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Fターム[4B027FB21]の内容

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Fターム[4B027FB21]に分類される特許

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【課題】容易に穿孔でき且つ既存の技術の注入装置を損傷させないカプセルを提供する。
【解決手段】カプセル内に収容されるコーヒーと、水注入装置によってカプセル内に加圧下で注入される熱水とから、コーヒー抽出物を生成するためのカプセル1であって、周縁3と、側壁4と、入口壁5とを備え、入口壁が平坦部または凸部6を備える、円錐台状の本体2と、本体の周縁3に対してシールされる下側供給壁7と、カプセル内の所定用量のコーヒーと、を備え、平坦凸部6が起伏状または凹状の構造部8を有し、起伏状または凹状の構造部は、注入装置に属するブレードの構造部を通じた貫通を容易にするように配置されるとともに、注入装置のブレードがそれに沿って延びる円形経路の半径R2に等しい所定の半径R1の略円形経路上で延びる、カプセル1。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類のジ体含量比率が高く、かつ該クロロゲン酸類に対するヒドロキシヒドロキノンの含有比率が低いだけでなく、風味の良好なコーヒー抽出液を得ることの可能な精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大気圧下で80〜150℃の原料焙煎コーヒー豆を、6.7kPa以下の真空条件下、90〜150℃の温度で加熱処理する、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉末の風味の変化を十分に防止することができる改質容器及び改質方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎及び粉砕してなるコーヒー粉末の改質容器であって、コーヒー粉末Cを内部に密封し、窒素透過性を有する第1容器2と、第1容器2を内部に密封し、ガスバリア性を有する第2容器3と、第1容器2と第2容器3との間の空間である不活性ガス充填用空間S内に窒素を供給するための供給ポート4と、第1容器2内のガスを第2容器3の外部へ排出するための第1排出ポート5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類と低濃度のカフェインとを両立したコーヒー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆からコーヒー抽出液を抽出する工程、該コーヒー抽出液のpHを0.2〜2高く調整する工程、及びpH調整されたコーヒー抽出液を多孔質吸着体で処理する工程を含む、コーヒー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含む組成物の、神経変性障害、認知機能低下、軽度の認知機能障害、認知症、気分障害、抑うつ、睡眠障害、タンパク質凝集を伴うヒト又は動物の疾患、アルツハイマー病、黄斑変性症、又は糖尿病を治療又は予防する製品の調製のための使用に関する。本発明は、N−フェニルプロペノイルアミノ酸アミドを含んだ、食品及び飲料製品、栄養補助食品、並びにペットフード製品を含む製品に更に関し、ヒト及び動物の認知能力に影響を与えるための方法に更に関する。 (もっと読む)


【課題】低品質のコーヒー品種を原料としてもレギュラーコーヒーとしての要求品質を満足し、また、高品質種の原料については明確な品質の向上が実感できるように品質改善されたコーヒー豆及びその改善方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆あるいは加圧処理をした焙煎前のコーヒー豆に、アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物の水溶液を吸収させることにより、該アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物を該コーヒー豆に含有させ、顕著な風香味改善効果を得る。 (もっと読む)


【課題】個々の消費者であっても、コーヒーの風味を損なわないように、また、多くの煙やゴミ並びに独特の臭気を伴わずに焙煎を行え、さらに長期の保存期間を担保した未焙煎豆を製造する方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を加熱することによって未焙煎豆を得る、未焙煎豆の製造方法であって、コーヒー生豆の加熱を開始し、コーヒー生豆の加熱を開始し、その後、コーヒー生豆内の水分が蒸発する終末期で、前記加熱を停止した状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】 新しい嗜好飲料を抽出するための原料としての利用の他、高濃度のクロロゲン酸抽出を可能とするコーヒー生豆加工物を提供する。
【解決手段】 本実施の形態に係るコーヒー生豆の加工物は、コーヒー生豆を飲用に利用する場合よりも浅く焙煎又は乾燥したものである。具体的には、コーヒー生豆を通常のコーヒーミルで粉砕可能とするとともに、コーヒー生豆加工物中に高濃度のクロロゲン酸類を含有した状態とする。例えば、コーヒー生豆をL値60〜40の状態となるまで焙煎(200℃以上で処理)又は乾燥(200℃未満で処理)し、この焙煎又は乾燥したコーヒー生豆加工物の粉砕物等を飲料抽出用に用いたり、あるいは、これらのコーヒー生豆加工物の粉砕物等を茶葉又は通常程度焙煎したコーヒー豆の粉砕物と混合して飲料抽出用に用いる。 (もっと読む)


【課題】非熟成コーヒー供給源の対象コーヒー成分特性または風味を模倣するために、熟成コーヒー供給源のコーヒー供給源成分特性を変更させる。
【解決手段】コーヒー部分を含むインスタントコーヒー飲料において、前記コーヒー部分は、コーヒー主成分及びN個のコーヒー関連成分を含み、Nは、約1〜約20の範囲の数であり、コーヒー主成分は、第二のコーヒーのコーヒー主成分に対応し、コーヒー関連成分は第二のコーヒーのコーヒー関連成分に対応し、コーヒー主成分の総濃度は第二のコーヒー中の対応するコーヒー主成分の総濃度の約50%より下から約50%より上までの範囲であり、コーヒー主成分の総濃度を各コーヒー関連成分の総濃度で割った値は、第二のコーヒー中の対応するコーヒー主成分の総濃度を第二のコーヒー中の対応するコーヒー関連成分の総濃度で割った値の約50%より下から約50%より上までの範囲であり、その際第二のコーヒーは、コーヒー部分の非熟成バージョンである。 (もっと読む)


