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【課題】遺伝子発現の場所的及び時期的な制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は遺伝子発現を制御するための局部加熱を利用する方法を提供する。ヒートショックタンパク質(hsp) 遺伝子を選定の治療遺伝子と組換し、そして選定の細胞の中で発現させる。局部コントロール加熱を、例えばMRI によりコントロールされた集束超音波を利用することにより、hsp プロモーターを活性化させるのに用いる。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対する結合剤に特異的に結合し得るパルボウイルス変異構造タンパク質を同定する方法、パルボウイルスにとって異種である少なくとも1つのB細胞エピトープを含むパルボウイルス変異構造タンパク質、該タンパク質を含む多量体構造、該タンパク質をコードする核酸、該タンパク質を含むウイルスまたは細胞、該タンパク質を調製する方法、該タンパク質、核酸、または多量体構造を含む薬剤およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】癌、特に卵巣癌の治療および診断のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】例示的な組成物としては、1以上の卵巣腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞が挙げられる。これらの開示された組成物は、例えば、疾患、特に、卵巣癌の診断、予防、および/または処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は、インビボで投与された際に長い半減期を有する非グリコシル化一価抗体、そのような一価抗体を作製する方法、そのような抗体を含む薬学的組成物、および一価抗体の使用法を提供する。 (もっと読む)


単一酸ヒアルロン酸(HA)結合糖タンパク質であるCD44は、様々な正常組織、すべての造血細胞及びいくつかの癌組織において発現される。PTA-4621としてATCCに寄託されたハイブリドーマH460-16-2由来のCD44に対するモノクローナル抗体は、細胞傷害性による前立腺癌及び乳癌を含む癌モデルにおける腫瘍成長を抑制し、腫瘍負荷を減少させる、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)であることが先に示された。このモノクローナル抗体の可変領域も、該モノクローナル抗体を超える抗癌活性を改善したキメラ抗体を作製するために単離され配列決定された。現在、親PTA-4621モノクローナル抗体として類似のCD44結合活性を有するヒト化抗体が作製されている。モノクローナルのキメラ及びヒト化抗体は、毒素、酵素、放射活性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的又はレポータ部分、及び造血細胞と複合化されて、癌を治療数することができる。これらの抗体は、細胞上のCD44発現を決定するための結合アッセイにおいても使用される。
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【課題】ブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼ(Pyrearinus termitilluminans luciferase)は、pHに非感受性で、哺乳類細胞内で高い安定性および長寿命特性を示すが、緑色(波長538nm前後)の光を発するものしか見出されておらず、これとは異なる発光色、特に、より長波長の発光色を持つルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】野生型ヒカリコメツキムシ由来ルシフェラーゼとは異なるピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを提供する。特に、野生型より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。変異型ルシフェラーゼ及びその遺伝子は種々のバイオ検出に使用される。
【効果】野生型ルシフェラーゼに変異を入れることにより、緑色とは異なる、特に、より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、RSVに特異的に結合することが可能な抗体およびその機能的等価物、ならびにその製造手段および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】活性の程度が所定レベル以上の変異型ジアホラーゼを提供する。
【解決手段】補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼを提供する。また、分子動力学シミュレーションを用いて、補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼをスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


約35kDaの膜貫通タンパク質であり、プロテインキナーゼCの基質でもあるTROP-2の発現は、いくつかのがんと結び付いている。TROP-2は、GA733-1、上皮糖タンパク質1(EGP-1)、腫瘍関連カルシウムシグナルトランスデューサ-2としても知られている。カナダ国際寄託機構(IDAC)に受託番号141205-05として寄託されたハイブリドーマAR47A6.4.2に由来してTROP-2に向かうモノクローナル抗体はがん性疾患軽減抗体(CDMAB)であることが以前に示されており、腫瘍の成長を阻止し、いくつかのがんモデル(例えば前立腺がん、膵臓がん、及び乳がん)において腫瘍組織量を細胞傷害作用によって減らす。このモノクローナル抗体の可変領域も単離され、配列が決定され、相補性決定領域(CDR)が決定されている。ここに、親である141205-05モノクローナル抗体と似たTROP-2結合活性を持つキメラ抗体とヒト化抗体が生成された。このモノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的部分、レポーター部分、及び造血細胞と結合してがんを治療することができる。これら抗体は、細胞でのTROP-2の発現を調べる結合アッセイでも使用される。
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【課題】ベロ毒素タイプ2e(VT2e)産生大腸菌の感染を検出し、野外試験によりベロ毒素タイプ2e(VT2e)産生大腸菌に感染している豚をスクリーニングする方法の提供。
【解決手段】豚から採取した生体試料中のベロ毒素タイプ2e(VT2e)に対する抗体を測定するELISAを用いて検出することにより、豚のベロ毒素タイプ2e(VT2e)産生大腸菌による豚の感染をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


悪性病変、自己免疫性疾患、あるいは感染性疾患を治療するための部品キットであって、その表面にFcγRIIIレセプタ(CD16)を発現するエフェクタ細胞と、そのFc領域のCD16に対する親和性がポリクローナル免疫グロブリンのCD16に対する親和性よりも大きいモノクローナル抗体とで構成されている。好適に、その表面にFcγRIIIレセプタ(CD16)を発現するエフェクタ細胞とはその表面にFcγRIIIレセプタ(CD16)を発現する単球あるいは単球前駆体誘導細胞である。また、好適に、この細胞はCD16を発現する単球、マクロファージ、天然キラー細胞(NK)、樹状細胞、及びすべての抹消血液単核細胞(抹消血液単球細胞あるいはPBMC)から選択される。 (もっと読む)


