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Fターム[4B031CA09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パン類 (162)

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【解決する課題】無端歯付きベルトを用いた生地搬送装置でのベルトの変形を抑制する。
【課題を解決するための手段】無端歯付きベルト(18)と生地保持部材(24)とを接続する接続手段が、無端歯付きベルトの歯部(18−2)を貫通する貫通孔(42)と、該貫通孔に通された金属製のシャフト(44)と、貫通孔(42)から延出したシャフト(44)の小径部(47)に螺合されたナット(50)と、該ナット(50)と無端歯付きベルト(18)の側面(18−3)との間、及び、シャフトの大径部(48)の端面(48−1)と無端歯付きベルトの内側側面(18−4)との間に挟着される外側及び内側補強板(19、21)とを有し、ナット(50)をシャフト(44)上で締め付けることにより、該ナット(50)とシャフト(44)の大径部(48)の端面(48−1)との間に、無端歯付きベルト(18)を挟着するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被搗き物の性状や種別を問わず常に確実に能率よく搗くことが出来る、コンパクトに構成された搗き機を提供するものである。
【解決手段】所要の速度でもって回転自在に水平配設された臼2と、該臼2の中心線に沿って昇降自在に配設された杵6と、上記臼2と逆方向に回転作動せしめつつ被搗き物を中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内の偏心位置に配設された回転羽根7と、被搗き物を臼2内底に塞き止めつつ中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内に配設された固定羽根15とよりなる搗き機であって、上記回転羽根7は略螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シート状の食品生地を製造するための吐出装置を提供する。
【解決手段】食品生地をシート状に吐出するためのシート状食品の吐出装置であって、スリット状の開口部51を備えたケーシング49内にロータリーバルブ55を回動可能に備え、このロータリーバルブ55におけるバルブ本体57の周面の一部に食品生地供給部から圧送される食品生地を受け入れるための受入れ開口部59を備えると共に、受入れた上記食品生地をスリット状の前記開口部51側へ導くための出口開口部61を前記バルブ本体57の周面に備え、前記出口開口部61は、前記バルブ本体57の軸心に平行な周面上の仮想基準位置から周方向の寸法が前記バルブ本体57の長手方向の中央部側よりも両端側が次第に短くなる湾曲縁を呈する開口縁61Aを備え、前記受入れ開口部59と出口開口部61との間に絞り部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】菓子パン等の製品の上面を曲面形状に形成するための上面曲面成形装置を提供する。
【解決手段】菓子パンの上面を曲面形状に成形するための上面曲面成形装置であって、上下動自在かつ水平に回転自在な成形カップ89に、下面側が開口した断面円形状の凹部を備え、この凹部の開口部89Aに備えた伸縮自在かつ非粘着性の編織生地91を前記菓子パンの上部に押圧しつつ前記成形カップ89を回転して前記菓子パンを半球形状に形成する構成であり、前記編織生地91は、フッソ加工糸を伸縮可能に編んだ編地又はフッソ加工糸を伸縮可能に織った織地である。 (もっと読む)


