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Fターム[4B027FB01]の内容

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【課題】揉捻鉢内に配設されて上下方向に移動可能な加圧蓋で付与する荷重を、容易且つ自動的に設定荷重とすることができる揉捻機を提供する。
【解決手段】上面に茶葉を載置可能な揉盤1と、揉盤1の上面に対して平行面内で回動可能に配設され、茶葉が投入され得る中空形状の揉捻鉢2と、揉捻鉢2内に配設されて上下方向に移動可能とされるとともに揉捻鉢2内に投入された茶葉に対して所定の荷重を付与することにより揉盤1との間で加圧させ得る加圧蓋5と、加圧蓋5を上下方向に移動させるモータM2とを有した揉捻機において、加圧蓋5で付与する荷重を検出するポテンショメータ16と、ポテンショメータ16で検出された荷重が予め設定された設定荷重と等しくなるようにモータM2の駆動を制御する制御手段21とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】衛生的に茶葉を搬送することができる茶葉搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の茶葉搬送装置1は、ステンレスなどの金属パイプ又は塩化ビニルなどの樹脂パイプからなる搬送管32に供給した茶葉11を、熱水12を媒体として搬送し、搬送管32から排出した熱水12と茶葉11とを分離する構成を備えたことを特徴とする。また、熱水12の温度や茶葉11が搬送管12内を通過する時間などを調整することにより、搬送するとともに茶葉の殺菌、酸化酵素失活、クチクラ層低減、カフェイン低減を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来法より簡便な方法で、従来法に匹敵する香味の緑茶を製造することができる緑茶の製造方法を提供すること。
【解決手段】 茶の生葉を加熱処理して茶葉の酵素を失活させる工程と、前記工程後の茶葉を、互いに反対方向に内側に向かって回転する加熱された一対のローラーの間を圧延圧搾させながら通過させる工程と、前記工程後の茶葉を乾燥させる工程とを含むことを特徴とする、緑茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低含水率茶葉の含水率を高精度で、且つ低コストで測定することのできる、新規な低含水率茶葉の含水率測定方法及びその装置並びに製茶加工工程の最終段階に位置する精操工程及び乾燥工程周辺における合理的な制御方法を開発することを技術課題としたものである。
【解決手段】 製茶加工工程の最終段階に位置する精揉工程及び乾燥工程において、精揉機から排出された茶葉の含水率を測定することを特徴としてなるものである。
また精揉機から排出された茶葉を、乾燥機に向けて搬送するための垂直バケットコンベアにおいて落下してくる茶葉をサンプリングする機構を具えたことを特徴としてなるものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、対象はペットボトル、空き缶、石、ビン類、木片等の異物と生茶葉とを良好に篩い分けできること。
【構成】 上下方向に開放された方形状枠1と、該方形状枠1内に少なくとも3本以上が平行状態に適宜の間隔で、且つ一本置きに同方向に回転可能に設けられた回転軸2と、その一本置きの回転軸2に複数設けられた弾力性を有する可撓羽根4とからなること。該可撓羽根4の回転にて異物を除去可能に構成されてなること。 (もっと読む)


【課題】ティーバッグや、容器詰め飲料製造のための茶原料或いは食品添加物としての茶の需要等に対応し、該茶の需要に即した香味の良いお茶を、単一の製茶機を用い、短時間の処理で迅速に製造する方法及びそのための装置を提供すること。
【解決手段】装置内に設けられたベルトとドラムの少なくとも一方を通気可能な状態とし、該ベルトとドラムの間に茶葉を投入し、加熱手段により加熱して、ベルトと圧接するドラム間で茶葉を熱伝導加熱乾燥を行うオールインワン製茶機を用いた乾燥茶葉の製造方法において、該製茶機に投入する茶葉の前処理として、茶葉の蒸し及び/又は揉み処理する工程を設けることにより、味が濃く、浸出液色、香味に優れた、高香味及び高色度の乾燥茶葉を迅速に製造する。 (もっと読む)


