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Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】高品質かつ高収量のイネの育種方法の提供。
【解決手段】イネにおける1次枝梗数に対する2次枝梗数の比を増加させることなく、1次枝梗数を増加させ得るポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含んでいるベクター、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドをイネに導入し1次枝梗数に対する2次枝梗数の比が増加することなく1次枝梗数が増加したイネの作出方法。 (もっと読む)


【課題】基板構造およびオリゴマープローブアレイを提供する。
【解決手段】基板構造は基板および基板上に形成された化学式1で表される化学構造を含む中間膜を含む。


(但し、式中、Rはアルキル基、アリール基、Rはアルキル基、アリール基であり、Xで直接または固定層を媒介にして前記基板とカップリングされる。) (もっと読む)


【課題】前立腺癌の再発または悪性度を予測する方法を提供する。
【解決手段】別の診断法と協調してメチル化を調査すること、および、その手法で使用するキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定キット;並びに前記測定キットを用いる、ラットにおけるトランスポーターをコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


【課題】DNA組換え技術により、効率的にフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼを製造する方法の提供。
【解決手段】複数の特定の塩基配列からなるDNA又は該DNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNAであって、大腸菌K12株での翻訳に合わせて設計されたDNA。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ブチリカムのcrypticプラスミドを解析し、その機能、塩基配列および活性部位を特定すること。
【解決手段】クロストリジウム・ブチリカムのcrypticプラスミド中、バクテリオシンをコードする塩基配列を決定した。 (もっと読む)


【課題】HLA−B抗原のサブタイプのひとつであるB48に含まれる新規アリルの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするHLA−B48アリル。その相補配列を有するHLA−B48アリル。該アリルでコードされるペプチドを有するタンパク。遺伝子型の判定の際に、該特定のアミノ酸配列、もしくはその相補配列、またはそれらから得られる配列変異情報を用いることを特徴とする、HLA−B48抗原のタイピング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料中の核酸集団から少なくとも1つの変異ヌクレオチドを有する核酸を濃縮および/または検出するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】方法は、標的核酸を濃縮および検出するための濃縮プライマーおよびブリッジプローブの使用を利用する。濃縮プライマーの伸長は、変異ヌクレオチドを有する標的核酸の増幅を可能にする。本発明の方法は、試料を標的核酸配列の第1の鎖についての濃縮プライマーおよび増幅プライマーで処理して、二本鎖の混合物を作製する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーション処理装置内における液体の移送と攪拌に関する改良技術を提供する。
【解決手段】シリンジポンプ10は、吸引流路30を介して複数の試薬ボトル70から試薬を吸引し、吐出流路40を介してその試薬を混合ボトル80へ吐出する。チューブポンプ20は、混合ボトル80から試薬を吸引してその試薬を混合ボトル80へ吐出することにより混合ボトル80内の試薬を攪拌して混合する。さらに、シリンジポンプ10は、分岐流路32を介して混合ボトル80から混合試薬を吸引し、ノズル流路42を介してその混合試薬をノズル50から吐出する。 (もっと読む)


【課題】量的制限や時間的制限を受けることが少ない、迅速である、生体間での保存性による限界を回避できる等の特徴のいずれかを備えた、膜タンパク質に特異的に結合する機能性分子の作製方法、製造方法およびそのような膜タンパク質に特異的に結合する機能性分子を提供する。
【解決手段】ヌクレオシドに置換基が導入された修飾ヌクレオシドを含む修飾ヌクレオチドn量体(ただし、nは整数を表す)をランダムに重合させて得た修飾オリゴヌクレオチド配列を含んでなる機能性分子の候補のプールを、膜タンパク質と接触せしめ、その後、膜タンパク質をプロテアーゼで処理して、膜タンパク質に結合していた機能性分子を分離する。更に、この機能性分子から対応する非修飾分子を増幅し、増幅した対応非修飾分子の配列を解読し、解読結果を分離された機能性分子の配列に翻訳する。この翻訳を元に機能性分子を製造できる。 (もっと読む)


【課題】
PCR阻害物質の作用を抑制して、試料中のDNAを効率よく増幅させる新規な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明では、試料中の目的とする遺伝子を増幅する核酸合成法において、遺伝子増幅反応液に多糖硫酸置換体を存在させることにより、PCR阻害物質の作用を抑制する。 (もっと読む)


