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Fターム[4B024FA13]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの改良、機能 (7,615) | コピー数の増幅 (107)

Fターム[4B024FA13]に分類される特許

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【課題】 ウラシルを含まない培地中で充分なエタノール生成能及び発酵速度を示す凝集性アルコール発酵酵母の提供。
【解決手段】 サッカロマイセス・セレビシエ FSC27株(受託番号FERM P−16023)の染色体上に2つ存在するLEU2座位の一方のみに、サッカロミセス・セレビシエ由来のURA3遺伝子を導入する工程を備える、ウラシル非要求性の凝集性アルコール発酵酵母の生産方法。 (もっと読む)


プライマーTmおよびアンプリコンTmの差異を利用する多重化PCR反応をバランス化させる方法を提供する。この方法は、コンピュータプロセスにより調節することができる。その様な方法において有用な製品およびその様な方法において有用なプライマーおよびプローブを含有する組成物もまた、提供する。
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本発明は、ファージ形質導入システムを使用する、組み換え堪能(recombination proficient)宿主における形質のスタッキング方法を説明する。該方法は、遺伝因子の挿入および形質のスタッキングのために、宿主 染色体上の特異的部位と相同性を有する核酸組み込みカセットを使用する。該方法の繰り返しは、1つの遺伝因子上に、形質がスタッキングされる結果となる。 (もっと読む)


本発明は、野生型ヒトFGF−21と比較して酵母において発現する場合、O型グリコシル化の能力が減少するヒト線維芽細胞成長因子21の新規な突然変異タンパク質に関する。タンパク質及びそれらをコードする核酸種が開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖及び上記突然変異タンパク質の産生のためのベクター及び宿主細胞を具体化する。2型糖尿病、肥満症、又は代謝性症候群を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】どのような哺乳動物細胞にでも適用でき、しかも簡便な方法であって、目的遺伝子をその鎖長や構造によらずに哺乳動物細胞内で増幅し、その蛋白質産物を大量生産する方法を得ること。
【解決手段】哺乳動物複製起点と、核マトリックス結合領域を持つベクターを用いること。このようなベクターに対して、シス(ベクターと同一の構造体)、或いはトランス(ベクターとは異なる構造体)に増幅させたい目的遺伝子を配置し、哺乳動物細胞内に導入する。 (もっと読む)


本発明は、ドセタキセル応答性の異なる遺伝子発現プロフィールに関する。本発明により、ドセタキセル応答または応答の欠如を予測すると考えられる原発性乳癌の分子プロフィールが同定される。本発明は、ドセタキセル応答性の予測方法およびドセタキセル応答性の決定に使用するためのアレイを提供する。
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【課題】 工業的に有利にトランス−4−ヒドロキシ−L−プロリンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】 2−ケトグルタル酸および2価鉄イオンの存在下、遊離のL−プロリンに作用して、トランス−4−ヒドロキシ−L−プロリンを生成する、L−プロリン4位水酸化酵素活性を有する蛋白質をコードする遺伝子を含むDNA断片をベクターに組み込んで得られる組換え体DNAを保有し、且つ、L−プロリンの生合成系の活性の強化された形質転換体、および該形質転換体形質転換体を培養し、該培養物、菌体または菌体処理物を酵素源として、2−ケトグルタル酸および2価鉄イオンの存在下、培養液または水性媒体中で、L−プロリンをトランス−4−ヒドロキシ−L−プロリンに変換させ、生成したトランス−4−ヒドロキシ−L−プロリンを該培養物または該水性媒体より採取することを特徴とするトランス−4−ヒドロキシ−L−プロリンの製造法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、染色体遺伝子、nusG、rho、およびdnaCの少なくと1つの中に突然変異を有する、細菌内のの変更されたプラスミド含有量の獲得方法、ならびにプラスミドのレベルを変えることができる、個々にまたは様々な実現しうる組み合わせの変異染色体遺伝子をもつその細菌株に関する。 (もっと読む)


