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Fターム[4B022LN01]の内容

食品の凍結・冷却及び乾燥 (1,949) | 凍結方式 (116) | 冷却空気式 (60)

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【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】冷凍米飯と調理用冷凍具材を使用して、食する人の好みや摂取制限等に応じた手作り風の異なる各種調理を簡単に製することができる冷凍加工食品提供方法を提供する。
【解決手段】冷凍状態で保存され、解凍または冷凍状態で調理される冷凍加工食品提供方法であって、冷凍米飯Rと、該冷凍米飯Rに混ぜる調理用冷凍具材50を別体にして提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品のスープに高い粘度を与えるために配合された澱粉が、冷凍食品の加熱調理中や喫食中にダマとなることを抑制し、短時間、かつ簡便な加熱調理での喫食を可能とする冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉と油脂とを含む澱粉組成物であって、澱粉と油脂の質量比が、3:7乃至7:3である澱粉組成物を、冷凍食品と一体として凍結する。冷凍食品の加熱調理中に、澱粉組成物中の油脂が微量ずつ溶融し、それに伴い澱粉が徐々に液体スープ中に拡散するため、澱粉がダマになることを抑制できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】大災害時においても、お湯さえあれば、直ちに食せるよう、麺、おかず等の冷凍食料品類を提供する。
【解決手段】麺類とおかずなどの食料品を、一人前ずつ定量したラップによる包装1とし、瞬間冷凍したのち、冷凍庫に入庫備蓄しておき、万一の大災害時においても直ちに沸騰したお湯で解凍すると同時に、避難民全員の食用に供することが出来るものとする。 (もっと読む)


【課題】アスコルビン酸を含有する食品を冷凍貯蔵の対象とし、当該食品を長期間安全に冷凍貯蔵し得るとともに、当該食品をその栄養価を損なわずに長期間冷凍貯蔵し得る冷凍貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸を含有する食品を、強酸性の電解生成酸性水にてグレーズ処理して、当該食品の表面に電解生成酸性水からなる薄氷層を形成し、薄氷層を形成された当該食品を急速冷凍して冷凍貯蔵する。当該食品を被覆する薄氷層は、その殺菌能に起因して、冷凍貯蔵中の当該食品を殺菌状態および/または無菌状態に保持し、また、その酸性に起因して、当該食品が含有する酵素成分であるタンパク質を変性して酵素を不活性化し、当該食品が含有するアスコルビン酸の分解を大幅に抑制する。 (もっと読む)


