説明

Fターム[4B024DA11]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 宿主 (25,064) | 菌類 (3,469)

Fターム[4B024DA11]の下位に属するFターム

酵母 (1,805)

Fターム[4B024DA11]に分類される特許

1,501 - 1,520 / 1,664


本発明はアルブミン融合蛋白質を包含する。本発明のアルブミン融合蛋白質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、および本発明のアルブミン融合蛋白質の調製方法、ならびにこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞の使用方法も本発明に包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合蛋白質を含有する医薬組成物および本発明のアルブミン融合蛋白質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防または改善方法も包含する。
(もっと読む)


リソソームへ局在する標的化酸性αグルコシダーゼ治療剤が提供される。この標的化治療剤は、治療剤剤GAA、並びに細胞の外側表面上のレセプターに結合する標的部分を含み、これによってレセプターが内在化されるとこの標的化治療剤の適切な細胞内局在が可能となる。また、本発明の実践に関係する核酸、細胞、および手法が提供される。GAAの少なくとも一部およびペプチドタグを含む治療因子を含む標的化治療剤もまた提供される。このペプチドタグは、ヒトGAAのアミノ酸残基68、69、70、71、72、789、790、791、792および793からなる群より選択されるアミノ酸残基に直接または間接的に連結される。 (もっと読む)


本発明は、高脂血症および/または異常脂質血症、または不完全な炭水化物代謝に関与するか、あるいはそれらの指標である染色体領域を含む核酸分子に関するものであり、該核酸分子は、(a)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1機能に対する効果を有する1個以上の変異を有する;(b)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のイントロン7の位置3966においてグアニンまたはアデニン残基を含むことにより特徴付けられる;および/または(c)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のエクソン11の位置5205においてシトシンまたはチミン残基を含むことにより特徴付けられる、からなる群から選択され、該核酸分子は、配列番号:1の核酸分子の5’および/または3’末端を超えて最大50000ヌクレオチド伸長する。本発明はさらに、USF1またはそのフラグメントをコードする核酸分子を含む診断用組成物、本明細書に開示の核酸分子、本発明のベクター、プライマーまたはプライマーペア、またはUSF1特異的抗体に関するものである。最後に、本発明は、高脂血症、異常脂質血症、冠状動脈性心臓病、II型糖尿病、メタボリックシンドローム、高血圧、またはアテローム性動脈硬化症の処置用医薬組成物を製造するための本発明の核酸分子の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規の凝固因子FVIIaポリペプチドに関する。 (もっと読む)


修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。 (もっと読む)


適切には脊椎動物、例えば哺乳動物における、外来または自己いずれであってもよい抗原に対する免疫応答を誘導するかまたは制御するための、MARCH VIIとしても知られる、アキソトロフィンの使用を開示する。単離されたアキソトロフィン、並びにアキソトロフィンにコードされるかまたは由来するヌクレオチドおよびポリペプチド、その1以上を含有する組成物、並びにアッセイ法を、本発明のさらなる側面として提供する。 (もっと読む)


本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、より優れた味覚改変機能を有する物質を見出し、該味覚改変物質の構造を決定すると共に、遺伝子レベルにおいても解明し、当該物質の一次構造、並びにこれをコードする遺伝子を取得するとともに、当該味覚改変物質を含むことを特徴とする新規な味覚改変組成物を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の(A)、又は(B)に示すポリペプチドNAS、該ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとからなり、味覚改変活性を有することを特徴とする二量体タンパク質ネオクリンを提供する。
(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ポリペプチドNBSと共に味覚改変活性を有する二量体ネオクリンを形成しうるポリペプチド (もっと読む)


本発明は、糸状菌である担子菌類のシュタケ属の一核株を、所定の組換えタンパク質の調製方法を実施するために利用することに関するものであり、前記方法は、シュタケ属の前述の一核株においてこのタンパク質をコードする遺伝子の過剰発現によって行われる。 (もっと読む)


