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Fターム[4B027FE02]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 形態 (562) | 固体状 (155) | 粉状 (92)

Fターム[4B027FE02]に分類される特許

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【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】
甘味を低減しながら、十分なコクを保持し、素材本来の特長や風味が損なわれない粉末清涼飲料を提供する。
【解決手段】
粉末還元澱粉分解物及び/または粉末還元麦芽糖を含有することを特徴とする粉末清涼飲料。 (もっと読む)


【課題】茶本来の味バランスを保ちながら、旨味を強化し苦渋味を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)茶ポリフェノール、(B)イノシン−5’−モノリン酸(5’−IMP)、(C)シチジン−5’−モノリン酸(5’−CMP)、(D)グアノシン−5’−モノリン酸(5’−GMP)を含有し、(A):30〜300mg/100mL、(B):0.002mg/100mL以上、をそれぞれ含有し、(B)と(C)の含有量比(B)/(C)が0.1〜11の範囲であることを特徴とする茶飲料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を強化しつつも、紅茶感が豊かで渋味の抑制された粉末紅茶
の製造方法を提供すること。
【解決手段】非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.25〜0.9である紅茶抽出乾燥物と、非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.83〜1.3である緑茶抽出乾燥物とを、製品中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.67〜0.9となるように配合する、粉末紅茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通常の喫茶法で得られる茶湯と殆ど同様の風味を有するインスタント茶を提供する。
【解決手段】原料から抽出液を得る抽出工程と、前記抽出液を乾燥粉末化する乾燥工程と、その後の混合及び/又は造粒工程を経てインスタント茶を製造する方法であって、前記乾燥工程を異なる複数の乾燥方法によって行い、前記異なる複数の乾燥方法による乾燥工程を終えた乾燥粉末をそれぞれ混合及び/又は造粒した後、前記異なる複数の乾燥方法によるものを混合してインスタント茶を製造する方法と、これによって製造したインスタント茶。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にマグネシウム化合物を付着させてなる。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にカゼインナトリウムを付着させる。 (もっと読む)


【課題】人間および家畜消費用のマイコトキシン含量が低い、または無いコーヒーチェリーおよび特にコーヒーチェリーを含む製品を提供する。
【解決手段】コーヒーチェリーを好ましくは亜成熟期に収穫し、急速乾燥し、多数の栄養製品用の基礎原料とする。特に、こうしたコーヒーチェリーおよびこれらの一部は、様々なアフラトキシン、フモニシン、オクラトキシンおよび/またはボミトキシン(DON、デオキシニバレノール)を含むマイコトキシンの濃度が極めて低い。 (もっと読む)


【課題】大きな葉サイズを有し、一方で浸出性能が高い茶葉製品を提供する。
【解決手段】(i)濃縮液体茶組成物を準備する工程;(ii)ベース茶葉を準備する工程;
(iii)濃縮液体茶組成物をベース茶葉と混合して、少なくとも50乾燥重量%の総可溶性固体含量を有する茶混合物を形成する工程;及び(iv)茶混合物を乾燥させる工程を含み、ここで、・少なくとも20重量%のベース茶葉が+16メッシュの粒径を有し、且つ/または茶混合物が粒径によって分類されてフラクションをもたらし、このフラクションの少なくとも20重量%が+16メッシュの粒径を有し;且つ・茶混合物の形成(工程iii)と乾燥(工程iv)との間の時間が少なくとも5分間である、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】添加成分の抽出を茶の抽出速度に合わせることが可能であって、甘みが増すなど、飲みやすく付加価値をつけることが可能な梨果汁添加茶を提供すること。
【解決手段】
梨果汁を乾燥茶葉に噴霧し若しくは含浸させこれを乾燥して得られる、または、梨果汁を原料茶葉に噴霧し若しくは含浸させこれを焙煎して得られる梨果汁添加茶である。茶とは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹であるチャの他、茶と称される各種の茶を含む。また、茶葉とは、必ずしも葉に限定されず飲料として抽出される成分を担持している部分をいう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテキンを含む飲料に関する。とりわけ本発明は、カテキンを含む改良飲料を提供するための水溶性ゴムの使用に関する。
【解決手段】本発明は、飲料の0.01から1重量%の量のカテキンであって、少なくとも81重量%のエピカテキンを含むカテキン;及びアミン基を含むポリマー、を含む飲料であって、前記ポリマーが水溶性ゴムを含むことを特徴とする、飲料を提供する。水溶性ゴムの使用は、健康上の利益の達成のために必要とされるカテキンの毎日の取り込みを消費者に適合することを可能にし、優れた外観及び/または味の特性を有する飲料の形成を可能にする。 (もっと読む)


