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Fターム[4B026DG09]の内容

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Fターム[4B026DG09]に分類される特許

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【課題】保管後においても胡麻特有の芳香を十分に感じることができる胡麻含有酸性水中油型乳化液状調味料を提供する。
【解決手段】酢酸を含有しpH3.0〜4.6である胡麻含有酸性水中油型乳化液状調味料において、種皮付きホール胡麻を1〜20%、醤油を1〜40%、蛋白質を0.5〜5%、ぶどう糖、果糖、蔗糖から選ばれる少なくとも1種以上の糖を合計量で2〜35%、脂質を1〜75%含有することを特徴とする胡麻含有酸性水中油型乳化液状調味料。 (もっと読む)


【課題】充分な離型性を有しながら、保存性に優れたレシチン含有油脂組成物の製造方法及びレシチン含有油脂組成物のレシチン沈降防止方法を提供する。
【解決手段】酸価が0.6以上1.8以下になるように脂肪酸を油脂に添加して、レシチンを0.1重量%以上2重量%以下含有する油脂組成物を得ることにより、レシチン含有油脂組成物を製造する。また、レシチンを0.1重量%以上2重量%以下含有する油脂組成物の酸価が0.6以上1.8以下になるように脂肪酸を添加することにより、レシチン含有油脂組成物のレシチンの沈降を防止する。 (もっと読む)


【課題】充分な離型性を有しながら、保存性に優れたレシチン含有油脂組成物の製造方法及びレシチン含有油脂組成物のレシチン沈降防止方法を提供する。
【解決手段】酸価が0.32以上5以下になるように、原油、精製工程のうち少なくとも脱酸処理を省いた油脂、ゴマ油、オリーブ油、及び、落花生油のいずれか1種または2種以上を、脱ガム処理、脱酸処理、及び脱臭処理の工程を経た油脂に添加して、レシチンを0.1重量%以上2重量%以下含有する油脂組成物を得ることにより、レシチン含有油脂組成物を製造するとともに、レシチン含有油脂組成物のレシチンの沈降を防止する。 (もっと読む)


【課題】原料油脂中の油脂を構成する全脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が低減された薄膜蒸発処理油脂を提供すること。
【解決手段】本発明の薄膜蒸発処理油脂の製造方法は、原料油脂を構成する全脂肪酸中に炭素数16〜24の飽和脂肪酸を15質量%を超えて25質量%以下含有し、かつ、原料油脂を構成する全脂肪酸中にパルミチン酸を5質量%以上含有し、かつ、原料油脂中にトリグリセリドを85質量%以上含有する原料油脂を、薄膜蒸発処理して残留分を得る工程を含む薄膜蒸発処理油脂の製造方法であって、上記薄膜蒸発処理の条件が、真空度2〜15Pa、蒸発面温度260〜330℃であり、上記残留分中の油脂を構成する全脂肪酸中の上記炭素数16〜24の飽和脂肪酸の含有量を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用油の清浄剤を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化マグネシウム粒子からなる食用油の清浄剤に関し、例えば、食品添加物酸化マグネシウム粒子を食用油の使用開始時から食用油中に投入して食用油の劣化を防止することにより食用油の長期間の使用を可能とする。酸化マグネシウム粒子は共重合ポリエチレンテレフタレート製袋に充填し、または共重合ポリエチレンテレフタレート製袋に充填した後、さらにステンレス製ケーシングに収納して食用油中に投入する。 (もっと読む)


【課題】食味食感に優れ、例えばごはんに載せて食べるおかずとしても好適な、具入りラー油及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
(A)植物油と、(B)唐辛子及び/又はその抽出物と、(C)野菜類、魚介類、肉類、それらの加工食品から選ばれた少なくとも1種を含む、細片状又は粒状の具材と、(D)酸発酵乳とを含有する原料を混合し、加熱調理することを特徴とする具入りラー油を得る。(C)具材としては、鰹節、沢庵、高菜漬け、タケノコ、ゴボウ、レンコン、ニンジン、ショウガ、ネギ、茸、ゴマ、コンニャク、イカ、タコ、フカヒレ、クラゲ、豚肉、鶏肉、牛肉、ベーコン、ハム、ソーセージ及びツナから選ばれた少なくとも1種が好ましく用いられる。 (もっと読む)


本発明は、油増粘剤、特に油ゲルの分野に関する。本発明の実施形態は、例えば、油分散性乳化剤とタンパク質繊維とを含む少なくとも1種の複合体を含む油組成物及びこのような油組成物を含む調製物、このような複合体の油増粘剤としての使用、並びに複合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
α−リノレン酸を多く含むエゴマ油等の使用する植物油及び香辛料の特性を生かした処理を行うことで、トランス脂肪酸の生成を抑え、香味良好でバランスの良いラー油の製造方法を提供する。
【解決手段】
オレイン酸を多く含む第1の植物油、例えば菜種油を130℃〜180℃程度に加熱し、高温抽出に適した第1の香辛料、例えば唐辛子を加えて成分を抽出し、次にリノール酸を多く含む第2の植物油、例えばゴマ油を加えて100℃〜130℃程度に温度を調整し、低温抽出に適した第2の香辛料、例えばニンニクを加えて成分を抽出し、次にα−リノレン酸を多く含む第3の植物油、例えばエゴマ油を加えて60℃〜100℃程度に温度調整する。 (もっと読む)


