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Fターム[4B027FK01]の内容

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Fターム[4B027FK01]に分類される特許

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【課題】フレーバー感に優れる高濃度非重合体カテキン類含有発泡性容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の発泡性容器詰飲料は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)非重合体カテキン類 0.08〜0.8質量%
(B)スクラロース 0.0001〜1質量%、
(C)フレーバー
(D)炭酸ガス ガス容量比 0.5〜4.0
(E)塩化ナトリウム 0.01〜0.09質量%
を含有し、かつpHが2〜5であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含み、かつ長期保存時における非重合体カテキン類の減少及び透明性が向上された茶飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の茶飲料は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、
(C)たんぱく質
(D)ピラジン化合物
(E)カフェイン
を含み、
当該茶飲料100g当たり、成分(B)の含有量が25mg以上であり、
成分(B)と成分(C)との含有質量比[(B)/(C)]が2以上であり、かつ
成分(E)と成分(A)との含有質量比[(E)/(A)]が0.18以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質の液体クリーマー組成物、並びにこれらを製造する方法を提供する。液体クリーマー組成物は、少なくとも2種の低分子量乳化剤の組合せを含む乳化成分、微晶質セルロース(MCC)/カルボキシメチルセルロース(CMC)/カラギーナンを含む親水コロイド系、有機酸若しくは無機酸、又は有機酸塩若しくは無機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤を含むキレート系、少なくとも1種のバッファー剤を含むバッファー系、及びクリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を含有する。組成物の植物油含有量は、組成物の約0.1重量%〜約33重量%であり、タンパク質含有量は組成物の3重量%以下である。組成物は、少なくとも9カ月間保存安定性のある、無菌の液体クリーマーの形態であり、様々なpH、硬度及び温度の飲料の水性媒体に加えると、高い白色化能及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】焙煎コーヒー豆由来のナイアシンを多量に含むコーヒー飲料、特にレトルト殺菌処理を経て製造されるコーヒー飲料において、苦味や雑味が抑制された、風味良好なコーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】飲料100gあたり、2.0mg以上のナイアシン及び/又は0.5mg以上のナイアシンアミドと、120mg以上のカリウムとを含有するコーヒー飲料を提供する。ナイアシンは、コーヒー分として含有されることが好ましく、またコーヒー飲料は、トリゴネリンを含まないか、飲料100gあたり20mg以下のトリゴネリンを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温または低温の液体を使用して、インスタントコーヒーに乳製品を加えた飲料へと再構成することができる、ブレンド済み流体濃縮物を提供すること。
【解決手段】ブレンド済み流体濃縮物は、少なくとも乳成分、コーヒー成分、および貯蔵安定で注ぐことが可能な液体を形成するための安定化成分のブレンドを含む。 (もっと読む)


【課題】緑茶カテキンとカルシウムとを含有する低濁度の組成物の提供
【解決手段】液体形態の茶抽出物を提供する工程と、茶抽出物と可溶性カルシウム源とを組み合わせる工程と、不溶性カルシウム成分の沈殿を形成するのに十分な条件下で茶抽出物と可溶性カルシウム源とを相互作用させる工程と、茶抽出物から不溶性カルシウム成分を分離する工程とを含む茶抽出物を処理するプロセスを含む方法によって製造される、そのまま飲める飲料組成物であって、(1)少なくとも100ppmの緑茶カテキンと、(2)該組成物250mL当たりに、1000mgの少なくとも10%のカルシウムと、任意選択的に(3)マグネシウム、マンガン、亜鉛、鉄、及びこれらの混合物から成る群から選択される1つまたは複数の多価ミネラルカチオンの所定量とを含み、100比濁計濁度単位(NTU)を超過しない濁度を示す飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易に実施でき、かつ雑味を効果的に低減することができるコーヒー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質物質を充填した容器内をゲージ圧−0.1〜−0.01MPaに減圧し、当該減圧条件下において容器内の多孔質物質を水性溶媒に浸漬し、その後、多孔質物質にコーヒー抽出液を接触させてコーヒー組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、飲料の保存料系およびこの飲料の保存料系を含む飲料製品を提供する。この飲料の保存系は、少なくとも16週間の期間に亘り密封容器内の飲料における微生物による腐敗を防ぐ。本発明は、健康および/または環境の懸念を引き起こす従来の保存料の使用を減少させるかまたはなくす。特に、本発明は、シクロデキストリン−抗菌剤錯体を含む飲料製品に関する。 (もっと読む)


