説明

Fターム[4B031CA09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パン類 (162)

Fターム[4B031CA09]の下位に属するFターム

Fターム[4B031CA09]に分類される特許

41 - 60 / 134


【課題】本発明は、円柱形状の弾性食品であっても予め設定される一定重量に簡単な測定で精度良く切断することができる定量切断装置を提供する。
【解決手段】定量切断装置10は、弾性食品Kを一定重量の個体kに切断する。この定量切断装置10は、整形手段(整形プーリ12と押圧プーリ13)とセンサ14と切断制御部15とカッタ16とを備える。整形手段は、弾性食品Kを一定の断面積に整形する。センサ14は、整形手段によって整形された弾性食品の断面積に対応する寸法h(t)を測定する。切断制御部15は、センサ14からの出力、弾性食品Kの比重ρ、搬送速度Uに基づいて弾性食品Kの切断箇所Ctを決定し、カッタ16で弾性食品Kを切断箇所で切断する。 (もっと読む)


【課題】ミキサーボウルの外周面上の冷却ジャケットの周りに設定される断熱材を収納する空間を外部空間から長期間にわたりシールできるようにする。
【解決手段】このミキサーボウルは、ボウル本体18と、ボウル本体の外周面上に冷却室を画定する冷却ジャケット24と、冷却ジャケットの外周面を覆うシート状の断熱材26と、ボウル本体から該断熱材の周囲を囲うように延びる断熱材周囲壁28と、断熱材の外周面を覆い断熱周囲壁を越えて外側周囲に延びる外周縁部32aを有するカバー板32と、該外周縁部と、該外周縁部に対向するようにして断熱材周囲壁の外周面に設けられた封止突起36との間に充填されるシリコン樹脂40と、シリコン樹脂を突起とカバー板の外周縁部との間に封止するために該封止突起と外周縁部との間に架けられて固定された封止部材42とを有する。 (もっと読む)


【課題】パン生地等の醗酵が、一般家庭で容易にかつ良好な条件で行え、かつ収納に容易な折りたたみ式の醗酵器を提供することである。
【解決手段】 断熱シートを縫製又は溶着して組み立てた折りたたみ式の醗酵器である。内部に保温材と保湿材を設置することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】臼の内部に異物が落下せず、クランク運動する杵の歪みや捻れなどに対抗できるパン生地用杵搗き装置を提供する。
【解決手段】回転臼(7)の内部に向かって昇降する杵(6)のクランク運動機構を、杵駆動モーター(8)により回転されるフライホイール(22)並びにディスクプレート(31)と、前後一対の昇降ガイド支柱(32f)(32r)に各々套嵌された昇降ブッシュ(35f)(35r)と、その昇降ブッシュ同士の剛性な連結枠(F)と、その連結枠と上記フライホイール並びにディスクプレートとの上下相互間に枢支連結された前後一対のクランクアーム(24f)(24r)とから形作り、上記前昇降ブッシュ(35f)から据付け機筐(A)の垂直な杵昇降ガイド長孔(46)を通じて、前向き一体的に張り出した杵昇降エルボ(40)の下端部へ、杵(6)の取付軸(47)を締結固定した。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転駆動軸にシャッタ片を装着して駆動する食品加工装置においてシャッタ片の枚数変更を容易に行うことができる食品加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】4本の回転駆動軸11にそれぞれ4枚のシャッタ片100を取り付け、回転軸である軸支ピン103及び108にシャッタ片101及び106を取り付け、回転駆動軸11の駆動力をリンク部材111を介してシャッタ片101及び106に伝達するように設定する。回転駆動軸11を回転駆動することで、各シャッタ片を回動させて各シャッタ片により囲まれた領域を開閉させるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は筒体に装填した粘土や練り食品等の粘稠材料塊を押出用ピストンで押圧し、任意断面形状の紐状粘稠材料を連続して押し出し成形する粘稠材料成形押出装置に関し、軽量小型で清掃しやすい装置を提供する。
【解決手段】
先端に頂部を有し基台上面に平行して伸縮するパンタグラフジャッキと、頂部の移動中心軸に同軸心に位置決め固定される筒体と、筒体の後方開口部より挿脱する押出用ピストンと、筒体の他端となる前方開口部に固定するノズル部とより構成され、押出用ピストンの先端または筒体の後端を基台上面から離間するよう回動あるいは取外すことにより筒体の後方開口部の後方に所定形状の粘稠材料を装填できる粘稠材料装填準備スペースを確保する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の螺旋スクリューと食材とが一体となって伴回りすることを防止できる食材供給装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】下側が小径の円錐形状のホッパー27内に、下側ほど小径の螺旋スクリュー31を回転自在に備えた食材供給装置であって、前記ホッパー27内の食材41が少なくなり前記螺旋スクリュー31に付着して当該螺旋スクリュー31と前記食材41とが一体的に伴回りし易い状態となったときに、前記螺旋スクリュー31を回転するためのモータ35の正回転,停止,逆回転,停止の動作を制御する制御装置39を備え、前記モータ35の正回転時間,停止時間,逆回転時間及び停止時間を所望時間に設定自在な時間設定手段を備えている。 (もっと読む)


本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための装置に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁を介して底壁(201)の外縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁とからなる容器(20)を含む装置であって、容器により規定される容積内に配された材料を混合および練るための少なくとも1つのブレード、即ち、へらを含む装置において、このブレード、または、へらが、その混合および練る位置において、容器(20)の底壁(201)に対して下に横たわる空間(100)を残すことを特徴とする装置に関する。
(もっと読む)


