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Fターム[4B027FC02]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 呈味の付与、改善 (424)

Fターム[4B027FC02]に分類される特許

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【課題】泡立て加熱ミルクにおいて、温めるための温度の調整が出来ない。また、清掃する部品点数が多く手間がかかる。さらに、しぶき等の飛び散りがある。
【解決手段】タンク容器型のミルクの泡立て加熱装置17にて、蒸気の経路21内に空気の混入の有無を切替える開閉機構23を設け、直接ミルクに、空気との混合蒸気または蒸気のみを噴きこむとこととしたことにより、蒸気のみを噴きこみ続けることができ、温めるための温度調節が可能でミルクの温度を上げることができる。また、ミルクに触れる部品点数も少なくなり、清掃する部品も少なくてすむ。さらに、タンク内で泡立て加熱するので、飛び散り等をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの風味成分を苦味成分と分離して抽出することが可能なコーヒー抽出装置を提供する。
【解決手段】コーヒー顆粒を収容する顆粒収容部と、第1の方向から前記顆粒収容部に抽出溶媒を注入する第1の注入手段と、前記抽出溶媒で抽出されたコーヒー抽出液をコーヒー顆粒層に対して第1の方向と同じ側から回収する回収手段とを備えるコーヒー抽出装置で、前記顆粒収容部が、コーヒー顆粒を略密封状に収容するための着脱可能な制動部材を備えるコーヒー抽出装置。 (もっと読む)


【課題】焙煎香が際立ち、渋味のコクがありながらも、あっさりとした味わいを備え、冷えた状態でもおいしく飲用できる容器詰ほうじ茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰ほうじ茶飲料は、カフェイン濃度が90ppm未満であり、還元糖と非還元糖とを合わせた糖類の濃度が60ppm〜220ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が5.0〜15.0であり、没食子酸の濃度が20ppm〜80ppmであり、pHが5.5〜6.3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火香(こうばしい香り)による濃度感があり、渋味のコクがありながら、すっきりとした味わいを備え、冷えた状態でもおいしく飲用できる、カフェイン量を低減した容器詰緑茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰緑茶飲料は、カフェイン濃度が90ppm未満であり、非還元糖の濃度と還元糖の濃度とを合わせた糖類濃度が100ppm〜300ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が13.0〜23.0であり、糖類濃度に対するエステル型カテキンの濃度の比率(エステル型カテキン/糖類)が0.4〜1.1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管してもオリや褐変などを生じにくく、冷やしても美味しく飲むことができる緑茶飲料を抽出することができる低カフェイン緑茶飲料抽出用茶葉を提供する。
【解決手段】 乾燥葉質量全体に対するカフェイン含有量が0.2〜2.5質量%であって、且つ、乾燥茶葉質量全体に対するテアニン含有質量割合X(%)と、繊維含有量に対する単糖類含有量の質量割合Yとの関係が次の条件(1)を満たすことを特徴とする緑茶飲料抽出用茶葉を提案する。
(1)・・−0.007X+0.024≦Y≦−0.011X+0.039 (もっと読む)


【課題】甘香があり、甘香と旨味のコクが残り、冷えた状態でもおいしく飲用できる、カフェイン量を低減した容器詰緑茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰緑茶飲料は、カフェインの濃度が90ppm以下であり、還元糖と非還元糖とを合わせた糖類の濃度が150ppm〜500ppmであり、還元糖の濃度に対する非還元糖の濃度の比率(非還元糖/還元糖)が2.0〜13.0であり、前記糖類の濃度に対するエステル型カテキンの濃度の比率(エステル型カテキン/糖類)が0.9〜2.2であり、カフェインの濃度に対するテアニンの濃度の百分率((テアニン/カフェイン)×100)が10.0以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆およびカカオ豆の両者の風味に優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆とカカオ生豆とを混合して焙煎する工程を含む、焙煎豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
蒸留装置や逆浸透膜装置等の大掛かりで高価な装置を不要とするものであって、主原料として緑茶の水出し抽出液を用い、ブドウや桃、キウイ、メロンその他の果汁を加えることにより製造するものである。
【解決手段】
1)主原料として緑茶の抽出液を用い、この抽出液100重量部に対しブドウや桃、キウイ、メロンその他の果汁を5〜50重量部加えたことを特徴とするノンアルコールワイン。
2)主原料として緑茶の水出し抽出液を用いたことを特徴とする上記記載のノンアルコールワイン。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微細な泡を有するお茶を多数の人に同時に供給することができ、かつ茶碗を空にした時に文模が生起する点茶方法。
【解決手段】15〜25重量%の抹茶を含有する湯を深迅攪拌、緩速攪拌及び表層攪拌を順次行う点茶方法。 (もっと読む)


