プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質
プロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)と相互作用する抗原結合タンパク質が記載されている。PCSK9に対する抗原結合タンパク質の医薬として有効な量を投与することによって高コレステロール血症及び他の疾患を治療する方法が記載されている。PCSK9に対する抗原結合タンパク質を用いて、試料中のPCSK9の量を検出する方法が記載されている。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合し、LDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる単離された中和抗原結合タンパク質。
【請求項2】
抗原結合タンパク質がLDLR非競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離された中和抗原結合タンパク質。
【請求項3】
抗原結合タンパク質がLDLR競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離された中和抗原結合タンパク質。
【請求項4】
PCSK9に選択的に結合する抗原結合タンパク質であって、前記抗原結合タンパク質は100pM未満であるKdでPCSK9に結合する、抗原結合タンパク質。
【請求項5】
抗原結合タンパク質が10pM未満であるKdで結合する、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項6】
抗原結合タンパク質が5pM未満であるKdで結合する、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項7】
配列番号1のPCSK9タンパク質に結合する単離された抗原結合タンパク質であって、前記単離された抗原結合タンパク質とバリアントPCSK9タンパク質の間の結合が単離された抗原結合タンパク質と配列番号1のPCSK9タンパク質の間の結合の50%未満である、抗原結合タンパク質。
【請求項8】
バリアントPCSK9タンパク質が配列番号1に示される207、208、185、181、439、513、538、539、132、351、390、413、582、162、164、167、123、129、311、313、337、519、521及び554からなる群から選択される位置に残基の少なくとも1つの変異を含む、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離されたヒト抗原結合タンパク質。
【請求項9】
少なくとも1つの変異がR207E、D208R、E181R、R185E、R439E、E513R、V538R、E539R、T132R、S351R、A390R、A413R及びE582Rからなる群から選択される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離されたヒト抗原結合タンパク質。
【請求項10】
少なくとも1つの変異がD162R、R164E、E167R、S123R、E129R、A311R、D313R、D337R、R519E、H521R及びQ554Rからなる群から選択される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離されたヒト抗原結合タンパク質。
【請求項11】
第一の様式で配列番号303のPCSK9タンパク質に結合する抗原結合タンパク質(該抗原結合タンパク質は、第二の様式でPCSK9のバリアントに結合し、前記PCSK9バリアントは、配列番号303の207、208、185、181、439、513、538、539、132、351、390、413、582、162、164、167、123、129、311、313、337、519、521及び554からなる群から選択される位置に少なくとも1つの点変異を有し、前記第一の様式が第一のEC50、第一のBmax又は第一のEC50及び第一のBmaxを含み、前記第二の様式は第二のEC50、第二のBmax又は第二のEC50及び第二のBmaxを含み、並びに第一の様式に対する値は第二の様式に対する値と異なる。)。
【請求項12】
第一の様式が第一のEC50を含み、第二の様式が第二のEC50を含み、並びに点変異がR207E、D208R、E181R、R185E、R439E、E513R、V538R、E539R、T132R、S351R、A390R、A413R及びE582Rからなる群から選択される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項13】
第一のEC50が第二のEC50と少なくとも20%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項14】
第一のEC50が第二のEC50と少なくとも50%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項15】
第二のEC50が第一のEC50より大きな数値である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項16】
第一のEC50が多重ビーズ結合アッセイによって測定される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項17】
第二のEC50が1μMより大きい、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項18】
抗原結合タンパク質が中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項19】
中和抗原結合タンパク質が競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項20】
中和抗原結合タンパク質が非競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項21】
第一の様式が第一のBmaxを含み、第二の様式が第一のBmaxと異なる第二のBmaxを含み、並びに前記PCSK9バリアントがD162R、R164E、E167R、S123R、E129R、A311R、D313R、D337R、R519E、H521R及びQ554Rからなる群から選択される少なくとも1つの点変異を有する、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項22】
第二のBmaxが第一のBmaxの約10%である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項23】
第一のBmaxが第二のBmaxと少なくとも20%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項24】
第一のBmaxが第二のBmaxと少なくとも50%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項25】
LDLRがPCSK9に結合する位置と重複する位置においてPCSK9に結合する単離された抗体。
【請求項26】
