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Fターム[4B025LP07]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 処理工程 (655) | 粉砕、造粒 (25)

Fターム[4B025LP07]に分類される特許

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【課題】
本発明は、イソマルツロースを含む糖液の固形物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液から固形物を製造する方法であって、当該糖液を加熱して、当該糖液の固形分濃度を77〜96質量%に調整すること、上記で得た調整物を65〜120℃に保ちながら、せん断力を与えて結晶核を作る処理に付すこと、そして上記で得た処理物を冷やすこと、を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より食味食感に優れた唐揚げを簡単に調理することができる衣ミックス粉を提供すること。
【解決手段】本発明により、α化した穀類の粉砕物を含む衣ミックス粉が提供される。また、本発明により、(a)食材と、水または水含有液体とを混合して、食材に加水する工程、(b)工程aによる加水後の食材と、該衣ミックス粉とを混合して、食材を衣ミックス粉で被覆する工程、および(c)工程bで得られた衣ミックス粉で被覆された食材を、加熱体に直接接触させて焼成するか、または油中でフライする工程を含む唐揚げ様食品または唐揚げの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】膨化処理により得られる穀物パフを用いて、分級処理を行う前であっても、微細な特定粒度未満の衣材の含有割合を低くでき、衣材としてクリスピー感が感じ易い好ましい粒度の衣材の含有割合を高くでき、しかも、揚げ油の吸収量を抑制しうる揚げ物用衣材の製造方法、揚げ物用衣材及び揚げ物食品を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、揚げ物用衣材原料を準備する工程(A)、穀物パフを製造するために、衣材原料を膨化する工程(B)、得られた穀物パフを乾燥し、複数の穀物パフを連続的に移動搬送しうる移動面を有する搬送手段と、該移動面との間隔を保持して搬送手段の上方に設けた押圧手段とを備えたプレス装置を用いて粉砕する工程(C)とを含み、工程(B)により穀物パフを特定の形態にし、工程(C)の粉砕を、穀物パフを穀物パフの大きさより狭い所定間隔を通過させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】喫食時に、油ちょう以外で加熱調理した際に、フライ食品の色調により近いか同等の色調を有するノンフライ調理品を得ることができるノンフライ用パン粉を提供すること。
【解決手段】アナトー色素を含み、かつ糖類がパン粉用原料小麦粉に対し、0〜0.5質量%配合されていることを特徴とするノンフライ用パン粉。;パン粉用原料に、アナトー色素を配合すると共に糖類をパン粉用原料小麦粉に対し、0〜0.5質量%配合した後、混練して得られた生地を用いることを特徴とするノンフライ用パン粉の製造方法;当該パン粉を用いることを特徴とするノンフライ調理品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食材に対して付着性の良好な機能性パン粉を提供すること。
【解決手段】生パン粉又は乾燥パン粉の表面に、発酵調味料及び果実系調味料のうちから選択される何れか1種以上が付着していることを特徴とする機能性パン粉;生パン粉又は乾燥パン粉に、発酵調味料及び果実系調味料のうちから選択される何れか1種以上を付着させることを特徴とする機能性パン粉の製造方法;当該機能性パン粉を用いることを特徴とする調理品の製造方法。 (もっと読む)


ホイップ可能な食料製品と、その製造方法を開示する。最終製品は、無菌充填プロセスにより充填する。それは常温でより長期間保存することができ(材料が貯蔵中に劣化や分離をしない)、短時間で、固く泡立ちが均一なクリーム状のトッピングを形成する。該製品には、乳及び動物性食品/副製品が含まれず、故に、完全菜食主義、コーシャー、又は、菜食主義の摂取に適している。また、該製品には大豆製品及び/又は加工油や化学添加物等の問題のある材料が含まれない。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物本来の食感(サクサク感やカリカリ感)が高く、かつ、油の吸収が少ない揚げ物を調理することができる新規な揚げ物用衣組成物を提供すること。
【解決手段】 小麦粉または米粉からなる衣材に、ガルバンゾー、チャナダル、レンズ豆、ムングダル、エンドウから選ばれる少なくとも1種類の粉砕物を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノンフライ揚げ物の衣のクリスピー感を向上させることができるノンフライ衣材用ミックスを提供すること。
【解決手段】ノンフライ衣材用ミックスに、小麦粉と、発酵調味料粉末、または、果実を原料とし、発酵させずに得られてなる果実系調味料粉末のいずれか一種以上と、小麦粉焼成粉砕物を含有させる。ノンフライ衣材用ミックスは、バッターミックスまたはブレダーミックスとして用いることができる。バッターミックスとして用いる場合は、好ましくは、ノンフライ衣材用ミックス全体に対して、小麦粉35〜75質量%、発酵調味料粉末または果実調味料0.05〜1.0質量%、および小麦粉焼成粉砕物1〜40質量%を配合する。 (もっと読む)


【課題】良好なサクサクした食感を有するノンフライ調理品を得ることができるノンフライ用衣材を提供すること。
【解決手段】比容積0.8〜2.0ml/1gの非イースト発酵小麦粉焼成粉砕物を含有することを特徴とするノンフライ用衣材。 (もっと読む)


【課題】良好なサクサクした食感を有するフライ調理品を得ることができるフライ用衣材を提供すること。
【解決手段】 比容積1.2〜2.0ml/1gの非イースト発酵小麦粉焼成粉砕物を含有することを特徴とするフライ用衣材。 (もっと読む)


