説明

Fターム[4B027FB01]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 製品の種類 (1,845) | 不発酵茶(緑茶) (240)

Fターム[4B027FB01]の下位に属するFターム

煎茶 (84)
玉露 (2)
玉緑茶(グリ茶)
釜いり茶 (9)
粉末茶(抹茶) (37)

Fターム[4B027FB01]に分類される特許

81 - 100 / 108


【課題】 非重合体カテキン類を高濃度で含有し、カフェインが大幅に低減された容器詰緑茶飲料を提供する
【解決手段】 緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物のカフェイン含有量を低減させ、緑茶葉から水を用いて抽出した水溶性抽出組成物を水素イオン型陽イオン交換樹脂に接触させる際、塩濃度及び電気伝導度を十分に低減させ、pHを弱酸性から中性程度にしてから通液させることにより、従来よりもカフェイン含有量が少ない緑茶抽出液を得る。さらにカフェイン含有量が少ない非重合体カテキン類含有組成物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶葉を十分に練り込むことができ、軟化し、均一に細かくすることができる撹拌式の製茶用蒸機を提供することを課題としている。
【解決手段】 本発明の第1手段の製茶用蒸機は、蒸気を供給する蒸気室と、蒸気室に隣接する円筒形の処理胴と、蒸気室と処理胴を貫通する回転軸と、回転軸にスパイラル状に備えた複数の撹拌羽根とより構成するとともに、処理胴内の撹拌羽根は茶葉を撹拌羽根の先端と処理胴との間で練り込む形状とする。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−5−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.30〜23であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸ガレート類と、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜80であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
茶葉、米類、麦類、薬草、コーヒー豆の農産物から残留農薬を大量、安価、品質、組成を劣化させること無く除去する方法に関する。
【解決手段】
農産物を過熱水蒸気の雰囲気中、180〜280℃の温度で加熱乾燥することを特徴とする。
上記農産物が茶葉であって、加熱時間が60〜180秒であることを特徴とする。
上記農産物が玄米、玄麦であって、加熱時間が2〜4分で4〜6回繰り返し行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生茶葉は、蒸気を当てられると湯膜に覆われた状態になって葉の切断縁や破断縁から渋成分が溶出し、これが空気に触れることにより黒化して流動性を失い、いわゆる茶渋とよばれるものとなって淹出した茶の色を悪くし旨味を低下させるため製品緑茶の品位を低下する要因となる。そのため材料生茶葉を蒸熱するに先立って、摘採時に切断されたり破断したりした細片状の茶葉を茶芽から取り除き、しかる後茶葉蒸機に投入し、蒸熱処理をすることが必要とされている。
【解決手段】 ネットコンベヤに細片状の茶葉の篩分機能を持たせるか、又は従来と同様の送帯蒸機の上位に連続式の細片状の茶葉の取り除き装置を取り付けて、投下装置7より投下される材料茶芽を先ず取り除き装置に受けて茶芽中の細片状の茶葉を取り除き、残余のものを材料生茶葉として送帯蒸機の送りコンベヤに順に投下供給して蒸熱処理を加えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 しかし、従来の掃き込みブラシの構造の場合、取付輪からブラシ体を取り外すためには、螺子を取り外さなければならず、例えば1ヶの螺子の取り外しに約1分、1台の製茶揉捻機に螺子が約20ヶ所取り付けられているとすると、1分×20ヶ所=20分もブラシ体の取り外しに時間がかかることになる。更に、ブラシ体を取付けるために同様の時間がかかり、脱着には大変な時間がかかっていた。
【解決手段】 本発明の製茶揉捻機は、製茶揉捻機の揉捻鉢と揉盤の隙間より揉捻鉢の外へ出てくる茶葉を揉捻鉢の中へ入れるための掃き込みブラシのブラシ体を、取付輪と取付金具とで挟み込み、螺子で脱着自在に取り付ける。 (もっと読む)


