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Fターム[4B024BA61]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 抗体蛋白(モノクローナル抗体を除く) (1,071)

Fターム[4B024BA61]に分類される特許

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本発明は、その必要のある対象に有効量の可溶性CTLA4分子を投与することによって、UAを有する対象において未分類関節炎(UA)を治療および/または関節リウマチ(RA)の発症を予防するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


特定の局面において、本開示は、アクチビン様キナーゼI(ALK1)ポリペプチドの細胞外ドメインのリガンド結合部分を含むポリペプチドが、インビボにおいて、特に、血管新生に関連づけられる障害に苦しむ哺乳動物において血管新生を阻害するために使用され得るという識見に関連する。加えて、本開示は、ALK1の阻害剤が、腫瘍および網膜を含めて、脈管形成した組織において周皮細胞被覆を増大させるために使用され得ることを明らかにする。本開示はまた、ALK1に対するリガンドを特定し、そのようなリガンドが血管新生促進活性を有することを明らかにし、受容体−リガンドの相互作用を阻害する抗体を記載する。
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本発明は、60kDまでの分子量を有し、Kd<10-8Mの結合親和性で細胞表面ターゲットに特異的に結合する、細胞毒性モジュラー抗体、このような抗体の製法ならびに治療学的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリクローナルタンパク質、例えば、ポリクローナル抗体の少なくとも2個の異なるメンバーを含む医薬を製造する方法であって、各々の異なるメンバーが別々の細胞集団で発現する方法に関する。当該方法は、ポリクローナルタンパク質の異なるメンバーを発現する細胞集団が別々に培養される少なくとも最初の工程を含む。個々の細胞集団または個々の細胞集団を発現するタンパク質を、より後の上流地点で、または下流工程で組み合わせて、ポリクローナルタンパク質の異なるメンバーを含む単一医薬を得る。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子を提供すること。
【解決手段】ヒトVEGF−2抗体、ヒトVEGF−2抗体フラグメント、またはそれらの改変体が開示される。そのような抗体を産生するためのプロセスもまた提供される。本発明は、疾患または障害を予防、処置、または改善するための方法および組成物に関し、この方法は、動物(好ましくは、ヒト)に、有効量の1つ以上のVEGF−2抗体またはVEGF−2抗体フラグメントあるいはそれらの改変体を投与する工程を包含する。1つの実施形態において本発明の1次抗体は、モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法、および非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法の提供。
【解決手段】対象由来の生物試料における、非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法であって、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法。および(1)非小細胞肺癌関連遺伝子を発現する被験細胞を被験化合物と接触させる段階;(2)非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを検出する段階;および(3)該発現レベルを該遺伝子の正常対照レベルと比較して抑制する化合物を、該非小細胞肺癌関連遺伝子の阻害因子として決定する段階を含む、非小細胞肺癌関連遺伝子の発現または活性を阻害する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DNA結合能を保持した可溶性Spo11タンパク質、及びその調製方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、Spo11タンパク質を、トリガーファクター又はトリガーファクターとSpo11タンパク質の融合タンパク質と、宿主大腸菌内で同時に発現させ、該宿主大腸菌細胞を破砕し、可溶性成分を回収し、該可溶性成分から活性を保持した可溶性Spo11タンパク質を調製する方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、上皮成長因子受容体(EGFR)分子のE746-A750欠損型およびL858R点突然変異に対する結合剤、ならびに癌の診断および治療方法を含むその使用方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】VLA−4レセプタに対し強い結合親和力を示すが、免疫原性のないヒト化抗体を提供する。
【解決手段】マウス21.6免疫グロブリン軽鎖可変ドメインの対応する相補性決定領域からのアミノ酸配列をもつ3つの相補性決定領域、及びヒトカッパ軽鎖可変領域フレームワーク構造配列からの構造であって、L45,L49,L58及びL69(Kabatの番号付け規則による)から成る第1のグループの中から選ばれた少なくとも1つの位置が、マウス21.6免疫グロブリン軽鎖可変領域フレームワーク構造の等価の位置に存在するのと同じアミノ酸残基によって占有されている構造を含むヒト化軽鎖を含む、ヒト化免疫グロブリン。 (もっと読む)


【課題】抗体の細胞傷害活性を利用した抗癌剤を開発する場合、用いられる抗体は高いADCC活性又はCDC活性を有していることが好ましい。グリピカン3(GPC3)を認識する抗体として高い細胞傷害活性を有する抗GPC3抗体の提供。
【解決手段】グリピカン3の特定の領域に結合することができる抗体、ならびにこの抗体に基づいて作成されたヒト化抗体が提供される。抗GPC3抗体は、従来の抗体と比較して高いADCC活性およびCDC活性を有し、細胞増殖抑制剤として、抗癌剤として、および癌の診断薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で示される海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、特定な配列からなる当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


