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Fターム[4B031CA09]の内容

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【課題】中種発酵容器同士を衝突させることなく搬送することでパン生地がダメージを受けることを防ぎ、その結果、風味の良好なパン類の提供を可能とする中種法の連続製パンにおけるパン生地の自動搬送装置の提供。
【解決手段】中種発酵容器を間欠的に搬送するコンベアと、コンベアと同一水平面に中種発酵容器の搬送ベルトを有し、レール上を往復動するトラバーサとを備える中種法の連続製パンにおけるパン生地の自動搬送装置であって、前記レールに隣接して設けられたコンベアと連動して搬送ベルトを回動させることで中種発酵容器同士を衝突させることなくコンベアからトラバーサへの受け渡し、および、トラバーサからコンベアへの受け渡しを行うことを特徴とする自動搬送装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えばドーナツ、菓子パン、餅などを棒状に押し出した食品生地体を捩じって成形する捩じり食品の成形方法及びその装置を提供するものである。
【解決手段】
回転ノズルの回転中心軸から偏心して備えた吐出口より食品生地を吐出して食品生地体を形成する際に、吐出された前記食品生地体が前記回転ノズルの回転中心軸と同心状に配置した捩じり付与部材に接触しながら前記捩じり付与部材の周りを回転することにより捩じり食品を成形する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内包材及び外皮材等の2重または多重構造からなる食品生地を製造するに際し、食品生地を攪拌あるいは流動化する攪拌体の回転速度と食品生地を吐出する回転外ノズルの回転速度とを相違ならしめる多重食品生地の吐出装置及び方法を提供するものである。
【解決手段】
外筒部とその内側に同心円状に内筒部を設け、前記外筒部と前記内筒部との間に環状空間部を形成し、前記外筒部が攪拌体を備えた回転歯車体及びその下流側に外ノズルを備えた回転外ノズル部を回転可能に備えた吐出装置を用い、前記攪拌体の回転により食品生地を攪拌や流動化せしめ、回転外ノズル部を前記攪拌体の回転速度と相違する回転速度にて回転することにより食品生地を成形しながら吐出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトな装置構成で生地を薄板状に安定して圧延することができる生地圧延装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一圧延機構5は、一対の支持軸50の下端部に固定された棒状の支持部材54の下面に、生地の搬送方向に対して所定角度ずれた斜め方向に矩形状の3つの支持板55が等間隔で垂設されている。そして、各支持板の下部には、断面L字状の装着部材56が固定されている。各装着部材には、第一圧延部材57が取り付けられている。第二圧延機構6も同様の構成で第二圧延部材67が取り付けられており、両圧延部材は交互に配置され、両圧延機構は交互に上下動される。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び保守管理コストの低減化を図り、食品の成形精度を高める。
【解決手段】 本発明は、連続して送り出される棒状の食品4を所定形状に成形するための食品成形装置1であって、棒状の食品4に対して直交する方向に細長の形状を成して互いに対向して設けられる2個一対の成形部材6a,6bと、各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構7と、成形部材6a,6bの長手方向に沿って各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構8とを備えており、各成形部材6a,6bはそれぞれ、第1往復動機構7の動作により互いに接離可能な切断部10a,10bを備え、各切断部10a,10bは、その接触時に、第2往復動機構8の動作により互いに摺動可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、パン生地ミキサー用電子管理装置とその操作方法に関する。本発明は、ミキサー(14)を操作するように、リレー(3、4と5)によって低速接点(8)、高速接点(9)と電磁弁(10、10’)を制御するプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)(2)を備える一体モジュール(15)から成る。更に、PLC(2)は、温度センサー(6)、流量計(7)と視覚・聴覚指示器(13)を制御する。対応する方法は、パラメータ決定ステップ、開始確認ステップ、酸素添加ステップ、液体計測ステップ、ミキシングステップと静止復帰ステップを備える。
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【課題】
本発明は、例えば饅頭やパン類等の上部が概ね球面状の食品素材の上部表面に複数の襞を成形する際に、食品素材や最終製品の頂部の裂傷を防止でき、また、食品素材および最終製品の高さが低く変形することを抑制可能な、さらには、偏りの少ない襞模様が成形可能な襞成形方法およびその装置を提供するものである。
【解決手段】
シャッターを備えた包被装置により上部が概ね球面状の食品素材を成形し、前記包被装置の下方に設けられた受け台に前記食品素材を載置した後、該載置位置において複数の襞成形板を前記食品素材の中心側に向かって接近するよう水平方向に移動することにより前記食品素材の上部表面に複数の襞を成形する。 (もっと読む)