PCSK9に結合し、及びLDLRに対するPCSK9の低密度リポタンパク質受容体(LDLR)低下効果を低下させる中和抗体。
【請求項27】
配列番号3の残基31から447内の位置においてPCSK9に結合する、PCSK9に結合する中和抗体。
【請求項28】
配列番号3の残基31から447内のエピトープに結合する、請求項27に記載の抗体。
【請求項29】
請求項1から28の何れか一項に記載の少なくとも1つの抗原結合タンパク質及び医薬として許容される賦形剤を含む医薬組成物。
【請求項30】
請求項1から28の何れか一項に記載の抗原結合タンパク質をコードする核酸分子。
【請求項31】
抗原結合タンパク質をコードする核酸配列を含む宿主細胞を準備すること;及び
抗原結合タンパク質が発現される条件下に宿主細胞を維持すること;
を含む、配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合する抗原結合タンパク質(該抗原結合タンパク質はLDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる。)を作製する方法。
【請求項32】
配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合する単離された中和抗原結合タンパク質の有効量を対象に投与することを含み、前記中和抗原結合タンパク質がLDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる、対象中の血清コレステロールレベルを低下させる方法。
【請求項33】
上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状の治療又は予防を必要としている患者に、配列番号1のアミノ酸を含むPCSK9タンパク質に結合する単離された中和抗原結合タンパク質の有効量を投与することを含む(前記中和抗原結合タンパク質は、LDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる。)、患者中の上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状を治療又は予防する方法。
【請求項34】
上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状の治療又は予防を必要としている対象に、LDLRタンパク質の利用可能性を上昇させる薬剤と同時に又は順次に、単離された中和抗原結合タンパク質の有効量を投与することを含む(前記単離された抗原結合タンパク質は、配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合し、前記中和抗原結合タンパク質は、LDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる。)、対象中の上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状を治療又は予防する方法。
【請求項35】
LDLRタンパク質の利用可能性を上昇させる薬剤がスタチンを含む、請求項31から34の一項の方法。
【請求項36】
スタチンがアトロバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、ロバスタチン、メバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチン、シンバスタチン及びこれらの幾つかの組み合わせからなる群から選択される、請求項31から35の一項の方法。
【請求項37】
血清コレステロールを低下させるための医薬の調製における、請求項1から22の抗原結合タンパク質の使用。
【請求項38】
対象中の上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状を治療又は予防するための医薬の調製における、請求項1から22の抗原結合タンパク質の使用。
【請求項1】
配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合し、LDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる単離された中和抗原結合タンパク質。
【請求項2】
抗原結合タンパク質がLDLR非競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離された中和抗原結合タンパク質。
【請求項3】
抗原結合タンパク質がLDLR競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離された中和抗原結合タンパク質。
【請求項4】
PCSK9に選択的に結合する抗原結合タンパク質であって、前記抗原結合タンパク質は100pM未満であるKdでPCSK9に結合する、抗原結合タンパク質。
【請求項5】
抗原結合タンパク質が10pM未満であるKdで結合する、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項6】
抗原結合タンパク質が5pM未満であるKdで結合する、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項7】
配列番号1のPCSK9タンパク質に結合する単離された抗原結合タンパク質であって、前記単離された抗原結合タンパク質とバリアントPCSK9タンパク質の間の結合が単離された抗原結合タンパク質と配列番号1のPCSK9タンパク質の間の結合の50%未満である、抗原結合タンパク質。
【請求項8】
バリアントPCSK9タンパク質が配列番号1に示される207、208、185、181、439、513、538、539、132、351、390、413、582、162、164、167、123、129、311、313、337、519、521及び554からなる群から選択される位置に残基の少なくとも1つの変異を含む、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離されたヒト抗原結合タンパク質。
【請求項9】
少なくとも1つの変異がR207E、D208R、E181R、R185E、R439E、E513R、V538R、E539R、T132R、S351R、A390R、A413R及びE582Rからなる群から選択される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離されたヒト抗原結合タンパク質。
【請求項10】
少なくとも1つの変異がD162R、R164E、E167R、S123R、E129R、A311R、D313R、D337R、R519E、H521R及びQ554Rからなる群から選択される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の単離されたヒト抗原結合タンパク質。
【請求項11】
