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本発明は、香りを改良した緑茶製品の製造方法を提供する。前記方法は、少なくとも0.7:1の重量比でE−2−ヘキセナールとリナロールとを含む芳香組成物を提供し、緑茶製品と芳香組成物と混合する工程を含む。香りを改良した緑茶製品も提供する。 (もっと読む)


【課題】茶葉の非水溶性成分を水溶化し、茶葉本来の天然うまみ成分が向上した茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉を80〜150℃、0.2〜30MPa、及び5〜600秒の条件下において、糖水溶液を、茶葉100重量に対し1〜100重量で供給しながらエクストルーダ加工する、茶葉加工品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】お茶を美味しく簡単にいれられるようにしたタイマー機能付きお茶いれ機を提供する。
【解決手段】本体1、延伸棒台座2、固定部3、カップ4、上蓋5、タイマー6、駆動リング7、始動リング8を備えて構成し、上記本体1に茶葉90を装入し、一般の容器91に湯を注いだ後上記上蓋5を回転させて所望の時間に設定し、設定時間内で茶葉91が湯内で蒸らされると自動的に茶葉が湯より引き上げられる。 (もっと読む)


【課題】効率よく緑茶葉に含まれる非重合体カテキン類を水で抽出する方法及びそれを配合した容器詰茶飲料を提供する。
【解決手段】サイクロデキストリンの存在下で緑茶葉から水で抽出する緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 50%のエタノールを用い、沸騰条件下で製造したエキスではエキス中に沈殿が生じ、流動性が低いばかりでなく、水への溶解性も著しく低いことから、これらのエキスを用いて飲料を製造することが困難であることを見出した。一方、20℃以下の低温で抽出すると、流動性が改善され、沈殿量も減少するが、30分の沸騰抽出と比較してエキス収率が極めて低く、生産性の観点から問題であった。
本発明の目的は、水などの極性が高い溶媒に溶解しても、生物活性を維持しつつ、沈殿量を最小限に抑えることができるセンカクソウエキスの製造方法およびその製法により製造したセンカクソウエキス、さらには、そのエキスを配合した飲料を提供することにある。
【解決手段】 センカクソウを25〜35%のエタノールに浸漬し、その後エタノールを留去する工程を含むセンカクソウエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶に均等な熱を照射して、一律な乾燥を行うことを目的とする。
【解決手段】茶葉を運搬するトラフ2には、茶葉が送られる溝2aが備えられており、各溝2aに対向する位置に茶葉の加熱乾燥を行う面状のガスバーナー5が備えられている。溝2aの幅を、バーナー5の面幅の1〜2.5倍程度に構成することにより茶葉を均等に加熱乾燥することができる。溝2aには、茶葉からわずかに突出する位置にセンサ部を有する温度センサ16が備えられており、これによって茶葉とバーナー5間の温度をモニタリングし、バーナー5の昇降を行うバーナー昇降手段8などの調整手段を用いることにより、茶葉の加熱乾燥を制御する。 (もっと読む)


【課題】茶葉の性状の変化に応じ、回転主軸の回転数を変更することを容易に行うことができるとともに、複数の各揉乾室の茶葉滞留量を葉打処理に適した量に自動的に維持することを実現する流動式葉打機を提供する。
【解決手段】流動式の葉打機において、揉乾胴2内を複数の揉乾室Rに区分し、葉ざらい6または揉手7を支持する回転主軸5を各揉乾室R毎に独立して具えるとともに、個別の駆動モータにより独立して駆動する。一方、前記各揉乾室Rの境界に開閉自在な流量制御中間バルブ30を設ける。そして前記各揉乾室Rの茶葉Aの滞留量の検出値に基づき、前記流量制御中間バルブ30の開度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有する飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行った結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温抽出において無理なく茶葉の開きを促進し、香味の優れた、特に滋味に優れた茶飲料を得るための製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(i)茶葉を飽和蒸気に接触させ、低温抽出工程における茶葉の開きを促進させる工程と、(ii)前記処理を施した茶葉を低温度の水で抽出し、抽出液を得る工程と、(iii)前記抽出液を殺菌処理する工程とを含む茶飲料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理により香気成分が失われるのを防ぎながらも、酵素活性を抑制することによって、酸化が抑制され、且つ、香気に優れた緑茶飲料原料液を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶飲料原料液であって、ジメチルスルフィド(a)、リナロール(b)、青葉アルコール(c)、カフェイン(d)、及びタンニン(e)を含有し、それらの含有割合が、b/a=1.5〜120、及び、c/a=1〜66であり、且つ、d/e=0.2以下である緑茶飲料原料液を提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラによる蒸茶葉の撮影を湯気や外光の影響を受けないように行うことで、生茶葉を適切に蒸すことができる蒸機の制御情報を正しく容易に得ることができる蒸茶葉の撮影装置を提供すること。
【解決手段】茶葉の蒸しが適切に行われるように蒸機1を制御する情報を得るため、カメラ2によって蒸茶葉のサンプルを撮影させる蒸茶葉の撮影装置であって、この撮影装置Aは、カメラ2が外光を遮断する構造に形成して、下側の開口3をサンプルの蒸茶葉4に対応させたケース5内に収められ、このケース5は、サンプルの蒸茶葉より出る湯気をカメラ2の撮影領域から排除させる気流式の湯気排除手段6を装置されて、上記カメラ2の下側には、サンプル茶葉をなるべく平均に照明できるように照明器具7が配置されているものであること。 (もっと読む)


