する。内側フィルム体4と外側フィルム体5の間には空気層6を設ける。これにより、吸着体2内の鮮度保持液の一部が強制的な外力等の作用で、内側フィルム体4を仮に透過しても、このときの鮮度保持液を空気層6内に捕捉して溜める。また、内側フィルム体4には、気体に対して高い不透過性を有する被覆層7を積層化して設け、被覆層7の幅寸法aに従って鮮度保持液の揮散速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ包装殺菌システムにおける抗微生物噴射のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】殺菌媒体及び少なくとも一つの抗微生物剤の加圧混合物は、食品表面に適合される。より具体例によると、少なくとも一つの抗微生物剤は、その加圧チャンバーへの放出及び食品表面への適合前に殺菌スチームの供給体へ噴射されそれにより混合される。好ましくは、混合物は加圧チャンバー内へ所定の流入率で導入され、そして、該流入率よりも遅い排出率で加圧チャンバーから排出され、混合物の温度が細菌を死滅させるに効果的な温度に上昇するようにチャンバー内の圧力が上昇する。 (もっと読む)


【課題】安息香酸類含有製品からの有害なベンゼンの生成を抑制する、人体に安全なベンゼン生成抑制剤を提供する。
【解決手段】イソクエルシトリン、酵素処理イソクエルシトリン、酵素処理ルチン、ルチンおよびミリシトリンからなる群から選択される少なくとも1つと、エチレンジアミン四酢酸またはその塩および/または縮合リン酸塩を組み合わせてベンゼン生成抑制剤の有効成分として用いる。また安息香酸類を含む組成物を、上記ベンゼン生成抑制剤と共存させることによって、当該安息香酸類を含む組成物内での安息香酸類からベンゼンの生成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分を含み、水性媒体の相に添加することで乳化分散物を形成しうる粉末組成物を、粉末の凝集や機能性油性成分の変質を生ずることなく長期間安定に保存しうる粉末組成物の包装体を提供する。
【解決手段】(a)機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル、(c)リン脂質を含有し、(b)と(c)の組成比が、同じか又は(b)の方が多い比であるエマルション組成物を乾燥して得られた粉末組成物を、酸素透過率50mL/m・atm・day以下、透湿度40g/m・day以下の包装材料に、脱酸素剤と乾燥剤の共存下で封入してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のラベル型脱酸素剤における臭気対策に関する問題を解決した、自動貼着包装に適したラベル型脱酸素剤の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂に鉄粉主剤の脱酸素剤組成物を分散した脱酸素樹脂層21に脱臭層23が接着されたシート状脱酸素体に、脱酸素樹脂層との接着層を貫通する通気孔25を設けることを特徴とし、該通気孔1個の大きさ(投影面積)が少なくとも0.01mm2以上であり、かつ通気孔の数が接着層の面積(投影面積)1cm2当たり1〜5000個とする。 (もっと読む)


【課題】クーリングタワーに送る冷却用水温度がクーリングタワーの耐熱温度以上となることの防止と、冷却工程時の水使用量の削減を両立する。
【解決手段】 内部に噴流ノズル13を設けた殺菌槽1、殺菌槽の底部と噴流ノズルに接続した噴流水循環経路11、噴流水循環経路の途中に熱交換器3、さらに各部の作動を制御する運転制御装置12を設けておき、高温の噴流水によって殺菌槽内の被殺菌物2を加熱殺菌し、低温の噴流水によって被殺菌物の冷却を行っている加熱殺菌装置であって、噴流水を冷却する冷却用水から熱の放出を行うクーリングタワー8、熱交換器とクーリングタワーの間で冷却用水を循環させる冷却用水循環経路9、冷却用水循環経路の熱交換器設置部分よりも上流側と下流側をつないだバイパス配管5、バイパス配管の途中にバイパス配管の流量を制御するバイパス弁6を設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥半調理加工済み食品、並びにそれを自由に調理する方法を提供する。
【解決手段】二つの別々の回分の混合物の形態で、乾燥した、包装されたある程度完成した食物を提供する。第一の回分は水相で加工処理される一方、第二の回分は食用油及び/又は食用脂で加工処理される。第二の相は、その混合の後に、第一の相に芳香を付与する。 (もっと読む)


【課題】対象物を冷却する際に、急速な冷却を効率的に行うことが可能な熱処理装置を提供すること。
【解決手段】筐体と、対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30と、前記筐体の下部に配置された熱媒体タンク25と、前記熱媒体タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40とを備え、前記熱媒体循環回路40に、冷水供給部60と、排出手段49とが設けられた熱処理装置1であって、前記冷水供給部60は、冷水循環回路42と、前記冷水Cが貯留可能とされた冷水タンク62と、前記冷水タンク62に冷水を供給する冷水用給水器65とを有し、前記熱媒体タンク25からの熱媒体Mの流路を、前記排出手段49と前記冷水循環回路42とを切り替えて接続する流路切替手段85と、前記流路切替手段85の接続を選択する冷却制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を加熱する際に加熱開始の初期から急速な加熱を効率的に行うことが可能な熱処理装置を提供すること。
【解決手段】対象物Wが収納可能とされた筐体21と、前記筐体21内部に配置され前記対象物Wに熱媒体Mを噴射するノズル30と、前記筐体21の下部に配置され前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受けるとともに貯留するタンク25と、前記タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる循環ポンプが設けられた熱媒体循環回路と、前記タンク25内の熱媒体Mを加熱する加熱部51と、前記熱媒体Mの温度を調整する温度制御手段とを備えた熱処理装置1であって、前記温度制御手段は、前記循環ポンプを停止した状態で前記タンク25内の前記熱媒体Mを加熱することにより前記熱媒体Mの予熱をする予熱制御部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酵素失活対象物の温度上昇を抑制しつつ、耐熱性の低い熱可塑性樹脂等高分子材料にも好適に使用でき、簡便な酵素失活方法を提供すること。
【解決手段】 酵素失活対象物を乾燥させる第一の工程と、乾燥させた酵素失活対象物にマイクロ波を照射してタンパク分子を切断する第二の工程とからなることを特徴とする酵素失活方法とする。 (もっと読む)


