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Fターム[4B024FA10]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの改良、機能 (7,615) | マーカー (1,459)

Fターム[4B024FA10]に分類される特許

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【課題】血液凝固阻害抗体を提供する。
【解決手段】in vivoでネイティブヒトTFに高い親和性と特異性で結合するモノクローナル抗体からなる。かかる抗体は、それのみ、またはTF:VIIaコンプレックスの存在下の何れであっても、第X因子がTFまたは該コンプレックスに結合することを妨げるように、ネイティブヒトTFと結合することが可能であり、それゆえ血液凝固を低下させる。ネイティブヒトTFに対して優勢な配座エピトープに特異的に結合できる。 (もっと読む)


本発明はアルブミンに対して結合親和性を有する遺伝子操作されたポリペプチド類に関する。本発明はまた、様々な状況でこれらや他の化合物とアルブミンの結合を利用し、そのうち幾つかはヒトを含む哺乳動物の疾患の治療にとって有意である新規な方法および使用に関する。
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【課題】宿主細胞内での異種遺伝子発現の効果の改良を可能にするDNA構築物を提供すること。
【解決手段】異種遺伝子コーディング配列を真核細胞性宿主細胞ゲノム中の標的内因性遺伝子に挿入し、そして該異種遺伝子コーディング配列を発現させるための方法およびベクターを提供する。この方法およびベクターは、所定の構造を有するDNA構築物を含む。本発明によれば、宿主細胞または細胞集団またはトランスジェニック生物の生存中に所望の時間的および/または空間的特性をともなう発現が提供される。 (もっと読む)


【課題】低温域における保存安定性及び凍結保存安定性に優れ、かつ、熱安定性の高いピルベートオルトホスフェートジキナーゼの提供。
【解決手段】Thermotoga maritima由来ピルベートオルトホスフェートジキナーゼ及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、1〜8個の抗膜融合性ペプチドがそれぞれ抗CD4抗体の重鎖および/または軽鎖の一つの末端にコンジュゲーションしていることを特徴とする、二つ以上の抗膜融合性ペプチドと該抗CD4抗体(mAb CD4)とを含むコンジュゲートならびに該コンジュゲートの薬学的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の選択マーカーエレメントに隣接した発現可能な核酸を含むポリヌクレオチドおよびベクターを提供すること。
【解決手段】このようなポリヌクレオチドおよびベクターは、隣接した発現可能な核酸の高レベルな発現を取得するための手段を提供する。好ましい実施形態は、5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の抗生物質耐性遺伝子の組合せを含む。単離されたポリヌクレオチドであって、以下:a.伸長されたメチル化されていないCpGアイランド、b.ポリアデニル化シグナルによって終結される発現可能な核酸、c.プロモーターに作動可能に連結された選択マーカーを含む。 (もっと読む)


【課題】
γ−シクロデキストリン合成酵素、マルトースホスホリラーゼおよびトレハロースホスホリラーゼからなる群から選択される少なくとも1種の酵素を大量かつ安定に生産しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
γ−シクロデキストリン合成酵素、マルトースホスホリラーゼ、およびトレハロースホスホリラーゼからなる群から選択される少なくとも1種の酵素を菌体外に大量かつ安定に生産しうる宿主−ベクター系により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


【課題】標的タンパク質に与える影響が最小限である蛍光タンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、天然存在の4量体ヘビイソギンチャク(Anemonia sulcata)緑色蛍光タンパク質499(AsGFP499)の2量体および単量体変異体、そのペプチド、ならびにそれらをコードするポリヌクレオチドと、とりわけ細胞ベースアッセイまたは無細胞アッセイのセットアップにおける、細胞内蛍光マーカーとしてのそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物などの生体内の病原体とその他の物体を検出し、位置決めし
、追跡するための非侵襲的方法を提供すること。
【解決手段】生きている非ヒト哺乳類対象中の異種遺伝子の発現を検出するた
めの非侵襲的方法であって、該方法が、以下:導入遺伝子を含む細胞を有する非
ヒト哺乳類対象を提供する工程であって、ここで、(i)該導入遺伝子が、生物
発光タンパク質または蛍光発生タンパク質をコードする異種遺伝子を含み、そし
て(ii)該対象は、不透明な組織を含む、工程;および不透明な組織を貫通す
る光子放射を光検出装置を用いて測定することによって、該異種遺伝子の発現を
検出する工程であって、ここで、該細胞による該異種遺伝子の発現が許容される
状況下に該対象が維持される、工程、を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 ダニアレルギーの診断または治療において役立つダニアレルゲンのT細胞エピト−プの提供
【解決手段】 特定のT細胞刺激指数を有するダーマトファゴイデス(Dermatophagoides)からのペプチドまたは改変ペプチドの製造方法 (もっと読む)