【課題】球状体の食品生地を正確な円板状に伸展することのできる伸展手段を提供する。
【解決手段】円錐ローラー46は公転するための公転駆動軸43を装着している。公転駆動軸43にはアーム44の一端を固着し、アーム44の他端がベルトコンベア3の方向の下方に向け拡げて固着している。 アーム44の他端の位置には3個のモーター45をそれぞれ装備し、モーター45の主軸に円錐ローラー46をそれぞれ軸着している。 円錐ローラー46を公転させるための第1のモーター42と円錐ローラー46を自転させるための第2のモーター45は、例えばサーボモータを使用し、制御装置5により両者のモーターの回転速度、回転方向を任意に設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
シナモンロールのような渦巻き模様を呈する巻き上げ食品を製造する際に、シナモンシュガーのようなフィリング材が巻き上げ食品から漏出することを防止可能とし、さらに、焼成等熱処理された巻き上げ食品を食する際に、渦状の合わせ部分からの剥がれによる巻き解けを抑制可能な巻き上げ食品の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
フィリング材を渦巻き状に内在する連続棒状食品生地の軸に対し直角方向から切断して分割食品に分割する際、前記分割食品の両端の切断面の内、一方の切断面を前記フィリング材が露出しないように外周の食品生地で被覆しながら押圧切断する工程と、他方の切断面が前記フィリング材による渦巻き模様が露出するように切断する工程とを含み、さらに、前記食品生地で被覆された切断位置が下面に位置するよう載置部に載置する工程を含むことを特徴とする巻き上げ食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台7上に載置された団塊状の食品生地3を偏平状に延展する方法であって、前記載置台7に対して相対的に上下動可能な昇降架台15に、前記載置台7に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ23を備え、前記延展ローラ23を前記食品生地3に対して相対的に押圧して前記食品生地3の延展を行うとき、前記延展ローラ23が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ23を駆動自転して食品生地3の延展を行うものであり、前記食品生地3に対する前記延展ローラ23の相対的な押圧速度は、初期の押圧速度よりも終期の押圧速度を小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上することができると共に、内部に空洞が生成されることを防止する。
【解決手段】 2列の帯状の発酵生地を搬送する搬送手段3と、搬送手段3で搬送されている各発酵生地F2、F3を、互いの巻き芯がほぼ平行になるようにまたそれぞれの巻き方向が逆になるように、円柱状に巻き上げる巻き上げ手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータの熱をパン材料を入れる容器に伝わらないように工夫し、美味なパン生地を形成するパン生地捏ね機を提供する。
【解決手段】 本発明は、本体内に着脱自在に装着した容器と、該容器の真下の本体内に設けた駆動モータと、駆動モータにて回動される捏ね羽根と、からなるパン生地捏ね機であって、前記本体は、外装と、該外装内に装着される漏斗状の内槽とから構成し、外装の上面開口端縁にパッキングを介して内槽の上端縁を係着せしめ、内槽の下部開口の周縁に断熱パッキングを介して取付金具の上縁を係着し、その底部には膨出部を複数個設け、この膨出部を駆動モータの上面に当接し、取付金具の底部を駆動モータの上面から少許離間して該取付金具を前記駆動モータに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少量のパン生地材料を混練する際にも混練を充分行うことができる混練羽根を提供する。
【解決手段】 混練羽根は、回転軸に着脱自在に装着されるボス部と、該ボス部を挟んで前記ボス部からそれぞれ反対側の外方に延びたほぼ平板状の第1羽根と第2羽根とを有している。第1羽根は、略水平方向に設けられている。第2羽根は、略垂直方向に設けられ、その側面は回転時に前記パン生地材料によって下方に押圧される方向に傾斜され、その下端面は前記容器の内底面と近接対置される。また第2羽根の上端面のうちボス部に近接した部分に該ボス部の上面より上方に突出したグリップ部を形成し、該グリップ部以外の上端面はボス部の上面より低く形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】自動製パン機を用いて米粉パンを製造する際に、周囲の環境に影響されず、常に理想的な米粉パンを製造することが出来る自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】米粉を含むパン材料をパンケース9に配置し、このパン材料を練った後、少なくとも2回の発酵を実行して焼き上げる米粉パンコースを備え、この製パンコースを実行する時点のオーブンケース3内の温度に応じて、1回目の発酵と2回目の発酵の実行時間を決定する。詳しくは、米粉パンコースを実行する時点のオーブンケース9内の温度が低いほど1回目の発酵の実行時間を短くし、2回目の発酵の実行時間を長くしている。そして、1回目の発酵の実行時間と2回目の発酵の実行時間との和を一定にしている。 (もっと読む)