【課題】茶葉に含まれる余分な渋味やえぐ味を出さずに抽出を行い、特に香味に優れた茶抽出液を提供すること。
【解決手段】茶葉を温水で抽出する抽出工程と、前記抽出工程で得られた茶抽出液と茶殻とを分離する固液分離処理を施し、前記茶抽出液を回収する第1回収工程と、前記固液分離処理が施された茶殻に対して、前記抽出工程で用いる温水よりも低い温度の水を前記茶葉の質量の0.5〜10倍量添加した後、添加した水を前記第1回収工程で回収しきれなかった茶抽出液とともに回収する第2回収工程と、を有することを特徴とする茶抽出液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、茶刈袋を係止する保持具が設けられた茶刈袋を懸垂するユニットを作業者の所望の位置に変更できる茶刈袋から生葉を取り出す装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は先端部に茶刈袋の一端を係止する保持具を設けられたアームを略鉛直方向に回動させて茶刈袋を懸垂するユニットを備えた茶刈袋から生葉を取り出す装置において、前記茶刈袋を懸垂するユニットの高さ位置を変更可能にする昇降機構を有することを特徴とした茶刈袋から生葉を取り出す装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、化学的に合成された香気物質を調合することなく、安価な酵素を用いて、香気が強化された茶エキスを得る方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、原料茶類から茶エキスを抽出する時及び/又は抽出した後、多糖類分解酵素処理を行う茶エキスの製造方法であって、多糖類分解酵素処理時の茶エキスのpHが3〜7であり、処理時間が3〜48時間である、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】膨潤度が低く抽出し難い茶を用い、茶の持ち味を損なうことなく香味豊かな茶抽出液を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む茶抽出液の製造方法。(1)膨潤度1〜1.7の茶であって、粒子径125〜5600μmに粉砕した茶をカラム型抽出機内に装着された茶保持板上に仕込む工程と、(2)該抽出機内に抽出用水を供給し該抽出用水と茶を接触させる工程と、(3)茶抽出液を排出する工程、工程(2)において、茶仕込み時の茶高さh1と茶保持板上面からの抽出用水の高さh2との比(h2/h1)が0.2〜7となる所定の高さまで抽出用水を供給する。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を含有する飲料を容器詰飲料の形態として提供する場合であっても、テアフラビン類を高濃度で含有する容器詰飲料、及びテアフラビン類を含有する飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法を提供する。
【解決手段】テアフラビン類含有容器詰飲料は、0.002質量%以上のテアフラビン類と、0.5質量%以下のフルクトースとを含有する。また、テアフラビン類含有飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法は、テアフラビン類含有飲料中の単糖類の全含有量を、0.5質量%以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】 低含水率茶葉の含水率を高精度で、且つ低コストで測定することのできる、新規な低含水率茶葉の含水率測定方法及びその装置並びに製茶加工工程の最終段階に位置する精揉工程及び乾燥工程周辺における合理的な制御方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 マイクロ波の送信機17と受信機18との間にマイクロストリップ線路15から成る伝送路を形成し、このマイクロストリップ線路15上に被測定物を位置させて被処理物の含水率の測定を行う方法において、被測定物を含水率が30%以下の茶葉Aとし、マイクロストリップ線路15にマイクロ波を伝送させて移相量を測定し、このときの被測定物の温度を測定し、移相量と温度とを変数とした関係式Y=aX+bT+c(Yは計測水分、Xは移相量、Tは茶葉の温度、a、b、cは補正値)に基づいて含水率を導出することを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いた茶の葉の蒸熱時間を短縮することにより、荒茶の品質の向上および製造コストの低減を図ることができる茶の葉の殺青方法を提供する。
【解決手段】荒茶製茶システム100は、摘採された茶の葉を切断する茶葉切断機20と、茶の葉を蒸気で加熱して殺青処理する蒸機30とを備えている。茶葉切断機20は、筐体21内において円盤状の回転刃22を複数備えた2つのシャフト23a,23bが互いに平行に配置されて構成されており、筐体21内に投入された茶の葉を約20mmの幅に切断する。蒸機30は、温度が約300℃の蒸気を生成する蒸気生成装置43および加熱装置46と、同生成された蒸気を用いて茶の葉を加熱処理する加熱処理部36とを備えている。荒茶製茶システム100は、茶葉切断機20によって茶の葉を切断した後、蒸機30によって約300℃に加熱された蒸気のみを用いて40秒間加熱して茶の葉の殺青処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱処理をしても緑茶の自然色である緑色を保持できるとともに、茶の持つ有効成分を全て利用した、緑色茶ペーストと緑色茶飲料を提供する。
【解決手段】茶葉から温水で低温抽出した抽出液と、抽出後の茶殻から青汁製造方法により葉緑素を発色・固定させて作った茶青汁を混合し、その混合液を濃縮して緑色茶ペーストをつくる。
また、上記混合液に希釈水を追加して調合した液を濾過して緑色茶飲料をつくることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 製茶機から排出される排熱風を大気中に放出してしまうのではなく、熱風発生機のエア源として再利用するようにし、システム全体のシンプル化を図り、且つメンテナンス性にも優れた新規な集塵・熱回収システムを提供する。
【解決手段】 本発明の集塵・熱回収システムは、製茶機1から排出される排熱風W1を熱風発生機3の吸込口35に導き、排熱風W1からの熱回収を図るシステムであって、製茶機1と熱風発生機3との間にサイクロン2を設け、製茶機1から排出された排熱風W1をサイクロン2に導入し、排熱風W1に含まれる茶塵aを除去するものであり、またサイクロン2から熱風発生機3まで送風するダクト16内にはフィルタ26を設け、サイクロン2によって茶塵aが除去された熱風W2をフィルタによって更に浄化した後、その熱風W3を熱風発生機3に取り込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの装置でさまざまな機能を持った装置を提供することを課題としている。
【解決手段】通水性のネットを張設したコンベヤと、
茶生葉が通過するために該コンベヤ上に形成した略密閉状の茶生葉処理室と、
茶生葉に熱水を吹き付けるために熱水を供給する熱水供給手段と、
茶生葉に蒸気を吹き付けるために蒸気を供給する蒸気供給手段と、
茶生葉に熱水または蒸気を吹き付ける吹付手段とを設け、
熱水と蒸気とを選択して茶生葉に吹き付ける。
これにより、茶生葉に熱水を吹き付けることで茶生葉の低カフェイン化処理を行ない、茶生葉に蒸気を吹き付けることで茶生葉の蒸熱処理を行なうので、茶生葉の低カフェイン化処理と蒸熱処理を選択的に行なうことができる。 (もっと読む)


