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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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標的ポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチドの合成方法であって、耐熱性ポリメラーゼを含む非好熱性細胞を、前記細胞を破壊するのに有効な温度に曝して反応混合物(標的ポリヌクレオチド、および、前記標的ポリヌクレオチドの配列またはポリヌクレオチドの隣に位置する配列にハイブリダイズする1または2以上のプライマーを含む)を形成する工程、および、ポリヌクレオチドが合成される条件下で前記反応混合物をインキュベートする工程を含む方法を開示する。本発明に基づく細胞ライブラリーおよびキットも開示する。 (もっと読む)


本願は、GBSポリペプチド抗原の組み合わせを含むB群のStreptococcus(「GBS」)ワクチンに関し、そのポリペプチドは、レシピエントにおける免疫応答に寄与する。好ましくは、本発明の組み合わせは、2種以上のGBS抗原の組み合わせを含み、ここで、上記の組み合わせは、GBS80またはそのフラグメントを含む。1つの実施形態において、その組み合わせは、GBS80、GBS91、GBS104、GBS184、GBS276、GBS305、GBS322、GBS330、GBS338、GBS361、GBS404、GBS690およびGBS691からなる抗原の群から選択される2種〜13種のGBS抗原からなり得る。 (もっと読む)


TFPI-2タンパク質に対する抗体を用いた、卵巣子宮内膜症の診断法を開示する。本発明によれば、このタンパク質は、正常対照対象と比較して子宮内膜症に罹患している対象の血清中でより高いレベルで検出され、そのため卵巣子宮内膜症の診断マーカーおよび治療標的となる可能性がある。本発明は、卵巣子宮内膜症の診断法に加えて、その診断を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)に感染した個体において治療用免疫応答を惹起するための改良された方法を提供する。該方法は、抑制されたウイルス血症を有する個体に、HIV抗原を発現するアデノウイルスワクチン組成物を投与することを含む。このような感染個体の免疫化は、応答のレベルおよび応答の幅広さの両方において顕著である、該ウイルスに対する細胞性免疫応答を惹起する。結果的に生じる治療用免疫応答は、ウイルスの低力価を有効に維持する能力を有し、したがって、抗ウイルス療法に対する個体の依存性を軽減すると予想される。
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本発明は、従来の低免疫原性の抗原に特異的なモノクローナル抗体の開発、及び使用に関する。本発明は、対象の抗原を担体分子に化学的に結合させ、免疫系を該結合された抗原での免疫感作へ反応可能にすることによる、モノクローナル抗体を製造する方法を提供する。また、該発明は、結合された抗原の具体的な組成物を、これらの結合された抗原に特異的なモノクローナル抗体の組成物と同様に提供する。また、本発明は、該モノクローナル抗体を用いて疾患状態を検出する際に使用するキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】高純度のプラスミドDNAを作成及び単離するための装置を提供する
【解決手段】本発明に係る装置は、細胞の溶解に用いられる装置であって、細胞懸濁液((溶液1)を、細胞を溶解させる溶液(溶液2)と迅速に混合させる乱流手段(B1a)と、乱流手段で作成され該乱流手段から流れ込んだ混合液を、実質的に攪拌することなく培養する層流手段(B1b)とを備えている。また、前記混合液を中性化する溶液(溶液3)を加える手段(M2)をさらに備えており、層流手段で培養された混合液が、層流手段から溶液3を加える手段に流れ込むように構成されている (もっと読む)