【課題】メロンパンなどの菓子パンを製造する装置及び加工ラインを提供する。
【解決手段】芯生地15に上掛け生地53を乗せた菓子パンを製造するための菓子パン製造装置3の下流側に、上掛け生地を芯生地に押圧して上掛け生地と芯生地とを一体に成形するための上面曲面成形手段5を備え、この上面曲面成形手段5の下流側に、上記上面曲面成形手段5によって成形された菓子製品を水平に移動して整形作用を行うための整形手段7を備え、この整形手段7の下流側に、上記整形手段7による整形作用を受けた後の菓子製品の上部に型を押圧して、当該型に備えた溝状の適宜模様を転写するための型押し手段9を備え、前記菓子パン製造装置を一つのユニットU1として備え、前記上面曲面成形手段5と前記整形手段7と前記型押し手段9とを組み合せて一つのユニットU2として備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送するパン生地などに金属粉などが混入することを防止した無端コンベアを提供する。
【解決手段】水平方向で相互に所定間隔をあけて設定された合成樹脂製の一対の無端ベルトであって、それぞれ、スムースな面とされた内周面44及び該無端ベルトの伸張方向において一定ピッチで設けられた歯46を有する外周面を有する一対の無端ベルト42、及び、一対の無端ベルトが掛けられる複数対のプーリであって、各対のプーリは同一軸線上に配置され、それぞれ、該無端ベルトの該内周面と係合する円筒状周面を有する複数対のプーリ48、50、52、54と、一対の無端ベルトの間で、該無端ベルトに沿って順次配列され、該一対の無端ベルトにより支持された物品搬送部材5と、該一対の無端ベルトの外周面の歯46に噛合し、該無端ベルトに駆動力を伝達する一対の駆動歯車59とを有する。 (もっと読む)


【課題】食品生地にねじれを与えることなく丸め成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品生地の丸め成形方法及び装置であって、下部側が小径となるように、傾斜した複数の内面を備えて内周面を多角形に形成した外筒5内に、下部側が大径となる截頭錐体の回転体7を正逆回転自在に備え、前記回転体7を正転,逆転して、前記外筒5の内周面と前記回転体7の外周面11との間の環状の転送路13内に供給された食品生地Sに正転,逆転を付与し、前記食品生地Sの正転,逆転を繰り返しつつ前記転送路13内を移動して食品生地の丸め成形を行う方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の発酵室を備え、それぞれの発酵室ごとに温度、湿度等の発酵条件を設定できる、パン生地発酵ラインの搬送システムを提供する。
【解決手段】パン生地の載った天板13がコンベア12で順次搬送され、前記天板13をラックローダ14で天板ラック15に段積みし、該天板ラック15を自動搬送台車16で所定の発酵室17に搬入してから前記パン生地を発酵させ、所定時間経過後に前記天板ラック15を前記自動搬送台車16で前記発酵室17から搬出するパン生地発酵ラインの搬送システム11であって、前記発酵室17は、複数設けられて、それぞれの発酵室17ごとに温度及び湿度等の発酵条件を設定できるように構成されており、該発酵室17に搬入する複数の天板ラック15のうち、それぞれの天板ラック15を任意の時間経過後に搬出可能にした。 (もっと読む)


【課題】全体の均一・良質なパン生地を短時間での効率良く製造できるようにする。
【解決手段】生地反転用の固定抵抗羽根(80)を据付け機筐(1)への取付座板(81)から、臼(50)の内壁面とほぼ平行に弯曲し且つその臼(50)の回転進行方向(F)に順応する前下がり傾斜姿勢となる羽根本体(80a)を経て、その羽根本体(80a)の前下端部から内向きに屈曲する誘導片(80b)に至るまでの一連に造形し、上記パン生地(M)を臼(50)の回転に連れて、その固定抵抗羽根(80)の羽根本体(80a)へ自づと絡らみ付け前進させ乍ら、その前下端部の誘導片(80b)により臼(50)の回転中心部へ寄せ集め誘導し得るように関係設定した。 (もっと読む)


