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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】医薬品向け高機能性タンパク質の生産方法としてトランスジェニックニワトリによる卵での生産手法が提案されているが、全身発現系のプロモーターでは発現量は多いが目的タンパク質によっては宿主に毒性を呈することから発現致死にいたる問題がある。そこで、普遍的な卵での高機能性タンパク質生産方法として鳥類の卵管特異的に機能するプロモーター配列を用いて卵管特異的な発現と実用レベルでのタンパク生産方法が必要とされる。
【解決手段】鳥類卵管細胞で外来性目的タンパク質を高生産させるためにはオボアルブミンプロモーターを利用して卵管特異的な発現を実現することと、その転写活性を増強することにより達成される。オボアルブミンプロモーター配列を切り詰め、卵管特異的発現が可能な出来るだけ短い配列を得、転写活性化因子としてテトラサイクリン応答型のヘルペスウイルス由来VP16因子を組込み、オボアルブミンプロモーターの転写活性を増強するレトロウイルスベクターを作製し、トランスジェニックニワトリを作製したところ、卵管で高発現するトランスジェニックニワトリを作製することに成功した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、機能性分子の作用に基づく有用機能を備え、且つ標的遺伝子に対してRNA干渉効果を奏することができる複合体を提供することである。
【解決手段】修飾型ペプチド核酸と2本鎖RNAの複合体であって、前記2本鎖RNAが、標的遺伝子中の標的配列に相補的な塩基配列からなるセンス鎖RNA、及び該センス鎖に相補的な塩基配列を有するアンチセンス鎖RNAを有し、且つ前記標的遺伝子の発現を抑制できる2本鎖RNAであり、前記2本鎖RNAには、前記センス鎖RNA及びアンチセンス鎖RNAの少なくとも一方の末端に、直接又はリンカーを介して、1本鎖DNAが結合しており、前記修飾型ペプチド核酸は、機能性分子が直接又はリンカーを介して、ペプチド核酸に結合しているものであり、前記ペプチド核酸は、前記1本鎖DNAにハイブリダイズ可能な配列を有し、前記1本鎖DNAとハイブリダイズしている、ことを特徴とする、修飾型PNA/RNA複合体。 (もっと読む)


【課題】極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子の提供。
【解決手段】第4エクソンが特定な塩基配列からなる、極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子。遺伝子の所定の位置の塩基を認識するための方法としては、、当該塩基を含む塩基配列のダイレクトシークエンス、当該塩基を含むプローブ又は当該塩基を含む領域を増幅するプライマーを用いる方法、特定な配列に示す変異は、制限酵素HphIまたはそれと同じ配列を認識するイソシゾマーを用いたPCR−RFLP法により検出することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の併用剤の標的となる、新たな放射線感受性遺伝子を提供すること。
【解決手段】標的細胞において、CCNG1 、CENPE 、H3F3A、IL13RA1、TRIP11、UCC1、ZDHHC8、 ZNF146 及びZNF354Aから成る群より選択された少なくとも一つの遺伝子の発現を抑制することから成る、該細胞の放射線感受性を増大させる方法、上記遺伝子から成る群より選択されたいずれかの遺伝子に対する発現抑制剤を活性成分として含有する医薬組成物、及び、本発明遺伝子の発現量に基く、放射線感受性増大活性を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患のモデルとなる形質転換細胞およびトランスジェニック非ヒト動物を提供する。また、当該トランスジェニック非ヒト動物の作製方法、神経変性疾患の治療薬のスクリーニング方法、及び神経変性疾患の治療薬の副作用の検定方法を提供する。
【解決手段】本発明の形質転換細胞は、宿主細胞において機能するプロモーター、変異型βシヌクレイン遺伝子及びαシヌクレイン遺伝子が導入されたものである。本発明のトランスジェニック非ヒト動物は、中枢神経系細胞において機能するプロモーター、変異型βシヌクレイン遺伝子及びαシヌクレイン遺伝子が導入されたものである。 (もっと読む)


【課題】植物細胞において、安定であって、本来の生理活性を保持し、かつアレルゲンとならない糖鎖構造を持つ糖タンパク質を分泌生産する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒト型糖鎖を持つ糖タンパク質の分泌生産方法であって、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る酵素の遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入して形質転換された植物細胞を得る工程、該植物細胞を培養する工程、および該植物細胞の培養液を回収する工程、を含む前記方法。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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本出願は、K−ras変異、変異K−rasポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびK−ras変異を同定する方法に関する。また本出願は、癌を診断する方法、ならびに腫瘍の治療における抗EGFr特異的結合剤の有用性を予測するための方法およびキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】テレフタル酸含有廃水処理において微生物を検出または定量するためのプライマーセット、それを用いた微生物量のモニタリング方法およびメタン発酵効率を評価する方法を提供すること。
【解決手段】テレフタル酸含有廃水処理において、特定の3種類の微生物を検出または定量するための3組のプライマーセットが提供され、これらのプライマーを用いて、上記微生物の16S rDNA量を測定してモニタリングを行い、メタン発酵効率を評価する。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAの測定キット;並びに前記測定キットを用いる、ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