【課題】冷水でも泡立つ抹茶及びその製造方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】マグネシウムイオン、カルシウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオンから選択されるカチオンを含有するイオン水と抹茶との混合物に炭酸ガスを接触させた後、該混合物を乾燥することを特徴とする冷水でも泡立つ抹茶の製造方法であり、カチオンと炭酸ガスとを含有するイオン水と抹茶との混合物を乾燥することを特徴とする冷水でも泡立つ抹茶の製造方法であり、これら製造方法で得られ冷水でも泡立つ抹茶である。 (もっと読む)


【課題】粉砕コーヒーからアロマ成分の回収方法を提供する。
【解決手段】粉砕コーヒーはミキサーに入れる。粉砕コーヒーは加濕、加熱および減圧にさらしてアロマ成分を含有するアロマ含有ガスを得る。粉砕コーヒーの40〜95%のアロマ成分をアロマ含有ガスから集取する。アロマ成分は抽出物の乾燥前濃縮コーヒー抽出物に添加できる。製造したコーヒー粉末は非常に増加し、改良されたアロマおよびフレーバ、特に再構成コーヒー飲料に増加したβ−ミルセンおよびリモネンを有する。 (もっと読む)


【課題】保管してもオリや褐変などを生じにくく、冷やしても美味しく飲むことができる緑茶飲料を抽出することができる低カフェイン緑茶飲料抽出用茶葉を提供する。
【解決手段】 乾燥葉質量全体に対するカフェイン含有量が0.2〜2.5質量%であって、且つ、乾燥茶葉質量全体に対するテアニン含有質量割合X(%)と、繊維含有量に対する単糖類含有量の質量割合Yとの関係が次の条件(1)を満たすことを特徴とする緑茶飲料抽出用茶葉を提案する。
(1)・・−0.007X+0.024≦Y≦−0.011X+0.039 (もっと読む)


【課題】オンサイトで粉末状の茶を簡易、低コスト、ロス少なく添加・懸濁する方法を提供すること。
【解決手段】ボトルの口を密閉性高くシールした上で水溶性可食性フィルムを用いて、粉茶包をキャップ内部に挟み込む等の方法で粉末状の茶をボトルキャップ内に保持させ、飲用時にシールを剥がして振盪することで、水溶性可食性フィルムを溶解させ、粉末状の茶を飲料に投入・懸濁することを特徴とするボトル飲料への粉末茶投入・懸濁法。 (もっと読む)


【課題】粉末茶葉を良好に分散させた飲食物及び粉末茶葉の凝集抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲食物は、篩下累積粒度90%が10μm以下、メディアン径が3μm以下、平均円形度が0.9〜1.0に調整した粉末茶葉を添加したことを特徴とする。
前記粉末茶葉は、吐出圧力0.8MPa以上のジェットミルを用いて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ウイルスによる感染症が次々に新しいウイルスの発生を繰り返しているとき、高カテキンや抗酸化ビタミンを多く含有する夏茶とグリチルリチン酸を含有する甘草を軸に、夏茶の渋み、苦みを和らげ、また免疫機能を活性化するβ−グルカンを含有するキノコを加えて酵素分解処理を施して低分子化し、また溶菌酵素を加え機能性の高い抗酸化茶を生成し、茶殻を廃棄しないまるごと機能性抗酸化茶を生成して時代のニーズに応える。健康食品、健康飲料、製菓、製麺、抗菌剤として広く提供し健康と環境に貢献する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、夏茶と甘草またはキノコのβ−グルカンをまるごと微粉砕技術、酵素分解処理技術の相乗作用により低分子化、溶出して、更に溶菌酵素を添加し、高カテキン、抗酸化ビタミン、グリチルリチン酸、食物繊維、溶菌酵素、またβ−グルカンを含有した健康と環境にやさしい機能性抗酸化茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】定期的に霊芝を摂取できる飲食料品を提供すること。
【解決手段】霊芝コーヒーが、重量比で、15〜20重量部の霊芝及び漢方薬からなる霊芝薬と、8〜10重量部のコーヒーと、を有する霊芝コーヒーであって、霊芝薬が、杜仲(Cortex Eucommiae)、黄精(Rhizoma Polygonati)、党参(Radix Codonopsis)及び牛膝(Radix Achyranthis Bidentatae)を含有することからなる。 (もっと読む)


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