【課題】モチモチ感やしっとり感、その他の食感も総合品質として、確実に増大させ得る湯種製パン方法を提供する。
【解決手段】先ず小麦粉100重量部のうちの20〜30重量部と、イースト以外の副原料とを生地加熱攪拌機(A)のボール鍋(5)へ、その小麦粉20〜30重量部の2.0倍〜2.5倍に相当する水と一緒に投入した上、攪拌機の加熱源により加熱し乍ら混捏して、その捏ね上げ温度が75℃〜95℃の湯種生地を作成し、次いで上記湯種生地と小麦粉の残部並びにショートニングやバター以外の副原料とを生地搗き機(B)の臼(111)へ、水と一緒に投入した上、その回転する臼と固定抵抗羽根(139)により一旦水和状態になるまで混練した後、その臼の回転中に引き続き杵(86)で搗くことにより混捏して、その捏ね上げ温度が25℃〜30℃のパン生地に仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図る。
【解決手段】本発明の食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bを互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、各成形部材7a,7bを互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備え、各成形部材7a,7bは、切断部12a,12bの上流側において凹面状に湾曲して形成された上流側食品成形部13a,13bと、切断部12a,12bの下流側において凹面状に湾曲して形成された下流側食品成形部14a,14bとを備え、切断部12a,12bの摺動方向に沿って切断部12a,12bの厚みが次第に薄くなり上流側食品成形部13a,13bと下流側食品成形部14a,14bとが次第に接近するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽く小さな食品生地の計量切断を行うときに食品生地の切断片を安定して迅速に送ることのできる生地計量コンベア及び生地計量切断装置を提供する。
【解決手段】食品生地1の計量を行うための生地計量コンベア5であって、食品生地1の重量を計量するための計量手段13と、食品生地1を搬送するための搬送手段17と、当該搬送手段17の上方において食品生地の浮き上りを防止すべく食品生地を前記搬送手段17に押さえる生地押え手段25A,25Bとを備え、上記生地押え手段25A,25Bは、計量コンベア5のフレームに一体的に備えられている。そして、生地計量切断装置は、前記生地計量コンベア5に対して食品生地の搬入を行うための搬送コンベア3と、食品生地の切断を行う切断装置9と、前記食品生地から切断された切断片1Aの計量チェックを行うための計量チェックコンベア19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】棒状に形成されている食品生地の各端面同士をお互いにつなげる食品生地成形装置において、つなぎ目が目立たないようにつなげることができるものを提供する。
【解決手段】棒状に形成されている食品生地W1の第1の端面W1Aと、棒状に形成されている食品生地W2の第2の端面W2Aとをお互いに接合するための食品生地成形装置1において、第1の端面W1Aと第2の端面W2Aとがお互いに対向するように食品生地W1、W2を変形させる変形対向手段3と、変形対向手段3によって対向した各端面W1A、W2Aをお互いに接合する接合手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 縦横方向に圧延する場合でも人がパン生地の向きを変えて入れ直す必要がなく均等な圧延作用が行なえるシート状パン生地の圧延装置を提供する。
【解決手段】 シート状パン生地の圧延装置1は、シート状のパン生地2を当初載置して圧延手段3方向に搬送する上流側の搬送手段4と、圧延手段3を挟んで配設する下流側搬送手段5と、この下流側搬送手段5に対しその取付位置を移動可能に配設するクロスローラユニット6を備える。クロスローラユニット6は、パン生地2の移送方向と平行に軸線を配設するクロスローラ7と、このクロスローラ7を生地移送方向に対して直交する方向に移動するローラ送り手段8と、コンベアベルト5aとクロスローラ7との間隔を調整するローラ上下動手段9と、クロスローラユニット6を支持しながら下流側搬送手段5への配設位置を変更し得るユニット移動手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】少量、多品種のパンを効率的に焼き上げるパン製造装置を提供する。
【解決手段】パン製造装置は、パン生地の保冷、解凍、発酵の一連の処理工程を連続して行うための一つ以上の調理室を有し、該調理室のそれぞれを独立して制御可能な加熱装置、加湿装置、及び冷却装置を有する複数の調理装置と、前記発酵が完了したパン生地を焼き上げる焼成室を有する焼成装置と、前記調理室又は焼成室内に設けられたセンサの検知信号とパンの種類及び量に応じて予め登録された制御情報及び計算式とに基づき前記それぞれの調理室内のパン生地の保冷、解凍、発酵工程及び前記焼成室内の焼成工程における温度、湿度、及び時間を制御すると共に、前記複数の調理室及び焼成室における処理工程の時間的重複を生じないように一連の処理手順及び処理時間を統括的に制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パン製造工程に用いられるプルーファーにおける生地への異物混入を防止する。
【解決手段】無端生地搬送コンベアに、金属製チェーンの替わりに樹脂製の無端歯付きベルト18を用いる。該ベルトをかける歯付きプーリも樹脂製とする。ベルトの水平経路に隣接してレール64を設け、ベルトに取り付けたローラ46を該レール上で転動させるようにする。無端歯つきベルトを駆動する誘導モータは2以上とし、単一のインバータにより電力供給を行う。少なくとも1つのプーリには、無端歯つきベルトの歯が該プーリの歯に乗り上げた場合、それを検知する手段を設け、ベルトの破断を予見する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直線型のラインに構成された食品製造装置によりクリームパンなどの外皮材が二つに折り畳まれ内材を包み込んだ食品を工業的に製造する際し、前記外皮材の圧延方向と折り畳まれた外皮材の重ね合わせ方向を所定の方向に揃えることにより前記外皮材の合わせ目部分での段差の発生を防止し、前記食品の形状が整った、商品価値の高い食品を安定して製造することのできる食品製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線型の食品製造装置に備えられた圧延ローラにより圧延された外皮材を二つに折り畳み、該外皮材の内側に内材を包み込んだ食品を製造する際に、生地玉を圧延ローラにて圧延する圧延工程と、外皮材を二つに折り畳み外皮材の内側に内材を包み込むよう外皮材の周縁部を封着する封着工程との間に、外皮材の圧延された圧延方向をライン全体の搬送方向に対して反対の方向に転換する方向変換工程を備える。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、偏平状の外皮材3を位置決めする工程と、内材11を吐出するためのノズル部材43を下降し、当該ノズル部材43の周面に備えた環状の封止部材47によって前記外皮材3を前記載置部材24に押圧する工程と、前記ノズル部材43から内材11を吐出して前記外皮材3を前記開口部33の下側へ膨張するとき、前記載置部材34の下側に上下動可能に備えた昇降支持手段15によって前記外皮材3の底部を支持する工程と、前記内材11の吐出が終了し前記ノズル部材43が上昇し、前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集め、この寄せ集めた部分を封着手段9によって封着する工程の各工程を備え、さらに封着部を包被食品17に押圧し押し潰す工程を備え、前記封着部の押し潰しは、前記封着手段9に対して前記昇降支持手段15を相対的に上下動して前記封着部を前記封着手段9に押し付けることによって行う。 (もっと読む)


