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Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】性分化時期以前にヒラメ類の遺伝的性を確実に判別すること。
【解決手段】ヒラメ類のDNAに、Poli185TUFに係る5’−GTGGACATTT GTACTCCACA GACCA−3’及び5’−GTGAGCGGGT ACATGTGTGT GAG−3’、又はPoli109TUFに係る5’−CCTCACAAAG ATATTTGTAC AGGTGCA−3’及び5’−CATCTTTAGG TCACATTGTC ACTGCTG−3’ の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとしてPCR法を行い、得られたPCR産物にゲル電気泳動法を施し、Poli185TUFに関しては212bpのバンドを持つものを雄とし、Poli109TUFに関しては144bpのバンドを持つものを雄とする。 (もっと読む)


本発明は、fatso(FTO)遺伝子中の一連のSNPに属する、あるいは関連する核酸バイオマーカーの検出に基づいて、ヒトにおける肥満及び/あるいは2型糖尿病のリスク評価及び/あるいは診断及び/あるいは予後のための手段及び方法を提供する。本発明は、また、ヒトにおける肥満及び/あるいは2型糖尿病への罹患性に関連するSNPハプロタイプの特定、ヒトにおける肥満及び/あるいは2型糖尿病を予防及び/あるいは治療するのに役立つ薬剤の選択、ヒトにおけるfatso(FTO)遺伝子をハプロタイプする手段及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】2以上の外来複合体サブユニットタンパク質の生産効率を同時に上昇させる方法であって、なおかつ、それら生産された外来複合体サブユニットがその複合体の天然構造と同様の立体構造の複合体を形成する方法を提供する。
【解決手段】プロモーター配列と、該プロモーター配列の下流に配置されたリーダー配列と、外来複合体サブユニットタンパク質をコードする2以上の外来遺伝子配列とを有し、リーダー配列がコードするアミノ酸配列のN末端側の1番目から5番目までの配列が特定の配列で示されるアミノ酸配列からなり、さらに、リーダー配列の3’末端の終止コドンの全部又は一部と、2以上の外来遺伝子配列のうち最も上流に位置する外来遺伝子配列の開始コドンの全部又は一部とが重複して配置されたDNA構築物を用いる方法である。 (もっと読む)


本発明は、脱アミド化プロフィールが低減した抗体、及び脱アミド化プロフィールが低減した抗体の産生方法に関する。 (もっと読む)


【課題】被験体の血糖値を低下させること、および被験体の血中GLP−1レベルを増加させることに対する新規アプローチを提供すること。
【解決手段】本発明は、一定量のGPR119アゴニストと一定量のジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)インヒビターとの組み合わせであって、その結果この組み合わせが、一定量のGPR119アゴニストのみまたは一定量のDPP−IVインヒビターのみによって得られる効果よりも被験体の血糖値の低下または血中GLP−1レベルの増加に効果がある組み合わせ、ならびに糖尿病および糖尿病に関連する状態または血中GLP−1レベルの増加によって改善される状態の治療または予防のためのこのような組み合わせの使用に関する。本発明はまた、GLP−1分泌促進薬のスクリーニングのためのGタンパク質共役型受容体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】非小細胞肺がんの予防・治療および診断薬などの提供。
【解決手段】特定の配列番号を有するタンパク質に対する抗体、上記タンパク質の活性もしくは機能を阻害する化合物またはその塩、上記タンパク質の発現を阻害する化合物またはその塩、また、特定の配列番号を有するタンパク質、上記タンパク質をコードするDNA,上記タンパク質の活性もしくは機能を促進する化合物またはその塩、上記タンパク質の発現を促進する化合物またはその塩、さらに、これらのタンパク質に対する抗体、これらのタンパク質をコードするDNAが有効である。 (もっと読む)