【課題】(1)抹茶粉末の分散安定効果があり、(2)乳成分を加えても飲料自体が安定であり、(3)手軽に泡立たせることができ、(4)飲料中に泡を安定的に保持することでこれを飲み終えるまで泡を楽しむことができるような、乳成分入り起泡性抹茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)発酵セルロース複合体(B)乳化剤(C)ポリリン酸ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸水素二カリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる群から選択される1種以上を用いて乳成分入り抹茶飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、カルボキシルメチルセルロース又はその塩を用いて当該乳飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】オフフレーバーを改善し、嗜好性を高め且つ耐熱性を有する、コーヒー豆の品種及び焙煎の違いによる微妙なニュアンスを表現することが可能なコーヒー本来の風味を十分活かした伸びの良いフレーバー感溢れる香味の優れた木搾味を低減したコーヒーエキス及びそれを添加した飲料及び食品を提供することを目的とする。
【解決手段】コーヒー原料を温水で抽出して抽出液を回収し、之とは別のアルカリ溶液処理を施したコーヒー原料を、80〜120℃と130〜150℃の温度で2段階で水蒸気蒸留し、得られた留出物をそれぞれ回収し、抽出液と留出物を混合するか、之にさらに水蒸気蒸留残渣を抽出した抽出物を混合するか或いは上記留出物と水蒸気蒸留残渣を抽出した抽出物を混合してコーヒーエキスを製造する。之により、伸びがよく、香味と呈味が強化され、香味の質をバランスよく高め木搾味を低減した嗜好性飲料エキスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷水浸出葉茶を製造する方法。
【解決手段】緑茶葉は、しおれさせられ、タンナーゼで処理され、タンナーゼ処理によって遊離された没食子酸及びその他の化合物を酸化するように内部発生ペルオキシダーゼを活性化するのに十分な量の過酸化水素の存在下に発酵させられ、そしてその後乾燥させられる。最終生成物は、熱水又は冷水中で浸出させられて良好な風味と色を生じる紅茶葉である。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の透明プラスチック容器詰茶飲料は、(A)キナ酸−3−ガレート(テオガリン)、キナ酸−4−ガレート、キナ酸−5−ガレートからなる3種類のキナ酸モノガレート、(B)アルミニウムを0.105〜0.43mg/100ml含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜60である、複数の茶葉または複数の茶葉の浸出液をブレンドして調製、および/または、硫酸アンモニウムアルミニウム(焼アンモニウムミョウバン)、硫酸カリウムアルミニウム(焼ミョウバン)とこれらの水和物である硫酸アンモニウムアルミニウム・12水(アンモニウムミョウバン)、硫酸カリウムアルミニウム・12水(ミョウバン又はカリミョウバン)、茶抽出物の中から選ばれる少なくとも一つ以上を添加して調製されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加されたコーヒー飲料において、その呈味が向上された容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を適温にて抽出したコーヒー抽出物に、乳化剤(製品名アワブレークG109、太陽化学株式会社製)を0.008重量%、水酸化ナトリウム(NaOH)を0.0237重量%添加し、pHが5.6、コーヒー固形分が1.3重量%である調合液を調製する。該調合液300gを、広口ボトル缶に缶内圧が0.09kg/cm2、ヘッドスペース率が約13%となるように充填し、レトルト加熱殺菌(120〜125℃、5〜15分)して、容器詰コーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】食品および飲料に増強された泡を生成しうる粉末の可溶性起泡剤成分を提供する。
【解決手段】炭水化物と、タン白質と、加圧下で捕集されたガスと、を含有するマトリックスを含み、該成分は加圧下および粒子のガラス転移温度以上の温度でマトリックスの多孔性粒子をガスの雰囲気下に置き、粒子を急冷またはキュアリングすることにより得る。 (もっと読む)


【課題】雑味、エグ味が低減され、風味の変化しない、コーヒー飲料の製造法の提供。
【解決手段】焙煎したコロンビア豆を中挽きに粉砕し、カラム抽出機に仕込み、抽出機上部から95℃のイオン交換水を供給しながらカラム抽出機下方から抽出液を連続的に抜き出し、イオン交換水で希釈して、コーヒー組成物の溶液とする。該コーヒー組成物の溶液内に、渦流ポンプを用いて加圧溶解法にて窒素の微細気泡を放出し、次いで、液表面に形成された泡を除去する。液部を缶容器に充填し、134℃で125秒間レトルト殺菌し、容器詰めコーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】 三番茶や四番茶といった味覚が劣る茶葉を使用しても、保存性が良く、かつ簡便に味が良いお茶を作ることができる濃縮茶を提供する。
【解決手段】 三番茶及び/又は四番茶を微粉末化した茶葉が塩化ナトリウムを含有する水溶液に懸濁している濃縮茶を調製する。水溶液に、クロレラ、トレハロース、ビタミンC、梅酢等を添加する。粉末化した後に液状にしていることにより、添加物を添加して味を調整することができる。そのため、味覚が劣る三番茶や四番茶を用いても味が良いお茶を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】長期保存後においても飲み口の後半に嫌な後味が残りにくく、汗をかいたとき等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】 (A)非重合体カテキン類 0.005〜1.0質量%、
(B)プロアントシアニジン 0.001〜0.7質量% 及び
(C)炭酸ガス 0〜1.0質量%
を含有し、
(D)非重合体カテキン類/総ポリフェノールの質量比が0.4〜0.95
である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、飲用時に旨味および香りが十分に得られ、粉体色および飲用時の水色が鮮やかな緑色を示し、及び粉体の溶解時から飲用終了時まで粉末茶が沈降しにくいインスタント緑茶を提供することである。
【解決手段】本発明によると、緑茶抽出乾燥物、乾燥助剤、抗酸化物、粉末茶および特定量のカリウムを含有するインスタント緑茶、並びに、乾燥助剤および第1の抗酸化物を含有し、第1のカリウム製剤でpHを中性域に調整した抽出溶媒により茶葉から抽出液を得る工程、得られた抽出液に第2の抗酸化物および粉末茶を添加する工程、および前記添加の工程の後に抽出液を乾燥する工程を含む、インスタント緑茶の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、飲用時に旨味および香りが十分に得られ、粉体色および飲用時の水色が鮮やかな緑色を示し、及び粉体の溶解時から飲用終了時まで粉末茶が沈降しにくいインスタント緑茶を提供することである。
【解決手段】本発明によると、緑茶抽出乾燥物、乾燥助剤、抗酸化物、粉末茶および特定量のカリウムを含有するインスタント緑茶、並びに、乾燥助剤および第1の抗酸化物を含有し、第1のカリウム製剤でpHを中性域に調整した抽出溶媒により茶葉から抽出液を得る工程、得られた抽出液に第2の抗酸化物および粉末茶を添加する工程、および前記添加の工程の後に抽出液を乾燥する工程を含む、インスタント緑茶の製造方法が提供される。 (もっと読む)


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