【課題】 高級緑茶が有する独特のまろやかで重厚な旨味を再現可能な風味増強剤を提供すること、及び茶エキスや抹茶等を含有する茶系食品の風味増強方法を提供することである。
【解決手段】 必須成分として、質量比でグルタミン酸1に対し、下記化学式(1)
【化1】


で表される3−ガロイルキナ酸を0.1〜1.0、テアニンを1.0〜5.0、コハク酸を0.01〜0.1及びカリウムを1.0〜10.0の比率で含有することを特徴とする風味増強剤であり、かかる風味増強剤を添加することを特徴とする茶系食品の風味増強方法である。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類濃度が高く、苦味及び渋味が弱く風味の良好な緑茶抽出物の製造法の提供。
【解決手段】酵素不活化処理した生茶葉をCTC処理し、水分含有量が20質量%以下になるまで乾燥し、次いで抽出時の茶葉に対する抽出溶媒の質量比が30倍以下の条件で抽出する、緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】少ない分量で従来の茶と変わらない香気、滋味や水色を再現しながら従来より保存性や利便性の優れた茶、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】荒茶の製茶工程において、茶葉を加熱および、揉圧処理し含水率を低下させる工程が完了する以前に茶葉の一部を取り出し搾汁し、搾汁液を加熱および、揉圧処理が完了する以前に茶葉に散布し、製茶工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品または飲食品素材中に含まれる主要な呈味/機能性成分であるポリフェノールを、特別な前処理なしに、自動的に分離し、定量することのできる分析方法を提供する。
【解決手段】 ポリフェノールを含む飲食品または飲食品素材中からポリフェノールをサイズ排除クロマトグラフィーにより分離し、分離したポリフェノールをポリフェノール特異的な発色定量法により定量するすることを特徴とする飲食品または飲食品素材中のポリフェノールの定量分析方法。 (もっと読む)


【課題】飲料内容物が加熱殺菌による高温にさらされるために内容成分が変化することを防止し、抽出時の香りや味を保存するとともに、カテキン成分が加熱による熱異性化することを防止し、特に(−)エピガロカテキンおよび(−)エピガロカテキンガレートの含有量の減少を防止することができる新規な容器詰飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰飲料の原料となる主原料と副原料の混合原料にγ線を照射して商業的無菌状態とした後、この混合原料に無菌水を注ぎ、得られた混和液または抽出液を、必要に応じて無菌水で希釈して内容物とし、この内容物を予め無菌化した容器に無菌充填する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の褐変を効果的に抑えることができる褐変抑制剤及び褐変しにくい飲食品を提供する。
【解決手段】 褐変抑制剤は、茶葉に過熱水蒸気を接触させた後、その接触後の蒸気を回収することにより得られる茶葉の過熱蒸気抽出物よりなる。褐変抑制剤は、飲食品の褐変を抑制するために飲食品に添加されると、ビタミンCの分解、メイラード反応及び酸化劣化から選ばれる少なくとも一種に起因する飲食品の褐変を抑制する作用を有する。茶葉は、緑茶、ウーロン茶又は紅茶の茶葉であることが好ましい。飲食品は、前記褐変抑制剤(茶葉の過熱蒸気抽出物)を含有するものであり、緑茶、ウーロン茶、紅茶、麦茶、ハト麦茶、ジャスミン茶、プアール茶、ルイボス茶、ハーブ茶又はそれらのブレンド茶であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低温抽出でもカテキン類含有量が高く、風味が良好な茶抽出液の製造方法の提供。
【解決手段】 カラム抽出機内に、茶葉質量A(kg)とメッシュより上部の水体積B(L)の比B/Aが1.5〜6.0となるように茶葉と0〜70℃の水を仕込み、次いで2〜20分後に茶抽出液の抜き出しと、0〜70℃の水の供給を開始する茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温下で長期間保存しても劣化臭が抑制され、色調の変化しない高濃度カテキン含有容器詰飲料の提供。
【解決手段】 亜硫酸塩を通液したアニオン型イオン交換樹脂で処理した緑茶抽出物を配合してなる、非重合体カテキン類0.04〜0.5質量%を含有するpH2〜5の容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】茶葉の生葉に含まれているカテキン類の含有量を保持しながらカフェインの含有量を低減するのに有効な製法を開発し、それによって、カフェインによる害が低減されている荒茶や仕上げ茶の茶抽出物を使用した飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】採取した生茶葉中のカフェイン濃度が熱水処理前の60質量%以下であり、かつ、シュウ酸又はその塩の濃度が熱水処理前の95質量%以下、になるまで熱水処理を行って得られた被処理茶葉からなる荒茶の抽出物を含むものとした。 (もっと読む)


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