【課題】NAT2遺伝子の一塩基多型を短時間で簡便、且つ安価に検出できる方法を提供するために、該検出に用いる核酸プライマー及び検出用プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】NAT2遺伝子の一塩基多型G590A、G857A及びT341Cにおける遺伝子型を検出するための、LAMP増幅用核酸プライマーセットを提供する。また、本発明に従ったプライマーセットによって増幅された増幅産物を検出するための核酸プローブを提供する。また、本発明に従ったプライマーセットを用いたNAT2遺伝子の一塩基多型G590A、G857A及びT341Cにおける遺伝子型の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液相中の反応に比べ、高効率核酸増幅反応を行うことを目的とする。
【解決手段】気相中での核酸増幅反応を行う。微細水滴中にプライマー12、対象の核酸1、DNAポリメラーゼ2、デオキシヌクレオシド三燐酸3を加え、気相中へ放出し、反応させる。気相であるため、加圧による温度管理が可能となり、高効率、迅速な温度調整が可能となる。プライマー12、対象の核酸1、DNAポリメラーゼ2、デオキシヌクレオシド三燐酸3は微細分化手段5により気相中に放出され、それぞれが反応、増幅するものである。増幅時の温度調整はシリンジ6を利用し、加圧変化により温度調整するものである。検出は蛍光反応を利用し、リアルタイムで検出させることができる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子検査の前処理において生体から切除した細胞塊に類似した破砕挙動を示すことができる精度管理用擬似組織及びそれを用いた精度管理方法並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】核酸又は細胞と、当該核酸又は細胞を保持する保持体と、この保持体の表面の少なくとも一部を覆い、且つ当該保持体を保護する保護体と、を有する精度管理用擬似組織。 (もっと読む)


本発明は、形質転換Synechocystis sp.菌を用いる二次代謝物の製造方法、および形質転換Synechocystis sp.菌により製造される二次代謝物に関する。さらに、本発明はホスホパンテテイニルトランスフェラーゼ酵素に関する。 (もっと読む)


本発明は、特にがんを処置する方法、がんを処置するための組成物、そしてがんを診断および/または検出するための方法および組成物に関する。特に本発明は、FXYD5過剰発現に関連したがんを処置し、診断し、そして検出するための組成物および方法を提供する。
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【課題】CCR2媒介性炎症を標的とする抗炎症薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、場合により、リンカーによって免疫グロブリンと融合されているMCP1を含むポリペプチドを提供する。医学的障害を治療するためにポリペプチドを用いる方法も対象とする。本明細書に開示される本発明は、ケモカインリガンドの全身投与を用いて受容体を脱感作することによるケモカイン受容体の標的化が、受容体保有細胞の炎症部位への輸送、および活性化シグナルに対する曝露を阻止することとなるという驚くべき発見に起因する。本明細書の例示的実施例では、CCR2をケモカイン受容体として、MCP1をケモカインリガンドとして用いた。MCP1ケモカインの血清半減期を延長するために、免疫グロブリン定常領域(ヒンジ〜CH3領域に由来する)を用いてMCP1にタグをつけることによって、免疫グロブリン融合タンパク質を設計した。 (もっと読む)


【課題】標的細胞に特異的に結合し、非標的細胞とは結合することのないDNAを容易に得る方法の提供。
【解決手段】標的細胞に特異的に結合するDNA候補を選択すること、前記候補の内、非標的細胞に特異的に結合するDNAのアンチセンス鎖DNAを選択すること、標的細胞に特異的に結合するDNA候補から非標的細胞に特異的に結合するDNAを削除して標的細胞に特異的に結合するDNAする。標的細胞の複数について標的細胞に特異的に結合するDNAを決定した後、標的細胞の二つについて標的細胞に特異的に結合するDNAを対比して、ともに存在するDNAを最終的な標的細胞に特異的に結合するDNAとする。 (もっと読む)


