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Fターム[4B027FB21]の内容

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Fターム[4B027FB21]に分類される特許

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【課題】コーヒー含有組成物中のコーヒー特有のフレーバー立ちやボディ感を顕著に増強するコーヒー含有組成物の香味改良方法を提供する。更には、コーヒーのフレーバー立ちやボディ感が顕著に増強されたコーヒー含有組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー含有組成物中において、コーヒー生豆1重量%あたり、アラビアガムを0.0001〜0.05重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー豆以外を使用・添加することなく、焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの減少した含量及びクロロゲン酸類の増加した含量を有する焙煎したコーヒー豆を提供すること。
【解決手段】
本発明は、1つの様態では、コーヒー豆を過熱水蒸気で焙煎することを特徴とする、アクリルアミドの含量を減少させクロロゲン酸類含量を増加させる焙煎コーヒー豆の製造方法を提供する。別の様態では、アクリルアミドの減少した含量を有しかつクロロゲン酸類の増加した含量を有する焙煎したコーヒー豆、更に別の態様では、アクリルアミドの減少しかつクロロゲン酸類の増加した焙煎したコーヒー豆を使用することを特徴とする、健康訴求コーヒーの用途に供する飲食品。 (もっと読む)


【課題】様々な風味を持つ複雑で豊かな風味のコーヒー煎り豆を得る方法の提供。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎機へ投入する際、開始から完了までの間に、ある一定以上の時間差を付け、複数回に分けて投入するグラデーション焙煎方法を実行する。内部に隔壁を有しない一時貯留サイロに生豆を貯留し、複数回に分けて投入するために開口量と開閉時間を任意に設定可能な開閉機構を設ける。これにより、甘味、苦味、酸味、旨味、香気を引き出すことができ、複雑で奥深い風味を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】単一種類のコ−ヒ−豆しか使わないために単調な味になってしまうストレ−トコ−ヒ−において、該コ−ヒ−豆が本来保有している味の特徴を複合的に引き出すようなストレ−トコ−ヒ−を提供する。
【解決手段】本発明は、一種類の豆を焙煎度と焙煎方法の違いによって3種類以上に焙煎したコ−ヒ−豆をブレンドすることによって、単一種類のコ−ヒ−豆しか使わないストレ−トコ−ヒ−においても豆本来が持っている酸味,苦味に加えて、新たなコク味や味の複雑さから来る旨みを併せ持ったバランスの良いストレ−トコ−ヒ−を提供する。
このストレ−トコ−ヒ−は約20%の相対的深煎り焙煎部分と約80%の相対的浅煎り焙煎部分と中煎り焙煎グル−プによって構成される。相対的浅煎り焙煎部分と中煎り焙煎グル−プは1対1から1対4(または4対1)の範囲で配合される。また相対的深煎り焙煎部分には炭火によって焙煎されたコ−ヒ−豆を用いることを含める。 (もっと読む)


【課題】商業生産に利用できる程度の量の焙煎対象物を焙煎でき、排出される煙の量が少なく、清掃等のメンテナンスを軽減できる、過熱蒸気を熱源として用いた焙煎装置および焙煎方法を提供する。
【解決手段】過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生装置300、過熱蒸気を熱源として焙煎を行う焙煎機400、排気からチャフ等のゴミを分離する排気サイクロン500を備える。また、過熱蒸気発生装置300として、内部に磁性体からなる部材を配置し、蒸気がこの部材と接触しながら通過するタンクと、この過熱タンクの外側に高周波交流電源に接続したコイルとを備えた電磁誘導方式の過熱蒸気発生装置を用いる。 (もっと読む)


