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Fターム[4B031CA09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パン類 (162)

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【課題】混捏子とシャフトを固定することで、液状の材料によって生じる浮力、その他の要因によって混捏子が浮いて抜けてしまうことを防ぎ、かつ、着脱が容易であるニーダを提供する。
【解決手段】
シャフト1001は、混捏子の軸孔と連結する連結部1002を有し、連結部1002は、混捏子を抜け止めする面を持つ突部1007と、シャフト1001の軸芯方向に伸びるとともに周方向に開き角度を持って形成されている第1の平面1005および第2の平面1004と、を有し、突部1007は、第1の平面1005の先端部に庇状に形成され、第2の平面1004は、連結部1002の先端まで形成され、混捏子の軸孔は、軸芯方向にシャフト1001の第1の平面1005との係合平面を有することで横断面形状がD字状に形成され、軸孔の係合平面の端部は、連結部1002の突部1007と係合する受け部となっている。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包被した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、外皮材3を位置決めする工程と、複数のシャッタ片37によって形成されたシャッタ開口部39を閉動作して前記外皮材3を前記開口部33内に自重によって下方に窪ませる工程と、前記シャッタ開口部39の開口径を調整して、前記開口部33の周りに配置された外皮材3の周縁部3Aの生地量を調整する工程と、ノズル部材43を相対的に降下して、封止部材47によって前記外皮材3の前記周縁部3Aを前記載置部材34との間に挟持する工程と、前記ノズル部材43から内材11を供給して外皮材3を下方向に次第に膨張する工程と、ノズル部材43が相対的に上昇した後、前記各シャッタ片37によって前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集めて封着する工程、の各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自転するボールの内側面と自転する攪拌子の側部とのクリアランスと、同ボールの内底面と同攪拌子の底部とのクリアランスの双方を同時に調整して、所期の生地製造時間や生地粘性等を容易に得ることができる比類のない食品生地用ミキサーを提供する。
【解決手段】 自転する生地製造用ボール2と、該ボールの回転中心線Oと内側面2a間に垂直配置されて自転する攪拌子3とを有する食品生地用ミキサーであって、垂直状態の上記攪拌子を自転可能に支持しつつ該攪拌子を上記ボールの回転中心線に向かって上り傾斜する角度θを持って昇降動させる傾斜昇降手段4を備え、該傾斜昇降手段で上記攪拌子を傾斜昇降動させることにより、上記自転するボールの内側面と上記自転する攪拌子の側部3aとのクリアランスC1及び同ボールの内底面2bと同攪拌子の底部3bとのクリアランスC2とを同時に調整する。 (もっと読む)