本発明は、シンプル炭素源の代謝による1,2−プロパンジオールの産生のための発展型微生物株の新規製造方法に関し、該方法は、初期株において、DHAPからメチルグリオキサールへ、次いで1,2−プロパンジオールへと至る生合成経路にかかわる1以上の、遺伝子の改良された「1,2−プロパンジオールシンターゼ活性」を保有する発展型遺伝子への発展を引き起こすために、遺伝子tpiAを欠失し且つメチルグリオキサール(プロパナール)の乳酸への転換にかかわる少なくとも1つの遺伝子を欠失している該初期バクテリア株を、シンプル炭素源を含む適切な増殖培地中で淘汰圧下で増殖させることを含み、次いで得られる改良された「1,2−プロパンジオールシンターゼ活性」を保有する発展型微生物株を選択および単離する。
本発明はまた、このようにして得られた初期微生物および発展型微生物、および該発展型微生物の培養による1,2−プロパンジオールおよびことによるとアセトンの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
新規のBNP変異体:本発明に係る新規のBNP変異体は適宜、本明細書に記載されるように、BNP変異体で検出可能な疾患の診断に使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、直接または間接的に新生児Fc受容体(FcRn)の結合パートナーに連結されたFSHのアルファ・サブユニット(αFSH)を含む第一のポリペプチド、および直接または間接的にFcRn結合パートナーに連結されたFSHのベータ・サブユニット(βFSH)を含む第二のポリペプチドを含む、新規へテロ二量体融合タンパク質を提供する。1つの態様において、FcRn結合パートナーには、免疫グロブリンのFc断片、例えばIgGのFc断片が含まれる。やはり提供されるのは、本発明の融合タンパク質を作製し、そして用いる方法である。本発明は、被験者において受胎能を増加させる方法、およびFSHによる治療に応答性である疾患状態を有する被験者を治療する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、ヘテロカリオン菌類又は菌類宿主細胞におけるモノクローナル抗体の生成方法に関する。さらに、それはまた、抗体のL鎖をコードする第1核酸配列及び前記第1核酸配列に対して異種のシグナルペプチドをコードする第3核酸配列を含んで成る核酸構造体、抗体のH鎖をコードする第1核酸配列及び前記第1核酸配列に対して異種のシグナルペプチドをコードする第3核酸配列を含んで成る核酸構造体、抗体のL鎖をコードする第1核酸配列及びセルロース結合ドメインをコードする第2核酸配列を含んで成る核酸構造体、及び抗体のH鎖をコードする第1核酸配列及びセルロース結合ドメインをコードする第2核酸配列を含んで成る核酸構造体にも関する。 (もっと読む)


本発明はとりわけ、新規のローソニア・イントラセルラーリスタンパク質をコード化する核酸に関する。本発明はさらに、これらの配列を含むDNA断片、組み換えDNA分子、及び生きた組み換え担体に関する。本発明は、このような核酸、DNA断片、組み換えDNA分子、及び生きた組み換え担体を含む宿主細胞にも関する。さらに、本発明は、これらのヌクレオチド配列によりコード化されるタンパク質、及びワクチンの調製のためのそれらの使用に関する。本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス感染を撲滅するためのワクチン、及びその調製のための方法にも関する。最後に、本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス抗原及びローソニア・イントラセルラーリスに対する抗体を検出するための診断用検査に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体依存細胞媒介性細胞障害(前記は維持されている)と比較して補体結合が低下した、GD2に対して作製された改変抗体を提供する。本発明の改変抗体は、腫瘍(例えば神経芽腫、神経膠芽腫、メラノーマ、小細胞肺癌、B細胞リンパ腫、腎癌、網膜芽細胞腫及び他の神経外皮起源の癌)の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、従来の組み換え生産方法で生産することが難しい難発現性タンパク質を発現及び分泌生産することが可能な適合型タンパク質融合因子(TFP)を多様な遺伝子源から超高速で選別する方法、及びこれから得られたタンパク質分泌誘導タンパク質融合因子を開示する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別個の単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を発現する細胞ライブラリーを作製するための方法を提供する。ここで該結合タンパク質は、異なる標的エピトープを有する。そのようなライブラリーは、ポリペプチド鎖をコードする核酸配列を宿主細胞のゲノム内へ組み込み、そしてこれらの核酸の組み込みに成功した細胞を選択することによって作製される。選択された細胞は、好ましくはクローニング工程に供される。結合タンパク質の混合物は、該混合物の構成成分各々を個別に生成する必要なく生成される。これとともに、異なる標的エピトープを有する少なくとも2つの単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を本質的に各細胞がコードする細胞ライブラリーも提供され、異なる標的エピトープを有する少なくとも2つの別個の単一ポリペプチド鎖結合タンパク質を含む組成物を作製する方法もまた提供される。

(もっと読む)


本発明は、生物学的サンプルの細胞培養培地または細胞液を除去することなく、生物学的サンプルから直接少なくとも1つの核酸を単離および精製するため、または、後で少なくとも1つの核酸を単離および精製するための生物学的サンプルを調製するための、方法、組成物およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおけるペルオキシソーム増殖因子活性化受容体アルファ(PPARα)の新規な標的遺伝子の同定、ならびに代謝異常を処置するかもしくはその処置をモニターすることにおけるおよび代謝異常を処置するために有用な化合物を同定することにおけるそれらの使用を特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、インターロイキン-7(IL-7)融合タンパク質、それらの製造及び使用の方法に関する。これらの融合タンパク質は、IL-7へ直接又は間接に融合された免疫グロブリン部分を含み、野生型IL-7と比べ、生物学的特性及び医薬特性を改善するために特異的位置で改変されている。本発明のタンパク質は、免疫不全症に随伴した障害及び特にT-細胞欠損が関与する疾患を治療する上で特に有用である。 (もっと読む)


1,501 - 1,520 / 1,664