本発明は、配列に基づく分析および合理的戦略を用いて、安定性、溶解性、および抗原結合アフィニティーを含む、一本鎖抗体(scFv)の構造および生物物理学的特性を修飾しそして改善する方法を提供する。これらの方法および戦略を個々にまたは組み合わせて用いてもよい。本発明の方法にはまた、優れた溶解性および安定性を有するように選択されている抗体の実験的にスクリーニングされたscFvライブラリー由来の、scFv配列を含むデータベースの使用も含まれる。本発明はまた、一本鎖抗体断片の安定性および溶解性特性を改善するため、scFv抗体を再形成するための一般的なアプローチにおいて、これらの選択された抗体に関して見られる特性を用いる方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な食道癌細胞の増殖抑制剤、およびそのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】カルシウム/カルモジュリン依存性キナーゼIIを阻害する化合物を有効成分とする食道癌細胞の増殖抑制剤、及びカルシウム/カルモジュリン依存性キナーゼIIの活性化を阻害またはその発現量の変化を指標とする食道癌細胞の増殖抑制剤のスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


本出願は、K−ras変異、変異K−rasポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびK−ras変異を同定する方法に関する。本出願は、B‐raf変異、変異B‐rafポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、それらのポリヌクレオチドを含むベクター、およびB‐raf変異を同定する方法にも関連する。また本出願は、癌を診断する方法、ならびに腫瘍の治療における抗EGFr特異的結合剤の有用性を予測するための方法およびキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】ラクダ科動物抗体の保存安定性、熱安定性を高める。
【解決手段】ラクダ科動物抗体VHHドメインに2個のシステイン残基を導入し、これらシステイン残基間にS-S結合を導入してなる、安定化ラクダ科動物抗体。 (もっと読む)


【課題】 RNAポリメラーゼの基質となる蛍光標識ポリヌクレオチドおよび該蛍光標識ポリヌクレオチドを用いたRNAポリメラーゼ阻害剤を同定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 RNAポリメラーゼの基質となる蛍光標識ポリヌクレオチドオを設計、調製し、被検物質の共存下または非共存下、該蛍光標識ポリヌクレオチドとRNAポリメラーゼ反応させ、蛍光強度を測定することを手段とするRNAポリメラーゼ阻害剤の同定方法。 (もっと読む)


癌の治療のための方法及び組成物が本明細書に記述してある。特に、本発明は、ファンコニー貧血経路の重要な成分としてFANCIポリペプチドを同定し、および特徴付け、FANCIの阻害剤およびこれを使用する方法を開示する。このような阻害剤は、DNA損傷修復を阻害するのに有用であり、たとえば癌の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性の調節に関する方法および組成物を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性を調節するために、1つまたはそれ以上のcas遺伝子或いはタンパク質を用いる組成物および方法を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、菌株の組み合わせ、およびスターター培養物のローテーションの開発および利用に役立つ方法および組成物を提供する。付加的な実施形態において、本発明は、バクテリアを標識化および/または同定する方法を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、細胞に対するファージの潜在的な毒性を決定するためにCRISPR遺伝子座を利用する方法、およびファージの遺伝子配列を調節して毒性レベルを増加させるためにCRISPR−casを利用する方法を提供する。なおさらなる実施形態において、本発明は、生物的防除剤としてファージを開発および利用する手段および組成物を提供する。 (もっと読む)


1つまたは複数の活性剤を含む、化膿連鎖球菌感染を防止および/または治療するための組成物。活性剤は、SLO抗原、SLO抗原をコードする核酸分子、および/またはSLO抗原に選択的に結合する抗体である。本発明の有用なSLO抗原には、本質的に以下からなるアミノ酸配列も含まれる:(1)配列番号1、(2)配列番号1のアミノ酸配列に共有結合したグリシン残基、(3)グリシンに共有結合した配列番号2のアミノ酸配列、および(4)配列番号2のアミノ酸配列に共有結合した配列番号3のアミノ酸配列。さらに他の有用なSLO抗原には、本質的に、配列番号8、配列番号10、配列番号10のアミノ酸2〜82、配列番号12、配列番号12のアミノ酸4〜156、配列番号14、配列番号16、および配列番号18からなるSLO抗原が含まれる。
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【課題】前立腺癌の再発または悪性度を予測する方法を提供する。
【解決手段】別の診断法と協調してメチル化を調査すること、および、その手法で使用するキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定キット;並びに前記測定キットを用いる、ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


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