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本発明は、抗PAR−2抗体に関するかまたは該抗体から得られる組成物および方法を提供する。特定の態様において、本発明は、PAR−2に結合するヒト抗体、こうした抗体のPAR−2結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むPAR−2結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体およびポリペプチドを用いる方法であって、PAR−2に関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、クラスIgAもしくはIgG免疫グロブリンのCH3ドメインのC末端部分、またはクラスIgEもしくはIgM免疫グロブリンのCH4ドメインのC末端部分のアミノ酸配列をコードする核酸であって、CH3ドメインもしくはCH4ドメインのC末端部分の前記アミノ酸配列中に含まれるジペプチド グリシン-リジンが、核酸ggaaaa、または核酸ggcaaa、または核酸gggaaa、または核酸gggaag、または核酸ggcaag、または核酸ggaaagによってコードされる、核酸を含む。

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本発明は、フュージョン遺伝子の遺伝子間のエクソンとエクソンの結合を認識する一つのキメラプローブと、各遺伝子当たり少なくとも2つのフュージョン遺伝子の各パートナー遺伝子内プローブを含む、マイクロアレイに関する。この発明は、さらにフュージョン遺伝子を検出するための方法と、フュージョン遺伝子の検出に適したキットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、単鎖抗体(scFv)の構造特性及び生物物理学的特性、例えば安定性、可溶性及び抗原結合親和性を改変及び改善するために配列に基づく分析及び合理的なストラテジーを使用する方法を提供する。これらの方法及びストラテジーは、個別にもしくは組み合わせて使用することができる。本発明の方法は、また、優れた可溶性及び安定性を有するものとして選択された抗体の実験的にスクリーニングされたscFvライブラリーからのscFv配列を含むデータベースを使用することを含む。本発明は、また、scFv抗体を再構築して単鎖抗体フラグメントの安定性及び可溶性の特性を改善するための一般的なアプローチにおいて、これらの選択された抗体について見出された特性を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CHO細胞のコドン使用頻度に関して改変された、ヒト卵胞刺激ホルモン(FSH)のα鎖およびβ鎖のそれぞれをコードする核酸配列を備えた核酸分子に関する。本発明はさらに、そのような核酸配列を備えた組換え核酸分子、そのような組み換え核酸分子を含む宿主細胞、および組み換えヒトFSHの生産におけるそれらの使用方法に関する。最後に、本発明はまた、本発明の組換え核酸分子によって無血清下で懸濁培養中の細胞をトランスフェクトすることにより、ヒト卵胞刺激ホルモンを発現している宿主細胞を生産する方法に関する。
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本発明は、標的及びスカフォールドリガンドに結合するモジュラー抗体ドメインのオリゴマーをディスプレイする遺伝子パッケージの製造方法並びにこれにより製造された遺伝子パッケージのベクター及びライブラリに関する。さらに本発明は、このようなオリゴマーディスプレイにおいて使用するための適したリンカー配列を選択するための方法に関する。
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本発明は、以前に記載されているグアバ13−ヒドロペルオキシドリアーゼに対して修飾された脂肪酸13−ヒドロペルオキシドリアーゼタンパク質と、当該タンパク質をコードする核酸配列とに関する。また本発明は、当該修飾13−ヒドロペルオキシドリアーゼを発現する5つの手段と、有機合成の分野においてかかるリアーゼを使用する方法にも関する。
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【課題】MAST205と相互作用する蛋白質を見出し、MAST205の作用調節手段・MAST205の異常に起因する疾患の防止や治療に有用な手段を提供する。
【解決手段】MAST205が、DCTN1、TIAM1、MLK3、MKK3/4/6/7、p38 MAPKと結合すること、DCTN1をリン酸化すること、MKK3/4/6、p38 MAPK、JNKのリン酸化に関与すること、細胞の遊走や浸潤に関与することを見出し、MAST205の発現および/または機能を阻害することを特徴とする細胞の遊走阻害方法・阻害剤、癌転移の抑制方法・抑制剤、血管新生の抑制方法・抑制剤、細胞遊走抑制活性を有する化合物・MAST205とDCTN1、TIAM1、MLK3、MKK3/4/6/7、またはp38 MAPKとの結合を阻害する化合物・MAST205によるDCTN1、TIAM1のリン酸化を阻害する化合物の同定方法、試薬キットを提供。 (もっと読む)