【課題】サイクロン方式のコーヒー抽出において、蒸らし中のコーヒー粉が飛散したり、コーヒー容器が破損したりすることを防止すること。
【解決手段】コーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒーが抽出されるコーヒー抽出部20と、抽出されたコーヒーが溜められる容器10の開口部11との間に介在する。そのコーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒー抽出部20から容器10への経路となる貫通孔34と、容器10の開口部11の一部だけに密着するように形成された第1密着部31と、容器10の開口部11の全周に密着するように形成された第2密着部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焙煎されたコーヒー豆の品質を一定に保つことができる焙煎システムおよび焙煎方法を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ10は、焙煎対象物の温度に応じた焙煎作業データ、および焙煎行程における焙煎対象物の理想的な温度変化を示す理想温度変化データを格納するデータベース11を備え、端末30は、サーバコンピュータ10からデータベース11に格納された前記各データを取得するデータ取得手段31と、前記焙煎作業データをオペレータに提示する提示手段32と、を備え、焙煎機40は、オペレータの操作によって、焙煎対象物の加熱量と焙煎室内への送風量との少なくとも一方を設定する設定手段41と、前記焙煎対象物の温度を検出する温度検出手段42と、温度検出手段42によって検出された温度のデータを経時的に前記端末に送信する送信手段43と、を備えており、提示手段43は、前記理想温度変化データとともに、前記送信手段が送信した温度データの変化をオペレータに提示することを特徴とする焙煎システム。 (もっと読む)


【課題】呈味が改善されコーヒー感に優れたコーヒー製品を提供する。
【解決手段】コーヒー製品は、コーヒー分に酸性アミノ酸及び/又は中性アミノ酸を添加してなる。アミノ酸は、バリン、ロイシン及びイソロイシンからなる群から選択される1種以上であることが好ましく、その添加量がコーヒー分の生豆換算量の0.01〜2倍の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類濃度が高く、かつヒドロキシヒドロキノンとクロロゲン酸類の質量比が小さく、風味に優れる精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】ハンターL値が12〜35の原料焙煎コーヒー豆を、ハンターL値が40以上の焙煎コーヒー豆由来抽出物含有水及びコーヒー生豆由来抽出物含有水から選ばれるコーヒー豆由来抽出物含有水に接触させる工程を含む、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーを抽出するステップと、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷を、抽出工程の結果として得られる飲料に供給するステップと、を有する方法である。本方法を実行するための装置は、ホットコーヒーも作るように構成されても良く、それによりユーザが、該装置からどちらのタイプのコーヒーを受けるかを選択し得る。
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【課題】コーヒー本来の風味を引き出すことと併せて深煎り若しくは超深煎りによって新しいこれまでにない特徴的な風味を作り出すことが、コーヒーの需要拡大のためにも望まれているところである。
以上の要望を満たすためには、高温のもとで短時間で均一に焙煎することと空気(酸素)が供給される条件が必要になる。
【解決手段】本願発明では、バーナーに高圧ノズルから水を噴霧して生成する高湿度熱気を温度、湿度、風量、水量などを制御しながら、通常の焙煎から超深入煎りまでのコーヒーを短時間で均一に焙煎することで、本来のコーヒーの風味からこれまでにない特徴的な風味を作り出すことを可能とするものである。 (もっと読む)


結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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本発明は粉末組成物の圧密化方法に関し、粉末組成物をある低減した体積まで圧密化した後、固まった圧密化製品が得られるまで、該組成物を一定体積に保持する。 (もっと読む)


単室を備えた、浸出製品用のフィルタバッグに関するものであって、浸出製品を収容する室を形成しているフィルタ材料の区画(2)を備えているフィルタバッグにおいて、区画(2)が少なくとも、閉じられた第一の上端部(5)と第二の下端部(7)と二つの側面(8,9)とひも(13)とのうちの少なくとも一つを備えており、第一の上端部(5)は、区画(2)の第一の上端部の二つの縁の間の第一接続部(S1)により形成されていて、第二の下端部(7)は、フィルタバッグ(1)の底面(11)を形成するべく設計された第二接続部(S2)により閉じられており、そして第二の下端部(7)の中央延伸部分を形成するべくお互いに重ね合わされた第二端部の二つの縁(7a,7b)により形成されていて、第二端部の二つの縁(7a,7b)はお互いに対面して配置され、そして底面(11)から突出するタブ(12)を形成するように接続されており、二つの側面(8,9)は第一の上端部(5)及び第二の下端部(7)に接続していて、二つの側面(8,9)それぞれの一部分が室(3)の内側に向う折り目を形成するべくお互いに折り曲げられていて、ひも(13)は、その一方の端部において結び目(A1)により区画(2)に接続され、そしてその他方の端部において結び目(A2)によりタグ(14)に接続されており、ひも(13)は区画(2)を環状に囲んでいる。
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【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法であって、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する抽出方法でコーヒーを抽出すること。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


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