【課題】 パン製造ラインの固有の事情に合致した製造管理を行うことで、パンの製造効率の向上や製造品質の向上を図ることができる、パン製造の支援装置等を提供すること。
【解決手段】 パン製造工程における処理対象を所定の第1の処理単位毎に一意に識別するための識別情報、及び、第1の処理単位で処理された処理対象に関する第1の製造履歴情報、及び、第1の処理単位とは異なる第2の処理単位で処理された処理対象に関する第2の製造履歴情報の入力を受け付けるネットワークIF6と、入力された識別情報、第1の製造履歴情報、及び、第2の製造履歴情報、を相互に関連付けて格納する外部記憶部2と、入力された識別情報に対して、第1の製造履歴情報と、この第1の製造履歴情報に対応する処理対象に関する第2の製造履歴情報とを、関連付けて外部記憶部2に格納する履歴制御部5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】円形状の外皮材の外形の整形及び位置決めを正確に行うことができると共に製品の上下を反転して次工程へ供給することができる食品製造装置を提供する。
【解決手段】食品製造装置であって、エンドレスチエン57に等間隔に備えられた複数の支持枠59に開閉可能に支持された一対のパレット65A,65Bと、一対のパレット65A,65B上に搬入された食品生地P4の中心位置と孔63の中心位置とが一致するように食品生地P4の位置決めを行うと共に食品生地をより正確な円形状に整形する外形整形装置97と、外形整形装置97の下流側へ移送された食品生地へ内包材を供給する内包材供給装置109と、内包材供給装置109の下流側へ移送された食品生地を封止するための包皮成形装置113と、一対のパレット65A,65Bが上部側から下部側へ移動したときに一対のパレット65A,65Bを開くためのパレット開手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】食品生地によって内包材を包み込んだ食品の製造方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】球状化された食品生地を偏平化し、この偏平化された食品生地上に内材を供給した後、前記食品生地によって内材を包み込んだ食品を製造する方法であって、コンベア7上の食品生地片P1を上方から覆った成形カップ21を水平方向に偏心回転し、食品生地片P1に回転を付与して食品生地を球状化する工程と、球状化した食品生地P2の回転中央部付近がほぼ中央となるように円板状に偏平化する工程と、偏平化した食品生地P4の中央部に内材を供給する工程と、偏平化した食品生地P4の周縁部を前記内材の上部側へ移動して内材を包む工程と、球状化した食品生地を一対の押圧ローラ間へ供給して偏平化するに際し、食品生地を長円形状化した後、短径方向を供給方向として押圧ローラ33間へ供給する工程を備えている方法及びシステムである。 (もっと読む)


【課題】木目細かな伸びのある製パン機を実現する。
【解決手段】パン生地の練り工程時に、高濃度酸素を含む空気を、固体電解質膜12によって作成する酸素発生手段6からパン釜3内に供給することによって、グルテンの網の目の発達したパン生地をつくる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定量に分割されたパン生地などを成形カップを用いて丸め成形する方法および装置において、成形カップを偏心回転する際に、その偏心量を変位させるための偏心機構を用いなくとも丸め成形が可能な生地の丸め方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記成形カップの偏心回転を一方向(正転方向)に所要時間回転させ生地を丸める正転工程と、該正転工程終了後、前記正転方向と逆の方向(逆転方向)に回転させ前記生地と成形カップの内壁面との粘着性を低減する逆転工程とを含む生地の丸め方法および装置。 (もっと読む)


【課題】製パン業の製造工程の中で、重労働とされる生地ボックス台車の移動をアシスト装置を利用して移動する事により、省人省力化と安全対策にもなる専用台車を提供する。
【解決手段】 車輪1を分離して専用台車に取付け、旋回駆動部2の電動アシストにより軽く運べ、ハンドル3で操縦できるのでボックスに触れずに移動を可能にした。 分離式にする事によりボックスのみ上昇させ車輪1から反転時の異物混入は無くなる。 (もっと読む)


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