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Fターム[4B024GA05]の内容

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Fターム[4B024GA05]に分類される特許

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本発明は、1以上のエピトープ結合性ドメインに連結されたタンパク質足場を含む抗原結合性構築物に関し、該抗原結合性構築物は、そのうちの少なくとも1つがエピトープ結合性ドメインに由来し、そのうちの少なくとも1つが対になったVH/VLドメインに由来する少なくとも2つの抗原結合部位を有する。本発明はまた、そのような構築物の製造方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】混合型抗原免疫プロトコールに従ってモノクローナル抗体を生成する方法を提供すること。
【解決手段】さらに、この方法により得られる抗体が開示され、この抗体は、Apo−2リガンド(Apo−2L)が結合し得る2つ以上の異なるレセプターと特異的に交叉反応する。驚くことに、異なる抗原の混合物で免疫された動物由来の血清力価は、単一抗原で免疫された動物において達成されるものと同様であることが、本発明で発見された。 (もっと読む)


本発明は、ヒトNogoAポリペプチドまたはヒトNiGと、解離定数<1000nMで結合し得る結合分子、このような結合分子をコードするポリヌクレオチド;該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;結合分子を産生し得るポリヌクレオチドを含む発現系;上記で定義した発現系を含む単離された宿主細胞;特に末梢神経性(PNS)および/または中枢神経系(CNS)の疾患の処置における医薬としてのこのような結合分子の使用;該結合分子を含む医薬組成物;および末梢神経性(PNS)および/または中枢神経系(CNS)の疾患の処置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


【課題】再帰組換え法を介してポリペプチドを進化させるための多数のストラテジーを提供する。
【解決手段】本発明は、DNA基質分子によってコードされるタンパク質を進化させるための方法であって、以下の工程:
(a)少なくとも第1および第2のDNA基質分子を制限エンドヌクレアーゼで消化する工程であって、ここで、その少なくとも第1および第2の基質分子が少なくとも1つのヌクレオチドで互いに異なる、工程;
(b)組換えDNA分子のライブラリーを生成するために混合物を連結する工程;
(c)所望の特性について工程(b)の産物をスクリーニングまたは選択する工程;および
(d)進化したタンパク質をコードする組換えDNA基質分子を回収する工程、
を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グリコシル化された哺乳動物NGALに対して特異的な抗体並びにこのような抗体を製造及び使用する方法に関する。
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【課題】抗VLA−1抗体、ならびに種々の炎症障害および免疫学的障害を処置するためにこれらの抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】抗VLA−1抗体であって、当該VLA−1抗体の軽鎖相補性決定領域は、特定の配列のアミノ酸残基24〜33、49〜55および88〜96によって規定され、そして当該VLA−1抗体の重鎖相補性決定領域は、他の特定の配列のアミノ酸残基31〜35、50〜65および98〜107によって規定される、抗VLA−1抗体。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】製薬組成物は、これらの用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストからなる。さらに、新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法からなる。 (もっと読む)


プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)と相互作用する抗原結合タンパク質が記載されている。PCSK9に対する抗原結合タンパク質の医薬として有効な量を投与することによって高コレステロール血症及び他の疾患を治療する方法が記載されている。PCSK9に対する抗原結合タンパク質を用いて、試料中のPCSK9の量を検出する方法が記載されている。
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Nesfatin-1と抗原抗体反応するが、Nesfatinおよび/またはNucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体、ならびにその抗体を用いるNesfatin-1の免疫学的検出方法および検出キットを提供すること。また、Nesfatinと抗原抗体反応するが、NucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体、ならびにその抗体を用いるNesfatinの免疫学的検出方法および検出キットを提供すること。
Nesfatin-1と抗原抗体反応するが、Nesfatinおよび/またはNucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体、ならびにNesfatinと抗原抗体反応するが、NucB1とは実質的に抗原抗体反応しない抗体。
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本開示は、試験試料中のミエロペルオキシダーゼ(MPO)の濃度レベルを決定するためのアッセイにおいて使用することができる単離抗体に関する。さらに、本開示はまた、試験試料中の元のMPOレベルを維持するための、アッセイでの改良された試験試料操作法の使用にも関する。 (もっと読む)


