説明

Fターム[4B024CA02]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205)

Fターム[4B024CA02]の下位に属するFターム

Fターム[4B024CA02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,581


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


サイトカインであるインターロイキン(IL)−23は、炎症性自己免疫疾患の確立および維持において中心的役割を果たし、IBD、乾癬および多発性硬化症における重要な存在として浮上してきた。本発明は、IL−23レセプターのアンタゴニストおよびアゴニストに関する。自己免疫障害および炎症性障害を処置する際のIL−23レセプターアンタゴニストの使用、ならびにIL−23レセプターのアンタゴニストおよびアゴニストを同定する方法。 (もっと読む)


前立腺癌における、アンドロゲン制御遺伝子またはハウスキーピング遺伝子とETSファミリーメンバー遺伝子との再発性遺伝子融合を開示する。さらに、前立腺癌の診断、研究、および治療において有用性のある組成物および方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】神経芽腫の悪性度を含めて検出する手段を提供すること。
【解決手段】神経芽腫におけるヒト14番染色体q22領域の核酸のメチル化を指標として神経芽腫の悪性度を判定することを見出した。また、本発明は、神経芽腫においてメチル化による遺伝子転写の不活性化を回復することにより、神経芽腫の増殖を抑制することも見出した。 (もっと読む)


亜鉛フィンガータンパク質および切断ドメインまたは切断半ドメインを含む融合タンパク質を用いてFUT8遺伝子を不活性化するための方法および組成物が、本明細書中で開示される。前記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドも、前記ポリヌクレオチドおよび融合タンパク質を含む細胞と同様に、提供される。
(もっと読む)


本発明は、トリ不死化細胞、ならびにこれらの細胞をウイルス作製に使用することに関する。本発明による細胞は、動物、具体的にはヒトを処置するための治療用組成物および/または予防用組成物の調製に使用することができる組換えウイルスベクターを作製するのに特に有用である。

(もっと読む)


【課題】試料液のチオレドキシンを高感度で迅速に、簡易に定量でき、さらに安価であるチオレドキシン類測定用電極を提供する。
【解決手段】導電性基体上に、チオレドキシンレダクターゼ及びチオレドキシン再生酵素を少なくとも有する反応層を配置したことを特徴とし、測定試料中に含まれるチオレドキシンの量が微量であっても、再生基質が存在する限り、電気的信号強度が時間経過とともに減衰することなく、チオレドキシンの濃度に依存した強度の電気的信号を継続して検出・測定することが出来るチオレドキシン類測定用電極を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗PAR−2抗体に関するかまたは該抗体から得られる組成物および方法を提供する。特定の態様において、本発明は、PAR−2に結合するヒト抗体、こうした抗体のPAR−2結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むPAR−2結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドを用いる方法であって、PAR−2に関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、クラスIgAもしくはIgG免疫グロブリンのCH3ドメインのC末端部分、またはクラスIgEもしくはIgM免疫グロブリンのCH4ドメインのC末端部分のアミノ酸配列をコードする核酸であって、CH3ドメインもしくはCH4ドメインのC末端部分の前記アミノ酸配列中に含まれるジペプチド グリシン-リジンが、核酸ggaaaa、または核酸ggcaaa、または核酸gggaaa、または核酸gggaag、または核酸ggcaag、または核酸ggaaagによってコードされる、核酸を含む。

(もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、構成的活性型分裂促進性受容体を発現しているCHO細胞、そのようなCHO細胞を入手する方法、および本発明に係るCHO細胞を使用した異種ポリペプチドの発現のための方法を含む。

(もっと読む)


【課題】分子生物学的応用における、複製終結配列(Ter部位)とその結合タンパク質との特異的な相互作用を利用するための材料および方法を提供する。
【解決手段】Ter結合タンパク質によって結合されることが可能な、少なくとも2つのTer部位の全てまたは一部を含むように操作される単離された核酸分子、修飾されたTer結合タンパク質、Ter部位の全てまたは一部を含有する少なくとも一つのオリゴヌクレオチドを含む、もしくはさらにTer結合タンパク質を含む固体支持体。 (もっと読む)