【課題】ロボットバンドを利用して食製品の上部にゴマなどの添え物を載置するなどの補助作業を行う補助作業具を提供する。
【解決手段】食製品5を保持自在なロボットハンド19に装着して補助作業を行うための補助作業具であって、食製品5に対して補助作業を行う補助作業部123Aを一端部に備えた補助作業具本体113の他端部に、ロボットハンド19に備えた複数の保持部材63A〜63Fによって把持される被把持部117を備え、この被把持部117は弾性部材によって構成してあり、前記被把持部117の上面に、ロボットハンド19に備えたエアー噴出口97と接続自在なエアー接続部121を備えている。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で清掃の手間を省くことができ、さらに、ケースが軽量化され、組立てや収納が簡易である発酵器を提供する。
【解決手段】 被発酵物が格納されるケース2と、ケース2の内側の熱源となるヒーターと、を有してなる組み立て式の発酵器1であって、ケース2は、ヒーターが内蔵される底部4と、底部4に取り付けられる周壁部5および扉6と、周壁部5と扉6に取り付けられる天井部7と、を備え、底部4と周壁部5と扉6と天井部7のそれぞれは、別体であり、周壁部5は、2つの側面部12と、2つの側面部12に挟まれる背面部11とが一体的に成型され、扉6と天井部7と周壁部5それぞれの内部は、中空に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 組立て、分解あるいは収納を簡易にすることができる発酵器を提供する。
【解決手段】 被発酵物が格納されるケース2と、ケース2内の熱源となるヒーターと、
を有してなる組み立て式の発酵器1であって、ケース2は、ヒーターが内蔵される底部4と、底部4に取り付けられる周壁部5および扉6と、周壁部5と扉6に取り付けられる天井部7と、を備え、底部4と周壁部5と扉6と天井部7のそれぞれは、別体であり、周壁部5は、M字状に折りたたみ可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状食品生地である外皮材を用いて内包材を包み込むように折り畳んで包被食品を成形する際に従来よりも多くの内包材を包み込むことが可能なシート状食品生地の折り畳み装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】折り畳みシート部材の中央部に開口を設け、前記折り畳みシート部材を折り畳む際に、前記開口から下方に膨らんだ前記食品生地の中央部が前記パレットから離間する位置まで前記折り畳みシート部材と前記パレットとを離反可能に備えたことを特徴とするシート状食品生地の折り畳み装置。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、穀物粒の粉砕に伴うパン原料温度の上昇を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器(図示せず)と、前記パン容器が収容される焼成室30と、前記パン容器内のパン原料をパン生地に練り上げる混練ブレード(図示せず)と、前記パン容器にパン原料の一部として投入される穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記混練ブレードを低速回転するために設けられる第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するために設けられる第2のモータ60と、焼成室30に設けられる通気孔32、33を利用して焼成室30を冷却する空気の流れを作るダクト16及びファン17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、穀物粒からパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段を備える。前記製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含む前記パン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれる。粉砕工程と練り工程とのうちの少なくともいずれか一方において、前記制御手段は、モータの負荷を監視し、その負荷に基づいて実行中の工程の終了判断を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャッタ式移載装置とコンベヤ下流端往復式移載装置を入れ替えることなく、様々な形状の食品を天板などの受取面に整列しながら搬送することが可能な食品移載装置を提供するものである。
【解決手段】
複数の食品を縦列状に搬送する搬送コンベヤと、前記搬送コンベヤの下流端から供給される個々の前記食品を一時的に保持し、その後、前記食品を下方に排出するシャッタ装置と、前記シャッタ装置から排出される前記食品を受取り所要の間隔に整列しながら搬送する搬送装置を備えた食品移載装置において、前記搬送コンベヤの下流端部がほぼ水平の位置と下流側に向かって傾斜する位置との間を上下に揺動可能に備えるとともに、前記シャッタ装置のシャッタ部を使用位置と退避位置との間を移動可能に支持する支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、外気温度、パン原料が投入される容器の温度、前記容器周辺の温度、及び前記容器内のパン原料温度のうちの少なくともいずれか1つを検知可能な温度検知手段を備える。自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースには、穀物粒を用いてパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースが実行される場合に行われる複数の工程の中に、自動製パン器1が備える温度検知手段で検知された温度に基づいて工程時間が変動される工程が少なくとも1つ含まれている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】既設のコンベアによる食材の搬送経路を大幅に変更することなく、コンベアで搬送される食材を発酵又は冷却させる工程を組み込む。
【解決手段】上流側コンベア装置151は、上流側既設コンベア装置103Uから受け渡されたトレイTRを載置する。第1リフト装置201は、上昇用フリッパによって上流側コンベア装置151上のトレイTRを掬い上げ、上方に搬送する。第1リフト装置201の最上段に位置付けられたトレイTRは、プッシャ装置301によって第2リフト装置401に移し変えられる。第2リフト装置401は、下降用フリッパでトレイTRを保持した状態で下方に搬送し、下流側コンベア装置152の上に載置する。下流側コンベア装置152は、載置されたトレイTRを下流側既設コンベア装置103Dに渡す。 (もっと読む)


【課題】捻りを付与された棒状食用生地がベルトコンベヤの進行方向に対しほぼ直交するように整列して送り出され、また該食用生地に付与する捻り巻数を容易に変更できる。
【解決手段】食用生地整形装置1は、ベルトコンベヤ2と該ベルトコンベヤの上方に平行に配置された低速走行ベルト4と該低速走行ベルトより高速に進行する高速走行ベルト5と、前記高速走行ベルトの下方に前記ベルトコンベヤ上面と摺接する非移動プレート6とを備え、前記2つの走行ベルト4、5は、棒状食用生地の端部をベルトコンベヤの進行方向に進行可能に配置され、また速度を調整する速度調整機能を備え、前記2つの走行ベルト4、5の速度調整をし、前記棒状食用生地の一端部xを前記低速走行ベルトと前記ベルトコンベヤ間にて移動させ、棒状食用生地の他端部yを前記高速走行ベルトと非移動プレート間にて捻転させながら移動させる。 (もっと読む)