本発明は、公知の4D5抗体と比較してグリコシル化が減少している、HER2/neuに特異的に結合する抗体、特に、HER2/neuに対するキメラ4D5抗体に関する。本発明は、癌、自己免疫疾患、炎症性障害および感染症などの疾患の診断、予後判定および治療での、4D5抗体およびそれらを含む組成物の使用方法にも関する。本発明のポリペプチドは、例えば、N65S置換を含むキメラ4D5免疫グロブリン軽鎖を含むポリペプチドである。 (もっと読む)


中和抗PDGFRβ及び抗VEGF−A抗体を含む、PDGF受容体β(PDGFRβ)及びVEGF−Aのアンタゴニスト、並びに関連する組成物及び方法を開示する。本明細書で開示する抗PDGFRβ及び抗VEGF−A抗体は、PDGFRβ及びVEGF−Aの両方に結合し、中和することができる二重特異性抗体を含む。PDGFRβ及び/又はVEGF−Aアンタゴニストを用いて癌又は血管新生眼障害などの血管新生障害を治療する方法も開示する。
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抗体が提供される。場合によって、抗体は、a)選択された抗体の重鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む重鎖可変ドメインと、b)選択された抗体の軽鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む軽鎖可変ドメインとを含んでなり、このとき該抗体は選択された標的を結合する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTNFα抗体又はその抗原結合部分などのTNFα阻害剤を投与することを含む、骨損失、例えば皮質骨損失及び特に手骨損失を、治療する、例えば軽減するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】主要組織適合性抗原複合体(MHC)分子の新規な複合体およびかかる複合体の用途を提供する。
【解決手段】クラスIIβ2鎖修飾、たとえば基本的には完全長のクラスIIβ2鎖の欠失を含む、単鎖MHCクラスII複合体。もう一つの態様においては、免疫グロブリン定常鎖またはフラグメントを含む、単鎖MHCクラスII。さらに、少なくとも一つの単鎖MHCクラスII分子を含んでいるポリスペシフィックなMHC複合体。該MHC複合体は:1)T細胞受容体アンタゴニストおよび部分アゴニストであるペプチドを含めた、選択されたT細胞の活性を調節するペプチドの同定および単離のためのインヴィトロにおけるスクリーン、および2)哺乳類において免疫応答を抑制または誘導するための方法、を含む種々の適用に有用である。 (もっと読む)


【課題】主要組織適合性抗原複合体(MHC)分子の新規な複合体およびかかる複合体の用途を提供する。
【解決手段】完全長のクラスIIβ2鎖の欠失を含む、単鎖MHCクラスII複合体。免疫グロブリン定常鎖またはフラグメントを含む、単鎖MHCクラスII。さらに、少なくとも一つの単鎖MHCクラスII分子を含んでいるポリスペシフィックなMHC複合体。該MHC複合体は:1)T細胞受容体アンタゴニストおよび部分アゴニストであるペプチドを含めた、選択されたT細胞の活性を調節するペプチドの同定および単離のためのインヴィトロにおけるスクリーン、および2)哺乳類において免疫応答を抑制または誘導するための方法、を含む種々の適用に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。
【解決手段】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物。該抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2〜1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


酵母及び糸状真菌などの下等真核生物の表面上に組換えタンパク質又はタンパク質ライブラリーをディスプレイするための方法が記載されている。この方法は、ライブラリー中のタンパク質のアレイから所望の特性を有する特定のタンパク質を同定するために、下等真核生物中の組換えタンパク質のライブラリーをスクリーニングするのに有用である。前記方法は、下等真核生物中に抗体ライブラリーを構築し、スクリーニングするのに特に有用である。
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【課題】癌遺伝子療法およびワクチン療法のための腫瘍特異的送達ビヒクルとして有用な組換えワクシニアウイルス。治療方法およびそのための微生物が提供される。腫瘍特異的抗体の作製方法、また、微生物によりコードされている遺伝子産物の作製方法、ならびにそれと反応性のある抗体が提供される。
【解決手段】これらの微生物は、腫瘍および他の増殖組織などの免疫特権組織および細胞に、また、炎症組織に、他の組織、細胞および器官に比べて集積するように設計され、従って、それらは宿主生物に対して比較的低い毒性を示す。また、これらの微生物は、それらが集積する細胞の細胞膜を漏出性とし、その結果、タンパク質および他の細胞産物に対して反応性のある抗体を産生し、また、増殖組織、特に腫瘍を利用して選択されたタンパク質または他の産物を産生させるように設計または修飾される。 (もっと読む)


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