説明

Fターム[4B024DA02]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 宿主 (25,064) | 動物細胞 (10,788)

Fターム[4B024DA02]の下位に属するFターム

ヒト細胞 (2,034)

Fターム[4B024DA02]に分類される特許

2,361 - 2,380 / 8,754


本発明は、赤血球凝集素に結合しA型インフルエンザウイルスのグループ1サブタイプおよびグループ2サブタイプを中和する、抗体およびその抗原結合断片に関する。また、本発明は、かかる抗体および抗体断片をコードする核酸と、かかる抗体および抗体断片を産生する不死化B細胞および培養された単一血漿細胞と、かかる抗体および抗体断片に結合するエピトープと、にも関する。さらに、本発明は、スクリーニング方法、ならびにA型インフルエンザウイルス感染の診断、治療、および予防における、該抗体、抗体断片、およびエピトープの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然グッドパスチャー抗原結合タンパク質アイソフォーム、かかるタンパク質に対するモノクローナル抗体、及びその使用方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】ヒト前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインへの修飾抗体又はその抗原結合断片を提供する。
【解決手段】修飾抗PSMA抗体、又はその抗原結合断片、上記抗体、核酸、組換え発現ベクター並びにこのような抗体及び断片を作製するための宿主細胞を包含する薬剤組成物。ヒトPSMAを検出するため、又はPSMA発現細胞、例えばPSMAを発現する癌若しくは前立腺細胞を除去する若しくは殺すための、in vitro又はin vivoでの本発明の抗体の使用方法。 (もっと読む)


【課題】連結された色素/蛍光性ドメインをコードする核酸ならびにその使用法の提供。
【解決手段】少なくとも2個の連結された色素/蛍光性ドメインを有するポリペプチド産物をコードする核酸組成物、ならびにそれによりコードされるタンパク質、該タンパク質に対する抗体、ならびに該核酸組成物が導入されたトランスジェニック細胞、トランスジェニック生物、および、このような適用において使用するためのキット、例えば核酸組成物を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、置換されたヒト化抗CD20抗体、キメラ抗CD20抗体もしくはヒト抗CD20抗体またはその抗原結合フラグメント、ならびにその置換されたこれらの抗体もしくはその抗原結合フラグメントを含む二重特異性抗体または融合タンパク質を提供する。これらの抗体、融合タンパク質またはフラグメントは、B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞障害、ならびにGVHD、臓器移植拒絶反応、および溶血性貧血とクリオグロブリン血症の治療に有用である。アミノ酸置換、特にCDR3 VH(CDRH3)のカバット101位でのアスパラギン酸残基の置換は、解離率の低下、CDC活性の改善、アポトーシスの改善、B細胞減少の改善および極めて低い投与量での治療有効性の改善などの治療特性の改善をもたらす。この配列変異を組み込んだヒト化抗CD20抗体であるベルツズマブは、異なるCDRH3配列の類似する抗体と比較すると、改善された治療有効性を示し、i.v.またはs.c.で投与されると、200mg以下、より好ましくは100mg以下、より好ましくは80mg以下、より好ましくは50mg以下、最も好ましくは30mg以下まで低い裸の抗体の投与量で治療効果を可能にする。
(もっと読む)


本発明の一態様は、siRNAとして有用であり、標的核酸に対するセンス鎖およびアンチセンス鎖を有する2本鎖核酸に関し、該センス鎖は、1つ以上の修飾核酸塩基、またはアンチセンス鎖との1つ以上のミスマッチ塩基対形成を含有する。本発明の別の態様は、非天然核酸塩基を含む少なくとも1つのヌクレオシドを含む1本鎖オリゴヌクレオチドに関する。本発明の別の態様は、遺伝子サイレンシングの方法であって、それを必要とする哺乳動物にセンス鎖およびアンチセンス鎖を含有する治療有効量の2本鎖オリゴヌクレオチドを投与することを含み、センス鎖は、1つ以上の修飾核酸塩基、またはアンチセンス鎖との1つ以上のミスマッチ塩基対形成を含有する、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】F8を産生する非ヒトトランスジェニック雌哺乳動物および前述の特徴を有するトランスジェニック哺乳動物を作製する方法を提供する。
【解決手段】ゲノムに安定的に組み込まれた外因性の二本鎖DNA配列を含む非ヒトトランスジェニック哺乳動物。該二本鎖DNA配列は、ヒト第VIII因子蛋白質とシグナルペプチドとをコードするDNA配列に機能的に結合したシス作用性の調節ユニットを含む。トランスジェニック哺乳動物は、好ましくは、例えばウシ、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、及びブタなどの家畜動物である。ヒトフォンビルブラント因子の遺伝子を乳中に同時に発現させることによって、新たに分泌された第VIII因子を安定化させることができる。 (もっと読む)