第一の様式で配列番号303のPCSK9タンパク質に結合する抗原結合タンパク質(該抗原結合タンパク質は、第二の様式でPCSK9のバリアントに結合し、前記PCSK9バリアントは、配列番号303の207、208、185、181、439、513、538、539、132、351、390、413、582、162、164、167、123、129、311、313、337、519、521及び554からなる群から選択される位置に少なくとも1つの点変異を有し、前記第一の様式が第一のEC50、第一のBmax又は第一のEC50及び第一のBmaxを含み、前記第二の様式は第二のEC50、第二のBmax又は第二のEC50及び第二のBmaxを含み、並びに第一の様式に対する値は第二の様式に対する値と異なる。)。
【請求項12】
第一の様式が第一のEC50を含み、第二の様式が第二のEC50を含み、並びに点変異がR207E、D208R、E181R、R185E、R439E、E513R、V538R、E539R、T132R、S351R、A390R、A413R及びE582Rからなる群から選択される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項13】
第一のEC50が第二のEC50と少なくとも20%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項14】
第一のEC50が第二のEC50と少なくとも50%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項15】
第二のEC50が第一のEC50より大きな数値である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項16】
第一のEC50が多重ビーズ結合アッセイによって測定される、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項17】
第二のEC50が1μMより大きい、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項18】
抗原結合タンパク質が中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項19】
中和抗原結合タンパク質が競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項20】
中和抗原結合タンパク質が非競合的中和抗原結合タンパク質である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項21】
第一の様式が第一のBmaxを含み、第二の様式が第一のBmaxと異なる第二のBmaxを含み、並びに前記PCSK9バリアントがD162R、R164E、E167R、S123R、E129R、A311R、D313R、D337R、R519E、H521R及びQ554Rからなる群から選択される少なくとも1つの点変異を有する、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項22】
第二のBmaxが第一のBmaxの約10%である、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項23】
第一のBmaxが第二のBmaxと少なくとも20%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項24】
第一のBmaxが第二のBmaxと少なくとも50%異なる、特許請求の範囲の抗原結合タンパク質請求項の何れか一項の抗原結合タンパク質。
【請求項25】
LDLRがPCSK9に結合する位置と重複する位置においてPCSK9に結合する単離された抗体。
【請求項26】
PCSK9に結合し、及びLDLRに対するPCSK9の低密度リポタンパク質受容体(LDLR)低下効果を低下させる中和抗体。
【請求項27】
配列番号3の残基31から447内の位置においてPCSK9に結合する、PCSK9に結合する中和抗体。
【請求項28】
配列番号3の残基31から447内のエピトープに結合する、請求項27に記載の抗体。
【請求項29】
請求項1から28の何れか一項に記載の少なくとも1つの抗原結合タンパク質及び医薬として許容される賦形剤を含む医薬組成物。
【請求項30】
請求項1から28の何れか一項に記載の抗原結合タンパク質をコードする核酸分子。
【請求項31】
抗原結合タンパク質をコードする核酸配列を含む宿主細胞を準備すること;及び
抗原結合タンパク質が発現される条件下に宿主細胞を維持すること;
を含む、配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合する抗原結合タンパク質(該抗原結合タンパク質はLDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる。)を作製する方法。
【請求項32】
配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合する単離された中和抗原結合タンパク質の有効量を対象に投与することを含み、前記中和抗原結合タンパク質がLDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる、対象中の血清コレステロールレベルを低下させる方法。
【請求項33】
上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状の治療又は予防を必要としている患者に、配列番号1のアミノ酸を含むPCSK9タンパク質に結合する単離された中和抗原結合タンパク質の有効量を投与することを含む(前記中和抗原結合タンパク質は、LDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる。)、患者中の上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状を治療又は予防する方法。
【請求項34】
上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状の治療又は予防を必要としている対象に、LDLRタンパク質の利用可能性を上昇させる薬剤と同時に又は順次に、単離された中和抗原結合タンパク質の有効量を投与することを含む(前記単離された抗原結合タンパク質は、配列番号1のアミノ酸配列を含むPCSK9タンパク質に結合し、前記中和抗原結合タンパク質は、LDLRに対するPCSK9のLDLR低下効果を減少させる。)、対象中の上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状を治療又は予防する方法。
【請求項35】
LDLRタンパク質の利用可能性を上昇させる薬剤がスタチンを含む、請求項31から34の一項の方法。
【請求項36】
スタチンがアトロバスタチン、セリバスタチン、フルバスタチン、ロバスタチン、メバスタチン、ピタバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチン、シンバスタチン及びこれらの幾つかの組み合わせからなる群から選択される、請求項31から35の一項の方法。
【請求項37】
血清コレステロールを低下させるための医薬の調製における、請求項1から22の抗原結合タンパク質の使用。
【請求項38】
対象中の上昇した血清コレステロールレベルを伴う症状を治療又は予防するための医薬の調製における、請求項1から22の抗原結合タンパク質の使用。
【図1A】
【図1B1】
【図1B2】
【図1B3】