【課題】発酵調理が不適切であることが簡単に分かり、使い勝手の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物4を収納する加熱室2を加熱するヒータ3と、加熱室2内の温度を検知する温度検知部6と、各種報知を行う報知部10と、調理物4の調理温度を設定する温度設定部8とを備え、温度設定部8は、調理温度としてパン生地の発酵温度を含み、加熱室2内の温度が所定の温度以下の場合にのみ、温度設定部8による発酵温度の設定ができるようにしたもので、使用者が温度設定部8により、パン生地用の発酵温度を選択する際、加熱室2内が所定の温度を越え、パン生地発酵に不適切な場合、その発酵温度が設定できないので、パン生地の発酵調理のみができないことが分かり易く、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】パン生地等の混練に際し、熟練した技術者の判断を要することなく、かつ生地を目視できない横型混練機においても最良の混練終了時点を判定できるとともに、食品生地全般の混練状態のモニタリングに適用可能な手法を提供する。
【解決手段】混練機内に設置された粘弾性物からなる食品生地を混練するロータに加わるトルクを検出し、同トルク検出値を周波数解析し、解析された周波数分布から同食品生地の混練状態をモニタリングする。具体的には、前記トルク検出値を短時間フーリエ変換処理し、その後ロータトルク波形の周波数分布を表示するとともに、DC成分の経時変化を表示し、前記周波数分布及びDC成分の経時変化から前記食品生地の混練状態をモニタリングする。 (もっと読む)


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