【課題】加熱加工食品に対して香ばしい風味を付与することができ、且つ、付与された香ばしい風味が低温保存後の再加熱によっても失われない加熱加工用風味付与剤、該風味付与剤を含有するバッター、該風味付与剤を用いてなる加熱加工食品、及び加熱加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱加工用風味付与剤は、フルフラールを0.7ppm以上含有する焙煎菜種油からなる。フルフラールを0.7ppm以上含有する焙煎菜種油によれば、食品に対して直接又は間接的に付着させた後、加熱加工することで、香ばしい風味を有する加熱加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵、冷凍される食材の表面と内部との温度差が大きくならない状態で冷却状態、過冷却状態を安定して保持できる冷蔵・冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷気吹き出し口12を備えた庫内Aに、絶縁材14を介して収納され、多数の開口が設けられたパンチングメタルを周壁面に備えた冷凍ボックス15と、冷凍ボックス15に負の電圧を印加する高電圧電源とを備えた冷蔵・冷凍装置。冷凍ボックス15の棚板16に、ラップフィルムを巻いた食材を置き、庫内Aの温度を0°〜−20℃に設定し、冷凍ボックス15に負の高電圧、例えば−3500Vの直流電圧を印加した状態で庫内Aを冷却することにより、食材を一様に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の凍結工程を改良することにより、冷凍食品に鮮度低下抑制という付加価値を与え消費効果を増大させる。
【解決手段】凍結工程において、凍結設備内の冷却されるべき閉鎖空間(例えば、コンタクトフリーザー室内)を真空ポンプにより真空状態にして水分を除去し、次に窒素ガスをフリーザー室内に注入し室内を窒素ガスで充満させ、食品が窒素ガスでコーティングされたところを凍結する。凍結の際の温度を氷点下40度とし、冷凍保管温度を氷点下35度とする。その凍結工程を実現する機械として、凍結設備の冷却されるべき閉鎖空間から空気を抜く真空ポンプと、前記真空ポンプの働きにより減圧された前記閉鎖空間に窒素ガスを注入する窒素ガス注入装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍する対象物を収容する冷凍室を形成し、冷凍室を冷却する冷却装置と、冷凍室に超音波を放射する超音波装置とを備えた冷凍庫であって、超音波を放射するタイミングを適切に制御することによって、効率的に対象物を冷却可能な冷凍庫を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、冷凍する対象物を収容する冷凍室8を形成し、冷凍室8を冷却する冷却装置3と、冷凍室8に超音波を放射する超音波装置4とを備え、対象物を冷凍する冷凍庫であって、冷却装置3の作動を制御するとともに、超音波装置4の作動を制御する制御部34を備え、該制御部34は、超音波装置4を作動させずに冷却装置3を作動させる通常冷却モードと、超音波装置4および冷却装置3を作動させる急速冷却モードとを有し、通常冷却モードを実行して冷凍室8を冷却した後に急速冷却モードを実行するように前記制御部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】パン風のサクサク感のある生地と、油で揚げられた各種のおいしい具とを楽しむことのできる冷凍揚げ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷凍揚げ食品10の製造方法は、穀物粉を主とする材料と水を練り合わせて所要形状のシート状の生地12を作製する工程と、各種具材を混合し、該混合具材をシート状の生地12よりも小さい所要形状の具14に成形する工程と、所要形状に成形した具14の全表面に水分含有のころも16を付着する工程と、ころも16を付着した具14をシート状の生地12の片面側に、生地周縁部が具14の外方に露出するようにして載せる工程と、生地片面側に具14を載せた食材を冷凍する工程とを有し、介在するころも16によって生地12と具14を結着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 急速凍結にて身割れの発生を防止しつつ、凍結時の消費電力を少なくする。
【解決手段】 魚の皮(43)および所定の角度をなす二つの切断面(44、44)を有する肉片(40)を急速凍結するための冷凍室(11)内へ設置した急速凍結装置(10)に係る。 肉片(40)における切断面(44、44)に接触する二つの接触面(32、32)を備えた冷却板(31、31)と、 その冷却板(31、31)における各接触面(32、32)の裏面に、冷却板(31)の長手方向に向けて延びる多数のフィン(34)を並列に配置したフィン部(33)とを備えたその急速冷却具(30)を冷凍室(11)内へ設置する。 冷凍室(11)内の空気を動かすために送風する送風機(21)と、 その送風機(21)の風量および空気温度を調整する制御装置(16)を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の過冷却冷凍処理ではマグロ等の大型食材に不向きであった温度設定−50℃などの超低温であっても適用でき、解凍時に変色や劣化の少ない良好な鮮度に維持することができる業務用の急速冷凍装置を提供する。
【解決手段】 肉厚食材を載せ置く導電体の棚板11と、棚板11を電気的に絶縁する絶縁体12を備えた食材載荷台10と、肉厚食材の中心付近に差し込んで配設する電極棒20と、食材載荷台10と電極棒20に対して交番高圧電場を印加する電場形成装置30を備える。電場形成装置30により肉厚食材に交番高圧電場を印加して過冷却冷凍を行いつつ、冷凍庫内において肉厚食材を外周側から中心部に向かって順次凍結させる。肉厚食材の外周側に氷結帯が生じた後も、肉厚食材の内側の未凍結部位に電極棒20が位置しているので内側から交番高圧電場が印加されるので、未凍結部位への過冷却冷凍処理が継続される。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】過冷却を利用し、食品の水分の分離や組織の破壊を押さえ、鮮度や風味を損なわない、食品の冷却・冷凍方法、及び冷却・冷凍装置を得る。
【解決手段】被冷凍物である食品をラッピングするラッピング処理工程(S1)と、食品をその凍結点より低い温度のシャーベット状アイスに浸漬して冷却することにより過冷却状態に移行させる過冷却移行工程(S2)と、食品の凍結点より低い温度の冷気にさらして食品の過冷却状態を解除し、食品の温度を凍結点まで上昇させ食品中の水分の一部を凍結させて氷結晶を生成させる過冷却解除工程(S3)と、食品の凍結点温度以下に冷却し、氷結晶を核にして食品中の水分を凍結させる冷凍工程(S4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】魚体あるいは魚筋肉を含む食品を冷却、冷凍し、食品を安定的に過冷却状態に移行させる冷却、冷凍方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 魚筋肉を含む食品3の凍結点より低い温度のシャーベット状アイス1に上記食品を浸漬して冷却することにより過冷却状態に移行させる工程と、上記シャーベット状アイスを排出すると共に、上記食品の凍結点より低い温度の空気を上記食品に吹き付けて上記食品の過冷却状態を解消して上記食品の温度を凍結点まで上昇させ上記食品中の水分の一部を凍結して氷結晶を生成する工程と、上記食品を凍結点温度以下に冷却し、上記氷結晶を核にして上記食品中の水分を凍結させる工程と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】食品に集中的に冷気を送ることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】複数の貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫であって、貯蔵室の1つとして、冷凍温度帯を含む複数の温度帯に温度設定可能な切替室200と、切替室200に冷気を吹き出す複数の冷気吹出口とを備え、複数の冷気吹出口は、切替室200の後側に設けられ、切替室200の後側に冷気を送るための後側冷気吹出口5と、切替室200の天井に設けられ、切替室の前側に冷気を送るための前側冷気吹出口4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した食品の冷温蔵装置を提供する。
【解決手段】トレイTが仕切壁16を貫通して温蔵室20Hと冷蔵室20Cとに亘る形態で複数段に収納されるキャスタ14付きのカート10と、カート10を出し入れ可能に収納するステーション70とが設けられる。ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室の食品が置かれた位置に冷気を送ることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】複数の貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫であって、貯蔵室に設けられ、冷気を当該貯蔵室へ吹き出す前側冷気吹出口4、後側冷気吹出口5と、対象物からの赤外線により温度測定を行うサーモパイル2と、を備え、サーモパイル2は、検知範囲を変化させることが可能であって、貯蔵室の手前側から後側まで温度を検知し、サーモパイル2が温度の上昇を検知した領域に、前側冷気吹出口4、後側冷気吹出口5から積極的に冷気を送る。 (もっと読む)