本明細書に提供されるのは、分化された細胞を作成する方法及び、このような方法により作成された細胞である。 (もっと読む)


本発明は、赤血球凝集素に結合し、A型インフルエンザウイルスの少なくとも2つの異なるグループ1サブタイプまたは少なくとも2つの異なるグループ2サブタイプの感染を中和する、抗体およびその抗原結合断片に関する。本発明はまた、かかる抗体および抗体断片をコードする核酸と、かかる抗体および抗体断片を産生する不死化B細胞および培養された単一血漿細胞と、かかる抗体および抗体断片に結合するエピトープと、にも関する。さらに、本発明は、スクリーニング方法、ならびにA型インフルエンザウイルス感染の診断、治療、および予防における、該抗体、抗体断片、およびエピトープの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ短時間で抗体を標識する方法を提供すること。
【解決手段】抗体の軽鎖もしくは軽鎖定常領域ドメインをコードする遺伝子と蛋白質をコードする遺伝子とを、該抗体の軽鎖もしくは軽鎖定常領域ドメインと該蛋白質との融合蛋白質を発現できるように連結して有する発現ベクターを、該抗体又はその一部を発現する細胞内に導入して発現させることを含む、抗体と蛋白質との融合蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドーシス、特にアルツハイマー病の診断、及び関連の態様のための、新規診断用アッセイに関する。特にモノクローナル抗体及び抗体アッセイが提供される。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸位(16または72)に単一アミノ酸置換を、または二重アミノ酸位(16および68)または(68および72)を有するコレラトキシンサブユニット(A)を含んでなる突然変異コレラホロトキシンは、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する。突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物におけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv2386cタンパク質配列; (ii) Rv2386cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv2386cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、遺伝子、及び細胞の治療的使用の分野に関わり、特に、分泌性治療用タンパク質METRNLの生物学的機能に基づく治療、特に神経系の障害の治療に関わる。METRNLは、神経保護及び/又は神経発生作用を有する、神経生存及び成長因子である。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、新規調節エレメント並びに関連するベクターおよび細胞に関する。さらに、それは、クローニングされた遺伝子などの核酸からのポリペプチドの発現を向上させるための方法、および前記新規調節エレメントを使用した宿主細胞における様々なポリペプチドの産生に関する。さらに、本発明は、遺伝子療法においてまたは宿主細胞株を向上させるための、インスレーターとしての前記新規調節エレメントの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】フラビウイルスによって引き起こされる疾患の治療および予防の双方において用いられる新規ワクチン、診断薬および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、免疫原性フラビウイルス抗原の転写単位(TU)を含む核酸分子を提供する。TUは、細胞内に取り込まれた後、宿主細胞に抗原を合成するように指示する。本発明の重要な局面において、フラビウイルスは、黄熱病ウイルス(YFV)、デング血清型1型ウイルス(DEN-1)、デング血清型2型ウイルス(DEN-2)、デング血清型3型ウイルス(DEN-3)、デング血清型4型ウイルス(DEN-4)、セントルイス脳炎ウイルス(SLEV)、日本脳炎ウイルス(JEV)、西ナイルウイルス(WNV)、ポワッサンウイルスまたは他の如何なるフラビウイルスとなりうる。 (もっと読む)


本発明は、1または2以上の遺伝子マーカー(例えば一ヌクレオチド多型)を含む新規のFUS/TLSの核酸およびタンパク質、ならびに、変異型FUS/TLS配列の存在の利点によりALSまたは他の関連する運動ニューロン疾患の診断に関する方法を含む、その使用の方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、不活性材料であろうと生体材料であろうと、培地及び粒子、例えば懸濁細胞培養中の細胞などを操作するための方法及びシステムを含む。本方法及びシステムは、回転チャンバを含む装置の使用を含んでおり、流体流動力及び遠心力の結合力の作用は前記回転チャンバ内で流動床を形成する。
(もっと読む)


【課題】ポリペプチドの生成を変更するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)ポリペプチドをコードするDNA 配列を含んで成る細胞中に、核酸構造体を、その核酸構造体が突然変異細胞を生成するために前記ポリペプチドをコードするDNA 配列内に存在しない遺伝子座で細胞のゲノム中に組込む条件下で導入し、ここで前記核酸の組込みが、突然変異細胞及び親細胞が同じ条件下で培養される場合、親細胞に対する突然変異細胞によるポリペプチドの生成を変更し;そして(b)ポリペプチドの変更された生成を有する突然変異細胞を同定することを含んで成る。 (もっと読む)


2,361 - 2,380 / 8,754