【課題】乳或いは乳入り容器詰飲料の、製造時の加熱殺菌、長期保存、加温保管、流通販売等における過酷な条件による香味の劣化に対して、該香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳入り容器詰飲料の製造に際して、原料として用いる乳を、加温処理、エアレーション処理、或いは攪拌処理により劣化物質を発生する工程、及び発生した劣化物質を脱気或いはガス吹き込みにより除去する工程、により予め劣化物質を発生させ、除去して用いることにより、香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料を製造する。本発明において、発生した劣化物質を脱気により除去する工程は、減圧脱気法、減圧加熱脱気法、又は加熱脱気法により行なうことができる。また、ガス吹き込みにより除去する工程は、窒素ガスのような不活性ガスの吹き込み法、又は蒸気吹き込み法により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法は、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】抽出用水の供給の仕方を改善することによってコーヒー由来の香味、外観等に優れたコーヒー抽出液を製造する。
【解決手段】ドリップ式抽出によるコーヒー抽出液の製造方法であって、粉砕された焙煎コーヒー豆の抽出溶媒による抽出工程において、抽出溶媒供給用シャワー口付ノズルのシャワー孔数総数が従来法よりも増加された該シャワー口付ノズルを用いて該抽出溶媒をシャワリングすることにより、該粉砕された焙煎コーヒー豆と該抽出溶媒とを、該コーヒー豆への負荷が軽減するように穏やかに接触させることを含むことを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


【課題】甘い香りが豊かで、かつ後味のキレが良好なコーヒー抽出物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、エチルピラジン、2−エチル−5−メチルピラジン、2−エチル−6−メチルピラジン、2−エチル−3−メチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン及び3,5−ジメチル−2−メチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類、及び
(B)グアヤコール、4−エチルグアヤコール及び4−ビニルグアヤコールから選択される少なくとも1種のグアヤコール類
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.6以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


【課題】苦味を抑制した非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類、及び
(B)環状オリゴ糖
を含有する混合物に、成分(C)としてルイボス抽出物を配合する工程を含む、非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶葉、コーヒー豆、海藻類、節類等の抽出原料から高品質、高力価の抽出物を得ることができ、抽出の効率と作業性のバランスも備えた、抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】水の沸点が5〜85℃となる所定の減圧条件で水蒸気を発生させ、発生した水蒸気をさらに加熱して前記減圧条件での沸点以上でかつ100℃未満の過熱水蒸気とし、この過熱水蒸気(A)を水蒸気蒸留の供給媒質として前記所定の減圧条件で抽出対象原料に接触させ、該供給媒質中に抽出対象原料からの抽出成分を揮発及び/又は溶出させてこれを回収する。過熱水蒸気(A)に、更に微粒子ミストを混合した水蒸気(B)を水蒸気蒸留の供給媒質として前記所定の減圧条件で抽出対象原料に接触させ、該供給媒質中に抽出対象原料からの抽出成分を揮発及び/又は溶出させてこれを回収してもよい。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、苦味、渋味がより一層低減され、かつ滲出液の外観に優れたインスタント紅茶を提供すること。
【解決手段】紅茶葉及び緑茶抽出乾燥物を含有する飲料原料をティ−バッグ内に封入してなり、該飲料原料中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.65〜0.95である、インスタント紅茶。 (もっと読む)


【課題】定期的に霊芝を摂取できる飲食料品を提供すること。
【解決手段】霊芝コーヒーが、重量比で、15〜20重量部の霊芝及び漢方薬からなる霊芝薬と、8〜10重量部のコーヒーと、を有する霊芝コーヒーであって、霊芝薬が、杜仲(Cortex Eucommiae)、黄精(Rhizoma Polygonati)、党参(Radix Codonopsis)及び牛膝(Radix Achyranthis Bidentatae)を含有することからなる。 (もっと読む)


【課題】甘い香りに富み、後味のキレが良好で、長期保存したとしても劣化臭の発生し難いコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、エチルピラジン、2−エチル−5−メチルピラジン、2−エチル−6−メチルピラジン、2−エチル−3−メチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン及び3,5−ジメチル−2−メチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類、及び
(B)N−フルフリルピロール
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.025以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


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