本発明は、油およびブロスを含む油組成物、それの調製方法、ならびに油を含有する食肉ベース製品および油を含有するエマルジョンタイプの食品を製造するためのそれの使用に関する。さらに本発明は、本発明の油組成物を用いて油を含有する食肉ベース製品を製造する方法、およびそれにより得られる、油を含有する食肉ベース製品に関する。 (もっと読む)


【課題】有効成分が豊富な魚油そのものを使用し、酸化し難くて魚臭が殆ど無く、通常の料理用として利用可能な食用油を提供すること。
【解決手段】魚の頭部に同量の水を加え、圧力−0.088MPaG〜−0.0971MPaG,温度30℃〜55℃で低圧・加熱しながら、少なくとも60分間蒸気を除去した後、容器を密封したまま、圧力0.2MPaG,温度60℃〜120℃で、少なくとも60分間加圧・加熱して得た抽出物を液分と固形分とに分離し、液分を静置して上澄みとして得た魚油に、オリーブオイル及びごま油とを配合して成る。 (もっと読む)


【課題】精製油をブレンドしても焙煎ごま油の風味を維持できる焙煎ごま油配合油脂組成物及びこれを用いた食品を提供する。
【解決手段】焙煎ごま油が50質量%より大になるように焙煎ごま油と菜種油等の精製油とを配合し、トリグリセリドを構成する3つの脂肪酸が不飽和脂肪酸であるトリグリセリドを59質量%以上80質量%以下含む焙煎ごま油配合油脂組成物を製造し、当該焙煎ごま油配合油脂組成物を用いて食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】食用油中にポリフェノール等の有用成分を効率的に含有させることができる手段の提供。
【解決手段】油分含有原料から食用油を搾油する際に、搾油後に得られる油脂中のジアシルグリセロール含有量が4質量%以上となるように油分含有原料にリパーゼを作用させた後に搾油する食用油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、リグナン類含量、セサミン含量、セサモリン含量が高い汎用用途の精製ごま油の製造方法を提供することにある。この製造方法により提供される精製ごま油のリグナン類等の含量は、通常の精製ごま油と比して、ごま原油中のリグナン類等の含量により近いものである。
【解決手段】精製ごま油の製造方法として、ごま種子から圧搾及び/又は抽出して得たごま原油を原料とする精製ごま油の製造方法であり、脱酸処理を行った後に、次の処理として脱臭処理を行う工程を含む、精製ごま油の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 必須脂肪酸のバランスを良くして食用油の栄養バランスを良くするとともに、酸化安定性及び保存安定性を向上させる。
【解決手段】 数種類の原料種子を混合し、この混合した種子を搾油して食用油Sとする食用油Sの製造方法において、原料種子として、エゴマ種子E,ゴマ種子G及びナタネ種子Nのうち少なくとも2種類の種子を選択し、これら選択した種子を、搾油後の食用油Sの成分のうちリノール酸とα−リノレン酸との組成比率が、リノール酸:α−リノレン酸=(0.5〜5):1となるように各種子の混合比を求め、その後、混合した。 (もっと読む)


本発明は、モノアシルおよびジアシルグリセロール含有量が少なくとも20wt%であり、遊離脂肪酸含有量が10wt%以下であり、そして、それ自身の酵素および乳化物質がエマルジョンを形成できる発芽した油性種子の水性ホモジネートを含む、植物新芽系の安定な水中油滴型エマルジョンに関する。さらに、本発明はまた、該エマルジョンの調製およびそれらの種々の適用に関する。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、風味安定性および酸化安定性に優れた、リノレン酸を多く含む食用油の製造法を提供する。
【解決手段】アマニ種子、エゴマ種子、シソ種子、月見草種子、ボラージ種子の様に酸化安定性の悪い多価不飽和脂肪酸を多く含む種子の中から1種以上の種子と種子の形状が近似しているゴマ種子とを同時に搾油・精製処理する、あるいは、アマニ種子、エゴマ種子、シソ種子、月見草種子、ボラージ種子の中から1種以上の種子とゴマ種子とを同時に焙煎・搾油・精製処理することにより得られる。なお、アマニ種子、エゴマ種子、シソ種子、月見草種子、ボラージ種子の中から1種以上の種子を焙煎し、別にゴマ種子を焙煎した後、両者を混合して搾油した場合も、両者を混合して焙煎・搾油した場合と同様の効果は得られる。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】大豆油等の油脂が有する原料特有の不良な臭い(例えば、大豆油での青臭さ)や戻り臭、加熱臭等の臭気を抑制し、かつ、添加した焙煎油の風味も抑制された油脂組成物を提供する。
【解決手段】この油脂組成物は、臭気を有する油脂中に、焙煎油の含有量が、前記油脂自体が有する臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量含有する。焙煎油の含有量は、臭気を有する油脂あたりに換算して質量割合で37.5〜75ppmであることが好ましい。臭気を有する油脂としては、大豆油や、大豆油を原料とするエステル交換油脂が好ましい。焙煎油としては、焙煎ごま油が好ましい。 (もっと読む)


【課題】食用胡麻を擂った際に発現する軽い擂り立て香を有し、外観にも優れた胡麻香味油を得る。
【解決手段】白胡麻を焙煎した場合に明度がL=48〜60となる条件で焙煎した胡麻を、焙煎胡麻中の水分5質量%以下、品温が80℃以下の条件で圧搾する胡麻香味油の製造方法。 (もっと読む)


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