【課題】粉収容ボックス内に収容されている粉体の吐出を脈動させることのない、吐出領域から定量的に吐出できる粉ふるい装置を提供し、さらに、簡易な構成で複数の吐出領域から粉体を吐出できる粉ふるい装置を提供すること。
【解決手段】粉体が吐出される第1の吐出領域及び第2の吐出領域を有し、前記粉体を収容する粉収容ボックスと、前記粉体を前記第1の吐出領域又は第2の吐出領域に供給するための溝が外周面に設けられ、前記第1の吐出領域及び第2の吐出領域に非接触で回転可能な回転ローラと、前記第1の吐出領域から吐出される粉量と前記第2の吐出領域から吐出される粉量とを調整できる吐出量調整手段と、を備え、前記吐出量調整手段により、前記回転ローラの外周面と前記第1の吐出領域との間の第1の最小隙間寸法と、前記回転ローラの外周面と前記第2の吐出領域との間の第2の最小隙間寸法と、が規定されることを特徴とする粉ふるい装置。 (もっと読む)


【課題】混捏終了時の生地温度が目標生地温度に近いものとなり、混捏開始後のミキシングボウルの温度管理を不要とする食用生地製造装置を提供する。
【解決手段】食用生地製造装置1は、ミキシングボウル2を有するミキシング部Aと粉体供給部Bと仕込み水供給部Cと冷却部Dと制御部Eとを備える。制御部Eは、混捏終了時のミキシングボウル温度が、目標ミキシングボウル温度に近いものとなるように、冷却部を作動させて混捏開始前のミキシング部を初期冷却し、混捏開始以降は冷却部が作動しないように制御する。制御部は、粉体材料の供給量、温度及び比熱、仕込み水の供給量、温度及び比熱、ミキシングボウル温度および比熱、目標生地温度、目標ミキシングボウル温度、混捏時に発生する熱量を用いて、混捏開始以降は冷却部が作動しない条件下におけるミキシングボウル初期冷却温度を算出する冷却温度算出機能を備える。 (もっと読む)


【課題】食品素材に加わる圧力をできるだけ小さくしながら、常に一定量の食品素材を成形して送り出すことができるという相反するテーマを解決することができる食品成形装置を得る。
【解決手段】食品成形装置10は、貯留室14を含み、貯留室14内に、下ローラ18、溝ローラ20、案内ローラ26などが配置される。貯留室14に貯留された食品素材は、下ローラ18によって溝ローラ20の溝22部分に引き込まれる。そして、食品素材は、下ローラ18と溝ローラ20とで溝22の断面形状に成形されながら、貯留室14外に引き出される。貯留室14内には、センサ36が取り付けられ、貯留室14内の食品素材の量を検知して調整し、食品素材に不要な圧力が加わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】0°〜90°の範囲において正逆回転を繰り返すことにより、隣接して方向性が互に逆方向の三角形の切断片の底辺を搬送方向の下流側へ旋回位置決めすることのできる食品生地切断片旋回装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア3,5によって上流側から下流側へ連続的に搬送される食品生地7の切断片9の旋回を、正回転方向へ90°旋回することと逆回転方向へ90°旋回することを交互に繰り返す食品生地切断片旋回装置であって、上下動自在かつ正回転方向へ90°旋回自在かつ逆方向へ90°旋回自在な旋回軸63の下端部にピン支持部材67を備え、このピン支持部材67のX,Y軸の直交する座標上であってかつ旋回中心から離れた位置に、前記切断片9を突刺し自在な複数のピン65,65A,65Bを、X軸方向及びY軸方向に対をなして備えおり、前記X軸上の対をなすピン65Aの間又はY軸上の対をなすピン65Bの間、或はX軸上の対をなすピン65AとY軸上の対をなすピン65Bの間に、前記切断片9を突刺し自在なピン65を適数備えている。 (もっと読む)


【課題】掃除の容易な横型ミキサーを提供する。
【解決手段】この横型ミキサーは、上部開口12を有するミキサーボウル18と、上部開口を閉じるように設定されるルーフ22とを有する。ミキサーボウルは、底壁、及び、底壁の周縁から上部開口12に向けて延びる周壁を有し、周壁の上端縁部に掻き板32を備える。ミキサーボウルは支持軸によって回動可能に支持され、ミキシング作業位置、非ミキシング作業位置に変位可能とされている。掻き板32は、周壁の上端縁部に対して変位可能とされている。 (もっと読む)


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