説明

Fターム[4B031CA09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | パン類 (162)

Fターム[4B031CA09]の下位に属するFターム

Fターム[4B031CA09]に分類される特許

81 - 100 / 134


【課題】帯状の食品生地を搬送方向に沿って多列の食品生地に分割する際に、各列の単位時間当たりに搬送される列食品生地の重量をほぼ等しくすることができ、さらに、各列の食品生地から幅方向に沿って所要重量の食品生地片を切断する際に、各列の切断回数をほぼ同一にすることのできる食品生地の切断方法及びその装置を提供する。
【解決手段】搬送される食品生地Fを切断部材5の取付け位置に基づく基準位置に対し調心変位量だけ変位した位置に調心する。調心変位量は、食品生地Fの幅寸法と、両側に位置する列状食品生地から切断される食品生地片同士の長さの比率に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム式の生地丸め装置の搬送経路の断面形状を任意に変更できるようにする。
【解決手段】回転ドラム11と、該回転ドラムの周面の周りに螺旋方向に順次並べられた複数の平面を有する面を有する底板320と、底板の螺旋状の面に沿って順次配置され、底板の平面に接する近接縁324を有し、回転ドラムに半径方向で対向するように設定されて螺旋状の生地経路310を形成する生地丸め面を有する複数の生地丸め部材321とを有する。各生地丸め部材を、近接縁が底板の平面に接触した状態を維持しながら、回転ドラムに対して近づけたり離したりするための距離調節手段330と、生地丸め部材の生地丸め面と回転ドラムとの間の生地経路310の断面の形状を変えるために、該断面において生地丸め面が回転ドラムの周面に対してなす角度を、接触線324が平面に接触した状態を維持しながら調節する角度調節手段340とを有する。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】混練時の混練対象物の痛みや振動が少ない混練調理器を提供する。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、略四角形で混練対象物14を収容すると共に前記電動機2の回転出力が伝達される回転軸10を備えた容器7と、混練対象物14を混連する練り羽根9を備え、前記容器7のコーナー部7aを略円弧状に形成し、前記練り羽根9は、前記回転軸10に着脱に装着される軸嵌合部11と、前記軸嵌合部11に突設された羽根板部12から成り、前記羽根板部12を回転方向に対し流線型に傾けた形状としたもので、容器7と練り羽根9先端部の隙間への混練対象物14の巻き込みがスムーズに行われるので、振動が少なく、混練対象物14を痛めることなく短時間で効率良く混練調理ができる。また、スムーズな混練により、出力の小さい小型の電動機2を用いることができ、混練調理器のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】食品材料の練り状の生地を所定形状に成形するデポジッターを一台で様々な食品材料の生地に対応させることができるようにする。
【解決手段】練り状の生地を収容可能なホッパー前記生地を吐出するノズル、及び、前記ホッパー及び前記ノズルの間に配置されて前記生地を前記ホッパーからノズルに供給する回転可能な一対のロールを備えるユニットと、前記一対のロールの各々に着脱可能に連結されて前記一対のロールをそれぞれ回転駆動させる一対の駆動軸部27,27を備える本体部とを有し、前記本体部に、前記一対の駆動軸部27間のピッチを連続的に調整するピッチ調整機構35が設けられていることを特徴とする食品材料製造用のデポジッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】生地からなるカップの製造効率を向上できると共に任意の平面視形状を有するカップを成形することができるようにする。
【解決手段】生地を供給するデポジッターの生地供給部に取りつけられて、生地供給部から供給される生地を成形する口金21であって、生地供給部から供給される生地の入口側となる上流側の開口端31a及び生地の出口側となる下流側の開口端31bを有する外筒部31と、外筒部31の内周面との間に隙間をあけて外筒部31内に配される内筒部33とを備え、内筒部33は、外筒部31の下流側の開口端31bよりも上流側において外筒部31に支持され、かつ、その下流側の開口端33bが外筒部31の下流側の開口端31bに臨むように配置され、内筒部33には、その下流側の開口端33bよりも上流側に内筒部33内を通過する生地に抵抗を与える抵抗部37を設けた口金21を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定量に分割されたパン生地などの分割生地を下側開口を有する成形カップを用いて丸め成形する手段において、成形カップの下側縁部と搬送コンベア部との間で分割生地の隅部を挟んで生地切れを起こすことなく、安定した丸め成形が可能な生地の丸め成形方法および丸め成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】分割生地を、先ず、小型成形カップより大きな下側開口を有する大型成形カップで囲繞して丸みを帯びるようにまとめ成形し、次いで、適正な下側開口を有する小型成形カップで丸め成形する。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】従来、食品生地が延展装置に付着するのを防止するために大量の打粉を使用することが必要であった。生地の組織構造を傷めることなく、パン生地中の余剰ガスを開放し、パン生地中の内部組織を均一にする食品生地延展装置を提供する。
【解決手段】複数の延展ローラ11Rは下流側から上流側へ、あるいは上流側から下流側へ、食品生地帯9に沿って連続的に公転すると共に、各延展ローラ11Rは自身の軸周りに自転する。延展ローラ11Rの公転方向Aは、技術的な要求から決定される。ビーティングの回数は、延展ローラ11Rの公転速度V1を変えることにより制御される。更に、延展ローラ11Rの外表面の実際の速度は、延展ローラ11Rの自転速度V2を変えることにより、食品生地帯9の表面速度と等しいかあるいはほぼ等しくなるようにしている。したがって、打粉の量を低減し、パン生地の内部組織を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】円形、楕円形や球形を所要形状として成形された材料が、該所要形状を満たしているか否かを判定することができる判定装置を提供する。
【解決手段】生地丸め機20により丸められた生地Dをカメラ30により撮影する。撮影された画像は、判定装置40において処理し、撮像形状の重心位置からの最大半径と平均半径の2乗値の比率(すなわち、それらを半径とする円の面積比)により、該二次元形状が所要形状を満たしているか否かを判定する。所要の円形度を満たさない場合には、判定装置40は、生地丸め機20に動作条件の修正し、生地の丸め処理の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】コンベア上を滑らせずに、搬送位置を修正することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】第1コンベア101に載せられたパン生地Dは第2コンベア102に載せられ、第2コンベア102上において、カメラ113により撮影される。撮影された画像は制御装置114に送信され、制御装置114において、第1コンベア角度変更装置111及び第3コンベア移動装置112に、指令を行う。第1コンベア角度変更装置111は、指令された角度αだけ第1コンベアを動かし、第3コンベア移動装置112は、パン生地Dが第3コンベア103に載せられたタイミングで、第3コンベア103を、ずれの方向とは逆方向に幅方向ずれだけ移動する。したがって、第4コンベアでは幅方向略中央に載せられることとなる。 (もっと読む)