配列に超可変領域CDR1、CDR2およびCDR3を含み、該CDR1はアミノ酸配列Asn−Tyr−Ile−Ile−His(NYIIH)を有し、該CDR2はアミノ酸配列Tyr−Phe−Asn−Pro−Tyr−Asn−His−Gly−Thr−Lys−Tyr−Asn−Glu-Lys−Phe−Lys−Gly(YFNPYNHGTKYNEKFKG)を有し、そして該CDR3はアミノ酸配列Ser−Gly−Pro−Tyr−Ala−Trp−Phe−Asp−Thr(SGPYAWFDT)を有しており;例えばさらに配列に超可変領域CDR1’、CDR2’およびCDR3’を含み、CDR1’はアミノ酸配列Arg−Ala−Ser−Gln−Asn−Ile−Gly−Thr−Ser−Ile−Gln(RASQNIGTSIQ)を有し、CDR2’はアミノ酸配列Ser−Ser−Ser−Glu−Ser−Ile−Ser(SSSESIS)を有し、そしてCDR3’はアミノ酸配列Gln−Gln−Ser−Asn−Thr−Trp−Pro−Phe−Thr(QQSNTWPFT)を有している少なくとも1つの抗原結合部位を含む分子。 (もっと読む)


軟骨細胞上のWISP−1ポリペプチドの活性を遮断又は抑制するために使用される方法及び組成物が提供される。WISP−1アンタゴニストは、哺乳動物の軟骨細胞に対するWISP−1の影響を抑制又は中和するように作用する、抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びそれらの融合タンパク質)を含む。 (もっと読む)


本発明は、ピロプラスミド(Piroplasmid)タンパク質または該タンパク質の免疫原性断片、および該ピロプラスミドタンパク質または該免疫原性断片をコードする核酸に関する。さらに、本発明は、該核酸を含むcDNA断片、組換えDNA分子および生組換えキャリアーに関する。また、本発明は、該cDNA断片、組換えDNA分子および生組換えキャリアーを含む宿主細胞に関する。最後に、本発明は、ピロプラスミドタンパク質または該タンパク質の免疫原性断片を含むワクチン、そのようなワクチンの製造方法、ワクチン目的のそのようなタンパク質または断片の使用、および診断試験に関する。
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本発明は放射線被曝に関連する1またはそれ以上の徴候の予防または処置方法に関する。具体的には、本発明は放射線被曝に関連する1またはそれ以上の徴候(例えば、胃腸(GI)症候群、造血(骨髄)の症候群および脳血管(CNS)の症候群)の予防または処置方法であって、CG53135−05、繊維芽細胞成長因子−20(FGF−20)蛋白を含有する組成物を該処置の必要がある対象へ投与することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


araD遺伝子欠損細菌株に挿入されるベクターに保持される選択マーカーとしてのaraD遺伝子の使用に基づく、抗生物質遺伝子を含まない選択システム。大腸菌のaraD遺伝子は、L-リブロース-5-リン酸-4-エピメラーゼをコードする。araD遺伝子を含むプラスミドで形質転換された細胞を選択する方法。当該システムは、非抗生物質選択マーカーにより治療薬の製造に適する。araD遺伝子は、宿主の生育に必須ではないが、それを操作することは、ある選択条件下での生育に影響を与える。araDの欠失は、宿主には有毒であるが人には無毒である物質の集積につながる。araD遺伝子は比較的小さく、そのため、複製がより少ないエネルギーで済み、生長率及び収量の増大につながる小さなプラスミドを構築することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物活性を有するポリペプチドおよび前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、核酸構築物、ベクターおよび核酸構築物を含んでなる宿主細胞ならびに前記ポリペプチドを製造する方法および使用する方法に関する。 (もっと読む)