本発明は、コレクチン三量体形成ドメインと、融合タンパク質をコードする核酸分子と、およびその核酸分子を含む細胞とに融合したTNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカインまたはその受容体結合ドメインを含む融合タンパク質に関する。融合タンパク質は、三量体複合体として、またはそのオリゴマーとして存在する。この融合タンパク質、核酸、および細胞は、医薬組成物として、または治療への応用、診断への応用、および/もしくは研究への応用に適している。 (もっと読む)


血液脳関門を横切る目的物質の送達用ペプチドベクターを製造するためのラクダ科動物単鎖抗体の可変フラグメント(VHH抗体)の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明の分子及び方法は、選択された細胞のサブセット中で、トランス−スプライスされた分子のインビボでの製造のための手段を提供する。
【解決手段】本発明の前−トランス−スプライシング分子は、前−トランス−スプライシング分子と特定の標的細胞において唯一発現される、前−mRNAとの間のトランス−スプライシング反応のための基質である。インビボでのトランス−スプライシング反応は、mRNAとして機能的な又は、ターゲット細胞において発現されるべきタンパクをコードする。mRNAの発現生成物は、細胞又は宿主生物に対して治療上の価値を持つタンパクであるか、特定の細胞の死を誘発する毒素か、またはそのような細胞に通常存在しないタンパクである。本発明はさらに、エキソンタグ方法を用いて前−mRNAのエキソン/イントロンの境界を同定するための、遺伝子操作されたPTMsを提供する。本発明のPTMsは、特定の細胞タイプにおいて発現されるタンパクの精製及び同定に用いることができる、ペプチドアフィニティ精製タグをコードするキメラRNAの製造を生じる。 (もっと読む)


ブタ生殖器呼吸器症候群ウイルス(PRRSV)は、養豚産業における世界的に大きな問題である。ワクチンにマーカーを含有させておくと、予防接種を受けた動物と、野生型ウイルスに自然感染した動物とを診断的に区別することが可能になるだろう。北アメリカ1型PRRSVのcDNA伝染性クローンを使用して、nsp2領域の免疫原性エピトープ、ES4の欠失を含有する組換え緑色蛍光タンパク質(GFP)標識PRRSVを作製した。GFP及びES4エピトープに基づくELISAは、マーカー同定を補完する。 (もっと読む)


本発明は、NF-κB経路活性化の選択的モジュレーターをスクリーニングする方法に関する。本発明は、NEMOと他のタンパク質との相互作用を調節する分子を同定及び選択することにより、NF-κB経路活性化を調節(活性化又は阻害)する可能性がある分子を1次スクリーニングする方法に関する。本発明は、NF-κB経路活性化のモジュレーター(活性化物質又は阻害物質)の2次スクリーニング方法にも関する。 (もっと読む)



【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療)のために適切な増強された生物学的活性を有する新規チミジンキナーゼ変異体およびTK融合タンパク質、そして、他の関連する利益を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つ以上の変異を含むHerpesviridaeチミジンキナーゼ酵素をコードする単離された核酸分子を提供し、変異のうちの少なくとも1つは、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大させるDRHヌクレオシド結合部位からN末端の方向に位置するアミノ酸置換をコードする。そのような変異は、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大する、Q基質結合ドメイン内にアミノ酸置換を含む。さらなる局面において、グアニル酸キナーゼの生物学的特性およびチミジンキナーゼの生物学的特性の両方を有する融合タンパク質が提供される。 (もっと読む)


アルボウイルス感染、好ましくはフラビウイルス科感染、より好ましくはフラビウイルス感染を診断又はスクリーニングするための方法、該方法に有用な試剤、及びそれらの使用。
上記の方法は、
(i) 対象者又は動物からの試料を、考慮される対象者又は動物の種のIg分子の特定のクラスに対して指向されたIg結合タンパク質で感作された固体担体と接触させ、
(ii) (i)で形成された免疫複合体を、アルボウイルスED3ドメインとアルカリホスファターゼ(PhoA)とを少なくとも含むハイブリッドタンパク質からなる検知分子とインキュベートする
ことを含み、
該免疫複合体の検出が上記の試料中のアルボウイルスの存在の指標である。 (もっと読む)


第1非相同ポリペプチドをエンコードする第1ポリヌクレオチドと、第2非相同ポリペプチドをエンコードする第2ポリヌクレオチドと、相同ポリペプチドをエンコードする第3ポリヌクレオチドから成る糸状菌であって、糸状菌は第1及び第2非相同ポリペプチド、並びに相同ポリペプチドを発現し、第1及び第2非相同ポリペプチドと相同ポリペプチドとが機能性混合物を形成する糸状菌。 (もっと読む)


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