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Fターム[4B021LA01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 対象 (890) | 包装、被覆されたもの (603)

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包装、被覆材 (265)
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Fターム[4B021LA01]に分類される特許

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【課題】従来のアルコール揮散剤において問題となっていた、印刷インク、撥水剤、撥油剤などの食品への付着を防止すると共に、油脂分の多い食品に対しても優れた保存効果を発揮するアルコール揮散剤を提供すること。
【解決手段】以下の包材A及び包材Bを積層して成るシートを、包材Bの内面同士が対向するようにシートの周縁部8を接着して構成された包装袋1の中に、アルコール吸着体6を封入してなるアルコール揮散剤を提供する。包材A:ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ビニロン、セロファンおよび蒸着フィルムからなる群から選択される単層プラスチックフィルム、または該群から選択される2種以上を積層した積層プラスチックフィルムに、紙または不織布を積層した積層体に貫通孔を穿設した積層有孔フィルム、包材B:アルコールガス透過性無孔プラスチックフィルム (もっと読む)


冷凍ひき肉を保存する方法であって、a)冷凍ひき肉を密封パッケージにパックし;b)パックした冷凍ひき肉を圧力容器に入れ、容器を封鎖し;c)パックした冷凍ひき肉を含有する圧力容器を少なくとも約50,000 psiの圧力に加圧し、そして、そのパックした冷凍ひき肉を上昇した圧力下に入れ;d)パックした冷凍ひき肉への上昇した圧力を約1から約300秒間、約-50から約45°Fの温度に維持し;e)ついで、パックした冷凍ひき肉への圧力を周囲圧に減圧し;そして、f)そのパックした冷凍ひき肉を圧力容器から取り出すことを含む、方法が提供される。この方法によれば、病原菌は効率的に殺され、製造効率と他のひき肉取り扱い方法と比較して、より長い棚寿命が付与される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性好酸性菌の増殖を抑制する作用を発揮する耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤、耐熱性好酸性菌の増殖抑制方法、及び容器詰め酸性飲食品の製造方法を提供する
【解決手段】耐熱性好酸性菌の増殖抑制剤は、オオバギ抽出物を有効成分として含有し、特にアリサイクロバチルス(Alicyclobacillus)属に含まれる耐熱性好酸性菌の増殖を抑制する。 (もっと読む)


本開示内容は、工業用途、特に無菌包装用途における分割及び単一電池の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 常温保存・流通可能であり、かつ環境に配慮した紙容器入り無菌充填包装食品を提供すること。
【解決手段】 調理済食品を、ガスバリア性を有しかつ紙としてリサイクル可能な素材を使用し、また耐熱性を有しかつ電子レンジで加熱可能であるとともに、湯煎が可能なように容器表面が耐水処理されている紙容器に無菌充填包装し、密封シールを行う際ヘッドスペースに不活性ガス置換処理をおこなうことにより、常温保存・流通可能な紙容器入り無菌充填包装食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を高めることの容易な抗菌剤、及び抗菌性向上方法を提供する。
【解決手段】抗菌剤は、オオバギ抽出物及び塩化ナトリウムを有効成分として含有する。抗菌剤は、オオバギ抽出物を有効成分としてなり、塩化ナトリウムが含有される物品に用いられる。抗菌剤には、カテキン類をさらに含有させることが好ましい。抗菌性向上方法では、物品中においてオオバギ抽出物と塩化ナトリウムとを共存させる。抗菌性向上方法では、物品中においてカテキン類をさらに共存させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を、小さなスペースで効率的に熱処理することが可能な熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理対象物が収納可能とされた収納部25と、前記熱処理対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記収納部25の下部に形成され、前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受ける熱媒体貯留部25Aと、前記熱媒体貯留部25A内の前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体を加熱する加熱部51と、前記熱媒体から熱を除去する冷却部60とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記熱媒体Mの温度調整をすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法であって、上記抗生物質をアルギネートオリゴマーと共に使用することを含む、アシネトバクター属の成長を阻害する抗生物質の有効性を改善する方法を提供する。アシネトバクター属は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、アシネトバクター属に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、アシネトバクター属による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