【技術課題】 飲み易く、薬効があり、健康増進に有効なお茶を提供すること。
【解決手段】 あじさいの葉及びクコの葉を新芽の段階で幹付きで樹木からちぎり採集し、これを一旦加熱して発酵させたのち、陰干しを行って乾燥させ、柔らかいうちに手揉みで葉を丸め、適度な長さにカットし、次に乾燥を行って最終的に75〜80%減量したのち、これを常法で製茶された緑茶に対し、70:15:15(重量比)の割合でブレンドし、健康茶を得る。この健康茶は飲用しやすく、あじさいの葉、クコの葉のもつ薬効により、健康の増進を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】微粉や葉切れの発生は抑制されながらも、高い抽出効率を有する茶葉の製造が可能である揉捻方法を含んでなる、茶飲料原料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】揉盤と、該揉盤上を周回軌道に沿って回動される揉み鉢と、該揉み鉢内の茶葉を前記揉盤に向けて加圧するために前記揉み鉢内に配置された揉圧盤と、該揉圧盤に加重する分胴とを具備する揉捻機を用い、前記分銅及び揉圧盤によって前記揉み鉢内の茶葉を加圧すると共に、該揉み鉢を回動することによって茶葉を揉捻する工程を含んでなる茶飲料原料の製造方法において、前記分銅で加重して茶葉を揉み込む操作と、前記分銅による加重を減少させて茶葉を解きほぐす操作とを、前記揉み鉢が前記周回軌道を1周する間に連続して行うことを特徴とする、茶飲料原料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 荒茶加工工程における加熱処理が十分に行われているかを判定する新たな茶葉の加熱度合いの判定方法を提供する。
【解決手段】 茶葉中に存在する酵素によって呈色反応が促進される還元剤を含有する検出液を加熱済茶葉に接触させ、検出液の呈色反応によって生じる色相変化から加熱度合いを判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、緑茶飲料の後味を改善し、緑茶にない爽快感もしくはさわやかさをもった飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するため、スパークリングウォーター(炭酸水)に対して、10分の1程度の緑茶抽出液を混合することにより、緑茶テイストのスパークリングウォーターを製造することにより、上記課題を解決することができることを明らかにした。本発明はまた、緑茶に対してジャスミン、キンモクセイ、ラベンダー、カモミール、ローズ、またはレモンのフレーバーを追加した抽出液を、同様にスパークリングウォーターに対して混合することにより、緑茶プラスフレーバーテイストのスパークリングウォーターを製造することによっても、上記課題を解決することができることを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】 飲食品原料に蒸気を接触させて抽出される成分を効率よく回収することができる蒸気抽出装置を提供する。
【解決手段】 蒸気抽出装置11は、飲食品原料を密閉状態で収容する処理タンク12と、蒸気発生装置13と、蒸気発生装置13から処理タンク12内へと延びる蒸気供給配管14と、蒸気供給配管14の先端部に設けられる蒸気噴出ノズル46a,47aと、処理タンク12に接続される回収配管51と、回収配管51に接続されるコンデンサ52とを備える。蒸気発生装置13は過熱水蒸気を発生し、処理タンク12内には飲食品原料を収容する収容部が設けられ、該収容部内には蒸気噴出ノズル46a,47aが設けられている。蒸気噴出ノズル46a,47aは収容部の下部に設けられ、回収配管51は収容部よりも上方で処理タンク12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】製品緑茶の品質を低下させる要因となる茶渋が材料茶葉から溶出することを抑え、二番茶以降のカタ葉についても効果があって、しかも製品の収率の高い製茶方法を提供する。
【解決手段】材料生茶葉を150〜300℃程度の高湿度熱気により15〜60秒間加熱したのち除熱して、それを截断すると共に、截断することにより茶葉から必然的に切り離される茶茎を取り除いて、揉み処理をすることにより品質が高く、香味の強い製品緑茶が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】茶葉等の有効成分を減圧及び低温沸騰により短時間に効率良く抽出すると共に減圧時に茶葉等に含まれる炭酸ガスの除去を促進する減圧抽出茶壺を提供する。
【解決手段】減圧を可能とする密閉容器5に於いて茶葉等10の減圧抽出を行う際、茶葉等10と水12とを密閉容器5が正立状態で上下分離し、密閉容器5を上下反転した状態で茶葉等10と水11とが水浸混合状態となり減圧抽出できる状態とするために、密閉容器5の密閉容器蓋2内側に着脱可能な透水性の濾過網6を付加し、また密閉容器蓋2に密閉容器蓋排気孔4の上に無固定の弁膜シート1を置くことにより水蒸気12の容易な排気及び密閉容器5の減圧時に於ける気密性を保つ逆止弁とする事で密閉容器5を茶葉等10の減圧抽出に適した減圧抽出茶壺とする。 (もっと読む)


