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Fターム[4B024BA53]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 非生物材料(化学物質)を免疫源 (1,161)

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【課題】標的タンパク質に与える影響が最小限である蛍光タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、天然存在の4量体ヘビイソギンチャク(Anemonia sulcata)緑色蛍光タンパク質499(AsGFP499)の2量体および単量体変異体、そのペプチド、ならびにそれらをコードするポリヌクレオチドと、とりわけ細胞ベースアッセイまたは無細胞アッセイのセットアップにおける、細胞内蛍光マーカーとしてのそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


Gタンパク質共役受容体の活性化に付随する疾患の治療に有用な、Gタンパク質共役受容体のペプチドリガンドが開示される。 (もっと読む)


本発明は、骨吸収障害をMDL−1のアンタゴニストで治療する方法を提供する。本発明は、MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法に関する。例えば、本発明により、対象の骨吸収を調節する方法であって、該対象にMDL−1(配列番号2または4)に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。本発明により、対象の骨吸収を調節する方法であって、該対象に溶解性のMDL−1タンパク質(配列番号2または4)の有効量を投与することを含む方法もまた提供される。
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本発明は、抗PAR−2抗体に関するかまたは該抗体から得られる組成物および方法を提供する。特定の態様において、本発明は、PAR−2に結合するヒト抗体、こうした抗体のPAR−2結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むPAR−2結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドを用いる方法であって、PAR−2に関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法を含む方法を提供する。 (もっと読む)


キメラ分子が、腫瘍治療で使用するためのエンドスタチンと、腫瘍抗原特異的結合分子の全部又は一部分とを含む。前記キメラ分子は、エンドスタチン、エンドスタチン変異体及びバリアントと、所望の腫瘍抗原に特異的な抗体又はアプタマーとを含む。癌の治療方法は前記キメラ融合分子を投与することを含む。 (もっと読む)


ヒトプログラムデスレセプター1(hPD−1)のそのリガンド(hPD−L1またはhPD−L2)への結合を遮断する抗体およびそれらの可変領域配列が開示される。PD−1経路を介する免疫応答の活性を増大させる(またはその下方調節を低減する)方法も開示される。任意の実施形態において本発明の抗体または抗体断片は、ヒト重鎖定常領域もしくは20個までの保存的に改変されたアミノ酸置換を含むその変異体、および/またはヒト軽鎖定常領域もしくは20個までの保存的に改変されたアミノ酸置換を含む変異体、を含みうる。
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本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識し得る)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むものである。さらに、抗原は同一の分子に由来するものでも、異なる分子に由来するものでもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、例えば、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合されるが、これに限定されない。特定の実施形態において、本発明のダイアボディ分子は、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む。
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本出願は、キメラ抗体およびヒト化抗体に関し、かつアルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常であるアミロイドーシスの処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本出願は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害、例えば、アルツハイマー病の治療において治療および診断の目的に使用するための方法および組成物に関する。本出願は、ある範囲のβ-アミロイドタンパク質に由来する特定のエピトープを特異的に認識し、これに結合する能力を有する、高度に特異的かつ高度に有効な抗体を含む新規の方法および組成物を提供する。本出願の教示によって可能となる抗体は、続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含む、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害の治療において特に有用である。前記の疾患および障害には、アルツハイマー病(AD)などの神経障害が含まれるが、これに限定されない。 (もっと読む)