包装体(1)の中に設けられる食料品(3)の香気処理方法が示され、包装体(1)が気密に閉じられる前に、開いた包装体(1)の上部空間(4)へ、保護ガス(5)特に二酸化炭素、窒素、不活性ガス又はその混合物が、少なくとも1種類の香料を含む液体(7)と共に入れられる。改善された方法条件を与えるために、特に主成分として水を含む液体(7)に酸化防止剤が添加される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1色の色変化を生じることが可能な潜在顔料と有機酸とを含むポリマーの少なくとも1層を備えるか、または、少なくとも1色の色変化を生じることが可能な潜在顔料を含むポリマーの1層と有機酸を含むポリマーの1層とを備える、時間、温度の積分値をモニターするためのデバイスであって、当該潜在顔料がその顔料形態に転化され、それによって色変化が生じるデバイスに関する。当該デバイスは、医療用品、キッチン用品、および缶詰食品の滅菌、ならびに電子レンジ食品の加熱具合をモニターするために使用することができる。
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殺菌されるべき一連の封止部(2)を受け入れるための入口(10)および殺菌された封止部(2)が出る出口(11)を有するプロセスチャンバ(9)と、封止部(2)を所定の経路(P)に沿ってプロセスチャンバ(9)内を前進させるための運搬手段(13)と、プロセスチャンバ(9)の内側に作用し、前記経路(P)に沿って移動する封止部(2)に面し、かつ前記封止部(2)の表面を殺菌するために殺菌放射線を前記封止部(2)に照射するように作動することが可能な放射線放射手段(25)とを備える容器封止部(2)を殺菌するためのユニットであって、運搬手段(13)は、各封止部(2)に作用して各封止部(2)がその経路(P)に沿って前進する間にその回転運動を引き起こすアクチュエータ手段(26)を備える。
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容器用のクロージャ(40)に、水素生成組成物としてのマトリクス材料と水素化カルシウムとを組み込む。使用時、クロージャと関連した容器を透過する酸素と反応する水素を生成し、容器と関連された触媒が水素と酸素との反応を触媒して水を生成し、これによって酸素を捕捉する。マトリクスと水素化カルシウムの組成物も権利請求される。
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【課題】低い酸素濃度を、省スペース、振動音なし、室温での作動の条件を満たして実現するためには、高分子固体電解質膜を用いて酸素濃度を調整する方法が最適であるが、高酸素濃度、高湿度の雰囲気を実現することが難しく、食品の保存雰囲気を調整する場合に、適用可能な食品が少なくなるという課題があった。
【解決手段】酸素濃度調整手段5の高分子固体電解質膜としてアニオン伝導性高分子固体電解質膜9を用い、前記酸素濃度調整手段5の陽極11側を、密閉された食品保存容器6に接続する。こうすることで、食品保存空間7を高酸素濃度、高湿度の雰囲気にすることが可能となり、食肉等の変色を抑制するとともに表面の乾燥を抑制して高品位に長期間保存可能となる。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果及び洗浄後の変色抑制効果が高い、食品の洗浄方法。
【解決手段】pH3〜5の条件下、等電点が5を超えるアミノ酸及びオゾンの存在下で食品を洗浄する。前記アミノ酸は、グリシンであることが好ましく、さらに、炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯液温度の均一化及び高精度の温度安定化を可能にし、温度制御を簡単且つ低コストに行えるものとし、更に設備的にも簡潔化できるようにする。
【解決手段】水和性の有機物と水とを混合させた加熱用溶液Lを貯める加熱処理槽2と、この加熱処理槽2内の加熱用溶液Lに被加熱物Wを浸漬させ所定時間後に取り出す出し入れ装置3と、加熱処理槽2内の加熱用溶液Lを沸騰させる煮沸手段4と、加熱処理槽2内の加熱用溶液Lの沸騰温度を検出する液温検出部6と、この液温検出部6の検出温度に基づき必要に応じて加熱処理槽2内へ有機物又は水を補給可能にする補給制御部7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 グラム陽性菌に効果がある抗菌剤、特に食品などに添加しても安全な抗菌剤及び抗菌方法を提供する。
【解決手段】 シソ科植物抽出物中に含まれる、下記式(1)又は式(2):


で表される化合物の何れか一方若しくは両方を有効成分として含有する抗菌剤。
この抗菌剤は、スタフィロコッカス属、ラクトバシルス属、リステリア属、アリシクロバシルス属、及び、バシルス属などのグラム陽性菌に対して抗菌活性を示す。 (もっと読む)


カルボン酸エステルから目標濃度のペルオキシカルボン酸を生産する方法が提供される。より詳しくは、緩衝液濃度の選択による反応pHの制御及びペルヒドロラーゼの濃度、並びに反応物質によって目標濃度のペルオキシカルボン酸が生産される条件下で、ペルヒドロリシス活性を有する酵素触媒の存在の下、カルボン酸エステルを無機過酸化物、例えば、過酸化水素と反応させる。本発明のペルヒドロラーゼ触媒は、保存された構造的特徴に基づいて、炭水化物エステラーゼファミリー(CE−7)に属するものに分類される。更に、対応する利用方法として、本明細書で説明される方法によって生産された過酸を含む消毒製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】金属探知器には認識されないようにすることができ、しかも仮に口に入ったとしても無害な多孔質無機粉体を使用することができる脱酸素シートを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】被酸化材12を含む紙台紙11を、通気性を有するフィルム14によって包み込んだ脱酸素シート10であって、紙台紙11は、これを構成している繊維中に多孔質無機粉体13を内添したものであり、かつ、乾燥状態にしたこと。 (もっと読む)


本発明は、特別に選択されたカタラーゼ酵素、及び各種用途、特に無菌包装用途において過酸化水素を低減させる上でのそれらの使用に関連する。 (もっと読む)


【課題】定められた条件で加熱工程、殺菌工程、冷却工程を経るレトルト食品の加熱殺菌
装置において、食品の安全性から設定時間に亘って殺菌が正常に遂行されたか否かを確認
することが重要である。このため、加熱殺菌装置から出力される各工程の動作情報が入力
されるインターフェースと、インターフェースの出力に基づき動作情報を印刷するプリン
タを設け、印刷情報にて加熱殺菌装置の稼動状態を確認するようにし、加熱殺菌装置が正
常動作をしている限り、動作情報がインターフェースへ入力されない中断が生じたときに
も、所定の殺菌工程時間が印刷されるようにする。
【解決手段】情報伝達の中断が加熱工程中に発生し中断が殺菌工程途中に復帰して設定時
間が終了したとき、中断の復帰から設定時間の終了までの短縮された殺菌工程の動作情報
と設定時間との時間差にて、延びた加熱工程の動作情報を短く補正すると共に短縮された
殺菌工程の動作情報を長く補正し、この補正した情報をプリンタで印刷する。 (もっと読む)


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