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Fターム[4B031CA09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パン類 (162)

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【課題】 パン製造に用いるプルファーに用いられる無端生地コンベアからパン生地に混入する金属粉、機械油等の発生を防ぐ。
【解決手段】 無端生地コンベア16が、水平方向で相互に所定間隔をあけて設定された一対の樹脂製無端ベルト18,20と、該無端ベルトが掛けられる樹脂製プーリ22と、生地搬送方向に対し直交方向で延び、両端が前記一対の無端ベルトに接続される支持部材24と、該支持部材に取り付けられ、生地を受け入れる生地受け26と、を有する。無端ベルトの内周面には、1個の係合突起54若しくは複数の係合突起からなる係合突起群を、当該無端ベルトの長さ方向で所定間隔あけて設け、プーリの外周面には、上記係合突起が係合される係合凹部56を、円周方向で所定間隔あけて設ける。係合凹部に係合突起が係合した場合に、該係合突起の先端部分と該係合凹部の底面部分との間に隙間が生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 食品材料の上にグラニュー糖のような粉粒体をシート状にして載置する装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、食品材料Bの上方位置にほぼ水平に設定された粉粒体載置面12と、粉粒体供給手段から該粉粒体載置面12上に供給された粉粒体Gを該粉粒体載置面12上でシート状に広げるスプレッド部材14とを有する。粉粒体載置面12上でシート状にされた粉粒体Gを、該シート状の形状を維持しながら該粉粒体載置面12から食品材料Bの上面上に落として同上面に載せるようにする。 (もっと読む)


【課題】1つのロットでミキシングされ一次発酵した発酵生地であって所定量ずつに分割された発酵生地を1つずつ順にガス抜きする発酵生地のガス抜き装置において、発酵生地のガス抜きをほぼ一様に行なう。
【解決手段】1つのロットでミキシングされ一次発酵した発酵生地であって所定量ずつに分割された発酵生地を順にガス抜きする発酵生地のガス抜き装置5において、後にガス抜きされる発酵生地ほど、ガス抜きする時間を自動的に長くするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 パンを製造するためのパン材料には、グルテンを含ませることなく、米粉及び増粘剤を含ませて得られるものを使用する。このパン材料を捏ねてパン生地とする捏ね工程を行った後、該パン生地を発酵させる成形発酵工程を該捏ね工程に続いて連続して行い、該成形発酵工程を経た後の該パン生地を焼成する焼成工程を行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアに損傷を与えることなく、かつ食品生地の計量をより精度よく行って切断することのできる食品生地切断装置を提供する。
【解決手段】適宜幅および適宜厚さで帯状又はシート状に成形された食品生地3を下流方向へ搬送する搬送コンベア5と、上記搬送コンベア5によって搬入された食品生地3の計量を行う計量コンベア9と、この計量コンベア9の下流側に近接して配置された計量チェックコンベア11と、上記食品生地の計量値が設定値になったときに前記食品生地を切断するためのカッター7と、このカッター7によって切断された食品生地3の切断片の重量をチェックするための前記計量チェックコンベア11とを備え、前記搬送コンベア5よりも計量コンベア9を僅かに高く設け、上記搬送コンベア5に対する食品生地3の接触位置29と計量コンベア9に対する食品生地3の接触位置31との間で上記食品生地を切断すべくカッター7を配置してある。 (もっと読む)


【課題】生地に包まれるあん等(フィリング)の質量を正確に計量し、その供給を正確にするように制御できるデポジッターを提供する。
【解決手段】
生地を搬送する無端コンベアと、フィリングを受け入れるシリンダ、該シリンダ内で摺動可能とされたピストン、該ピストンを駆動するサーボモータを備え、ピストンを駆動してフィリングを無端コンベアにより搬送されてきた生地上に供給するフィリング供給手段と、コンベアを支持し、コンベアにより搬送される生地等の質量を計量する計量手段とを有する。計量手段は、生地が無端コンベア上にあるときに第1回の計量を行い、生地がフィリングの供給を受けたときに第2回の計量を行い、第1回と第2回の計量値の差分をフィリングの質量とする。計量手段によって計量されたフィリングの質量と、フィリングを供給すべき所定質量との差分に基づき、ピストンの押込み量を決定してサーボモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 経験のない素人や初心者でも、小麦粉生地の混捏工程における生地状態を客観的な指標に基づいて容易に特定することができるようにする。
【解決手段】 小麦粉原料をミキサーで混捏する際、混捏開始から経時的にミキサが消費する電力値を消費電力測定装置によって測定し、コンピュータにより、混和・ピックアップステージ,クリーンアップステージ,ディベロプメントステージ,ファイナルステージ,レットダウン・ブレークダウンステージの5段階に分けられる当該各ステージ間の第1乃至第4変化時点(P1〜P4)を、測定した電力値の変化の特異点に基づいて特定する。この特異点は、測定した電力値から一定経過時間ごとの移動平均値を算出し、該電力値の移動平均値に基づいて算出する。


