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Fターム[4B024HA12]の内容

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【課題】本発明は、核酸を単離するおよび/または同定するための方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、以下の工程を包含する:選択的にDNAを結合する条件下での、生物学サンプルの固相との接触による、固相への選択的DNA結合を行う工程;固相と結合DNAの、生物学サンプルの非結合部分からの分離を行う工程;および固相からの結合DNAの単離を行う工程。本発明はまた、核酸を単離するおよび/または同定するためのキットも、提供する。 (もっと読む)


本発明は、キメラリコンビナーゼタンパク質が、ジンクフィンガーヌクレオチド結合ドメインにより特異的に結合されているDNA部位で部位特異的組換えを触媒するように、ジンクフィンガーヌクレオチド結合ドメインに作動可能に連結されたセリンリコンビナーゼを含むキメラリコンビナーゼに関する。セリンリコンビナーゼは、いくつかの天然に存在するセリンリコンビナーゼのうちの1つであり得る。また、本発明には、キメラリコンビナーゼをコードする核酸、該核酸を含むベクター、該ベクターで形質転換またはトランスフェクトされた宿主細胞、該キメラリコンビナーゼを用いて組換えを行う方法、基質に連結されたタンパク質進化を用いて追加のキメラリコンビナーゼを作製する方法、該キメラリコンビナーゼを遺伝子治療に用いる方法、および医薬組成物が含まれる。 (もっと読む)


【課題】福山型先天性筋ジストロフィー症(FCMD)原因遺伝子、原因蛋白質の提供、FCMDの発症に関連する上記FCMD原因遺伝子の異常(突然変異)に関する情報の提供、FCMD原因遺伝子の遺伝子異常の検出技術の提供。
【解決手段】(a)又は(b)に示される蛋白質:(a)特定のアミノ酸配列を有する福山型先天性筋ジストロフィー症(FCMD)原因蛋白質、(b)特定のアミノ酸配列において、1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、FCMD原因蛋白質と同等の生物学的機能を有する蛋白質;該蛋白質をコードするDNA;特定の配列で示される塩基配列において、コードされるFCMD原因蛋白質の機能不全を招く変異を有していることにより特徴付けられる変異FCMD原因DNA;被験者の遺伝子において、上記変異FCMD原因DNAの存在を検出するFCMD診断用遺伝子異常の検出方法からなる。 (もっと読む)


本件出願は、対象とするタンパク質と連結するか、又は連結することができる核酸タグを提供する。詳細には、核酸タグは、レポーター機能及びタンパク質タグ付け機能を含むオリゴヌクレオチドである。また、本件出願は、それを使用した核酸タグ組成物、キット及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、増殖性乳房疾患に起因する腫瘍を抗エストロゲン治療に応答性があるものとして同定するインビトロ方法に関する。さらに、本発明は、増殖性乳房疾患を有する候補患者を抗エストロゲン治療に適するものとして同定するインビトロ方法に関する。本発明は、さらなる態様では、乳癌を発症するリスクがある非癌性増殖性乳房疾患を有する個体を同定するインビトロ方法を提供する。本発明は、上記方法を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)


トコトリエノール類;すなわちγ−トコトリエノールおよびδ−トコトリエノールを使用して、膵臓癌などの新生物疾患を治療する方法が開示される。ヌードマウスに異種移植されたいくつかのヒト膵臓癌細胞株およびMIA−PACA2ヒト膵臓癌細胞を用いて、これらの化合物の抗腫瘍性効果がインビトロおよびインビボで示される。また、Ki−67およびp27などの代用エンドポイントバイオマーカーに対するそれらの効果を測定することによって潜在的な化学療法剤の効力を試験する方法が開示される。関連する化合物もまた、開示される。
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骨髄腫腫瘍細胞(U266)及びヒト微小血管内皮細胞(HMEC)のヘパラナーゼ酵素の活性及び発現に対するデフィブロチドの効果を検証する為に研究が実施された。本研究は、デフィブロチドが、ヘパラナーゼの抑制により及び/又はヘパラナーゼ遺伝子発現の下方制御により正に影響される病気、例えば糖尿病などの処置の為の医薬の製造の為に有効に用いられうることを実証した。 (もっと読む)