本発明は、骨吸収障害をMDL−1のアンタゴニストで治療する方法を提供する。本発明は、MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法に関する。例えば、本発明により、対象の骨吸収を調節する方法であって、該対象にMDL−1(配列番号2または4)に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。本発明により、対象の骨吸収を調節する方法であって、該対象に溶解性のMDL−1タンパク質(配列番号2または4)の有効量を投与することを含む方法もまた提供される。
(もっと読む)


以下のアミノ酸配列:Z1‐LVRYTKKVPQVSTPTL‐Z2(ALB‐408)を有するペプチド、ならびに、その生物学的活性断片、および/または変異体、および/または誘導体、特にアミド化、アセチル化、硫酸化、リン酸化、および/もしくはグリコシル化誘導体、ならびに、多重合成によって得ることができるALB408‐423の生物学的活性を有するペプチドであって、Zは0〜10の数のアミノ酸残基を表す。 (もっと読む)


【課題】ES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法等の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNAのいずれか一つを含むことを特徴とするES細胞選択用プローブおよびそれを用いたES細胞のスクリーニング方法。複数のES細胞特異的発現遺伝子(ECAT遺伝子)を同定し、当該遺伝子群の塩基配列情報を用いることにより、ES細胞選択用プローブを作成することが可能となる。ES細胞を効率よく選択することにより、再生医療への応用が期待されるES細胞の大量の取得が可能となる。 (もっと読む)


遺伝子集合体を含む組み換えオペロンを開示し、ここで、腸管毒素原性大腸菌(ETEC)に関連した定着因子抗原(CFs)の少なくとも2つの主要サブユニットをコードする少なくとも2つの構造遺伝子が存在する。更に、かかる組み換えオペロンを含むように遺伝子操作された、大腸菌細胞等の宿主細胞を開示し、ここで、前記オペロンが、プラスミド等のエピソームエレメント上に位置するか又は前記宿主細胞の染色体に組み込まれている。また、腸管毒素原性大腸菌(ETEC)に関連した定着因子抗原(CFs)の少なくとも2つの主要サブユニットを前記オペロンから発現することが可能な宿主細胞の製造方法を開示する。加えて、薬学的に容認される賦形剤、緩衝剤及び/又は希釈剤と共に、かかる宿主細胞を少なくとも一つ含む抗下痢症ワクチン組成物を開示する。最後に、かかるワクチンの製造における前記オペロンの使用を開示する。
(もっと読む)


【課題】血清タンパクの吸着が抑制される遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから放射状に伸延したカチオン性の複数の分岐鎖を有する分岐型重合体を有する遺伝子導入剤であって、複数の該カチオン性分岐型重合体同士が非イオン性架橋鎖を介して架橋した架橋ポリマーよりなることを特徴とする遺伝子導入剤。非イオン性架橋鎖は、非イオン性分岐鎖を有した分岐型重合体であってもよい。この遺伝子導入剤は、その構造上の利点により、DNAなどの核酸を高密度に凝縮することができる。すなわち、この遺伝子導入剤は、カチオン性分岐型重合体が複数個架橋したものであるため、1個のカチオン性分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤に比べてDNAなどの核酸をより広いネットワークで包蔵することができ、優れた遺伝子導入活性を示すようになる。 (もっと読む)


本発明は、異種ポリペプチドまたは選択マーカーの限定された発現において特に有用な、低減されたプロモーター強度を有する、5’短縮SV40プロモーターである、SEQ ID NO:02またはSEQ ID NO:03またはSEQ ID NO:04またはSEQ ID NO:06の核酸配列を有するプロモーターについて報告する。

(もっと読む)


【課題】大規模生産に利用可能なガングリオシド合成に関する新規酵素およびガングリオシド合成のためのより効率的な方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子または組換え核酸分子であって、該核酸分子は、β−1,3−ガラクトシルトランスフェラーゼ活性を有するグリコシルトランスフェラーゼポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含み、該核酸の配列は、特定のヌクレオチド配列のうちの少なくとも50ヌクレオチドにわたって少なくとも70%の同一性を有する、核酸分子。 (もっと読む)


アミロイドβペプチド42のオリゴマー形態を検出するためのラクダ科動物単一ドメイン抗体の使用及びそれらの治療及び診断的応用。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 5,581