説明

Fターム[4B027FK01]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 添加物 (1,436) | 無機物、無機化合物 (119)

Fターム[4B027FK01]に分類される特許

21 - 40 / 119


【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法は、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】香ばしい焙煎香が豊かで、かつ後味のキレの良好なコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)フルフラール、及び
(B)グアヤコール、4−エチルグアヤコール及び4−ビニルグアヤコールから選択される少なくとも1種のグアヤコール類
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が1.6以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


【課題】甘い香りに富み、後味のキレが良好で、長期保存したとしても劣化臭の発生し難いコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、エチルピラジン、2−エチル−5−メチルピラジン、2−エチル−6−メチルピラジン、2−エチル−3−メチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン及び3,5−ジメチル−2−メチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類、及び
(B)N−フルフリルピロール
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.025以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、歯及び舌のざらつきが軽減され、後味のキレの改善された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜3質量%、及び
(B)酸性リン酸塩及び縮合リン酸塩から選択される少なくとも1種:0.001〜2質量%
を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】
混入される側の食品の食感を保ちつつ、緑茶の褪色や変色を抑え鮮明な緑色を備えることが可能な緑茶ペーストを提供することにある。
【解決手段】
緑茶に、粟の粉末及びニガリが所定量添加されたことを特徴とし、緑茶と粟の粉末とニガリとの重量比が、約1:2:1であり、また、緑茶ペーストを用いた食品としてはラーメンの麺があって、ラーメンの麺の場合、粟の粉末の重量比が、麺全体の4%〜9%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器詰め低酸性飲料のpH調節のために添加される重曹由来の炭酸ガスにより容器のホットウォーマー保存中に生じる容器変形や密封不良ならびに製造工程における打検精度の低下を防止する。
【解決手段】重曹によりpH調整された容器詰め低酸性飲料において、pH4以下の飽和食塩水中で捕集した際のヘッドスペースの単位容積あたりの炭酸ガス濃度が、25℃保管時で10%以下、かつ75℃保管時で20%以下である容器詰め低酸性飲料を提供する。この飲料を製造するため、高濃度、高温状態の低酸性飲料に重曹を添加、撹拌して前記重曹より炭酸ガスを除去した後、飲料を希釈して調合を行い、容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】
現在国内外に人の加齢に伴って発症する17種の病気が蔓延して大きな社会・政治問題となっています。個人にとっても健康長寿を得て、安穏な終末人生を送りたいと願う人々を不安な気持ちに陥れています。
【解決手段】
私が発明したスマート抹茶に含まれる60種の微量栄養素は現在判明している微量栄養素の殆どであります。これが17種の加齢に伴って発症する病気を予防します。これらの17種の病気は早ければ30歳位から発症します。日常的に食前にスマート抹茶を摂取すれば17種の加齢に伴う病気を予防できます。老化を抑え、若さを維持して活力を持って社会に貢献できれば少子化問題や社会・政治・経済問題にも大きな希望が持てると確信しています。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】
茶類の素材から、従来の方法に比べて高力価の茶類フレーバーを簡便な方法により調製する。
【解決手段】
水蒸気蒸留による茶類の素材から香気成分を溜出させて得る方法において、この茶類素材を水蒸気と接触させる際に、当該水蒸気がアルカリ性の水溶液から発生したものを使用することによって、高力価の茶類フレーバーを調製する。 (もっと読む)


【課題】茶抽出物のエグ味を除去し、エグ味が低減された風味の良好な精製茶抽出物を製造する方法の提供。
【解決手段】次の工程(1)〜(4):
(1)茶抽出物にエチレンジアミン四酢酸又はその塩を添加する工程、
(2)茶抽出物混合物を合成吸着剤に接触させる工程、
(3)水又は有機溶媒濃度5質量%未満の有機溶媒水溶液でエチレンジアミン四酢酸又はその塩を溶出させる工程、
(4)有機溶媒濃度10〜70質量%の有機溶媒水溶液で非重合体カテキン類を溶出させる工程、
を順次行う、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は水産物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


飲食物において安定した負の酸化還元電位を生成するための、還元剤と担体との組成物について開示および特許請求する。本発明の組成物は、例えば食品、飲料、化粧品などの各種飲食物の水分補給剤および抗酸化剤としての価値の向上において適用可能である。本発明の組成物は、水処理、農業、および、科学研究の各応用分野でも適用可能である。この組成物の使用および製造方法も、本発明の技術的範囲内である。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を収率よく回収できる精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の精製茶抽出物の製造方法は、次の工程(1)〜(4):
(1)茶抽出物を加水分解する工程、
(2)加水分解後の茶抽出物を合成吸着剤に接触させ、該茶抽出物中の非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させる工程、
(3)合成吸着剤を20℃以下の水で洗浄する工程、及び
(4)合成吸着剤に20℃以下の有機溶媒水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させる工程
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便に、フロックの発生が長期間にわたり抑制され、且つ緑茶本来の風味を保持した高品質な容器詰め茶飲料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法であり、その特徴は、製造工程のいずれかの段階で有効量のアルミニウムを添加して溶解せしめることである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、苦渋味が抑制された、茶を原料とするマンガン含有物を提供することである。
【解決手段】本発明によって、茶葉に水洗処理を施し、さらに、水洗処理を施した茶葉を溶媒中で抽出することによって、固形分1%あたり10ppm以上のマンガンを含有し、マンガンに対するカリウムの重量比(K/Mn)が20以下であるマンガン含有物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、飲料であって、植物抽出物及び乳製品からなる群より選ばれる少なくとも1種、並びに該飲料のpHを所定の値に維持することができる一定量のアンモニウム塩を含有することを特徴とする飲料に関する。本発明はまた、飲料のpHを所定の値に維持することにおいてアンモニウム塩を用いる方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び油脂を実質的に含有しないにも係らず、牛乳と同等の呈味を有する乳飲料、及び、タンパク質及び油脂を実質的に含有しない乳風味飲料を使用したにも係らず牛乳を使用した場合と同等の乳風味を呈する飲食品を提供すること。
【解決手段】乳清ミネラルを、好ましくは固形分として0.1〜5質量%及び甘味料を、好ましくは甘味度としてのショ糖換算で0.08〜12%含有し、タンパク質及び油脂を実質的に含有しないことを特徴とする乳風味飲料。また、該乳風味飲料を使用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状の塊)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶を製造するための方法を提供する
【解決手段】茶葉を、デキストリン及びデンプンの少なくともいずれか一方を含む溶液で処理した後、乾燥を行い、その後、粉砕することを特徴とし、この際、上記のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンを含む溶液中のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンの重量%が処理前の茶葉に対して0.5〜20重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


21 - 40 / 119