【課題】外観の色ムラがなく、食感がなめらかなごまプリンが得られるごまプリンの製造方法を提供する。
【解決手段】練りごま、乳成分(A)及びゲル化剤を含有し、該ゲル化剤のゲル化温度より高い温度に加熱された加熱原料液を調製する工程と、該加熱原料液を冷却してゲル化させる工程を有するごまプリンの製造方法であって、前記練りごまとして、ごまを130℃以上で焙煎し、擂潰機で擂り潰した練りごまを用いる。 (もっと読む)


【課題】従来のプレミックス粉は、微粒子化の技術が主体でありその結果用途が限られる問題があった。糊化および/または膨化した粗い粒子径を含むことでグリッツ感あるいは口当たりがよく滑らかな食味・食感等を有する新規な穀類粉砕物からなるプレミックス粉を提供する。
【解決手段】穀類中の澱粉質を水の存在下で熱や圧力等の作用で、糊化および/または膨化を行い、4.0mm以下に粗く粉砕された粒子と0.15mm以下の糊化および/または膨化(損傷した微細に粉砕された澱粉粒子)物を得た。該糊化および/または膨化を含有せしめることで、膨潤が進行し含水量が高くなるため、グリッツ感で口あたりがよく滑らかな食感になることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、米ベース米粒様食品の製造方法、特に、1種または複数の微量栄養素で強化された再構成米(以後、「強化再構成米粒」と称する)およびその方法で得ることができる前記強化再構成米粒に関する。 (もっと読む)


【課題】フライした際の揚げ油の吸油量が低減されてなるパン粉およびその製造方法を提供する。またかかるパン粉を用いて調製される油ちょう食品、ならびにパン粉の吸油性を低減する方法を提供する。
【解決の手段】パン生地原料に、こんにゃくゲルおよびこんにゃくゾルからなる群から選択される少なくとも1種を配合してパン生地を調製する工程、調製したパン生地を発酵後、焼成する工程、および焼成したパンを粉砕する工程を経てパン粉を製造する。 (もっと読む)


本発明は、体積を基準にして200μm未満のサイズの粒子を20%未満、100μm未満のサイズの粒子を6%未満、および40μm未満のサイズの粒子を2%未満有するレーザ粒度分析によって測定される粒度分布と、10秒以下の流動値と、0.85g/mlを超える空気混和密度と、0.97g/mlを超える圧縮密度と、17%未満の圧縮率とを特徴とする、99.5重量%を超えるマルチトール含量を有する結晶化マルチトール粉末に関し、また医薬品、とりわけ食品分野における、具体的にはチョコレートまたは卓上甘味料の配合におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、薄片形状のデンプン粒子からなるアルファ化された非顆粒状デンプン材料からなる固体担体物質と、1種以上の液体成分とを含む液体担持デンプン材料であって、このデンプン粒子が、デンプン粒子の少なくとも50重量%の粒度が100〜375μmとなる粒度分布を有し、かつBET比表面積が0.5m/g以下である、液体担持デンプン材料を提供する。また、食品、動物飼料製品、医薬品、栄養補助食品、農薬、および化粧品またはパーソナルケア製品における使用も提供する。さらに本発明は、前記液体担持デンプン粉末材料の調製方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて栄養バランスがはるかに向上し、風味、色、組織感が優れたとうもろこしスナックを製造する方法を提供する。
【解決手段】天然状態の海洋深層水を濾過及び脱塩する段階と、前記得られた海洋深層水にとうもろこし又はとうもろこし混合物を浸漬する段階と、前記得られたとうもろこし又はとうもろこし混合物を乾燥させた後、粉砕して粗挽き又は粉末を作る段階と、前記得られた粗挽き又は粉末を前記得られた海洋深層水と混ぜて蒸煮する段階と、前記蒸煮された粗挽き又は粉末を成形する段階と、前記得られた成形品をフライして膨化する段階と、を含むとうもろこしスナックの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、デンプンを凝集する為の方法、該方法により得られたデンプン、該デンプンを含む食品製品、及び該デンプンの使用方法に向けられる。本発明の方法は、デンプンを、塩を含む水性溶液と混合すること、及び該混合物を乾燥することを含む。 (もっと読む)


【課題】サクサクとして口溶けの良い優れた食感が、フライ直後から長時間経過しても維持でき、また冷凍フライ食品に使用して電子レンジで解凍、加熱してもその優れた食感が損なわれないパン粉およびその製造法を提供すること。
【解決手段】パン粉の原料として使用する穀粉類の全質量に対し、内割で10〜100質量%のデュラム小麦粉砕物を使用してパン粉を製造する。 (もっと読む)


【課題】
米を原料とした揚げ物用衣は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、その食感が変わらなく、また、アレルギー特定原材料を含まない揚げ物用衣を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、米を原料とした揚げ物用衣で、米を含む組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱・加圧の条件下で粉砕・混合し、押出成形し、乾燥、粉砕や分級等を経て製造される。得られた揚げ物用衣を用いた揚げ物は、揚げ油の吸収量が少なく、油ちょう処理直後の食感がクリスピーでサクサク感があり、その食感の経時変化が少なく、冷蔵・冷凍保存した後、電子レンジで加熱したりしても、揚げ物の衣の食感が変わらない揚げ物用衣が製造できる。また一度パンを焼成することなく単純な工程でパン粉を安価に製造が出来る。 (もっと読む)


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