血清中におけるGP73レベルの上昇は、肝細胞癌の診断に役立つ。また、経時的な血清GP73レベルの増加は、この病気の危険性がある被検体における肝細胞癌の発症をも示し得る。
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本発明は例えば新規Lawsonia intracellularis蛋白質をコードする核酸配列に関する。本発明は更にこれらの配列を含むDNAフラグメント、組換えDNA分子及び生きた組換えキャリヤーに関する。本発明は更に前記核酸配列、DNAフラグメント、組換えDNA分子及び生きた組換えキャリヤーを含む宿主細胞に関する。更に、本発明はこれらのヌクレオチド配列によりコードされる蛋白質と、ワクチン製造のためのその使用に関する。本発明は更にLawsonia intracellularis感染の防除用ワクチンとその製造方法に関する。最後に、本発明はLawsonia intracellularis DNAの検出、Lawsonia intracellularis抗原の検出及びLawsonia intracellularisに対する抗体の検出用診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然の3’ヒドロキシル基よりサイズが大きい糖部分の3’位における置換基を有するヌクレオチド類似体の改善された取り込みを示す修飾ポリメラーゼ酵素に関する。特に、DNA配列決定との関連で、ポリヌクレオチド中にヌクレオチドを取り込むためにポリメラーゼを使用する方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、収量および/または全生産経済性を改良する目的で、抗微生物剤および酵素の共発現を使用することに関する。抗微生物剤の例は、抗微生物性ペプチド、例えば、ラクトフェリンおよび抗微生物性酵素、例えば、リゾチームおよびグルコースオキシダーゼであり、そして酵素の例は、エンドグルカナーゼ、キシラナーゼ、フィターゼ、プロテアーゼ、ガラクタナーゼ、マンナナーゼ、デキシトラナーゼ、α‐ガラクトシダーゼ、ペクチン酸リアーゼ、α-アミラーゼおよびグルコアミラーゼである。抗微生物剤および酵素および切断可能なリンカーを含んでなる融合生成物は新規であり、そして動物飼料および動物飼料添加物において使用することができる。本発明は、また、保護ペプチドドメイン中に含有されるアミノ酸残基の少なくとも50%がD (Asp) および/またはE (Glu) である、保護ドメインの使用に関する。保護ドメインまたはクエンチングドメインは、発現間に抗微生物性ペプチドを一時的にかつ可逆的に不活性化する働きをする。 (もっと読む)


天然のスクロースホスホリラーゼ(SP)を改変して得られる耐熱化SPおよびこの耐熱化SPの調製方法が提供される。この耐熱化SPは、モチーフ配列1中の14位に相当する位置、29位に相当する位置、および44位に相当する位置;モチーフ配列2中の7位に相当する位置、19位に相当する位置、23位に相当する位置および34位に相当する位置;ならびにモチーフ配列3中の19位に相当する位置;からなる群より選択される少なくとも1つの位置において、天然のスクロースホスホリラーゼとは異なるアミノ酸残基を有し、かつ該耐熱化SPを20mM Tris緩衝液(pH7.0)中で55℃で20分間加熱した後の耐熱化SPの37℃における酵素活性が、該加熱前の耐熱化SPの37℃における酵素活性の20%以上である。 (もっと読む)


本発明は、E. coliによる組み換えタンパク質の発現が誘導可能なシステムの制御下にあるようなE. coli宿主細胞培養における、上清とペリプラズムとの間での組み換えタンパク質の分画を制御するための方法を提供する。その方法は、以下の工程から構成される:a) E. coli宿主細胞培養液を提供する工程、b) E. coli宿主細胞の生育速度を変化させる工程、c) 組み換えタンパク質の発現を誘導する工程、ここで工程 (b)と (c)は、どの順序でも、あるいは同時に、行うことが可能である;そして続いて、d) 培養上清とE. coli宿主細胞ペリプラズムにおける組み換えタンパク質の収量を決定する工程、e) 工程 (d)で決定した収量と、工程 (b)で用いられた生育速度と少なくとも1つの他の場合において決定された収量とを比較する工程、f) 上清とペリプラズムの間での組み換えタンパク質の分画が、組み換えタンパク質の最初の回収に最も適しているような、工程 (e)でなされた比較の結果得られた、生育速度を選択する工程。
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本発明は、ユビキチン−プロテオソーム経路のタンパク質(UBP8rp)をコードする新規遺伝子に関する。本発明はまた、調節物質をスクリーニングするためのUBP8rpポリペプチドの使用と、乾癬、乾癬性関節炎、関節リウマチ、喘息、炎症性腸疾患、および多発性硬化症のような慢性炎症性疾患を治療するための該調節物質の使用に関する。本発明はさらに、該慢性炎症性疾患を診断するためのUBP8rp遺伝子中に位置する2対立遺伝子性マーカーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、繊維症疾患、特に強皮症の治療及び/又は予防のためにINSP035を使用することに関する。 (もっと読む)


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