本発明は、所与の宿主細胞中での発現のためにタンパク質コード配列を最適化する方法に関する。本方法は、遺伝的アルゴリズムを当てはめて、所定のアミノ酸配列をコードする単一コドン適合および/またはコドンペア適合配列を最適化する。アルゴリズムでは、変異体コード配列が単一コドン適合および/またはコドンペア適合の最小値に達するまで、新しい配列変異体の生成および適合変異体の引き続く選択が反復される。本発明はまた、プロセッサーおよびメモリーを含んでなるコンピューターにも関し、プロセッサーはメモリーから読み取ってそれに書き込むように構成され、メモリーは単一コドン適合および/またはコドンペア適合の最適化のための遺伝的アルゴリズムを遂行する能力をプロセッサーに提供するように構成されたデータおよび命令を含んでなる。本発明はさらに、所定のアミノ酸配列のためのコード配列を含んでなる核酸と、このような核酸を含んでなる宿主細胞と、その中でこれらの宿主細胞が使用されるポリペプチドおよびその他の発酵産物を生成する方法とに関し、コード配列は本発明の方法において、特定の宿主のために単一コドン適合および/またはコドンペア適合について最適化される。 (もっと読む)


【課題】高価な装置及び複雑な解析を必要とせず、簡便に判断結果が得られるような、判定対象種判定用のDNAチップなどのプローブ固定担体及びそれを用いた判定方法を提供すること。
【解決手段】判定対象生物種の検出のための複数のプローブを、判定対象生物種の所定の基準による分類に基づく平面上の位置関係で担体に固定して検体中に含まれる生物種判定用のプローブ固定担体を作製する。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物の遺伝子型を決定する方法の提供。
【解決手段】マイクロサテライト遺伝子座において、イヌの遺伝子型を決定する方法であって、以下の工程を含む方法。(1)該マイクロサテライト遺伝子座に特異的なオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、染色体DNAの領域を増幅する工程であって、ここでDNAの該領域はAAAまたはTTTからなる反復テトラヌクレオチドモチーフを含み、第4の残基はG、C、AまたはTのいずれかである工程。(2)該増幅の産物をサイズ分画して、該プライマー間の染色体DNAのサイズの測定を提供する工程。ここで、該プライマー間の染色体DNAの該サイズは、該遺伝子座の対立遺伝子マーカーである。 (もっと読む)


【課題】日本人のmtDNAを主要なハプログループに分類できる迅速なmtSNPs検出方法を提供すること、及びその方法を用いて各種疾患の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること。
【解決手段】ミトコンドリアゲノムのコード領域における20数個の多型に関する遺伝子型を決定することにより、日本人のミトコンドリアゲノムを10個〜12個の代表的なハプログループに分類する方法。MS、2型糖尿病、アテローム血栓性脳梗塞、心筋梗塞に関連するハプログループを同定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)とセンスプライマー(B)とアンチセンスプライマー(C)の存在下増幅反応を行い、プライマー(A)の伸長産物と第二のリガンドが結合した相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)をハイブリダイズさせた後、該プライマー(A)の伸長産物を鋳型として伸長反応を行い、該プローブ(D)の伸長産物と該一本鎖核酸の複合体(P)を形成せしめ、該複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】組織脂肪由来幹細胞(ADSC)、組織脂肪由来幹細胞濃縮分画(ADSC-EF)並びにADSCを含まない単独の組織脂肪由来格子状物質およびADSCと組み合わされた組織脂肪由来格子状物質を提供する。
【解決手段】ADSCを単独または生物学的に適合可能な組成物中で、分化した組織および構造物をin vivoおよびin vitroの両方で作製する。さらにまた、該ADSCを増大させ、さらに培養して例えばホルモンのような分子を製造する。別の態様では、原基、場合によっては成熟組織または構造物へと細胞の成長または分化を促進する土台としてin vivoまたはin vitroで用い得る組織脂肪由来格子状物質。 (もっと読む)


