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Fターム[4B026DX08]の内容

食用油脂 (6,290) | 製品の形態 (764) | 粉末、粒状 (35)

Fターム[4B026DX08]に分類される特許

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【課題】たこ焼き、お好み焼き等のスナック惣菜類の生地に添加し、生地を焼成後の離型性が良く、生地に卵を含まない場合でも優れた焼き色、食感を有し、冷凍保存後に再加熱した場合でも優れた食感を有し、老化防止効果にも優れ、冷凍保存した場合でも長時間食感低下を来す虞のないスナック惣菜類を得ることができるスナック惣菜類用粉末油脂を提供する。
【解決手段】スナック惣菜類用粉末油脂は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトースを含有する粉末化基材、乳化剤としてレシチン及びグリセリン脂肪酸エステルを含む水中油型乳化物を乾燥粉末化した粉末油脂であって、粉末油脂中にレシチン0.1〜2重量%、グリセリン脂肪酸エステル0.5〜6.5重量%が含有されている。 (もっと読む)


【課題】炭水化物支持体を含む優れた安定性及び望ましい長い貯蔵寿命を有する組成物及び組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】炭水化物マトリックス中に包封された少なくとも1種の活性化合物を含む、水分及び酸素に対して安定な噴霧乾燥組成物であって、当該マトリックスが、炭水化物マトリックスの総重量に基づいて、40乃至80重量%の高分子量薄膜形成性炭水化物、10乃至30重量%の単糖類、二糖類及び三糖類、並びに10乃至30重量%のマルトデキストリン、によって特徴付けられる、組成物に関する。炭水化物マトリックス中に包封される活性化合物は、風味剤、芳香剤、医薬及び洗浄活性成分から成る群から選択することができる。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷低減の面から、フライ油をより長く使用することで、使用済みの廃油の量を削減することが可能となるような、環境に配慮した技術の開発が望まれており、フライ油等の加熱調理用途に使用する油脂の、加熱による酸価の上昇を抑制した加熱調理用油脂を提供することを目的としている。
【解決手段】
ナトリウム、カリウム、マグネシウム又はカルシウムの各金属塩から選ばれる1以上の水溶液と油脂を混合後、脱水し、原子吸光光度法による定量により、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、及びカルシウムが合計で0.1〜1μmol/g含有することを特徴とする、加熱による酸価上昇が抑制された加熱調理用油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明では、油の吸着性及び保持能に優れた吸油性組成物と、その吸油性組成物の製造方法、及び吸油性組成物の利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉分解物及び還元澱粉分解物からなる群から選択される少なくとも1種を含む溶液を乾燥面に吹き付け液滴状態で乾燥し、剥離することにより得られる、中空球状物を含有する吸油性組成物。 (もっと読む)


【課題】穀物グルテンの分解物に由来する抗酸化組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】穀物グルテンを酸分解及びアルカリ分解の少なくとも一方で処理すること、及び、前記処理後の水溶液のpHを3.6〜4.6に調整して沈殿物を形成させた時の水相成分を回収することを含む、抗酸化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】栄養補助食品として用いること、または動物もしくはヒトによる摂取のために適した食品を作るために食品材料と配合することができる、共役リノール酸またはその他の油を多量に含む粉末を提供する。
【解決手段】この粉末は、CLAを含むトリグリセリド、CLAの遊離脂肪酸、もしくはCLAのアルキルエステル、または別の所望の油のいずれかを含む。この粉末は流動性であり、優れた官能特性を有する。この粉末は、不活性雰囲気中で噴霧乾燥する。 (もっと読む)


【課題】再溶解時の良好な透明性及び吸収性を有すると共に滲みの発生が抑制された粉末組成物及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】高度不飽和脂肪酸、酸化防止剤、乳化剤及び賦形剤を含み、前記乳化剤の50質量%以上95質量%以下が炭素数12〜18の脂肪酸のショ糖エステルであるエマルション組成物を乾燥して得られる粉末組成物であって、前記高度不飽和脂肪酸が該粉末組成物の全質量の10質量%以上30質量%以下である粉末組成物と、この粉末組成物を含む食品。 (もっと読む)


【課題】野菜や卵等の風味顆粒をトッピングしたトーストを得るためのトースト用油脂食品であって、食べる際に風味顆粒がトーストからこぼれ落ち難く、しかも、風味顆粒がトースト上に浮き上がっていることにより風味顆粒によって風味付けされていることを視覚的にも実感し易いトーストが得られるトースト用油脂食品を提供する。
【解決手段】パンに塗って焼くためのトースト用油脂食品であって、風味原料を澱粉で造粒した風味顆粒が油脂組成物中に略均一に分散してあり、前記油脂組成物中にHLB10以下の乳化剤を含有し、製品の水分含量が3%以下であるトースト用油脂食品。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、再溶解性、再溶解後の透明性を共に良好に示す粉末組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粉末組成物は、機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分、リン脂質および賦形剤を含有する水溶性の粉末組成物であって、下記(式1)で表されるその粉末組成物1kgあたりに含有する水由来の「カルシウムおよびマグネシウム総量」が10〜700mg/kgの範囲である粉末組成物である。
(式1) カルシウムおよびマグネシウム総量(mg/kg)=〔カルシウム量(mg/kg)〕×2.5+〔マグネシウム量(mg/kg)〕×4.1 (もっと読む)