全体のハンターL色が19L以下であるように焙煎されたロブスタ及びアラビカコーヒーを含有するコーヒー製品と、該コーヒーが胃に優しいことを伝える表示とを含む容器を含むことを特徴とする商用物品。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出圧力を変化させずに、高い圧力で抽出した泡の多い飲料と、低い圧力で抽出した泡の少ない飲料とを一台の抽出機で抽出することのできる飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】ポンプ12から吐出される飲料水の一部をポンプ12の吸入側に戻すことにより抽出機8への供給圧力を第1の圧力にする第1の圧力制御弁12aと、ポンプ12から吐出される飲料水の一部をポンプ12の吸入側に戻すことにより抽出機8への供給圧力を第1の圧力よりも低い所定の第2の圧力にする第2の圧力制御弁12bとを備え、抽出機8への供給圧力を第1の圧力制御弁12aによる第1の圧力と第2の圧力制御弁12bによる第2の圧力の何れか一方に切換えるようにしたので、ポンプ12の吐出圧力を変えずに抽出機8への供給圧力を高圧及び低圧の何れかに切換えることができる。 (もっと読む)


本発明は、食物ロースタ、食物をローストする方法、および食物をローストするためのキットを提供する。食物ロースタは、概して、ベース(118)と、ベース内に位置するモータ(109)およびファンアセンブリ(107)と、ベース内に位置し、モータおよびファンアセンブリと気体による連絡をする加熱エレメント(108)と、ベースの上部部分に取り外し可能に取り付けられたローストチャンバ(103)と、ベースに機械的に取り付けられたサポートタワー(116)と、ローストチャンバから排出された煙を除去するためのフィルタ(101A)であって、該フィルタはサポートタワーの上部部分内に位置する、フィルタとを備え、ベース、モータおよびファンアセンブリ、加熱エレメント、ローストチャンバ、ならびにフィルタは、実質的に単一の垂直軸に沿って構成される。
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【課題】 焙煎時間が短縮可能な焙煎コーヒー豆の製造方法であり、かつ該焙煎コーヒー豆から調製したコーヒー抽出液が口当たりのよい豊かな味わいと優れた香りを有するように、コーヒー豆組織がよく膨張した焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】半熱風式又は直火式焙煎方法による焙煎コーヒー豆の製造方法において、焙煎機内の焙焼温度上昇に伴い、熱源範囲を焙煎機内ドラムの回転方向に合わせるように縮小させながらコーヒー生豆を焙煎する工程、及び焙煎されたコーヒー豆を急冷する工程を含むことを特徴とするL値での焙煎色が13.0〜35.0である焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆に本来含まれるクロロゲン酸等有用成分を多く含有し、且つ、生豆由来の不快な臭いがなく良好な焙煎香が付与されたコーヒー豆加工品の製造方法の提供。又、該コーヒー豆加工品を原料とするインスタントコーヒー、コーヒー飲料の提供。
【解決手段】コーヒー生豆を微粉砕した後に焙煎するコーヒー豆加工品の製造方法。微粉砕後のコーヒー生豆の平均粒度は2000μm以下が好ましい。コーヒー豆加工品のクロロゲン酸量は12000ppm以上である。このコーヒー豆加工品を用いて公知の方法によりインスタントコーヒー、コーヒー飲料を製造する。 (もっと読む)


飲料を抽出するための方法及び装置が開示される。設計は、加熱リザーバの大きさと加熱要素の出力の有利な組み合わせを組み込む加熱器(106)を組み込む。設計はまたコーヒーポッドを使用後に乾燥するためのパージプロセスを組み込む。
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【課題】 本発明は、液状食品(コーヒー)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、コーヒーの香気成分の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となり、長期間保存してもオイル上昇現象の発生も抑制される。 (もっと読む)