RSF1010レプリコンを有し、Repタンパク質をコードする遺伝子を含み、可動性に関連する遺伝子が不活性化されるように改変されたMob−プラスミド。本発明はまた、上記プラスミドを含み、有用な代謝産物を生産する能力を有する細菌であって、thyA遺伝子によりコードされる活性チミジル酸シンターゼ及びtdk遺伝子によりコードされるチミジンキナーゼを欠損する細菌、並びに上記細菌を使用して、天然又は組換えタンパク質、酵素、L−アミノ酸、ヌクレオシド及びヌクレオチド、有機酸、ビタミンのような有用な代謝産物を製造する方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、線維性狭窄疾患により特徴付けられたクローン病の臨床サブタイプを診断するか、またはそれに対する感受性を予測する方法であって、当該方法は、個体における、NOD2/CARD15座に連鎖された線維性狭窄素因対立遺伝子の存在または不在を決定する工程によるものであり、ここで、線維性狭窄素因対立遺伝子の存在が、線維性狭窄疾患により特徴付けられたクローン病の臨床サブタイプの診断またはそれに対する感受性の予測となる、方法を提供する。本発明の方法において、当該クローン病の臨床サブタイプは、例えば、小腸罹患とは独立した線維性狭窄疾患によって特徴付けられ得る。 (もっと読む)


本発明は、DNAにおけるメチル化パターンの分析および疾患組織における異常にメチル化された遺伝子の同定のための方法を提供する。本発明はまた、治療的介入のための新規標的および疾患マーカーの同定のための方法を提供する。新規癌標的を提供する。 (もっと読む)


本発明は組み換えAAVベクター(その少なくとも1つは非相同末端パリンドローム配列を有する)およびこれらのベクターを使用する方法を提供する。
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プリン生産性がYdhLタンパク質の活性を増大させることにより増強されたバチルス属又はエシェリヒア属に属する細菌を使用することを含む、プリン塩基類似体、イノシン及び5’−イノシン酸などのプリンヌクレオシド及びプリンヌクレオチドの製造方法が提供される。また、バチルス・アミロリケファシエンス由来のYdhLタンパク質のアミノ酸配列及びそれをコードする遺伝子も開示される。
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ヒト検体から単離された腫瘍の疑いのある肝臓組織から、組織の腫瘍性を示唆するMLL4遺伝子へのHBV−DNAの組込みを検出する方法。代表的には、MLL4遺伝子のイントロン3を含む領域に特異的なプライマーとHBVのX遺伝子領域に特異的なプライマーとを用いてPCRを行うことにより、この組込みを検出できる。 (もっと読む)


本発明は、原核生物DNAの分離および濃縮のうち少なくともいずれか一方を行う方法に関し、該方法は、(a)溶液中に存在する少なくとも1つの原核生物DNAを、原核生物DNAに特異的に結合し、野生型のCGPBタンパク質と25%〜35%の相同性を有するタンパク質と接触させることによって、タンパク質‐DNA複合体を形成する工程と、(b)前記複合体を分離する工程とからなる。本発明は前記方法を実施するためのキットにも関する。
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本発明は所望の菌糸成長に関係するタンパク質をコードしている核酸を修飾することを含む、タンパク質及び及び化学物質を菌類の宿主細胞の中で生産する、方法を提供する。hbrA及びhbrBのアミノ酸及び核酸配列も提供する。 (もっと読む)


腸内細菌科に属するL−アミノ酸生産細菌であって、pgl遺伝子(ybhE ORF)によりコードされる6−ホスホグルコノラクトナーゼの活性を増強することによりL−アミノ酸生産能を増大させた細菌を使用して、L−トリプトファン、L−フェニルアラニン及びL−チロシンなどのL−アミノ酸を生産する方法を開示する。
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ケトカロテノイドの生成に有用な新しいCrtWカロテノイドケトラーゼが提供される。本発明のケトラーゼ遺伝子は、以前報告さたその他のCrtWケトラーゼと比較して低い相同性を示す。異種の宿主におけるカロテノイドケトラーゼの発現は、カンタキサンチンおよびアスタキサンチンの生成を可能にする。多岐にわたるcrtW遺伝子を使用した同時発現実験は、所望のケトカロテノイドの生成増大をもたらす。
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本発明によれば、REP2遺伝子またはFLP遺伝子の少なくともいずれか一方の最後の機能的コドンの1つ後の塩基と、該遺伝子に隣接する逆方向反復内のFRT部位の1つ前の塩基との間に、ポリヌクレオチド配列の挿入、欠失および/または置換を含んでなる、2μm系プラスミドが提供される。
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アスパラギン酸-β-セミアルデヒドデヒドロゲナーゼの活性が増強するように改変されたエシェリヒア属に属する細菌を用いるL-スレオニンの製造方法を開示する。 (もっと読む)


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