【課題】室温かつ緩和な条件下で二重鎖核酸における特定部位における配列を、それに相同な核酸配列で交換する手段を提供すること
【解決手段】二重鎖核酸分子を固定化した第一の固相担体表面に、単鎖核酸分子を固定化した第二の固相担体を近接させることにより、第二の固相担体に固定化した単鎖核酸分子と、二重鎖核酸分子を構成する一方の単鎖核酸分子との間の鎖交換反応を行うことを含む、鎖交換反応方法。 (もっと読む)


【課題】移植細胞の免疫拒絶を回避できる患者自身のゲノムからなるヒトのES細胞と近似した性質を有するヒト多能性幹細胞を、出生後のヒト組織に由来する細胞から樹立することにある。
【解決手段】様々な出生後のヒト組織に存在するTert、Nanog、Oct3/4及びSox2の各遺伝子が後成的な不活性化を受けていない未分化な幹細胞にOct3/4、Sox2、及びKlf4の3つの遺伝子あるいはOct3/4、Sox2、及びKlf4の3つの遺伝子及びc-Myc遺伝子又はヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤を導入することでヒト多能性幹細胞を誘導できる事を見出した。 (もっと読む)


【課題】HCV遺伝子型を、簡便な工程、短時間、低コストで、高精度に同定できる、HCV遺伝子型の判定方法を提供する。また、該方法に好適に用いることができるLNAプローブ及びキットを提供する。
【解決手段】(1)特定の塩基配列を含む第一のプライマー対を用いた、第一の遺伝子増幅反応により得られる第一の増幅産物を鋳型として、特定の別の塩基配列において、5塩基以上の連続した塩基配列からなり、特定の塩基を含む塩基配列からなるオリゴヌクレオチドを用いて第二の遺伝子増幅反応を行う工程と、(2)前記第二の遺伝子増幅反応により得られる第二の増幅産物を検出する工程とを含むことを特徴とするHCV遺伝子型判定方法、並びに、これに用いるLNAプローブ及びキット。 (もっと読む)


【課題】単離されたポリヌクレオチド分子は、組換えPIV ワクチンの生成のための組換え PIVゲノム又はアンチゲノムを提供する。
【解決手段】その組換えゲノム又はアンチゲノムは、単離された感染性PIV 粒子を生成するために、ヌクレオチドタンパク質(N)、リンタンパク質(P)及び大きな(L)ポリメラーゼタンパク質と共に発現され得る。組換えPIV ゲノム又はアンチゲノムは、所望する変化を生成するために、たとえば、生物学的に誘導されたPIV 変異体からの弱毒化突然変異を組込むために、又はキメラPIV クローンを創造するために、すなわちワクチン使用のための弱毒化された免疫原ウィルスを生成するために修飾され得る。 (もっと読む)


【課題】ダイフラクトースアンハイドライドIV(DFA IV)の製造方法の提供。
【解決手段】レバン生産菌の1つであるBatillus subtilisに外来性のレバンフルクトトランスフェラーゼ(LFTase、EC 4.2.2.16)遺伝子を発現させ、砂糖を原料に、一液系でダイフラクトースアンハイドライドIVを製造する方法。枯草菌が、Bacillusi subtilis/pLFT−G (AHU1841 FERMP AP−21304)である、DFA IVの製造方法。 (もっと読む)