【図1B4】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図3D】
【図3E】
【図3F】
【図3G】
【図3H】
【図3I】
【図3J】
【図3K】
【図3L】
【図3M】
【図3N】
【図3O】
【図3P】
【図3Q】
【図3R】
【図3S】
【図3T】
【図3U】
【図3V】
【図3W】
【図3X】
【図3Y】
【図3Z】
【図3AA】
【図3BB】
【図3CC】
【図3DD】
【図3EE】
【図3FF】
【図3GG】
【図3HH】
【図3II】
【図3JJ】
【図3KK】
【図3LL】
【図3MM】
【図3NN】
【図3OO】
【図3PP】
【図3QQ】
【図3RR】
【図3SS】
【図3TT】
【図3UU】
【図3VV】
【図3WW】
【図3XX】
【図3YY】
【図3ZZ】
【図3AAA】
【図3BBB】
【図3CCC】
【図3DDD】
【図3EEE】
【図3FFF】
【図3GGG】
【図3HHH】
【図3III】
【図3JJJ】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図4F】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図5D】
【図5E】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図6D】
【図7A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図8D】
【図9】
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図11A】
【図11B】
【図12A】
【図12B】
【図12C】
【図12D】
【図12E】
【図12F】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図13D】
【図13E】
【図13F】
【図13G】
【図13H】
【図13I】
【図13J】
【図14A】
【図14B】
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図15D】
【図16A】
【図16B】
【図17】
【図18A】
【図18B】
【図19A】
【図19B】
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図20D】
【図20E】
【図20F】
【図21A】
【図21B】
【図21C】
【図21D】
【図22】
【図23】
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】
【図24A】
【図24B】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】
【図25E】
【図25F】
【図26】
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【図27D】
【図27E】
【図28A】
【図28B】
【図28C】
【図28D】
【図1B1】
【図1B2】
【図1B3】
【図1B4】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図3D】
【図3E】
【図3F】
【図3G】
【図3H】
【図3I】
【図3J】
【図3K】
【図3L】
【図3M】
【図3N】
【図3O】
【図3P】
【図3Q】
【図3R】
【図3S】
【図3T】
【図3U】
【図3V】
【図3W】
【図3X】
【図3Y】
【図3Z】
【図3AA】
【図3BB】
【図3CC】
【図3DD】
【図3EE】
【図3FF】
【図3GG】
【図3HH】
【図3II】
【図3JJ】
【図3KK】
【図3LL】
【図3MM】
【図3NN】
【図3OO】
【図3PP】
【図3QQ】
【図3RR】
【図3SS】
【図3TT】
【図3UU】
【図3VV】
【図3WW】
【図3XX】
【図3YY】
【図3ZZ】
【図3AAA】
【図3BBB】
【図3CCC】
【図3DDD】
【図3EEE】
【図3FFF】
【図3GGG】
【図3HHH】
【図3III】
【図3JJJ】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図4F】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図5D】
【図5E】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図6D】
【図7A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図8D】
【図9】
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図11A】
【図11B】
【図12A】
【図12B】
【図12C】
【図12D】
【図12E】
【図12F】
【図13A】
【図13B】
【図13C】
【図13D】
【図13E】
【図13F】
【図13G】
【図13H】
【図13I】
【図13J】
【図14A】
【図14B】
【図15A】
【図15B】
【図15C】
【図15D】
【図16A】
【図16B】
【図17】
【図18A】
【図18B】
【図19A】
【図19B】
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図20D】
【図20E】
【図20F】
【図21A】
【図21B】
【図21C】
【図21D】
【図22】
【図23】
【図23A】
【図23B】
【図23C】
【図23D】
【図24A】
【図24B】
【図25A】
【図25B】
【図25C】
【図25D】
【図25E】
【図25F】
【図26】
【図27A】
【図27B】
【図27C】
【図27D】
【図27E】
【図28A】
【図28B】
【図28C】
【図28D】
【公表番号】特表2010−536384(P2010−536384A)
【公表日】平成22年12月2日(2010.12.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−522084(P2010−522084)
【出願日】平成20年8月22日(2008.8.22)
【国際出願番号】PCT/US2008/074097
【国際公開番号】WO2009/026558
【国際公開日】平成21年2月26日(2009.2.26)
【出願人】(500049716)アムジエン・インコーポレーテツド (242)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成22年12月2日(2010.12.2)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年8月22日(2008.8.22)
【国際出願番号】PCT/US2008/074097
【国際公開番号】WO2009/026558
【国際公開日】平成21年2月26日(2009.2.26)
【出願人】(500049716)アムジエン・インコーポレーテツド (242)
【Fターム(参考)】
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