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【課題】複数種の食品生地を積層・延展して帯状の積層生地を成形する装置において、簡単な構造で、コンパクトな、かつ、安定して帯状の積層生地を成形できる積層食品生地の成形方法および装置を提供する。
【解決手段】複数種の食品生地の大きな塊をホッパ内に備えられた仕切板で区切られた収納室に各々収納可能なホッパ部と、このホッパの下側開口部において、上記食品生地を所定長さでほぼ一定量の分割食品生地に分割切断する生地切断部と、分割食品生地を順次積み重ねて後続する生地延展部へ搬送する生地搬入部と、積層された前記分割食品生地をほぼ一定厚さの帯状の積層食品生地に成形する生地延展部と、前記積層食品生地を次工程へ搬送する搬送コンベアと、前記各部の駆動を制御する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】デポジッターをコンパクトにする。
【解決手段】
ホッパーからの材料を受け入れるための材料入口32及びシリンダ内に受け入れた材料を排出供給するための材料出口43を備えるシリンダ12と、シリンダの第1端部開口から挿入されて、材料入口を開き材料出口を閉じる材料受入れ位置と、材料入口を閉じ材料出口を開く材料排出位置との間で回動可能とされたバルブ24と、シリンダの第2端部開口から挿入され、該シリンダの軸線方向で摺動可能とされたピストン26と、上記バルブを駆動するためにシリンダの第1端部開口側に設定される第1サーボモータ28と、第1サーボモータに隣接して設けられた第2サーボモータ30と、該第2サーボモータの回転出力軸44とピストン26との間に接続され回転運動を直線運動に変える回転・往復動変換手段48,50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 棒状のパン生地を自動的に結び、結びパン生地を成形する。
【解決手段】 棒状パン生地の準備工程と、該棒状パン生地の結び工程とを有するパン生地の結び成形方法であって、前記結び工程は、棒状パン生地のほぼ中央部を係止する係止工程と、そのパン生地の一端側を保持する工程と、その状態で棒状パン生地の他端側を把持し、係止点を支点として回し、棒状パン生地の一端側と交差させてリング状部を形成する工程と、棒状パン生地の一端側を持ち上げてリング状部上に載置する工程と、リング状部に載置されている棒状パン生地の一端側をリング状部内に押し込み、棒状パン生地の一端側をリング状部を通過させる工程とを有するパン生地の結び成形方法、結びパンの製造方法、パン生地結び成形装置およびパン生地の製造装置。
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【課題】 水和(=完全混合状態)が完成し、しかもグルテンが組織されていない製パン用のドウを瞬時に得て、水和の工程と捏ねの工程を分離した理想の製パンを可能にする。水和が完成した、直後に製麺が可能な製麺用のドウを瞬時に得る。攪拌混合や長時間の処理を嫌う薬品や工業原料の粉体原料と液体原料の結合物や混合物を、攪拌混合なしに瞬時に得る。
【解決手段】 開発した羽根自体には粉体原料の推進作用がない羽根を用いて粉体原料を外筒1内壁に沿って攪拌混合が生じないように拡げて回転させ、慣性分級の作用で粉体原料と液体原料の結合物と未結合物を仕分けながら粉体原料に液体原料を均等に結びつける。それを可能にするために、一旦結びついた後に他へ移動する必要がない大きさにした微粒子状の液体原料を、回転軸12の側から、回転する粉体原料に一気に加える。 (もっと読む)


発明は粘弾性パン生地の練混・混合・発酵装置システムに関するものであって、そのボウル(10)はアーム(30)とカンンターアーム(31)とを有しており、これらアームはパン生地の混合流れにより駆動され、かつ弱く攪拌するエアーコンディション装置が付設されており、練混・発酵・貯蔵中に空気およびパン生地の温度を20〜26℃にして保持し、これに対応する発酵は9〜16℃にして、パン生地の遅延成長を可能として、第2の遅延発酵段階においてパン種を製造する。
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【課題】混練を改善するためのオゾンの使用の提供。
【解決手段】本発明の目的は、オゾンの存在下で少なくとも1つの機械的撹拌器(「フレーザー」)を使用して、薄力粉を含む生地を混練する新規方法である。この方法で製造された生地は、パン又は関連する製品(例えば、膨らませたピザ生地)等、製パン穀物製品の最終品の製造に使用することが可能である。
本発明の更なる目的は、オゾンの存在下において混練可能なように構成した新規混練装置である。 (もっと読む)


【課題】生地押出し端面及び分割ブロックの摩耗を防止し、両部材の長期的精度を保つことをその課題とする。これにより、生地分割機の保守が容易になり、また、部材の長期間使用によるランニングコストの低減を図る。
【解決手段】本発明は、分割ブロック20を生地受入れ位置P1と生地排出位置P2との間で可動なるように支持する分割ブロック支持手段500を備えた生地分割機1であって、上記分割ブロック支持手段500が、分割ブロック20を、その生地せん断面201が上記シリンダ14の生地押出し端面101に接近/離間する方向で可動なるように支持しており、かつ、当該分割ブロック支持手段500が、分割ブロック20を上記近接/離間する方向で位置調節し、生地せん断面201と生地押出し端面101との間に所望値の微小隙間Gを調節形成する隙間調節手段600を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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