【課題】所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造するコーヒー豆焙煎装置およびこのコーヒー豆焙煎装置を用いて容易に経済的に美味しい焙煎コーヒー豆を製造する方法の提供。
【解決手段】原料コーヒー豆供給装置2を備えた焙煎釜3と、焙煎釜3自体を垂直方向中心軸4の回りに回転させる駆動装置5と、焙煎釜3を必要に応じて昇降させる昇降装置6と、所定の温度の熱風を焙煎釜3に供給して循環使用して加熱する加熱装置10と、所定温度の冷水を所定量焙煎釜3にスプレー供給して焙煎したコーヒー豆を急速に冷却する急速冷却装置14と、急速冷却装置14により急速冷却されたコーヒー豆を焙煎釜3から取り出す取出装置15と、取り出したコーヒー豆を常温まで空冷するための空冷装置16と、これらの装置を制御する制御装置17とを備えたコーヒー豆焙煎装置1を用いて、所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】香り高く風味豊かなコーヒーをより短時間に、手軽にいれることができる、インスタント性に優れたコーヒーバッグを提供する。
【解決手段】本発明のコーヒーバッグは、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを充填したコーヒーバッグであって、前記粉砕物と前記エキスとの重量比が9:1〜8:2であり、前記バッグ内の空隙率が40〜70%であることを特徴とする。前記において、コーヒーバッグの形状が、四面体構造であることが好ましい。 (もっと読む)


ディスペンサ装置によって液体濃縮物から泡入り飲料を供給する新規な方法およびシステムが、開示されている。一実施形態において、所望の質感、安定性および気泡径分布を有する泡を生成することによって泡の品質を改良するための方法およびシステムは、第1の泡を生成するために低い粘性の液体の使用を備え、第1の泡は、ついで、この泡をより高い粘性の液体と混合することによって安定化される。高品質の泡を生成するために、発泡性液体の濃縮物を異なる濃度で供給すること、または水の添加時間および/または流量を変動させることによって異なる濃度を得ることなどの、2つの手法を含む異なる添加プロトコルを使用した。特定の計量分配条件(流量および時間)で牛乳および他の液体濃縮物を使用して、分配システムに対する肯定的な結果がみられた。 (もっと読む)


焙煎し、挽いたコーヒー豆から得られるコーヒー製品において、クロロゲン酸ラクトン濃度を、クロロゲン酸濃度よりも低減している。本製品は、コーヒー抽出物を酵素で処理し、該抽出物内に存在するクロロゲン酸ラクトンの少なくとも一部を加水分解することにより調製することができる。代替的に、又は追加的に、本製品は、無極性成分の除去に適切で、少なくとも部分的にクロロゲン酸で飽和している吸着剤又は溶媒に、コーヒー抽出物を接触させることで得ることもできる。該製品は苦味が減少している。 (もっと読む)


【課題】
窒素ガスを使用せずに、芳香成分を内部に保持したままで、コーヒー粉から発生する炭酸ガスの脱ガス処理を短時間で行なうことである。
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を粉砕処理したコーヒー粉Cを粉タンクT内に収容した状態で、前記コーヒー粉Cから炭酸ガスを発生させて、これを抜取り処理する焙煎コーヒー粉Cの脱ガス方法において、前記粉タンクT内のコーヒー粉Cから発生する炭酸ガスを、該粉タンクTと、その外部の通気路との間において、コーヒー粉の内部を循環させる。 (もっと読む)


【課題】カフェイン量を相対的に減量するとともに、健康促進成分であるニコチン酸とメーラード反応産物とを増量した割合で含むコーヒー製品を生産する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆10g当りニコチン酸化合物を3mg以上且つメーラード反応産物を10mg以上含有する改質コーヒー。 (もっと読む)


【課題】微粉砕された良質の高脂肪食品を、低コストで、かつ安定して製造することのできる高脂肪食品の微粉砕製法およびそれにより得られた微粉末食品を提供する。
【解決手段】高脂肪食品を、粒子状ドライアイスとともに、気流式粉砕機に投入し、その粉砕機により微粉砕を行う高脂肪食品の微粉砕製法とする。そして、この微粉砕製法によって形成される微粉末食品とする。 (もっと読む)


本発明のコーヒー製品は、(i)粉砕コーヒー組成物の全重量に対して1〜90重量%の量の、未焙煎コーヒーからなる第1の部分と、(ii)粉砕コーヒー組成物の全重量に対して99〜10重量%の量の、第1の部分よりも高い焙煎度まで焙煎されている粉砕コーヒーからなる第2の部分と、を10:90〜80:20の重量比で含み、製品100g当たり少なくとも4gのクロロゲン酸を含む。 (もっと読む)


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