本発明は血管内皮成長因子受容体を中和するヒトモノクローナル抗体及びその用途に係り、さらに詳しくは、血管内皮成長因子受容体を中和するヒトScFv分子及びこれを含有する血管新生抑制、並びに癌治療用組成物に関する。本発明に係る血管内皮成長因子受容体を中和するモノクローナル抗体は、生存細胞内において市販される血管内皮成長因子受容体の抗体よりも優れた中和能を示し、ヒトだけではなく、マウスとラットの血管内皮成長因子受容体においても中和能を示すことから、抗癌研究に役立ち、しかも、癌治療に極めて有効である。
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例えば、モノクローナル抗体などの抗LPA薬剤の製造および使用のための組成物および方法を記載する。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗IL-1R1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、例えば、肺投与、経口投与、患者の肺への送達および胃腸管への送達のために、ならびに関節炎またはCOPDなどの炎症性疾患を治療するために患者に投与する場合、プロテアーゼに遭遇すると思われる治療薬および/または予防薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体、および、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供する。
【解決手段】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体。該抗体は、エフェクター細胞抗原および悪性B細胞の表面上の28/32kDaヘテロ二量体タンパク質に結合する。また、該抗体の単特異性成分、それらのヒト化形態、およびヒト化二重特異性抗体。さらに、これらの抗体を用いる治療および診断方法。 (もっと読む)


本発明は、安定化されたIgG4抗体、そのような抗体を産生する方法、およびそのような抗体の薬剤としての用途に関する。主な局面において、本発明は、重鎖が、(409)位でArg残基、(405)位でPhe残基、または(370)位でLys残基の置換を有するヒトIgG4定常領域を含む、重鎖と軽鎖とを含む安定化IgG4抗体に関する。 (もっと読む)


単一酸ヒアルロン酸(HA)結合糖タンパク質であるCD44は、様々な正常組織、すべての造血細胞及びいくつかの癌組織において発現される。PTA-4621としてATCCに寄託されたハイブリドーマH460-16-2由来のCD44に対するモノクローナル抗体は、細胞傷害性による前立腺癌及び乳癌を含む癌モデルにおける腫瘍成長を抑制し、腫瘍負荷を減少させる、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)であることが先に示された。このモノクローナル抗体の可変領域も、該モノクローナル抗体を超える抗癌活性を改善したキメラ抗体を作製するために単離され配列決定された。現在、親PTA-4621モノクローナル抗体として類似のCD44結合活性を有するヒト化抗体が作製されている。モノクローナルのキメラ及びヒト化抗体は、毒素、酵素、放射活性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的又はレポータ部分、及び造血細胞と複合化されて、癌を治療数することができる。これらの抗体は、細胞上のCD44発現を決定するための結合アッセイにおいても使用される。
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【課題】Tリンパ腫の新規な診断及び治療法を提供する。
【解決手段】C.N.C.M.に寄託番号I−2575として寄託されているハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体を用いる。 (もっと読む)


本発明は、D因子アンタゴニストの投与による、脈絡膜新生血管(CNV)および加齢性黄斑変性(AMD)のような、補体が関係している眼の状態の予防および治療に関する。本発明によって処置される状態としては、例えば、加齢性黄斑変性(AMD)、脈絡膜新生血管(CNV)、ブドウ膜炎、糖尿病および他の虚血に関係する網膜症、糖尿病性黄斑浮腫、病的近視、フォン・ヒッペル・リンドウ病、眼のヒストプラズマ症、網膜中心静脈閉塞症(CRVO)、角膜血管新生、ならびに網膜血管新生が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における悪性新生物を診断するための方法、及び、哺乳動物において腫瘍細胞(例えば、脳腫瘍)に対して免疫応答を惹起するか、または免疫応答を付与する方法の提供。
【解決手段】哺乳動物の細胞または体液をヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と接触させることによって、哺乳動物において悪性新生物の成長を診断および阻害するための方法。及び、HAAH特異的免疫応答を生じる免疫化方法。 (もっと読む)


本発明は、RANK−Lに指向性を有するアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか又はこれから本質的に成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。本発明はまた、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドをコードする核酸と、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドを調製する方法と、このようなアミノ酸配列又はポリペプチドを発現する又は発現することが可能な宿主細胞と、このようなアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸及び/又は宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物と、特に予防的、治療的又は診断的な目的のためのこのようなアミノ酸配列又はポリペプチド、核酸、宿主細胞、及び/又は組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


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