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Fターム[4B024HA12]の内容

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【課題】検出配列の相違を検出する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、組み合せたリガーゼ検出反応(LDR)およびポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて検出配列の相違を検出する方法を提供するすることに関する。本発明の1つの実施態様は、ポリメラーゼ連鎖反応に組み合せたリガーゼ検出反応の使用である。本発明の他の実施態様は、1次ポリメラーゼ連鎖反応と組み合わせた2次ポリメラーゼ連鎖反応と組み合せたリガーゼ検出反応である。本発明の第3の実施態様は、1次ポリメラーゼ連鎖反応と組み合わせた2次ポリメラーゼ連鎖反応である。リガーゼ検出反応およびポリメラーゼ連鎖反応のこのような組み合せは、核酸配列相違の多重検出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ラクトバチルス属ガッセリー(Lactobacillus gasseri)OLL2716株(LG21株)に特異的であり、他のラクトバチルス属の異なる菌株と交差反応を示さず、迅速かつ簡便にLG21株を検出し得るPCR用プライマー、及び該プライマーを用いた検出法を提供する。
【解決手段】LG21株に特異的な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドを含むPCR用プライマー。 (もっと読む)


【課題】標的核酸の検出法として、DNAマイクロアレイ技術が存在する。しかし、プローブやターゲットに標識を行う必要があること、装置構成の関係からプローブ数に限度があること、固液相反応なのでハイブリ反応に時間がかかる。
【解決手段】サンプル溶液中の標的核酸を同定するための方法であって、サンプル溶液中の標的核酸と前記標的核酸と特異的に結合可能なプローブとをハイブリダイゼーション反応させる工程と、前記ハイブリダイゼーション反応を行った溶液を分子篩に供給し、前記標的核酸とハイブリダイズしたプローブとハイブリダイズしなかったプローブとを分離する工程と、前記ハイブリダイズしたプローブを質量分析する工程と、前記質量分析で得られた分子量から標的核酸を同定する工程とを有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、キナーゼ結合ポリペプチドのモジュレーター又は/及びインフルエンザウィルス感染のためのインヒビターを含有する、インフルエンザの予防又は/及び治療のための医薬組成物に関する。
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【課題】大腸がんを評価することに関する。
【解決手段】大腸がんの状態を評価する方法は、遺伝子のグループの異なる発現を決定することにより実施される。特に、デュークスB大腸がんの再発患者と非再発者との間で区別するのに用いられる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は心疾患診断、予防及び/又は治療用マイクロRNAs(miRNAs)に関する。本発明は特に心疾患診断、予防及び/又は治療用配列ID番号1〜配列ID番号29に関する。さらに、本発明は心疾患用及びそれに関する診断用薬剤を製造するためのこれらの配列の使用に関する。また心疾患を診断する方法、これらの配列を有するキット及び発現ベクター、発現ベクター含有細胞、また心疾患を調節する方法、及び心疾患治療及び/又は予防のための薬学的活性化合物のスクリーニング方法を包含する。
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【課題】アルツハイマー病およびその他のアミロイド疾患の診断および治療干渉のための、特異的および特有なパーレカンドメインI変異体ヌクレオチド、ペプチド、抗体および分子生物学プローブ利用を提供する。
【解決手段】試料中のパーレカンドメインI遺伝子のスプライシング変異体の検出および/または定量法であって、パーレカンドメインIのスプライシング変異体の増幅および検出において、配列5’CATCCAGCTCCCGTGTCTAC3’を有するプライマーと配列5’CTGAGGACATAGAGACCGTC3’を有するプライマーとを使用する。 (もっと読む)


