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Fターム[4B027FC02]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 呈味の付与、改善 (424)

Fターム[4B027FC02]に分類される特許

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【課題】改善された配合を有する飲料およびその他の飲料製品を提供する。
【解決手段】レバウディオサイドA、エリスリトール、D−タガトース、および、茶固形分、茶抽出物、茶香味料およびそれらの任意の混合物からなる群より選択される少なくとも1種類の茶香味剤を含む茶飲料、ならびに対応する濃縮物。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)下記(i)又は(ii)の酸味料
(i)クエン酸、クエン酸塩及びアスコルビン酸、
(ii)リン酸、リン酸塩及びアスコルビン酸
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜40質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能の両方を発揮することができる飲料を提供すること。また、本発明は、コラーゲンを含有していても、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる飲料を提供すること。
【解決手段】難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有しているので、体の調子を整える機能および美容への効果を高める機能を発揮することができる。また、コラーゲンを、果汁入り飲料、栄養補給飲料、ルイボス茶、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、野菜汁入り飲料、ヨーグルト飲料、ココア、ニアウォーター、麦茶、アセロラ飲料、ウーロン茶、炭酸飲料、インスタントコーヒー、煎茶、紅茶、湯からなる群より選択される少なくとも1種に溶かすことで、コラーゲン特有の不快な臭い・味の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】飲用性が高められた容器詰茶系飲料を提供する。
【解決手段】(A1)エステル型カテキンを含む(A)非重合カテキン、(B)重合カテキン、及び(C)カフェインの含有重量が、(イ)(A)+(B)=10〜50mg/100mL、(ロ)(C)=6.5〜29mg/100mL、(ハ)(C)/((A1)+(B))=0.5〜1.3となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】飲用性が高められた容器詰烏龍茶飲料を提供する。
【解決手段】(1)発酵度の低い茶葉から抽出液(A)を得る工程1、半発酵茶又は発酵茶葉から抽出液を得、さらに重合カテキンの精製物(B)を得る工程2、抽出液(A)及び重合カテキンの精製物(B)とを混合する工程3を含む、茶飲料の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ステビアを含む製品を提供する。
【解決手段】本発明のステビアを含む製品は、ステビア・レバウディアナ(Stevia rebaudiana)由来の甘味料であってレバウディオサイドAを含むものを含み、同時に、アスパラサス・リネアリス(Aspalathus linearis)からの固体を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の飲料用原料茶葉は、抽出効率を上げるために通常、荒茶完成後焙煎工程を終えた段階において、茶葉を細かくして表面積を増大させる「粉砕工程」を設けているが、抽出性は向上するものの渋味や苦味が強く旨味を感じにくい飲料となっていた。
【解決手段】 荒茶製造工程中、粗揉工程と同時或いはそれ以後であって中揉工程と同時或いはそれ以前のタイミングに、茶葉を細断する工程が組み込まれており、その後精揉工程を経ずに乾燥工程に移行する。茶葉が柔軟な状態で細断処理され、且つ精揉しないことで茶葉表面が傷つかないので、茶葉細胞膜は元の状態を維持しており、そのため旨味が強く、渋味苦味の抑えられた抽出液の得やすい茶葉となる。 (もっと読む)


【課題】 従来コーヒーに用いられなかった甘味料とその製造方法を提供し、コーヒーの楽しみ方の選択肢を拡げる。
【解決手段】 日本酒を加熱して、アルコール分を蒸発させ、蔗糖及び甘酒の上澄み液を加え、容量が半分程度になるまで、弱火で煮詰め、シロップ状の甘味料を得る。この甘味料をコーヒーに加える際に、茶筅のような撹拌手段で泡立てることにより、香りの拡がりと風味を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】添加成分の抽出を茶の抽出速度に合わせることが可能であって、甘みが増すなど、飲みやすく付加価値をつけることが可能な梨果汁添加茶を提供すること。
【解決手段】
梨果汁を乾燥茶葉に噴霧し若しくは含浸させこれを乾燥して得られる、または、梨果汁を原料茶葉に噴霧し若しくは含浸させこれを焙煎して得られる梨果汁添加茶である。茶とは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹であるチャの他、茶と称される各種の茶を含む。また、茶葉とは、必ずしも葉に限定されず飲料として抽出される成分を担持している部分をいう。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料の不快な風味を低減すると共に、風味の改質されたコーヒー飲料の製造方法及び風味の改質されたコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を、グルタミン酸、チロシン、システイン、ロイシン、プロリン、イソロイシン、セリン、フェニルアラニン、トリプトファン及びそれらの塩類から選ばれた少なくとも1種のアミノ酸類の濃度0.01wt%以上、0.10wt%以下の水溶液と、フラクトース、グルコース、ガラクトース、キシロース、スクロース、ラクトース、マルトース、ラフィノース、及びフラクトオリゴ糖から選ばれた少なくとも1種の糖類の濃度0.10wt%以上、5.00wt%以下の水溶液との混合水溶液に浸漬するか、又はアミノ酸類水溶液及び糖類水溶液のそれぞれに順番に浸漬することにより、生豆にアミノ酸類及び糖類を担持させたものを焙煎して得た焙煎豆を粉砕、抽出することにより風味の改質されたコーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】苦味や雑味などが少なく、香味のバランスがとれ水色の鮮やかな緑茶を抽出できる緑茶ティーバッグを提供することにある。
【解決手段】本発明の緑茶ティーバッグは、目開き5.00mmパス、0.60mmオンの茶葉の割合をa重量%、目開き0.60mmパス、0.18mmオンの茶葉の割合をb重量%、目開き0.18mmパスの茶葉の割合をc重量%としたとき、以下の式(1)〜(3)を満たす緑茶葉を封入したことを特徴とする。
(1) a+b+c=100
(2) 7.0≦(a+b)/c≦120.0
(3) a/(b+c)≧1.0 (もっと読む)