【課題】目的の細胞におけるネガティブ選択を可能にするマーカー遺伝子を開発する。
【解決手段】レバンスクラーゼ活性を有しかつシグナル配列の切断活性を有していないポリペプチド、またはレバンスクラーゼ活性を有しかつシグナル配列を有していないポリペプチドをコードする遺伝子を、ネガティブ選択マーカーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】種々の核酸反応のために特別に設計されたタグおよびリンカーを提供すること。
【解決手段】広範な種々の核酸反応のために特別に設計されたタグおよびリンカーが開示される。これらは、広範な種々の核酸反応に適切であり、ここで、サイズに基づく核酸分子の分離が必要とされる。1つの局面において、本発明は、核酸分子の正体を決定する方法を提供する。この方法は、(a)1つ以上の選択された標的核酸分子からタグを付けた核酸分子を生成する工程であって、ここでタグが特定の核酸フラグメントと相関し、かつ非蛍光分光分析または電位差測定により検出可能である、工程;(b)サイズによって該タグを付けた分子を分離する工程;(c)該タグを付けた分子から該タグを切断する工程;および(d)非蛍光分光分析または電位差測定により該タグを検出し、それから該核酸分子の正体を決定する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌のスクリーニング、診断及び予後のため、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌の治療の有効性のモニタリングのため、並びに薬物開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特定の型の非小細胞肺癌(NSCLC)の同定、分類及び診断のために使用する核酸配列を提供する。核酸配列はまた、生物学的試料の発現パターンに基づいた、対象の予後の評価のために使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】食中毒の原因となる微生物群を検出できるとともに、微生物種を同定することができる、簡便かつ迅速な手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、Alicyclobacillus acidocaldarius、Bacillus caldotenax、Bacillus cereus、Bacillus subtilis、Thermoactinomyces vulgarisまたはStaphylococcus epidermidisの16S rRNAをコードするDNAにおける25〜35塩基の部分塩基配列からなる12種オリゴヌクレオチドプローブのセット、該オリゴヌクレオチドプローブのセットが担体上に固定化されてなるマイクロアレイおよび上記微生物の検出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
原核微生物であるオエルスコヴィア属の微生物からイソプリメベロース生成オリゴキシログルカン加水分解酵素を生産し、その酵素学的特徴を明らかにし、さらにその遺伝子を取り出し、さらにその遺伝子を用いて遺伝子工学的手法により上記酵素を製造する方法を提供する
【解決手段】
自然界よりオリゴキシログルカンを炭素源として生育できる原核微生物のスクリーニングを行い、さらに分離微生物がイソプリメベロース生成オリゴキシログルカン加水分解酵素を生産するか検討した。その結果、放線菌の一種である、オエルスコヴィア属の一菌株(オエルスコヴィア(Oerskovia)属菌Y1株)が該酵素を生産することを見出し、該酵素を精製しアミノ酸配列およびその遺伝子の塩基配列を解明した。そして、この遺伝子を用いて大量の組換え酵素の製造法を確立し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、適切なプライマーを用いて、試料に含まれる標的核酸、または1以上の標的核酸の少なくとも1つの変異ヌクレオチドの、有無または量を検出するための方法およびキットを提供する。本発明は、伸長に依存したプライマーの分解が、標的の存在下に起こるようになり、その分解が検出可能な信号をもたらす系に基づいている。 (もっと読む)


【課題】一塩基のみが異なる、変異を含む検出対象配列と変異を含まない非検出対象配列とが共存する場合でも、前記変異を含む検出対象配列を検出可能な検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群から選択された少なくとも一つのオリゴヌクレオチドをプローブとして使用する。これらのプローブを、例えば、Tm解析に使用することによって、変異が発生しているabl遺伝子と変異が発生していないabl遺伝子とが含まれる試料であっても、前者の変異を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトゲノム配列から効率的にGPCR配列を抽出する手法を開発し、これにより新規GPCRを網羅的に同定することを課題とする。
【解決手段】GPCR配列を発見するための自動システムを独自に開発し、このシステムを利用してヒトゲノム全体から1035の新規GPCRを同定することに成功した。 (もっと読む)


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