【目的】緑茶の加工工程において初期的工程において、回分式と連続式とが良好にでき、良質の製茶を製造すること。
【構成】底面略全体で開閉可能な取出扉11を有する樋状の固定胴1と、回転可能に配設されつつ調整不能な茶葉の浚い手4と、固定胴1の長手方向の一端部側に配設された取出口12と、固定胴1の長手方向における取出口12と反対側の他端部側に配設された端部投入口7と、茶葉の計量ができる計量器8とを具備し、回分の場合には計量器8にて茶葉の所定量が計測され、取出口12及び取出扉11は閉じられた状態で茶葉が端部投入口7に投入されて浚い作業が行なわれた後に茶葉は取出扉11から排出されてなるとともに、連続の場合は、取出扉11は閉じられ且つ取出口12は開口された状態で、茶葉が端部投入口7に常時投入されて浚い手4により浚い作業が行なわれた後に茶葉は取出口12方向に送られつつ開かれた取出口12から排出されてなること。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、構造が簡単で、茶葉を練り込む作用が多い蒸茶葉の処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 本発明の第1の手段は、円筒形を横架した回転胴と、回転胴を貫通する回転軸と、回転軸に備えた複数の撹拌羽根とより構成するとともに、該回転胴の内面には蒸茶葉の空回り防止用の桟を螺旋状に設け、螺旋の回転方向を蒸茶葉の進行方向と逆に配置する。 (もっと読む)


【課題】 様々な使い方ができ、使い勝手のよい流動式葉打機を提供することおよびその流動式葉打機を用いた製茶方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 流動式葉打機を、始端から終端へ移動しながら茶葉を揉乾する揉乾胴と、葉ざらい手と揉手の少なくとも一方を備え、揉乾胴を横架する主軸と、揉乾胴を複数の揉乾室に区分する区分壁と、該区分壁に備えた流量制御中間バルブと、各揉乾室に熱風を供給する熱風供給手段と、各揉乾室の始端に設けた投入口と、各揉乾室の終端に設けた排出口と、より構成する。揉乾胴を複数の揉乾室に区分し、各揉乾室の始端に投入口、終端に排出口を設けたことで、揉乾胴全体だけではなく、各揉乾室ごとの使用も可能となる。 (もっと読む)


【課題】より少ないタンナーゼの添加量で酵素反応を飛躍的に促進させて苦味及び渋味が抑制された精製茶抽出物を高収率及び高効率で、且つ経済的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の精製茶抽出物の製造方法は、非重合体カテキン類濃度を0.7質量%に調整したときの濁度が0.1NTU〜100NTUになるように、第1の茶抽出物中の水不溶性固形分を除去して第2の茶抽出物を得る第1の工程と、非重合体カテキン類濃度が0.05〜4.0質量%の第2の茶抽出物をタンナーゼ処理する第2の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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