本発明は、CDCA8およびAURKBの同時活性化ならびにそれらの直接接触相互作用が、肺癌の進行において重要な役割を果たすという知見に基づく。したがって、CDCA8−AURKB複合体の形成を阻害することは、非小細胞肺癌の治療において有用性を見出す。本発明はまた、例えば、CDCA8遺伝子またはAURKB遺伝子の転写調製領域を用いて、非小細胞肺癌の治療および/または予防に適した化合物を同定する方法、ならびにCDCA8および/またはAURKBの発現レベルを判定指標として使用する診断法および予後診断法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ正確にイタリアンライグラスの品種識別を行うためのプライマー対及びその品種識別方法を提供する。
【解決手段】イタリアンライグラスのゲノム上のSSR領域の両側の塩基配列を用いてプライマー対として設計し、対象となるイタリアンライグラスはバルクすることで個体間の遺伝子型のばらつきを平均化し、品種特異的なSSRをPCRで特異的に増幅させ、増幅された断片の長さの違いを検出することで品種の識別を行う。
【効果】従来法と比べて、必要とする工程数が少なく、複数個体のバルクDNAをテンプレートDNAとして使用するイタリアンライグラスの品種識別方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象を高集積化しても感度が低下しないDNA分析方法およびDNA分析システムを提供する。
【解決手段】dATP溶液容器106,dTTP溶液容器107,dGTP溶液容器108,dCTP溶液容器109のいずれかから供給されるdATPもしくはdTTPもしくはdGTPもしくはdCTPにより引き起こされるビーズ118表面に固定された二本鎖DNAの伸長反応を,二本鎖DNAの伸長反応により生成するピロリン酸を反応溶液容器105内の反応溶液に含まれている試薬と酵素によって酸化還元物質に変換し,生成した酸化還元物質が絶縁性分子を介して電気化学活性物質が固定された測定電極119の表面電位の変化を引き起こすことによって,測定電極119と電気的に接続された電界効果トランジスタ120のドレイン電流値の変化として計測する。 (もっと読む)


【課題】一塩基の変異を簡便な操作で迅速且つ高精度で検出する。
【解決手段】標的塩基配列を含む核酸4をLCR反応に供して増幅し、得られたLCR反応生成物16を、LAMP反応する。LCR反応液6中のLCRプライマーセット10およびLAMP反応液26中のLAMPプライマーセット20は、好ましくは所定の濃度に設定する。LCR反応生成物26をLAMP反応に供することで、加熱と冷却とを繰り返すLCR反応のサイクル数を減らすことができ、また、加熱と冷却が不要なLAMP反応でリアルタイム測定によらずに高精度で変異を検出できる。このため、2本鎖DNAを分析する場合でも、加熱−冷却操作の工数を減らし、リアルタイム測定によらない高精度分析ができる。 (もっと読む)


【課題】ニチジンの抗癌活性の対象となる癌細胞の特徴を新たに見出し、得られた知見に基いて、ニチジンを成分とする細胞選択的な抗癌剤の提供、並びに、該抗癌剤の感受性を増強させる薬剤の提供、更に、該抗癌剤の感受性の検査方法の提供。
【解決手段】各種癌細胞株を用いて、ニチジンによる細胞毒性評価試験を行った結果、ABCA1低発現細胞株において顕著な細胞障害活性が見られた。 ニチジンを有効成分とする薬剤は、ABCA1発現低下細胞選択的な抗癌剤として有用である。更に、ABCA1発現阻害剤は、前記抗癌剤の感受性を増強させる薬剤として有用であり、前記抗癌剤と組み合わせて新規な抗癌剤として用いられる。更に、被検癌細胞について、ABCA1遺伝子の発現量を測定して、発現量が低下している場合に、被検癌細胞は抗癌剤感受性癌細胞であるものと判定する。 (もっと読む)


本発明は、既知の核酸配列内から少コピー数の核酸セグメントを同定し、同定した少コピー数セグメントの中からハイブリダイゼーション実験に熱力学的に好適に用いられるセグメントを選択する方法に係わる。
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【課題】活性汚泥中の細菌の種類や生息数を速やかに知ることである。
【解決手段】本発明は、基板上に、Nocardia属糸状性細菌、Rhodococcus属糸状性細菌、Beggiatoa属糸状性細菌、Thiothrix属糸状性細菌、Desulfobacter属硫黄代謝細菌、Desulfotomaculum属硫黄代謝細菌、Desulfovibrio属硫黄代謝細菌、Desulfomicrobium属硫黄代謝細菌、Desulforhopalus属硫黄代謝細菌、Nitrosomonas属硝化細菌、Nitrosospira属硝化細菌およびNitrospira属硝化細菌のDNA塩基配列を含むDNA断片が固定されたDNAチップを提供する。 (もっと読む)


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