【課題】ドリンク茶の抽出製造工程へ還元コロイド生成装置を導入して製品の高品質化と長期保蔵性を図る方法を提供する。
【解決手段】密閉容器封入の茶の製造に当たり、水素ガスを添加した気液コロイド溶液からなる抽出水の還元高温殺菌と水の還元コロイド化の工程を加え、原料茶の殺菌、茶の無菌抽出、無菌充填の工程を経て、還元コロイドにより茶の浸出効率を高め、低温抽出により香気を高め、再度の還元コロイド処理により酸化防止剤を加えなくとも、長期保蔵性を確実に保有する高品質茶を生産する。 (もっと読む)


【課題】プーアル茶の葉が含まれたキムチを提供する。
【解決手段】野菜類で製造されたキムチにおいて、キムチの全体質量の0.001質量%ないし15質量%に相当するプーアル茶の葉を含むことを特徴とするキムチである。これにより、従来キムチに比べて、キムチのつかり過ぎなどの風味の変化及び型くずれ現象がないだけでなく、長い保存期間後にもキムチの味がそのまま維持され、発酵時に生じる異味、異臭がなく、さっぱりして淡白な味が維持される。 (もっと読む)


【課題】空気中又は水中で容易に酸化される植物由来の水溶性成分を安定的に含有する植物成分含有エマルション製剤及びその製造方法を提供するもので、特に、カテキン類を代表とする茶葉中の諸々の有効成分を総合的に利用することが可能で、茶葉の用途を大きく広げることが可能な、植物成分を油相中に安定的に含有する茶葉成分含有エマルション製剤を提供する。
【解決手段】空気中又は水中で容易に酸化される植物由来の水溶性成分が油相に分散し、該油相が水相中に分散していることを特徴とする植物成分含有エマルション製剤であり、特に、植物由来の水溶性成分が茶葉成分としてのカテキン類であり、このカテキン類が油相に分散し、該油相が水相中に分散した植物成分含有エマルション製剤である。 (もっと読む)


【課題】 茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強させることを目的とし、それによって得られた飲食品及び、その増強方法を提供する。
【解決手段】抗アレルギー成分を含有する緑茶若しくは包種茶の抽出物を抗アレルギー有効成分量含有し、かつ、抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有するものとした。 (もっと読む)


【課題】
緑茶カテキンとしてエピガロカテキンガレート、ガロカテキンガレートを計30重量%以上含有し、苦味やえぐ味を低減した緑茶抽出物及び該緑茶抽出物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】
吸着剤処理により、(A)エピガロカテキンガレート、(B)ガロカテキンガレート、(C):ミリセチン、(D)ケルセチン、(E)ケンフェロールに対して、含有重量比((C)+(D)+(E))/((A)+(B))=0.0025以下である緑茶抽出物を得る。 (もっと読む)


【課題】 緑茶抽出物中の非重合体カテキン類組成を著しく変化させることなく、非重合体カテキン類を効率よく抽出する方法の提供。
【解決手段】 有機溶媒と水の混合重量比が91/9〜97/3の混合溶液に、酸性白土又は活性白土を分散させた分散液と、緑茶抽出物とを接触させる精製緑茶抽出物の製造方法であって、該分散液と緑茶抽出物を接触させたときのpHを4〜6とする精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


81 - 100 / 108