【課題】DNAを含む細胞からRNAを抽出する際に、細胞由来のDNAを含まない、精度の高いRNAの抽出方法を提供する。
【解決手段】DNAを含む細胞からRNAを抽出する方法であって、RNAの抽出過程において、DNAを含む核酸含有物を添加することを特徴とする、RNAの抽出方法を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】マイクロRNA(miRNA)の生成を正確に簡単に検出できる方法、及びマイクロRNA-143と145の増減に関係する疾患の診断・治療、さらに治療に有用なマイクロRNAの生成を調整するマイクロRNA生成調整剤を提供する。
【解決手段】ルシフェラーゼ遺伝子の下流にマイクロRNA結合部位を作成したベクター及びそのベクターを導入した組み換え細胞を利用してマイクロRNAの生成を検出するマイクロRNAの検出方法とした。前記マイクロRNA結合部位にマイクロRNAが結合するとルシフェラーゼ遺伝子の翻訳が抑制され、生成したマイクロRNA量に依存してルシフェラーゼ発現量が増減し、蛍光強度を測定することにより、マイクロRNAの量を測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、癌疾患、癌疾患の転移挙動及び/又は癌の再発の発生を評価する及び/又は予後判定することを可能にする方法に関する。特に、本発明の方法は、癌転移、特に遠隔転移の発生を評価する及び/又は予後判定することを可能にする。好ましくは、本発明の方法は、悪性状態と良性状態を区別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】現在利用可能なDNA配列決定技術に対してこのような別のアプローチを提供する
こと。
【解決手段】以下が提供される:1)ポリヌクレオチド中のヌクレオチド配列を同定する方法であって、以下の工程:(a)開始オリゴヌクレオチドを、オリゴヌクレオチドプローブと該開始オリゴヌクレオチドとを連結することによってポリヌクレオチドに沿って伸長させ、伸長した二重鎖を形成させる工程;(b)該ポリヌクレオチドの1つ以上のヌクレオチドを同定する工程;および(c)ヌクレオチドの配列が決定されるまで工程(a)および(b)を繰り返す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】薬物感受性または疾患脆弱性の個人差を、GIRKチャネル遺伝子多型を用いて予測する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、GIRKチャネル遺伝子の遺伝子多型または当該遺伝子多型により構成されるハプロタイプと、個体の薬物感受性または疾患脆弱性とを関連づけることを特徴とする、薬物感受性の評価方法または疾患脆弱性の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検物質が有する発がん性であって、臓器を特定しない広範囲の発がん性を簡便かつ迅速に評価することができる発がん性の評価方法を提供する。
【解決手段】非ヒト動物に被検物質を投与して当該被検物質の発がん性を評価する発がん性の評価方法であって、被検物質を投与した後の前記非ヒト動物の肝臓における複数種の遺伝子の発現量を測定する工程と、測定された当該発現量を指標として前記被検物質の発がん性を評価する工程とを含み、前記複数種の遺伝子は、肝臓以外の臓器に対する発がん性を有する発がん物質を非ヒト動物に投与した場合に肝臓においてその発現量が変化する遺伝子であることを特徴とする発がん性の評価方法が提供される。本発明の発がん性の評価方法によれば、肝臓における当該遺伝子の発現量を調べるだけで、肝臓以外の臓器を含めた広範囲の臓器に対する発がん性を一度に調べることができる。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質など生理活性物質の非特異吸着性が低い基体表面に対し、官能基を導入することなく、生理活性物質を固定化する方法を提供すること。
【解決手段】生理活性物質を高濃度リン酸塩緩衝液に溶解した溶液を、基体表面上に接触させることにより、前記生理活性物質を前記基体表面に固定化することを特徴とする生理活性物質の固定化方法であって、好ましくは、基体表面に、アルキレングリコール残基を有するエチレン系不飽和重合性モノマー(a)、及び架橋可能な官能基を有するエチレン系不飽和重合性モノマー(b)を共重合して得られる高分子化合物を有している生理活性物質の固定化方法。 (もっと読む)


【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得
るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの
分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質
は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように
、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。 (もっと読む)


【課題】2種以上の下痢症起因ウイルスを迅速に且つ網羅的に検出するのに適したオリゴヌクレオチドセットを提供する。
【解決手段】アデノウイルスのヘキソン遺伝子、エンテロウイルスの5’非翻訳領域、単純ヘルペスウイルスI型のDNAポリメラーゼ遺伝子、単純ヘルペスウイルスII型の糖タンパク遺伝子、A群ロタウイルスのVP4遺伝子、C群ロタウイルスのVP4遺伝子、アストロウイルスのプロテアーゼ遺伝子、A型肝炎ウイルスの5’非翻訳領域、コロナウイルスのサーフェイスグリコプロテイン遺伝子及びアイチウイルスのVP1遺伝子から選択される2種類以上の領域をそれぞれコードするポリヌクレオチド又はその一部とハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドセットを用いることにより、2種以上の下痢症起因ウイルスを迅速に且つ網羅的に検出する。 (もっと読む)


【課題】支持体の表面に固定化した特定物質と複合物質表面に存在するペプチドとの相互作用を近接場光を利用して解析する場合に、特定物質とペプチドが十分に相互作用することができ、かつ各部材への非特異的な吸着を抑制できる方法を提供すること。
【解決手段】支持体の表面を2種類以上の自己組織化膜形成分子で被覆して自己組織化膜を形成し、この自己組織化膜に特定物質を固定化し、次いで、ペプチドを表面に保有し、かつ該ペプチドをコードした核酸を内部に包含する、もしくは該ペプチドと該核酸が結合した複合物質を、上記の自己組織化膜に固定化した特定物質に接触させ、その結合・解離挙動を近接場光を利用して解析することによって、特定物質と相互作用するペプチドをスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】カルシウム吸収能を向上させ、高血圧症を予防・改善し得る食品、医薬品等の提供。
【解決手段】セイヨウネズ又はその抽出物を有効成分とするカルシウム吸収促進剤。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞と関連性のある遺伝子多型(SNP)を同定し、その遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有し、mRNA様の非コードRNAをコードすると考えられる新規遺伝子MIAT内に存在する6個のSNPの中少なくとも一種の多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法。及び、該方法に用いることのできるオリゴヌクレオチド、炎症性疾患診断用キット。 (もっと読む)


本発明は、心不全を発生させる危険がある被検者を同定するための方法であって、(a)前記被検者の生物学的試料における1つ以上の生物学的マーカーのレベルを決定すること、(b)前記生物学的マーカーのレベルを同じ生物学的マーカーの標準レベルと比較すること、および(c)生物学的マーカーのレベルが心不全を発生させる危険を示すかどうかを決定することを含み、生物学的マーカーがクルッペル様因子15(KLF−15)、リソソーム内在性膜タンパク質2(LIMP−2)、それらのフラグメント、および/もしくは、それらの変異体であり、ならびに/または、生物学的マーカーがKLF15をコードスする遺伝子、LIMP−2をコードする遺伝子、それらのフラグメント、および/もしくは、それらの変異体である方法に関する。さらに本発明は、心不全を防止および/または処置するための予防および/または治療医薬品用の医薬品を調合するための、KLF15および/またはLIMP−2タンパク質、および/またはKLF15および/またはLIMP2をコードする遺伝子、および/または前記遺伝子および/またはタンパク質のフラグメントおよび/または変異体の使用に関する。
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