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Fターム[4B024HA12]の内容

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少なくとも1つ標的領域のメチル化の程度を決定するための方法およびキットが、開示される。代表的に、サンプルは、改変型ヌクレオチドを含む改変されたサンプルを得るために改変剤に曝される。上記改変されたサンプル中の少なくとも1つの標的領域が、増幅される。開示される方法のいくつかは、少なくとも1つのさらなる増幅反応を含む。いくつかの実施形態において、少なくとも1つの移動度シフトアナログは、増幅反応の間にアンプリコン中に組み込まれる。上記アナログは、分析され、そして少なくとも1つの標的領域のメチル化の程度が、決定される。
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【課題】
本発明は、病害虫に対して有効で、かつ植物体の外部から与えることが可能な殺生物剤の成分として、新規なキチナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにキチナーゼの生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、松食い虫の媒介昆虫であるマツノマダラカミキリ(Monochamus alternatus)に由来する新規なキチナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにキチナーゼの生産方法を提供する。 (もっと読む)


イヌの糖尿病に対する感受性を診断する方法であって:(a)(i)イヌ由来のサンプル中で、免疫系遺伝子(CTLA-4、IGF-2、IL-1α、IL-4、IL-6、IL-10、IL-12β、IFNγ、PTPN3、PTPN15、PTPN22、TNF、又はRANTESのいずれか1つ)の遺伝子型の存否を検出する;及び/又は(ii)前記サンプル中で表1又は3Aに同定された遺伝子型、又は表1又は3Aに同定された遺伝子型と連鎖不平衡にある遺伝子型が前記イヌのインスリンもしくはIGFの遺伝子中に存在するか否かを決定する;及び/又は(iii)前記サンプル中で、表2又は3Bに同定された遺伝子型、又は表2又は3Bに同定された遺伝子型と連鎖不平衡にある遺伝子型が前記イヌのインスリンもしくはIGFの遺伝子中に非存在であるかを決定する;及び(b)それにより前記イヌが糖尿病に対して感受性であるかを診断する、前記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はボレリア核酸の検出に有用なハイブリダイゼーションアッセイプローブ、増幅プライマー、核酸組成物および方法を開示する。ライム病関連ボレリアを選択的に検出し、およびボレリア ヘルムシーからこれらのボレリアを区別するハイブリダイゼーションアッセイプローブおよび増幅プライマーが開示される。ボレリア ヘルムシーを選択的に検出し、およびライム病関連ボレリアを検出しない別のハイブリダイゼーションプローブもまた開示される。
【解決手段】本発明のの増幅オリゴヌクレオチド、ヘルパーオリゴヌクレオチドおよびハイブリダイゼーションアッセイプローブは病原性ボレリアの16Sおよび23S rRNA由来である。 (もっと読む)


【課題】RNAを鋳型として、該RNAの塩基配列と相補的な塩基配列を持つDNAを合成する方法において、DNA依存性DNAポリメラーゼを用いた逆転写反応直前における非特異反応の発生を効率よく抑制し、なおかつ鋳型RNAに悪影響を及ぼさずに迅速に酵素の再活性化させる。
【解決手段】(1)活性が可逆的に阻害されている、RNAとDNAのいずれにも依存する耐熱性DNAポリメラーゼを含む逆転写反応混合物を用意し、(2)該混合物をDNAポリメラーゼを不可逆的に活性化させるよう温度処理し、(3)該混合物を、耐熱性DNAポリメラーゼがプライマーの伸長産物の合成を開始させるよう温度処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)の伸長産物と、第三のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(Pa)中に、第一のリガンドと第三のリガンドが共存しているかどうかを検出し、さらに、第二のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(B)の伸長産物と、第三のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(Pb)中に、第二のリガンドと第三のリガンドが共存しているかどうかを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


炎症の処置を必要とする対象において炎症を処置する方法が提供される。その方法は、対象に治療有効量のCCL2を投与し、それによって炎症を処置することを含む。また、炎症の処置のための、CCL2を含む医薬組成物および単位投薬形態が提供される。本発明の好ましい実施形態よれば、処置される炎症はアレルギーまたは自己免疫疾患と関連し、このような自己免疫疾患としては、例えば、慢性関節リウマチおよび炎症性腸疾患が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】分析物の検出、定量及び増幅用の新規の組成物および方法を得る。
【解決手段】分析物の核酸アレイおよびライブラリーをこのような組成物および方法に有用に組入れる。ユニバーサルディテクションエレメントおよびシグナル伝達体などを使用して分析物を検出し、必要であるか所望する場合、更に定量する。ターゲット分析物の増幅もまた、本発明の組成物および方法によってもたらされる。 (もっと読む)


【課題】核酸の複製や合成、反応及び検出等を行う流路部と、流路部における反応を制御する回路部を一つのチップ上に設け、全ての機能が一つの基板上に設けられたラボオンチップの提供。
【解決手段】第1の電極9を具備する核酸調製部3と、該核酸調製部に試料流体を流入するための試料流入部1と、該核酸調製部と流路によって連通した第2の電極8を具備する反応部5と、該反応部に薬液を流入するための薬液流入部7と、該反応部から流体を流出させる流出部と、前記第一及び第2の電極と接続した制御回路30と、前記第2の電極と接続した検出回路40とを、一つの基板100上に具備するラボオンチップ。 (もっと読む)


