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Fターム[4B027FK01]の内容

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Fターム[4B027FK01]に分類される特許

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本発明は、高芳香食品及びその製品の芳香を、該食品及び製品中に含まれるポリフェノールの分解から誘導されるフェノール量を低減することによって安定化する方法を提供する。本発明では、芳香安定化食品、並びに所望の香味を有するその製品についても記述する。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸ガレート類と、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜80であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】カテキンを高濃度に含有し、苦味の低減化と適度な甘味が両立し、甘味料を含有するにもかかわらず、長期保存を行ってもカテキン含有量の減少が少ない発泡性容器詰飲料の提供。
【解決手段】茶抽出物の精製物を配合し、
(A)非重合体カテキン類を0.08〜0.5質量%、
(B)甘味料を0.0001〜20質量%、及び
(C)炭酸ガスを含有し、ガス容積が0.5容積%から4.0容積%であり、
(D)非重合体カテキン類の非エピ体率が5〜25質量%、
(A)非重合体カテキン類中の(E)ガレート体類の比率([(E)/(A)]×100)が5〜55質量%、
(F)pHが2.5〜5.1である発泡性容器詰飲料 (もっと読む)


カロリー制限状態下で、被験者の除脂肪体重の減少を抑えるために有効な量の大豆タンパク質、クロムおよび遊離ロイシンの組合せが開示される。大豆タンパク質、クロムおよび遊離ロイシンは、液体飲料(例えばシェイク)へ混合可能である粉末、スナックバー、および栄養補助食品(1個または複数の錠剤など)を含む、いくつかの製品で投与されることができる。一部の態様は、コロソリン酸、および/または有効な投与量のタウリンを提供する茶飲料も、含む。本製品は、開示された組合せに加え、体重減少および体重減少時の被験者の除脂肪体重の減少の抑止のための製品の使用法を備えるキットに含まれてもよい。本製品および方法は、脂質プロファイルの改善(例えば、総コレステロールおよびLDLコレステロールレベルの低下)においても有用である。 (もっと読む)


【課題】 適切な熱処理をするものの、発酵を妨げることなく、さらには紅茶の風味を損なわない紅茶葉の製造方法を提供する。
【解決手段】 摘み取った茶葉を蒸して、揉みやすいように柔らかくする。蒸した茶葉を、煎茶よりも低い圧力で揉み機にかける。揉み機にかけられた茶葉を容器に入れて発酵させる。発酵を促進させた後、乾燥機により乾燥させる。乾燥して得られた紅茶葉に、ph9.0〜9.5程度のアルカリイオン水を噴霧する。アルカリイオン水を噴霧した紅茶葉を陶器などの容器に入れ、木綿の布か和紙で表面を覆い、オーブンによって120℃〜150℃の温度で加熱乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】本来の風味及び外観を保持し、且つフロックの発生が長期間にわたり抑制乃至防止された容器詰茶飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰茶飲料中のマグネシウム、アルミニウム、カテキン類、キナ酸ガレート類の重量比率を一定範囲内に調整すること。 (もっと読む)


【課題】乳製品含量が少ないにもかかわらず、乳様の濃厚感が付与された飲料を提供すること。
【解決手段】乳製品及び添加された塩類を含む飲料であって、添加された塩類の含有量が飲料全量に対して0.0005〜0.1質量%であることを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】 粉末飲料の呈味が改善された粉末飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒアルロン酸またはその塩を有効成分とする呈味改善材を含有する粉末飲料。ヒアルロン酸またはその塩として、鶏冠から抽出されたもの、または微生物発酵法により得られたものを使用する。粉末飲料は、この呈味改善材を含有する。粉末飲料中のヒアルロン酸またはその塩の濃度は、飲料として調製された際、0.1質量%以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態の煎茶などの茶葉は水への分散性が悪く、水を含ませた状態でカットすることはできない。また、煎茶は元々火入れして製茶されているため、独特の香ばしい香りがどうしても混入してしまっていた。加えて、茶葉は生葉ではないため、色は生葉特有の綺麗な緑色ではない。
【解決手段】茶葉(生葉)を弱アルカリ性温水に浸漬させた後に、所定の大きさにカットし、さらに真空凍結する。茶葉を弱アルカリ性温水に浸漬させることにより茶葉の表面のワックス分が除去されて水への分散性が改善される。弱アルカリ性温水には重曹(NHCO3)が含まれている。この製造方法により、水への分散性を改善でき、しかも生葉本来の緑色と新鮮な香りと程好い渋味を高いバランスで有する緑茶ペーストを製造できる。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、食物繊維源を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れたコーヒーエキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法とする。
(1)焙煎粉砕したコーヒー豆を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)のコーヒー豆を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を温水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】 高級緑茶が有する独特のまろやかで重厚な旨味を再現可能な風味増強剤を提供すること、及び茶エキスや抹茶等を含有する茶系食品の風味増強方法を提供することである。
【解決手段】 必須成分として、質量比でグルタミン酸1に対し、下記化学式(1)
【化1】