【課題】微生物に対し、突然変異率が高く、かつ幅広い突然変異を効率的に誘発することのできる新たな手段を提供すること。
【解決手段】微生物菌体に、500〜1200keV/μmの線エネルギー付与(LET)を有する重イオンビーム(鉄イオンビーム、キセノンイオンビーム、またはクリプトンイオンビームなど)を照射し、該微生物の遺伝子に、挿入変異、欠失変異、点変異などの変異を導入することを特徴とする、微生物に対する突然変異誘発方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不安障害の発現との関連性が示唆されているDBIにおける多型と不安障害に含まれるアルコール依存症との関連性を明らかにし、不安障害の判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の発明者らは、ジアゼパム結合阻害物質(DBI)遺伝子の遺伝子多型を解析し、アルコール依存症等の不安障害との関連性を調べた結果、DBI遺伝子における特定の多型対立遺伝子頻度が、不安障害と有意に関連性を有していることを明らかにし、そしてその不安障害と関連している多型対立遺伝子頻度を簡便に判定することができる方法を見いだし、本発明を完成するに至った。具体的には、DBI遺伝子の特定の多型対立遺伝子頻度を検出することからなる、不安障害の判定方法を提供する。本発明においては、また、DBI遺伝子の特定の多型を検出するためのプライマーもまた、提供する。 (もっと読む)


本発明では、ヒトTSLP受容体を特異的に認識し、それと拮抗する抗体、およびこれらの抗体を用いてTSLPシグナリングが介在する疾患または障害を処置または改善する方法を開示している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのドメインを含む生物学的に活性なタンパク質に関し、前記少なくとも2つのドメインの第1のドメインは、前記生物活性を有し、かつ/または媒介するアミノ酸配列を含み、前記少なくとも2つのドメインの第2のドメインは、好ましくは少なくとも約100アミノ酸残基からなり、ランダムコイルコンフォメーションを形成するアミノ酸配列を含み、これにより前記ランダムコイルコンフォメーションは、前記生物学的に活性なタンパク質のインビボおよび/またはインビトロ安定性の増大を媒介する。さらに、本発明の生物学的に活性なタンパク質をコードする核酸分子、ならびに前記核酸分子を含むベクターおよび細胞が開示される。さらに、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、ならびに本発明の生物学的に活性なタンパク質、核酸分子、ベクターおよび細胞の特定の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識し得る)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むものである。さらに、抗原は同一の分子に由来するものでも、異なる分子に由来するものでもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、例えば、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合されるが、これに限定されない。特定の実施形態において、本発明のダイアボディ分子は、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む。
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レジリンに由来するコンセンサス配列(I):X1 X2 X3 X4 S X5 X6 Y G [式中、X1はG、Y、AまたはNであり、X2はG、LまたはQであり、X3はR、K、TまたはPであり、X4はP、A、TまたはSであり、X5はD、TまたはSであり、X6はS、QまたはTである]、およびクモ糸に由来するコンセンサス配列(II):Z1 Z2 (Z3A)nZ4 Z5 Z6 [式中、Z1はS、Q、N、TまたはGであり、Z2はアミノ酸の不在またはAであり、Z3はAまたはGであり、Z4はアミノ酸の不在、AまたはSであり、Z5はG、S、Q、NまたはTであり、Z6はG、P、S、Q、NまたはTであり、そしてnは2≦n≦12の自然数である]を含む反復単位を有する反復タンパク質。 (もっと読む)


本出願は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害、例えば、アルツハイマー病の治療において治療および診断の目的に使用するための方法および組成物に関する。本出願は、ある範囲のβ-アミロイドタンパク質に由来する特定のエピトープを特異的に認識し、これに結合する能力を有する、高度に特異的かつ高度に有効な抗体を含む新規の方法および組成物を提供する。本出願の教示によって可能となる抗体は、続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含む、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害の治療において特に有用である。前記の疾患および障害には、アルツハイマー病(AD)などの神経障害が含まれるが、これに限定されない。 (もっと読む)


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