単為生殖的に活性化されたヒト卵母細胞に由来する網膜幹細胞(rSC)から分化した合成角膜を産生する方法を開示する。本方法には、そのような合成角膜を3-D足場の非存在下で産生させることが含まれる。開示する方法によって産生される、単離された合成角膜も同様に記載する。 (もっと読む)


【課題】2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分の提供。
【解決手段】炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こすことなく2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分としては、(i)キノア抽出物、ボルドー抽出物及びキノア抽出物とボルドー抽出物の混合物からなる群から選択されるいずれかの抽出物、(ii)ジャスモン酸、又は、(iii)それらの混合物から選択され、0.001%〜20重量%の濃度範囲で使用され、殺菌性又は抗真菌性効果を発揮する化粧用組成物及び医薬組成物であり、又上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、ガンの処置に対する対象の感受性を評価するin vitroでの方法に関するものであり、この方法は、対象からの試料における突然変異Toll様レセプター4(TLR4)核酸または異常なTLR4タンパク質の発現もしくは活性の存在を検出することを含み、前記突然変異TLR4核酸または異常なTLR4の発現もしくは活性の存在は、前記処置に対する抵抗性を示す。本発明は、さらに突然変異TLR4核酸または異常なTLR4タンパク質の発現もしくは活性を有する対象におけるガンを治療または予防するための化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規のキノロン系抗菌薬耐性大腸菌、E. coli C316株の、キノロン系抗菌薬耐性の原因を明らかにすることを課題とする。本発明はまた、その様なキノロン系抗菌薬耐性を有する細菌を特定する手段を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、細菌の細胞内からキノロン系抗菌薬を排出する活性を有するタンパク質およびこのタンパク質をコードする塩基配列を有する核酸を提供する。本発明はさらに、被検細菌サンプルに対してPCR反応またはまたはサザンブロットハイブリダイゼーション法を行って、qep遺伝子(SEQ ID NO: 1)の存在の有無を検出することによる、細胞内からキノロン系抗菌薬を排出する活性を有する細菌の検出方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、異種のみのMHCクラスIおよび/またはクラスII(HLA分子)で拘束される、異種(ヒト)の機能的な免疫系と機能的な組織とを含むマルチキメラマウスの作製方法に関する。本発明はまた、組織特異的な疾患(感染性、腫瘍性または自己免疫性病変)の免疫病因の研究のための、前記方法により得ることができる該マルチキメラマウスの使用、ならびにこれら疾患に対するワクチンまたは免疫療法剤の設計および試験のための、それらの応用に関する。 (もっと読む)


【課題】リンパ節にどの程度のがん細胞が転移しているかを客観的に判定することのできる方法を提供すること。
【解決手段】がん細胞の転移が疑われるリンパ節から調製された検出用試料中の腫瘍マーカーmRNAを定量する工程、及び前記mRNAの定量結果に基づいて前記リンパ節における転移巣の大きさを判定する工程を含むがん転移の判定方法を提供する。 (もっと読む)


核酸増幅反応での使用に有用な標識プローブおよび非標識オリゴヌクレオチドが本明細書に記載される。これらのプローブおよびオリゴヌクレオチドは、その対応する非修飾の対応物に比べて、耐熱性DNAポリメラーゼのプライマー非依存的5’エキソヌクレアーゼ活性に対するそれらの感度を変化させるように修飾される。これらの標識プローブおよび非標識オリゴヌクレオチドを用いる非対称ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)増幅および検出方法もまた記載される。標識プローブおよび非標識オリゴヌクレオチドを含む、核酸増幅反応用のキットもまた記載される。 (もっと読む)


本発明はA型核酸分子、B型核酸分子、C型核酸分子、ならびに配列番号142、配列番号143、および配列番号144のいずれかに記載の核酸配列を有する核酸分子を含む群から選択され、好ましくはSDF−1に結合する核酸分子に関する。 (もっと読む)


【課題】敗血症性又は毒素性ショックを治療する方法を提供する。
【解決手段】インターロイキン−10またはその類似体、アゴニスト若しくはアンタゴニストを有効成分として含んでなる、宿主における炎症を調節するための医薬組成物;ならびに免疫機能を調節する、特に、微生物によって引起こされたショックまたは制御B細胞の分化若しくは発生の有害な作用を防止するおよび/または低減するためのIL−10またはその類似体若しくはアンタゴニストの使用法。 (もっと読む)


本発明は、T、Bリンパ球およびNK細胞を遺伝子的に奪われ、マウスMHCクラスIおよび/またはMHCクラスII分子に欠陥があり、かつHLAクラスIおよび/またはHLAクラスII分子を発現するトランスジェニックであるマウス、およびヒトの適応免疫系の発達および機能をインビボで研究するための、ヒト造血前駆体の移植のための受容宿主としてのそれらの使用に関する。本発明はまた、病原体、癌および自己免疫疾患に対する免疫療法を改善するための、このヒト/マウス キメラモデルの応用に関する。 (もっと読む)


【課題】麹菌のうち、アフラトキシン生合成遺伝子クラスターと類似する領域の一部を欠損している菌株を簡便に識別する方法及びそのためのプライマーセットを提供すること。
【解決手段】アフラトキシン生合成遺伝子クラスターと類似する領域の一部を欠損している麹菌の菌株のゲノムDNA中には、この欠損に起因して生じる特異的な分断部位が存在する。この特異的分断部位を、核酸増幅法等を駆使して検出することにより、アフラトキシン生合成遺伝子クラスターと類似する領域の一部を欠損し、このためアフラトキシンを産生する可能性が全くない麹菌を同定することができる。 (もっと読む)


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