【課題】
植物油脂、特に硬化油脂には、後味に残る嫌味やべたっとした感じがあるが、これらの風味をマスキングし、また、こく味を付与することにより、これらの油脂の風味を改善する。さらには、これらの植物油脂、特に硬化油脂を用いた飲食品、例えば、マーガリン、ホイップクリーム、ラクトアイスなどの風味を改良する。
【解決手段】
遊離のオレイン酸を油脂含有食品中の油脂量に対し質量換算で0.001%〜10%油脂含有食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】ボディ感及びコクが豊かで、かつ雑味が抑制されたコーヒー飲料の原料として有用な焙煎コーヒー豆を提供すること。
【解決手段】L値が10〜20であり、(A)ハイドロキノンと、(B)ヒドロキシヒドロキノンとの含有質量比[(B)/(A)]が3.5以下であり、且つ(C)クロロゲン酸類の含有量が焙煎コーヒー豆100g当たり0.3〜1.5gである、焙煎コーヒー豆。 (もっと読む)


【課題】アセスルファムカリウムに特有の金属味が抑制されてなる、風味良好なアセスルファムカリウム含有飲料、当該アセスルファムカリウム含有飲料の製造方法、及びアセスルファムカリウム含有飲料の金属味を抑制する方法を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウムの濃度[A](mg/kg)に対するネオテームの濃度[B](mg/kg)の比[B]/[A]が0.005〜0.12となるように、アセスルファムカリウムの濃度[A]が100〜500mg/kgとなるように、ネオテームの濃度[B]が0.5〜10mg/kgとなるように、かつ栄養甘味料の濃度をショ糖換算した量[c](質量%)が5質量%以下となるように、アセスルファムカリウム含有飲料におけるアセスルファムカリウムの濃度、ネオテームの濃度及び栄養甘味料の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物を効率よく高度に清澄化する精製方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物13と、メジアン径1〜200μmの微細気泡14とを攪拌接触させ、次いで液表面に形成された泡の層15を除去する、茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】 茶類原料から、ナチュラルでフレッシュで豊かな香りを有し、すっきりとした甘味やすっきりとした旨味が強く、かつ、雑味が少なく嫌みのない、爽やかな風味を有する茶類エキスを製造すること。
【解決手段】 (i) 茶類原料から水蒸気蒸留法により香気を回収し、(ii) 蒸留残渣を酵素処理して酵素処理エキスを得、(iii) 工程(ii)で得られた酵素処理エキスと工程(i)で得られた回収香を混合することを特徴とする茶類エキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物を効率よく高度に清澄化する精製方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物のpHを5.5以下に調整し、次いでこれをメジアン径1〜200μmの微細気泡と接触させ、次いで液表面に形成された泡の層を除去する、茶抽出物の精製方法。 (もっと読む)


【課題】口に含んだときに後味が良好で飲みやすいカテキン類含有飲料の原料として有用な精製茶抽出物の効率的かつ経済的な製造方法を提供すること。
【解決手段】固形分中の非重合体カテキン類濃度が50質量%以上の茶抽出物を、第1の限外濾過膜に通過させる第1の限外濾過工程と、
第1の限外濾過工程により得られた濾液を、第1の限外濾過膜よりも分画分子量の低い第2の限外濾過膜に通過させる第2の限外濾過工程
を含む、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳清ミネラルを含有するコーヒー飲料において、飲み応え(ボディー)と乳風味に優れ、しかも乳清ミネラルに由来する後口の渋味・収斂味がなく、香味バランスの優れた飲料を提供する。
【解決手段】乳清ミネラルとともに乳糖を併用することにより、乳清ミネラルの渋味や収斂味等の後口の悪さがマスキングされ、香味バランスが良好で、しかも乳風味に優れ、飲み応えのあるコーヒー飲料となる。 (もっと読む)


【課題】泡立て加熱ミルクにおいて、温めるための温度の調整が出来ない。また、清掃する部品点数が多く手間がかかる。さらに、しぶき等の飛び散りがある。
【解決手段】タンク容器型のミルクの泡立て加熱装置17にて、蒸気の経路21内に空気の混入の有無を切替える開閉機構23を設け、直接ミルクに、空気との混合蒸気または蒸気のみを噴きこむとこととしたことにより、蒸気のみを噴きこみ続けることができ、温めるための温度調節が可能でミルクの温度を上げることができる。また、ミルクに触れる部品点数も少なくなり、清掃する部品も少なくてすむ。さらに、タンク内で泡立て加熱するので、飛び散り等をなくすことができる。 (もっと読む)


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