で表される3−ガロイルキナ酸を0.1〜1.0、テアニンを1.0〜5.0、コハク酸を0.01〜0.1及びカリウムを1.0〜10.0の比率で含有することを特徴とする風味増強剤であり、かかる風味増強剤を添加することを特徴とする茶系食品の風味増強方法である。 (もっと読む)


【課題】高い非重合体カテキン類濃度を有し、かつ容器詰飲料製造時に濁りの生じなく、カフェイン含有量が低減した精製緑茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】有機溶媒と水の質量比が91/9〜97/3の混合溶液中で活性炭及び酸性白土又は活性白土と接触処理した緑茶抽出物を、水又は有機溶媒水溶液に溶解し、水溶性無機塩類を緑茶抽出物の固形分100質量部に対して1〜30質量部添加し、生成する不溶物を除去する非重合体カテキン類を25〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


【課題】限りなくコーヒーに近い風味を実現することで嗜好品として機能すると共に、健康増進機能に止まらず、薬理機能をも兼ね備えたコーヒー様飲食用組成物を提供する。
【解決手段】
タンポポの根を所定時間水に浸漬させ、水に浸漬されたタンポポの根を乾燥させ、高麗人参を乾燥させ、乾燥されたタンポポの根と乾燥された高麗人参とを8:2の割合で混合し、混合されたタンポポの根と高麗人参とを火熱で煎ることによって、コーヒー様飲食用組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 緑茶抽出物に含まれる濁り成分を効率的に簡易に除去できる精製緑茶抽出物の製造方法、該製造方法によって製造された精製緑茶抽出物及びそれを含有する容器詰飲料の提供。
【解決手段】 緑茶抽出物を、有機溶媒と水の質量比が65/35〜99/1の混合溶液並びに活性炭及び/又は酸性白土若しくは活性白土と接触処理した緑茶抽出物を得、次にこの溶液の有機溶媒と水の質量比を0/100〜85/15に調整した後に析出した濁りを分離する固形分中に非重合体カテキン類を36〜99質量%含有する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
糖尿病を初めとする糖代謝疾患、又は脂質代謝や窒素代謝に関連する疾患の改善、治療剤を提供する。
【解決手段】
バナジウムイオン(V5+)を少なくとも80μg/L含有する飲料水であることを特徴とする糖、窒素、及び/又は脂質代謝疾患の改善剤を提供する。前記5価のバナジウムイオン(V5+)の含有量は好ましくは100〜300μg/Lであり、より好ましくは200〜250μg/Lである。本発明の1つの実施態様として、前記飲料水がミネラルウォーター、緑茶、紅茶、ジュース又は乳酸菌飲料等の形態にある。
なし (もっと読む)


本発明は、食品におけるシリコンの使用に関する。 (もっと読む)


安定な茶濃縮物が紹介される。一実施形態において、茶濃縮物が、約10重量%〜約35重量%の茶固体と、約30重量%〜約70重量%の安定剤と、約15重量%〜約35重量%の水と、を有する溶液を含み、茶固体、安定剤及び水はそれぞれ、溶液から茶固体が沈降しない程度の量で加えられる。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類の抽出効率が高く、かつ発酵感、深みがあって、雑味のない良好な風味の烏龍茶抽出液の製造法及び該製造法で製造した抽出液を用いた容器詰烏龍茶飲料の提供。
【解決手段】 カラム抽出機を用い、下記工程を含む烏龍茶抽出液の製造法;
(1)ラム抽出機に熱水を供給後、烏龍茶葉を仕込む工程、
(2)ラム抽出機内に仕込んだ烏龍茶葉と熱水とが接触を開始してから0.5〜20
分後に、炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムを0.2〜19重量%溶解した水溶液を供給する工程、
(3)熱水をカラム抽出機に供給し抽出液を抜き出す工程。 (もっと読む)


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