【課題】各種タンパク質キナーゼの活性測定用の、基質ポリペプチドと、その測定方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、次の各種タンパク質キナーゼの優れた基質として、それらの活性測定に用いられるポリペプチド、およびその遺伝子:CaMK II、ERK2、JNK1、p38α、MAPKAP-K2、PKA、PKC-α、PKC-ζ、PKC-δ、Akt、Src、Abl、EGFR、INSR、JAK1。また、これらの基質ポリペプチドを用いる、各タンパク質キナーゼ活性の測定方法と測定用試薬、関連疾患の診断薬、および活性検出用ポリペプチドアレイ。 (もっと読む)


本発明は、安定化されたIgG4抗体、そのような抗体を産生する方法、およびそのような抗体の薬剤としての用途に関する。主な局面において、本発明は、重鎖が、(409)位でArg残基、(405)位でPhe残基、または(370)位でLys残基の置換を有するヒトIgG4定常領域を含む、重鎖と軽鎖とを含む安定化IgG4抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトナーゼ活性を有する変異超好熱性ホスホトリエステラーゼ(PTE)と、有機リン化合物で汚染された物体、皮膚若しくは粘膜の表面の除染に関連するか、或いは外部の汚染又は有機リン化合物の摂取若しくは吸入による内部の中毒の予防又は治療に関連して用いることができる医薬品の製造に関連するか、或いは有機リン化合物で汚染された水の除染に関連する生物清浄剤としてのそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化の提供。
【解決手段】Δ5−デサチュラーゼは、例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用する。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用する。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加する。 (もっと読む)


【課題】筋重量を増加する方法の提供。
【解決手段】GDF-8(ミオスタチン)受容体を含む実質的に精製された増殖分化因子(GDF)受容体と共にその機能的ペプチド部分、その機能的ペプチド部分の仮想表示、また、細胞におけるミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質の細胞への接触による、細胞に及ぼすミオスタチンの影響の調節方法、さらに、被験者の筋細胞または脂肪組織細胞におけるミオスタチンシグナル伝達調節による、被験者における筋または脂肪組織の異常な量、発達、または代謝活性を少なくとも部分的に特徴とする病態の重症度の改善方法、また、ミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質の生物への投与による、真核生物における筋組織または脂肪組織の増殖を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】食道癌に対する、遺伝子レベルの新たな検出方法を提供すること。
【解決手段】食道上皮細胞における特定の103種類の遺伝子の変異、例えば、(1)当該遺伝子発現値の低値若しくは高値への偏り、(2)当該遺伝子のゲノムDNAのメチル化、又は、(3)当該遺伝子がコードする蛋白質レベルの低値若しくは高値への偏り、を指標として、当該食道上皮細胞の癌化を検出する、食道癌の検出方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、IL−6に対する結合特異性を有する抗体およびその断片に関する。本発明の別の態様は、本明細書記載のV、VおよびCDRポリペプチドの配列を含む、本明細書記載の抗体、およびその結合性断片、ならびにこれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、1以上の機能性または検出可能部分にコンジュゲート化された、抗IL−6抗体およびその結合性断片のコンジュゲートも意図する。本発明はまた、前記抗IL−6抗体およびその結合性断片を作製する方法も意図する。本発明の態様はまた、IL−6と関連する疾患および障害の診断、評価および治療のための、抗IL−6抗体およびその結合性断片の使用にも関する。これらの抗体は、可溶性IL−6、細胞表面に発現されたIL−6、IL−6/IL−6Rの少なくとも1つに結合し、そして/またはIL−6およびIL−6Rの会合、IL−6/IL−6Rおよびgp130の会合、およびまたはIL−6/IL−6R/gp130マルチマーの形成を防止し、そしてそれによって、前述のいずれかと関連する生物学的影響を阻害することも可能である。 (もっと読む)


シゾキトリウムおよびスラウストキトリウムに由来するキメラ多価不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)タンパク質およびシステムを含む、キメラPUFA PKSタンパク質およびキメラPUFA PKSシステムを開示する。そのようなキメラPUFA PKSタンパク質およびシステムをコードする核酸およびタンパク質、そのようなキメラPUFA PKSタンパク質およびシステムを含む遺伝的に改変された生物、ならびにそのようなキメラPUFA PKSタンパク質およびシステムを作出および使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規な動物用ワクチンを提供することを課題とする。より具体的には、本発明は、ネコの体内において免疫原タンパク質を供給するための、遺伝子組換えワクチンを提供することを課題とする。
【解決手段】 ヘルペスウイルスは、ゲノムサイズが大きく、複数の病原体の抗原を同時に発現させることができる。また、ヘルペスウイルスの特徴として宿主特異性が高いことが挙げられる。本発明では、ネコ向けの遺伝子治療用またはワクチン用のベクターを作出するため、ネコヘルペスウイルス1型(feline herpesvirus type1(FHV-1))のゲノムDNAをBACにクローニングすることにより、簡便にネコ用の組換えワクチンあるいは遺伝子治療用のウィルスベクターを作製することができることを見いだした。 (もっと読む)


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