【課題】パック食材等を小さな設置スペースにて効率的に加熱、冷却することが可能で、かつ熱効率が高い加熱冷却装置を提供すること。
【解決手段】対象物Wが収納可能とされた筐体21と、前記筐体21内部に配置され、前記対象物Wに熱媒体Mを噴射するノズル30と、前記筐体21の下部に配置され前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受けるとともに貯留可能とされたタンク25と、前記タンク25内に貯留された前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路と、前記熱媒体Mを加熱自在に構成された加熱部とを備え、前記熱媒体循環回路は、循環させる前記熱媒体Mを温水と冷水とに切り替え自在に構成され、前記冷水を冷却する冷水供給部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転式加熱殺菌装置において、トレイ10が固定できていないままで回転を行うことを防止する。
【解決手段】被殺菌物2を乗せ置いたトレイ10を積み重ねて円筒形の殺菌槽1内に収容しておき、殺菌槽内の被殺菌物を加熱することで殺菌を行う加熱殺菌装置であって、被殺菌物2を回転しながら殺菌処理が行えるようにしている回転式加熱殺菌装置において、殺菌槽内には、トレイ押さえ装置3を設け、トレイ押さえ装置3によるトレイ固定の工程後に殺菌の工程を開始するようにしており、トレイ押さえ装置3は、トレイ押さえ部9を先側に接続したピストン4と、前記ピストン4を上下動させるエアシリンダ5を持ち、エアシリンダ内へエアを供給することでピストンを押し出すようにしているものであって、ピストンがフルストロークとなった場合には、殺菌の工程には進ませないようにする。 (もっと読む)


【課題】時間,場所,使用者の制約がなく、水を注ぐだけで複数の調理済包装食品体を簡単且つ短時間で一度にまとめて加熱して複数の温かい食品を得る調理済包装食品体の保存加熱装置を提供する。
【解決手段】保存加熱装置1は、内部が収納空間3になっている収納容器4と、収納空間に設置され、複数の調理済包装米飯体2を並べて位置決め保持し、隣り合う調理済包装米飯体同士の間に水蒸気の通る間隙dを確保可能にする保持手段5と、収納空間の底部空間に配置され、水で濡れたときに水を吸収して発熱する発熱体7とを有する。加熱使用時に水を注ぐと、発熱体が発熱して水が水蒸気になり、水蒸気が調理済包装食品体の全表面に接触して調理済包装米飯体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】微生物的安全性を確保し且つ食品の内部まで短時間に均一に加熱する高品質な加熱・調理を行う加熱調理食品の製造方法を提供する。
【解決手段】無菌環境下において、洗浄・加熱した食材1を、一端が開口2aした包装体2で包装し仮包装食材10とする。次に、同じく無菌環境下で、その開口2aを通して熱媒体を流入させ、食材1の表面および包装体2の内周面を加熱殺菌する。次いで、同じく無菌環境下で、仮包装食材10を電極20,20によって狭持しながら高周波電力を供給して食材1の内部まで加熱する。次いで、その開口2aを封止し密封包装し、冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
食品を常温流通する場合、高温殺菌処理が必要であるが、当該処理により色調、風味、香
が劣化し、酵素、抗酸化物質は効力を失ってしまう。また製造する上で多額のエネルギー
コストと設備投資とを必
要とする。劣化防止のため冷蔵、冷凍流通をすると流通上に多く
のエネルギーを使わなければならない。しかも取扱いが煩雑となる。
【解決手段】
加熱済食品中の溶存酸素濃度を低減しまたゼロにすることで芽胞が死滅することを発見し
た。この技術を使って、溶存酸素濃度制御することで食品の常温流通を可能にする。場合
によって、糖や水溶性乳化剤を使用すればさらに好ましい結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高水分活性の食品への使用に適した、有機系の酸素吸収剤を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸および/またはその塩、アルカリ性化合物、反応促進物、水および平均粒子径120〜250μm、平均細孔径2000〜4000Åの多孔質シリカを含有することを特徴とする酸素吸収剤、および該酸素吸収剤と水分活性0.9〜1.0を有する食品とをガスバリヤ性フィルム製の袋内へ密封することを特徴とする高水分活性食品の保存方法を提供する。 (もっと読む)


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