【課題】支持板材を進退機構により進退移動させることにより移載ベルトの支持板材の作用面側により被移載物を移載することができ、この移載により、移載ベルトと被移載物との間での摩擦は生じないので被移載物を傷つけたりすることがなく、柔軟性や難掴持性の被移載物を容易に移載することができると共に複雑な機構を採用することがなく、簡素な構造とすることができる。
【解決手段】移載本体1と、支持板材3の作用面3b側から先端部3aを折り返して非作用面側3dを経て後端部3cで折り返して巻回配置された被移載物Wを移載可能な移載ベルト4と、移載ベルトの作用面側の部位を移載本体に固定可能な固定機構5と、支持板材を進退移動させる進退機構6とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】棒状食品生地から食品を分割する切断装置等に用いるシャッタ装置において、複数のシャッタ片の成形面によって囲繞された開口部を拡縮する各シャッタ片の摺動接触部に微小間隙を生じることのないシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ片15の成形面17に、隣接した別個のシャッタ片15の摺動面19を摺動自在に摺接するように、複数のシャッタ片15を環状に配置し、かつ上記複数のシャッタ片15における各成形面17によって囲繞された開口部9を拡縮自在な成形用シャッタ装置であって、隣接した各シャッタ片15における前記成形面17と摺動面19との接触状態を摺動自在な圧接状態に常に保持するための環状の弾性部材から構成される圧接付勢手段21を備え、前記弾性部材は前記成形面17と摺動面19とが交差した一端部から離反した他端側において前記各シャッタ片15に張架してある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形工程が簡略化でき、生産効率が向上できる袋状食品生地片の生産方法、及び該成形方法により成形された袋状食品生地を提供するものである。
【解決手段】
袋状食品生地片D4は、シート状の食品生地片D2の上面に仮想直線X沿って所要幅の中央帯域部分を設定し、該中央帯域部分S1に水などの接合液Wを付着し、さらに、食品生地片D2の上記中央帯域部分以外の部分(側域部分S2)にサラダ油などの食用油脂を付着した後、該食品生地片D2を二つ折りするように折り畳み、あるいは、別の食品生地片D2を載置して食品生地片D2同士を重ね合わせた重ね合わせ生地片D3を成形し、該重ね合わせ生地片D3を上記仮想直線Xに沿って分割することにより成形される。 (もっと読む)