【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】安定仮想室温環境を作り出し、冷凍パン生地の解凍からホイロを行う際、冷凍障害と総称される現象のない高品質の製品を作る冷凍パン生地の解凍装置を提供する。
【解決手段】パン生地収納庫Aと収納庫内雰囲気調整手段とを備え、前記収納庫内に、天板載置用棚配置部Bと区画して、加熱手段の加熱ヒータ6と冷却手段の冷却器7と加湿手段の加湿スプレー8と送風手段の送風ファン9とからなる調整空気作製送風部Cを設け、また、冷凍パン生地載置用天板1の天板載置用棚2への挿入載置位置を制限する位置決め手段を設け、天板を階段状に傾斜して積層し、天板載置用棚配置部内に空気流通調整空間部Eを形成し、該調整空間部と前記調整空気作製送風部の空気吸入部とを連通した。さらに水滴を微細化し広範囲に噴出できる加湿スプレーを用い、該スプレーを加熱ヒータ及び冷却器より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】清掃の容易な横型ミキサーを提供する。
【解決手段】この横型ミキサー10は、上部開口を有するミキサーボウル18、材料投入口20を備え、上部開口を閉じるように設定されるルーフ22、該ルーフ上に取り付けられ、該材料投入口の周縁から上方に延びる材料投入路を画定する材料投入筒24、材料投入筒内に設けられた開閉蓋26を有する。ミキサーボウルは、底壁14、及び、底壁の周縁から上部開口に向けて延びる周壁16を有し、周壁の上端縁16aに掻き板32を備える。開閉蓋は、材料投入口を閉じる閉位置において、その内面26aがルーフの内面と同一面となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、500g以下の少ないパン生地でも、器具を使って、楽にこねることが出来る。
【解決手段】円柱物に斜め状の溝と軸を付けたハンディー、パン生地こね機である。 (もっと読む)


【課題】空調装置内に霜が付着しない範囲の気体を生地の冷却熱源として用いることで冷却装置のデフロストを行う必要がなく、そのため冷却装置を複数系列設ける必要がなくなり、装置の大型化や導入コストの高額化を防止することができる食用生地の冷却装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】ミキサー内に投入される生地材料の配合、環境温度を含む捏ね上げ条件における捏ね上げ時の食用生地の時間的変化を過去のデータを元に予測して、目標となる時間と生地温度の関係を設定し、食用生地捏ね上げ中の一定時間毎に食用生地温度を実測するとともに、前記目標の生地温度と比較して何れが高温であるか判定し、前記食用生地温度の実測値が目標値よりも高い場合に、次の判定時間における目標生地温度に一致させるために必要であり、且つ前記冷却装置における熱交換器に霜が付着しない範囲で送風量、送風温度及び送風時間を計算し、該計算で得られた送風量、送風温度及び送風時間の気体を前記ミキサー内に送風する。 (もっと読む)


【解決課題】棒状のパン生地を安定して所望回数捻ることができ、また、生産効率にも優れた棒状パン生地の捻り装置を提供すること。
【解決手段】棒状のパン生地の左右端部を支持し、端部に捻りを加えながら、パン生地をその長さ方向とは直角の方向に送り、それぞれ、パン生地の端部を上下から挟み、相互に平行に上記方向に延びる上部及び下部の無端コンベア(11、12、13、14)を有し、左右一方の無端コンベア対の上部無端コンベア(11)の搬送速度(V1)は下部無端コンベア(12)の搬送速度(V2)より速く、他方の無端コンベア対の下部無端コンベア(14)の搬送速度(V4)は上部無端コンベア(13)の搬送速度(V3)よりも速く、且つ、左右の無端コンベア対がパン生地に対して上記方向へ与える速度が略等しくなるように設定されている左右の無端コンベア対を有する棒状パン生地の捻り装置(1)。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、かつ効率よく食品生地の延展作業を行うことのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品用の生地材料を載置する皿体と、この皿体に対して昇降自在、かつ水平回転自在に設けた枠体と、この枠体に、同枠体の軸回りを公転しながら自転すべく回転自在に軸架され、前記枠体を降下させたときに前記生地材料を押圧し、前記枠体の回転により公転しながら自転して、前記生地材料を均して伸展可能とした複数のローラと、を備えた食品生地成形機において、前記皿体に前記生地材料の上面を覆うカバー体を開閉自在に装着し、閉蓋した当該カバー体を介して前記生地材料を前記ローラにより押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】パンまたは菓子の生地からスタンプ部の刃が確実に離脱することができ、手作業で生地を離脱させる必要がなく、前記生地に鮮明に網目模様を形成する。
【解決手段】作動杆1により上下動しパンまたは菓子生地に模様fを形成する刃2を備えたスタンプ部Aと、スタンプ部の刃2と刃の間に設けられ上下方向に移動可能な前記生地表面を押さえる生地押さえ部Bと、生地押さえ部と連動し生地押さえ部の下方移動距離を規制する移動規制部Cと、前記生地押さえ部と連動する移動規制部と前記スタンプ部との間に介在するバネ部材10を用いた付勢手段Dとを備え、スタンプ部の下降による前記生地内への刃の侵入操作時にバネ部材を圧縮し、刃の侵入操作終了後のスタンプ部の上昇時に圧縮されたバネ部材の反発力により、前記生地押さえ部を前記生地の表面方向に付勢し生地を押さえた状態に保持し、スタンプ部の刃を前記生地から離脱させる。 (もっと読む)


41 - 60 / 134