本明細書では、固形腫瘍を治療するための組成物および方法が提供される。一実施形態において、本発明は、ヒトTweakRに結合するモノクローナル抗体およびヒト化抗体またはそれらの抗原結合性断片を含む組成物、およびそれらを癌の治療などの治療に使用するための方法を提供する。この抗TweakRモノクローナル抗体またはヒト化抗体は、モノクローナル抗TweakR抗体またはヒト化抗TweakR抗体のポリペプチドをコードする核酸から生成することができ、配列番号3〜12からなる群から選択されるアミノ酸配列の1つまたは複数と、65%、75%、85%、90%、95%、97%、または99%以上の配列同一性を有する。他の実施形態では、上記の核酸は、配列番号3〜12からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むモノクローナル抗TweakR抗体またはヒト化抗TweakR抗体のポリペプチドをコードする。 (もっと読む)


本開示は、インスリン様成長因子融合ポリペプチド、上述のポリペプチドをコードする核酸分子、ならびに上述のポリペプチドを使用する治療の方法に関する。
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【課題】血液凝固阻害抗体を提供する。
【解決手段】in vivoでネイティブヒトTFに高い親和性と特異性で結合するモノクローナル抗体からなる。かかる抗体は、それのみ、またはTF:VIIaコンプレックスの存在下の何れであっても、第X因子がTFまたは該コンプレックスに結合することを妨げるように、ネイティブヒトTFと結合することが可能であり、それゆえ血液凝固を低下させる。ネイティブヒトTFに対して優勢な配座エピトープに特異的に結合できる。 (もっと読む)


本発明は、リガンド依存的および非依存的双方のc−Metの活性化を阻害することができる抗c−Met抗体の選択のためのプロセスに関する。より詳しくは、該プロセスはc−Metの二量体化の阻害に基づく。別の態様において、本発明は、癌の処置を目的する薬剤の製造のためのこのような抗体およびこのような抗体を含む組成物に関する。診断プロセスおよびキットも本発明の一部である。 (もっと読む)


本発明は、内在性Igを欠き、且つ、トランスジェニック抗体を産生する能力があるトランスジェニック動物、並びにその製造方法に関する。本発明は、こうした動物によるトランスジェニック抗体の製造方法、及びそのように製造されたトランスジェニック抗体にさらに関する。
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本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連症状の診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質、特に、ヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、GM−CSFまたはそのフラグメント、部分もしくは一部に結合、相互作用またはそうでなければ会合し、そしてGM−CSF活性をアンタゴナイズまたは中和する抗体を提供する。本発明の実施形態に従えば、高い親和性でヒトGM−CSFに結合し、そしてGM−CSFの活性を阻害するヒト化モノクローナル抗体が作製される。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体のエピトープに対する抗体であって、前記抗体は前記受容体の細胞外N末端領域に結合し、前記抗体とGタンパク質共役受容体との結合により、細胞内への受容体インターナリゼーションが誘導される抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL−17AおよびIL−17Fの活性の阻止、阻害、低減、拮抗または中和に関する。IL−17AおよびIL−17Fは炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。本発明は、IL−17AおよびIL−17Fに結合する抗体、該抗体を産生するハイブリドーマならびに炎症において同抗体を使用する方法に関する。一実施形態において、上記抗体は、配列番号2のアミノ酸配列もしくはその断片または配列番号4のアミノ酸配列もしくはその断片を含み、かつa)クローン指定番号339.15.5.3のハイブリドーマと、b)クローン指定番号339.15.3.6のハイブリドーマと、c)クローン指定番号339.15.6.16のハイブリドーマとから選択されるハイブリドーマによって産生される抗体に結合することができるポリペプチドに結合する。
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