本発明は、特に、製パン業、ウィーン風菓子パン製造業、ケーキ製造業などで用いられる練り粉(1)を、漏斗型容器(3)に入れて、体積によって分割する方法に関するものである。この方法というのはつまり、これから分割しようとする練り粉(1)の量を定めるのに適しており、前記漏斗型容器(3)の基底部に位置する開口部(7)の下に広がる分量決定室(6)の中に、前記練り粉(1)が重力により流れ込むのにまかせ;−前記分量決定室(6)を少なくとも部分的に閉じ;−前記分量決定室の中に納められたその量の練り粉(1)を体積によって複数の練り粉断片(2)に分割し;−分割された複数の前記練り粉断片(2)を前記分量決定室(6)から取り出して排出搬送台(14)の上に載せる、というものである。本発明はまた、そのような方法を実施する為の装置に関するものでもある。
(もっと読む)


【課題】 パン生地等粘着性を有する食品生地を定量的に分割排出して、下方の運行するコンベアの所定位置に確実に同一形状の食品生地を移載することが可能であり、後続する作業工程に定量分割した食品生地を確実に供給する装置を提供する。
【解決手段】 ホッパー底部開口位置に一対の回転軸を同期して回転可能に設け、回転軸にはカッターを設け、回転軸の同期回転によって一対のカッターの先端部が互いに接触することにより、ホッパー内の食品生地を切断して、カッター下方に設けた搬送コンベアに食品生地を移載するにあたり、前記カッターの先端部を長手方向に沿って僅かに捩じれた(リードを付した)形状とし、回転軸の同期回転に伴い、対応する一対のカッター先端部の接触位置が、前記搬送コンベアの下流側から上流側方向に移動して食品生地を切断し、搬送コンベア上に正確に移載する。 (もっと読む)


【課題】 少量のパン生地材料を混練する際にも混練を充分行うことができる混練羽根を提供する。
【解決手段】 混練羽根は、ほぼ平板状の第1羽根と第2羽根とを有している。第1羽根は、略垂直方向に設けられると共に回転時にパン生地材料を上方に押し出すように傾斜している。容器内面には縦方向にリブを複数個突出して設けてある。このリブは、第1羽根の上端面の位置と略同位置部分から上方に向かって設けられると共にその突出度合いを、下部を上部より大きく設け、且つリブ全体を混練羽根の回転方向に対して上手側に傾斜させて形成してある。また第1羽根は、その上端面に上方に突出したグリップ部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏斗状キャビティを内側に規定するように配列された複数のテーパーローラ2を同期回転させて、キャビティ内の食品生地Dを漏斗状キャビティの狭細な下部吐出口から円柱状に連続的に的に吐出させるに際し、生地Dの捩じれを防止する。
【解決手段】複数のテーパーローラ2を同期回転させながら、各ローラ2の下端をキャビティの中心軸に関して近接及び離間するように揺動させることにより、吐出口の径を拡大縮小させながら食材を絞り、この吐出口から食材を円柱状に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】外皮材をその中央部分から折りたたむことにより内包材を包み込んだ構成の折りたたみ食品(製品)を連続的に製造する食品製造装置において、前記折りたたみ食品の封止部が再び開くことなく確実に封止することのできる食品製造装置を提供するものである。
【解決手段】間欠運行する一対のエンドレスチエンの間に等間隔に備えられた複数の支持枠と、前記支持枠に揺動可能に軸支された揺動プレートと、前記揺動プレートに軸支してそれぞれ同方向に揺動可能であり、対向する接合部の少なくとも一方に凹部を備えた一対のパレットと、前記一方のパレットの上方に他方のパレットを折りたたんで開くよう揺動するパレット反転装置と、前記パレット反転装置が前記他方のパレットを反転した後に、前記揺動プレートを上方に揺動して前記パレットの接合部側を離間するためのアクチュエータとを備えている食品製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 パンやピザなど食品生地の加工時において、粉体と液体の混練を行うとき周辺に粉体が飛散し、また混捍を行うときは打ち付ける作業台が必要であり、設備面や衛生面から製造する場所が限定され、何処でも誰でも手軽に作ることが出来ない。
【解決手段】 食品生地を作成するために必要な全ての原料を一つの容器に投入し、該容器を密閉して全体又は一部に外部から力を加えて該容器を振り又は叩くことによって、該容器の内部にある生地原料を混練し混捍する。また、醗酵によって内部で原料が膨張し、その圧力で出来上がった食品生地を所要の場所に排出する。この方法によって粉や液体が外部に漏洩せず、また混捍するための作業台の必要もなく、何処でも誰でも手軽に作ることができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 134