【課題】
食品を冷凍する際に発生する食品の傷や、食品を急速冷凍したり、氷温保存する際に発生する食品の品質劣化等を防止しつつ、食品需要に応じて、長期保存をするか、又は、より鮮度保持が可能な短期保存にするかを管理することができる冷凍システムを提供する。
【解決手段】
調達量デマンドが所定の端末へ送信され(ステップS1)、該端末から入荷量アンサーが受信される(ステップS2)。制御装置は冷凍装置を制御し、スラリーアイスによる食品の氷温への冷却及び保存を実行する(ステップS3)。食品の注文情報が受け付けられると、氷温保存又は冷凍保存している食品のいずれで出荷すべきかについての振分け判断が実行される(ステップS4)。出荷の指示の対象となった食品については、出荷指示情報が所定の端末へ送信される(ステップS6、S9)。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷凍保存装置は、赤外線センサを用いて食品の温度を計測していたため、ラップなどの覆いが掛かった食品に対しては、正確な温度を計測することが難しかった。このため、微妙な温度管理が要求される過冷却状態を維持することが困難であるといった課題を有していた。
【解決手段】 冷気を導入して食品81を冷凍貯蔵する冷凍室200と、冷凍室200に貯蔵された食品81の温度を計測する温度計測手段50と、温度計測手段50の計測結果に基づいて、冷凍室200に貯蔵された食品81を凍結点以下の温度でも凍らない過冷却状態に維持するように、冷凍室200に導入される冷気を調整する制御手段46とを備え、温度計測手段50は、冷凍室200内の食品に向けて下降可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


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