【課題】盲導犬の選抜に有効な方法を提供する。
【解決手段】盲導犬として有益な遺伝的資質を備えたイヌを選別するための犬の選別方法。被検査イヌの個体のカテコールO-メチル基転移酵素遺伝子の216番目の塩基および/または482番目の塩基に存在する一塩基多型を調べ、該遺伝子に存在する一塩基多型に基づいて盲導犬に適した犬を選別することを含む。 (もっと読む)


【課題】 mtDNAのハプログループに基づき、MSの遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること、及びそれによってMSの発症を予防すること。
【解決手段】 871名のメタボリック症候群(MS)患者と、466名の対照者とを合わせた1337名の日本人について、ミトコンドリアゲノムのコード領域における多型に関する遺伝子型を決定することにより、10個の代表的なハプログループ(F,B,A,N9a,M7a,M7b,G1,G2,D5及びD4)に分類した。統計解析の結果、女性の場合には、ハプログループN9a、G1、及びD5がMSに対する抵抗性に関係していることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】 基板上でDNA鎖の伸長反応効率が高いDNA鎖伸長方法を提供すること。
【解決手段】親水性ポリマー成分及びDNA鎖を固定化する官能基を表面に有する基体表面に、DNA伸長用のプライマーを固定化し、所望する配列を有する鋳型となる核酸鎖、ヌクレオチドモノマー、及びDNA伸長酵素を含む溶液を前記基体表面に供給し、必要に応じてDNA鎖を熱変性する温度で処理を行った後、アニール処理する温度で、プライマーDNA鎖の伸長反応を行うことを特徴とするDNA鎖伸長方法。 (もっと読む)


本発明は、増幅反応で使用される1つ以上の試薬に存在しうる、あるいは増幅反応が実施される環境に存在する夾雑生体材料、たとえば核酸から生じる偽陽性増幅シグナルを望ましくは低減または排除する核酸増幅方法を提供する。本発明はさらに、増幅反応で使用される酵素および他の試薬、ならびに増幅反応が実施される環境が偽陽性結果を与えうる細菌または他の核酸夾雑を含まないようにするために慣習的に必要とされるよりも、より少ないストリンジェントな精製および/または無菌性についての労力を必要とする利点を提供する。 (もっと読む)


加齢黄斑変性(AMD)に対する診断、保護および処置に関する方法および試薬。特に、対象をAMDの発症に対して強力に保護することが確定された遺伝子欠失に関する方法および試薬。
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【課題】新規タンパク質シノビオリン(Synoviolin)と、これをコードする遺伝子を提出する。
【解決手段】このタンパク質は滑膜組織に特異的に発現するとともに、慢性関節リウマチ(RA)患者において本タンパク質を認識する自己抗体の存在を伴う。タンパク質またはその抗体は、RAの特異的な診断マーカーとして期待できる。また遺伝子またはタンパク質を利用して、RAの治療薬スクリーニングの可能性を与える。さらに、synoviolin遺伝子のトランスジェニック動物を提供する。トランスジェニック動物は、RAのモデル動物として、RA治療薬開発に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】染色体などの新規な伸長技術を提供する。
【解決手段】染色体などの直鎖状化合物を含む高分子可塑性物質(たとえば光硬化樹脂)を平板の上に静置する。次に、この平板を回転することにより生じる遠心力により、高分子可塑性物質を層状にするとともに、高分子可塑性物質内の直鎖状化合物をファイバー状態に伸長する。そして、伸長された状態の直鎖状化合物を含む高分子可塑性物質の層を固化して、高分子フィルムを形成する。または、直鎖状化合物を含む液体を平板の上に静置し、次に、平板を回転させることにより生じる遠心力により、液体内の直鎖状化合物をファイバー状態に伸長する。そして、伸長された状態の直鎖状化合物を平板に固定する。 (もっと読む)


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