【課題】ポークエキスを原材料として用い、乳化安定性に優れた粉末油脂を提供する。
【解決手段】油脂、ポークエキス、グリセリン有機酸脂肪酸エステル及び賦形剤を含有することを特徴とする粉末油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱処理等の高温で加熱処理を施してもメイラード反応による褐変が生じることがなく、ホワイトソース、クリームシチュー、クリームスープ等の食品への分散性に優れ、食品への添加量が少量でも香り立ちが良く、コク味のある牛乳風味を食品に付与することのでき、しかも牛乳やクリーミングパウダーを添加した場合よりも食品の白度を向上させて商品価値を高めることができる牛乳様粉末油脂を提供する。
【解決手段】本発明の牛乳様粉末油脂は、食用油脂、乳蛋白、糖質、乳化剤、溶融塩を含む水中油型乳化物を乾燥粉末化してなる粉末油脂であって、食用油脂を20〜80重量%、乳蛋白としてホエー及びバターミルクを合計で5〜15重量%とカゼイン1〜15重量%とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明では、固体非脂質キャリアと油相とを含む食用噴霧乾燥粒状組成物であって、(i)前記油相が、水性媒体との接触によってキャリアから解放されて水中油型エマルジョンを形成することができ;かつ(ii)前記水中油型エマルジョン中の油滴が、約100nm〜約1000nmのD[4,3]を有し;前記水中油型エマルジョン中の油滴の少なくとも約75%が約10μm未満の径を有するか;または前記水中油型エマルジョン中の油滴の容積d90が、組成物の調製に用いる水中油型エマルジョンのそれよりも約30%未満だけ大きい、食用噴霧乾燥粒状組成物について記載している。本発明はまた、その組成物の調製方法、その組成物を含む食品および栄養補助食品、ならびにその組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】流動性に富んだ粉末油脂または粉末油脂組成物の製法を提供すること。
【解決手段】油脂粉末化剤として多孔質化させたイヌリンを使用して粉末油脂または粉末油脂含有組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】湯に溶解した際に油脂を分離し、且つ保管時の粉質の良い粉末状乳化油脂の製造方法の提供することである。
【解決手段】畜肉エキス及び食塩を含む水溶液に油脂を加えて乳化し、その後、乳化液を乾燥することを特徴とする粉末状乳化油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


【課題】体内抗酸化バランスをケアした成分を一度にとることができ、しかも吸収効率が良い。単成分のサプリメントを複数採る場合と比べ、飲む量は少なくて済み、また経時した際の成分の劣化が少ない、粉末組成物の提供。
【解決手段】油溶性抗酸化物質粉末、水溶性抗酸化物質粉末、及び、チオクト酸を含むことを特徴とする、粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】30〜50重量%の油脂、油脂吸収性基材、顆粒化基材、及びポリオールを含有する、顆粒状食品組成物を提供する。
【解決手段】油脂吸収性基材は、好ましくは、緩め見かけ比重が50以下であるデキストリン、及び/又は結晶セルロースである。顆粒化基材は、好ましくは、緩め見かけ比重が30以上のデキストリンである。顆粒状食品組成物は30〜50重量%の油脂、デキストリン及び/又は結晶セルロース、並びにポリオールを含み、油脂の染み出しが、油脂総量の35%以下(好ましくは25%以下、より好ましくは15%以下)である。 (もっと読む)


【課題】再溶解した後でも透明性と色素の保存安定性に優れた粉末化組成物と、これを用いた食品組成物、化粧品組成物及び医薬品組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粉末組成物は、多価アルコールの含有量が10質量%未満であり、油性成分と、少なくとも1種のリン脂質を含む界面活性剤と、デキストリンとを含有し、前記界面活性剤の量が油性成分に対して100質量%〜400質量%である。本発明の粉末組成物は、多価アルコールの含有量が10質量%未満であり、油性成分と、少なくとも1種のリン脂質を含む界面活性剤と、デキストリンとを含有し、前記界面活性剤の量が油性成分に対して100質量%〜400質量%であるコング物を乳化し、乳化によって得られたエマルション組成物を乾燥することを含む。 (もっと読む)


【課題】粉末化特性、粉体安定性に優れ、また再溶解性、生地への分散性が良く、しとり感、歯切れ感の良いパンを得ることができ、しかも焼成したパンを電子レンジで再加熱してもぱさついたり、硬く歯切れが悪くなる虞がなく、また冷凍保存したパン生地を焼成した場合でも膨らみの良いパンを得ることができる製パン用粉末油脂を提供する。
【解決手段】本発明の製パン用粉末油脂は、食用油脂、粉末化基材として重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステル及びグリセリン有機酸脂肪酸エステルを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化したことを特徴とする。 (もっと読む)


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